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Fターム[5D110CD05]の内容

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【課題】記録媒体に情報を記録する際に、VOBUの再生所要時間が可変であってもFWDIを生成することができるようにする。
【解決手段】リアルタイム映像信号をエンコードして生成されたVOBUをストリームバッファに順次蓄積し、該ストリームバッファに蓄積されたVOBUのPCIに含まれた、該VOBUの再生開始時刻と再生終了時刻からその再生所要時間を取得しながら保持する。その再生開始時刻が注目データブロックの再生完了時刻の前にある対象データブロックから、注目データブロックまでの各データブロックの再生所要時間の総和を求める。該総和が、対象データブロックの再生開始時刻から記録フォーマットにより定められた所定時間後の時点が注目データブロックの再生期間に含まれることを示すとき、注目データブロックの再生位置を示す情報を対象データブロックのフォーワード位置情報として生成する。 (もっと読む)


【課題】シーン抽出に必要なマークイン/アウトの追加指示をする手間を省き、再生時に行う早送り等の通常の操作のみで、必要なシーンを抽出、録画することが可能となる。
【解決手段】マーク情報生成ユニット31は、映像情報のIピクチャが連続発生した後のIピクチャの不連続区間を検出し、検出された不連続区間内のいずれかのピクチャに第1の識別子を付与する。次に、第1の識別子が付与された後、Iピクチャが連続発生後のIピクチャの不連続区間を検出し、検出された不連続区間内のいずれかのピクチャに第2の識別子を付与する。そして、第1の識別子と第2の識別子から必要なシーンに関わるマーク情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録データに対する再生順序の編集処理の手間を低減する。
【解決手段】本発明は、光ディスクに対し記録データRDを記録したときに、第1の再生有無情報L1と第1の参照順序規定情報LC1を生成すると共に、第2の再生有無情報L2と第2の参照順序規定情報LC2を生成し、光ディスクに対し第1の再生有無情報L1と、第1の参照順序規定情報LC1とを記録させた後、第2の再生有無情報L2と、第2の参照順序規定情報LC2とを記録させるように制御するようにしたことにより、記録データRDに対する再生順序を編集するとき、第2の再生有無情報L2及び第2の参照順序規定情報LC2を生成して記録するだけで再生順序を編集することができ、かくして、記録データに対する再生順序の編集処理の手間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム間圧縮を用いて圧縮符号化されたビデオデータの編集処理を適切に行う。
【解決手段】編集対象のビデオストリームが格納されたストリームファイルから、当該ファイルを記録した装置を識別する識別情報を抽出する。抽出された識別情報が編集装置のエンコーダの対応可能な属性と同じ属性でエンコードできる装置であることを示していれば、必要最小区間のみをデコードし再エンコードする手法を用いて編集処理を行う。そうでない場合には、編集対象のビデオストリームの全体をデコードし、再エンコードする手法を用いて編集処理を行う。必要最小区間のみをデコードし再エンコードする手法を用いた編集処理が可能か否かを、ビデオストリーム中の所定の識別情報のみに基づき判断できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにおいて必ず再生しなければならない警告画面やコマーシャル画面の再生時でのプログラム/ランダム再生機能の設定を禁止し、ディスク規格違反を回避できるようにする光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに対する再生処理が開始し、UOP6,7,8,9,11の各ビットが全て論理0であると判定された場合に、プログラム再生機能の設定を可能にするプログラム設定可処理またはランダム再生機能の設定を可能にするランダム設定可処理の実行により、プログラム再生またはランダム再生が可能になる。UOP6のビットまたはUOP7のビットまたはUOP8のビットまたはUOP9のビットまたはUOP11のビットが論理1であると判定された場合に、プログラム再生機能またはランダム再生機能の設定を不可能にする設定不可処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に記録されているデータの編集結果を1つの記録媒体に集約する場合に、ユーザの作業効率を向上させる。
【解決手段】受付部91は、ユーザからの編集に関する指令を受け付ける。記録制御部92は、その指令に応じて、第1と第2の光ディスクに記録されているデータの編集結果に関する情報であるエディットリストを作成し、第2の光ディスクに記録させるとともに、第1の光ディスクに記録されているデータのうちの、エディットリストに対応する編集結果を構成するデータである編集データを第2の光ディスクに記録させる。本発明は、例えば、ディスク記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】番組制作の効率を従来よりも高め、撮影現場での簡易的な番組内容の確認を可能にすることで、肝心な映像素材の撮影をし忘れることによる、番組制作の制作ロスをなくすことができる管理装置及び番組編集装置を提供する。
【解決手段】撮影場所を示す属性及び撮影日時を示す属性に基づき、複数の映像素材を複数のワークグループに分類し、撮影計画表に示される複数の撮影場所のそれぞれと対応付けることにより映像素材を管理し、番組構成表における番組要素情報に記載された番組構造識別に基づき、映像素材を配列することにより番組の編集を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の時刻に録画を開始した場合でも有効な時刻にチャプタを付けることができ、使い勝手の良い映像音声記録装置を提供することである。
【解決手段】映像音声記録装置は、録画を開始すると、ユーザにより予め選択されたチャプタを付ける時間間隔の情報を取得し、チャプタを付ける時刻として、毎時0分と、毎時0分から前記時間間隔毎の時刻とを算出し、前記算出した時刻をチャプタ情報として前記メモリに記憶し、録画が終了すると、前記チャプタ情報を記録媒体に書き込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】センサ等を用いず、映像処理のみで、映像コンテンツから、イベントとなる映像区間を決定する。
【解決手段】映像コンテンツを構成する複数のカットのカット点および各カットのカメラワークを記憶しておく。イベントの種類に応じて、各イベントのカメラワークのパターンを記憶しておく。テロップに基づいて、イベントの開始点となるカットを特定し、当該カットを含む複数の連続したカットのカメラワークのパターンを、記憶している所定のカメラワークのパターンと比較する。比較結果に応じて、イベント収束点を含むカットを決定する。また、イベントの状況や、各カットのカメラワークの種類の数に応じて、イベントの収束点を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、確実な発言の切れ目を用いて区間分割し、所望の発言を検索し易くする音声録音装置を提供する。
【解決手段】制御部14は、操作部18から入力される操作データを分析し、プレゼン資料のページ切り換えイベント情報、および資料切り換えイベント情報を抽出する。また、制御部14は、入力される音声データを分析し、特定の話者の音声区間を抽出する。制御部14は、プレゼン資料のページ情報、発表者識別情報、および記録時刻、を備えた音声状況データを生成する。制御部14は、ページ切り換えイベント情報を抽出したときに、プレゼン資料のページ情報を切り換え、話者の変更、かつ資料切り換えイベント情報を抽出したときに、発表者識別情報を切り替えて音声状況データを生成する。 (もっと読む)


