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Fターム[5D109KB26]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181) | 切換のタイミング (67) | 再生信号検出(記録再生ができるか?) (17)

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【課題】温度上昇に伴うディスク反りの発生を抑え、これを要因とする記録再生性能の劣化を防止すること。
【解決手段】光ピックアップ3内のアクチュエータ14は、光ディスク1に対して対物レンズ13の傾斜角(チルト量)を調整する。コントローラ5は温度計8により光ディスク1近傍の温度変化を監視し、前回チルト調整を行った時の温度に対し温度変化量が所定値を超えた場合、再度チルト調整を行わせる。さらにコントローラ5は、チルト調整後のチルト量が許容範囲を超えた場合にはスピンドルモータ2の回転速度を下げて記録再生動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータのコンテンツや記録フォーマットの他、記録方法や再生モード等の多様なパラメータに基づいて有利な回転制御方式を選択することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転させるモータと、前記モータを、線速度が一定となるCLV方式と角速度が一定となるCAV方式のいずれかの方式で回転制御するモータ制御部と、前記光ディスクを再生する再生部と、前記光ディスクの記録フォーマット及び記録方式の少なくともいずれか一方を読み取り、複数のトラックを跨いで移動するシーク動作の頻度の高低に基づいて、前記CLV方式と前記CAV方式のいずれかを選択する方式選択部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の情報記録装置において、装置電源投入後に装置が記録開始可能な状態に至るまでの記録不可能な状態を回避し、撮像信号の記録などにおける記録機会喪失を回避する。
【解決手段】 スイッチ6により電源投入指示を受けたシステムコントローラ22は電源回路26を動作させてドライブコントローラ12,メモリコントローラ21を起動する。システムコントローラ22はサブバッテリ30で装置の電源遮断中にディスク交換がなかった場合、ドライブコントローラ12にEEPROM13に記憶された情報に基づく高速な起動要求を指令しドライブの各制御部5,11,15,17を順次駆動させる。これにより、起動時間が確定するため、メモリコントローラ21はドライブコントローラ12の起動完了報告を待たずにシステムコントローラ22からの記録開始要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、光学系の収差を補正する収差学習を行う際に、光ディスク上の学習領域における信号劣化が発生した場合には、適切な収差学習結果を得ることができない。
【解決手段】
本光ディスク装置では、光学系の収差を補正する収差学習を行う際に、光ディスク上の学習領域の記録品質またはサーボ信号の状態に基づいて、学習領域、レーザ発光パワー、ディスク回転速度、サーボループゲインを変更する。これにより光学系の収差を適切に補正する。 (もっと読む)


【課題】CLV方式の光ディスク装置において、記録中にフォーカス落ちが発生してピックアップリターン処理を実行すると、回転待ち時間が増大し、フォーカスサーボ復帰処理時間が増大するという問題がある。
【解決手段】フォーカス外れが発生し、リトライによるフォーカス引き込みができない場合、その半径位置Rでの回転数Aを算出する。次に、現在倍速(CLV6X)における最内周位置での回転数Bを算出する。次に、フォーカスサーボ復帰後に記録を再開する半径位置における回転数Cを算出する。次に、他倍速のピックアップリターン位置における回転数Dを算出する。次に、上記回転数A,B,C,Dの関係から、フォーカス外れからピックアップリターン時、ピックアップリターン後のサーボ復帰、サーボ復帰後のアクセス動作の全ての条件で、回転数差が最も少なくなるようにピックアップリターン時の回転倍速を選択する。 (もっと読む)


【課題】FGセンサ及びFGサーボ回路を使用せず、安価な構成により、いずれの回転制御方式でもスピンドルサーボ制御を行う光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置1は、装置本体1を制御する制御部10と、装置本体1にセットされている光ディスク100にレーザ光を照射し、その反射光を検出する光ピックアップ2と、RFアンプ3と、エラー信号生成部6と、サーボ回路4と、ドライバ回路5と、記録再生部7と、光ディスク100を回転させるスピンドルモータ11と、反射光に基づいてCAPA信号を生成するCAPA信号生成部16と、該CAPA信号に基づいてCAPA駆動信号を生成するCAPAサーボ回路14と、定電圧回路9と、CAPAドライバ回路15への入力を切替える選択回路8と、入力された電気信号に基づいてスピンドルモータ11の回転制御を行うCAPAドライバ回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を抑えることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】
ZCAV(Zone Constant Angular Velocity)方式での設定回転数でミニディスク1を再生して所定時間経過後、ZCAV方式での設定回転数よりも低速な回転数でミニディスク1を回転させ再生する。このときの低速回転数は、ミニディスク1をZCAV方式での設定回転数よりも低速な回転数で回転させ、そのときにミニディスク1から読み取られたデータの誤り検出結果に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク記録時の減速処理に伴う記録時間の無駄をなくし、かつ、記録品質を安定化させること。
【解決手段】エラー信号検出回路6は、光ディスクにレーザ光を照射してその反射光からエラー信号(トラッキングエラー信号又はフォーカスエラー信号)を検出する。加減速判定回路7は、検出したエラー信号の振幅が第1の閾値Saより大きい場合には記録速度を減速し、エラー信号の振幅が第2の閾値Sbより小さい場合には記録速度を加速する。さらに、エラー信号の振幅が第1の閾値Saより大きく、かつ閾値Saを越える時間幅が第3の閾値Taよりも大きい場合には減速し、振幅が第2の閾値Sbより大きく、かつ閾値Sbを越える時間幅が第4の閾値Tbよりも小さい場合には加速する。 (もっと読む)