【課題】所定のデータのデータ量を小さくしたデータの編集情報に基づいて、その所定のデータの編集結果の編集情報を更新する。
【解決手段】一致判定部100は、メモリカードが装着されたとき、そのメモリカードに記録されているディスクIDと、光ディスクのディスクIDとが一致するかどうかを判定する。エディットリスト記録部102は、一致判定部100により一致すると判定された場合、メモリカードに記録されている、素材データのデータ量を小さくしたデータであるプロキシデータのプロキシ用エディットリストに基づいて、光ディスクに記録されている素材データの素材用エディットリストを更新する。本発明は、例えば、少なくとも2つの記録媒体に対するアクセスが可能な記録制御装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】特定ユーザの再生履歴に基づいて、複数ユーザに再生が許可されているコンテンツの再生を制御するのに優れた再生制御方法を提供すること。
【解決手段】再生制御方法は、コンテンツを記録する記録装置に対して接続された第1の再生装置に対して前記コンテンツの再生を指示し、前記第1の再生装置に対して前記コンテンツの再生停止を指示し、前記第1の再生装置による前記コンテンツの再生及び再生停止に対応して得られる前記コンテンツの再生付随情報を受信し、前記記録装置に対して接続された前記第2の再生装置に対して前記再生付随情報を送信し、前記再生付随情報に基づく前記コンテンツの再生を指示する。 (もっと読む)


【課題】映像情報のインデキシングを容易に行なえるようにする。
【解決手段】イベント記録モジュール38は、DVカメラ4で撮影する映像内容に関連して発生するイベントの情報であるイベント情報を記録する。このイベントは、DVカメラ4で撮影しているプレゼンテーションを行なうプレゼンテーション・ソフトが動作しているPCのキーボード21の操作等である。映像キャプチャモジュール40は、DVカメラ4で撮影する動画の映像をキャプチャする。このキャプチャした映像の映像ファイルは映像ファイル管理モジュール41で記憶され、管理される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの映像操作履歴であるプレビューログから「見たい映像区間を探す」操作群を検出することにより、その中に含まれる「見たい映像区間を探す際に今見ている映像がどの辺りなのかを確認する再生」を取り除き、「探し出した映像区間をじっくり視聴する再生」であると判定した再生区間に対して重要度情報を付与することを目的とする。
【解決手段】ユーザの映像操作履歴であるプレビューログから注目映像探索操作群内に存在する最小単位の最小探索操作群を検出する最小探索操作群検出手段401と、検出した最小探索操作群を基点として、最小探索操作群より以前の操作及び以後の操作を、注目映像探索操作群の特徴に基づいて判定して注目映像探索操作群を確定する探索操作群確定手段402とを有する注目映像探索操作群検出手段103を備えた映像操作履歴を基にした重要度情報付与装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一パターンの編集情報を繰返し利用して編集を行うことで、帯番組のような一定の位置にCMなどが挿入されている番組から不要なCM部分をカットするなどの編集作業を、いちいち録画したコンテンツを再生することなく、簡易迅速に行うことができる記録再生装置を提供する。
【課題を解決するための手段】繰返し利用可能な編集位置情報を含む編集パターン情報を保持する手段と、コンテンツ情報を取得する手段と、取得したコンテンツ情報を編集パターン情報に基づいて編集する手段とを有する記録再生装置及び同装置を利用した記録再生方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】割り当てられているタイムコードデータを用いてマーキングされている、データメモリ装置1に記憶されているビデオを編集するためのシックで簡単な方法。
【解決手段】新しい編集リスト3の作成の際に、編集装置2により、編集部分に対して設けられているデータをデータメモリ装置において当該データに割り当てられているタイムコードデータに従ってマーキングできるし、少なくとも1つの既存の編集リスト5を参照してマーキングすることもできる。 (もっと読む)


【課題】音声方式に依存せずに、編集時にどこにCMがあるかを容易に検出する。
【解決手段】放送波記録再生機は、動画データを再生中にユーザーがCMスキップキーを操作した時点の時間情報をCM開始ポイントとして記録部に登録する。CMスキップキーによるスキップキー用タイムサーチが終了した時点の時間情報、または、所定の時間内にユーザーがCMスキップキーを操作した場合には最後のスキップキー用タイムサーチが終了した時点の時間情報をCM終了ポイントとして記憶部に登録する。所定の時間内にユーザーがCMバックキーを操作した場合には、最後のバックキー用タイムサーチが終了した時点の時間情報でCM終了ポイントを更新する。動画データの編集時に、記憶部に記憶された動画データのCM開始ポイントとCM終了ポイントを一覧表示するCMカット編集画面を作成し、出力装置に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が編集作業を行なうときに、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】動画像編集装置は、利用者の操作部の操作に基づいて、記憶装置に格納された動画像データ(A)を表示装置に再生表示する。このとき、操作部の操作を表す操作履歴情報を記憶装置に格納する。操作履歴情報を含むタイムライン(20)を表示装置に表示する。利用者によるタイムライン(20)に対する編集領域を指定する編集領域指定指示に基づいて、動画像データ(A)のうちの、タイムライン(20)の編集領域に対応する動画像データ、又は、タイムライン(20)の編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)以外の領域に対応する動画像データを表示装置に再生表示する。 (もっと読む)


【課題】例えば適切に挿入されたチャプタに基づいて、ユーザの快適な操作性を実現することを可能とならしめる。
【解決手段】番組録画装置(10)は、(i)放送番組を保持する動画像情報又は音声情報の録画を行う録画手段(HDD等)と、(ii)フレーム情報を論理的に区切るためのチャプタを挿入する挿入手段(23)と、(iii)フレーム情報に含まれる、一のフレームと、他のフレームとの相関関係が類似であるか否かの判定を行う判定手段(CPU)と、(iv)相関関係が類似であると判定される場合、録画の際に、一のフレーム、及び、他のフレームのうち少なくとも一方において、チャプタを挿入するように、挿入手段を制御する制御手段(CPU)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータと共に変化点情報を付加した管理ファイルを記録することができ、記録されたストリームデータの編集作業を容易化すること。
【解決手段】ディジタル記録装置10は、ディジタルビデオ信号及びディジタルオーディオ信号をからなる入力信号をエンコードしてエンコードストリームを生成するエンコーダ12と、エンコーダ12のエンコード情報を受け取り、エンコードストリームの管理ファイルを生成するシステムコントローラ14とを備える。システムコントローラ14は、変化点検出部21によりエンコーダ12がエンコードストリームを生成する際のビットレートの変化量に基づき入力信号におけるビデオ又はオーディオの変化点を検出し、管理ファイル生成部22により変化点情報を付加した管理ファイルを生成する。 (もっと読む)


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