【課題】 過制動や不十分な制動を防止して、短時間で確実にディスクの回転を停止させることができる光ディスク装置、その制御方法及び制御用プログラムを提供する。
【解決手段】 スピンドルモータ2を駆動するモータ駆動部6、スピンドルモータ2の加速及び制動を制御する回転制御部73、光ピックアップ3を駆動させるピックアップ駆動部4、光ピックアップ3からの信号を検出する信号検出部71と、ピックアップ駆動部4を制御することにより、フォーカス引き込み動作を制御するピックアップ制御部72、フォーカス引き込み動作において、ディスクの回転を加速させる時間を積算する積算部77、ディスクの信号検出可能な回転状態となる前にディスクを停止させる際、その制動量を、積算部77によって積算された時間に基づいて算出する制動量算出部78を有する。 (もっと読む)


【目的】 記録媒体に対する情報の記録品質の悪化を防いでライトエラー又は読み出しエラーにならないようにする。
【構成】 ドライブコントローラ10は、光ディスク13への情報の記録時、光ディスク13に予め指定された記録速度で上記情報の内の所定記録単位の情報を記録した後に記録動作を一時停止し、光ディスク13に記録した上記所定記録単位の情報に基づいて光ディスク13に記録した情報の記録品質を示す記録品質値を求め、その求めた記録品質値が予め設定した基準値以上のときには上記予め指定された記録速度よりも低速の記録速度にして光ディスク13への記録動作を再開し、上記求めた記録品質値が上記基準値未満のときには上記予め指定された記録速度のままで光ディスク13への記録動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】再生情報に信頼性が一時的になくなっても、現在の光学ヘッドの半径位置を考慮して確実に光ディスクの回転制御を行なうことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクの回転部の回転速度に応じた検出信号FGを出力する検出部と、システムクロックを第1の分周比で分周して第1のクロック信号と、第2の分周比に応じる第2のクロック信号とを生成し、検出信号を第1クロック信号でカウントしたカウント結果と第2クロック信号でカウントしたカウント結果を所望のカウント結果と各々比較して各カウント差を生成し、このカウント差に応じて第1クロックの値を調整して、第1制御信号を生成する第1生成部と、光学ヘッド部からの再生信号に応じて第2制御信号を生成する第2生成部と、第1生成部からの第1制御信号又は第2生成部からの第2制御信号を受け、一方に基づいて、回転部の回転数を制御する制御部とをもつ光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 CDプレイヤーからMDプレイヤーへのダビングの際、ディスクの回転ムラの影響でダビングデータの転送速度をジッタマージン分低く設定する必要があった。
【解決手段】 スピンドルモーター制御装置は、メモリ16とメモリコントローラ13、出力信号生成部17、アドレス差スピンドルモーター制御部32を備えることで光ディスク再生信号を、ディスクの回転ムラによるジッターに関係無く一定の転送速度でデータを出力することができる。また、出力レート制御装置は、メモリへの書き込みアドレスと読み出しアドレスの差分データを参照することにより出力レートを制御し、メモリの容量が小さい場合でも、オーバーフローやアンダーフローを起こすことが無く、安定したデータ転送が行える。
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【課題】光ディスク装置において、光ディスク表面の汚れや傷、埃などの表面欠陥を検出する。
【解決手段】光ディスク装置のシステムコントローラ32は、ホストからライトコマンドを受信すると、光ピックアップを所定位置までシークさせ、その後所望のアドレス位置までトレースさせる。トレース期間中は再生パワーのレーザ光を照射してアドレスを読み取る。トレース期間中における戻り光量を検出し、所定のしきい値と比較して光ディスク10の表面欠陥を検出する。表面欠陥を検出した場合、光ディスク10の駆動速度を低下させて記録エラーを防止する。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を光ディスクから短時間で取得することを可能とする。
【解決手段】光ディスクに記録されているファイルの名称、記録位置、及び属性等のファイル一覧情報を再生している途中で再生速度を変更するタイミングとなっても、変速禁止フラグFが1の間は再生速度は変更せず、変速禁止フラグFが0になってから再生速度を変更する(ステップ607〜615)。すなわち、変更タイミングを遅延させる。これにより、ファイル一覧情報の再生が再生速度の変更に起因して中断されるのを抑制することができ、ファイル一覧情報を短時間で取得することが可能となる。そして、ユーザは、迅速に次の処理を実行することができ、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】偏重心、偏芯ディスクの検出は、ディスクが振動してサーボエラー信号が不安定となるので、サーボエラー信号の大きさを測定すれば検出できるが、反射率が低くサーボをかけるのが不安定なディスクや、CD−R,CD−RWなどの記録系メディアで記録状態が悪くデータを読みとりにくいものなどは、ディスクが高速回転で振動する以前に、再生速度を少し上げただけでデータ読みとりに不具合が生じるものもある。
【解決手段】回転速度を切り替えてメディアを回転する光ディスク装置であって、回転数の高い時の読み取りエラーの個数と、回転数の低い時の読み取りエラーの個数とをそれぞれメモリに記憶できる構成であって、それら読み取りエラーの個数を比較し、所定値以上にエラー発生個数の差が有る時はメディアを高速回転させず、エラー発生個数の差が前記所定値未満の時にメディアを高速回転させる (もっと読む)


【課題】デビエーションによるフォーカスエラー信号の乱れを短時間で検出し、ディスクの各半径位置における最適記録速度を設定する。
【解決手段】光ディスクをその使用可能とされる最高回転速度よりも低速度で回転させ、光ディスクから反射光を光ピックアップにて検出し、光ディスク上の領域ごとにフォーカスエラー信号を検出する。フォーカスエラー信号からディスク面の凹凸を要因とするデビエーション値を検出し、デビエーション値のレベルに応じて当該領域の最適記録速度を設定する。 (もっと読む)


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