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Fターム[5D110CD05]の内容

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Fターム[5D110CD05]に分類される特許

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【課題】 ネットワーク経由で映像を配信する際に、映像視聴端末側に専用装置を備えることなく所定の特徴映像を検出して除去することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 映像内に含まれている所定の特徴映像を検出して除去する特徴映像検出除去方法において、ネットワークにより映像データを中継する際に当該映像データを記憶装置上のバッファに格納するステップと、前記映像データに含まれている所定の特徴映像を検出してその検出結果を記憶装置に格納するステップと、前記バッファに格納した映像データに対応する検出結果を記憶装置から読み出して、その検出結果により当該映像データ中に特徴映像が存在するかを判定するステップと、前記記憶装置に格納された検出結果により特徴映像が存在すると判定された場合に、その映像データの特徴映像部分の編集または送信抑止を行うステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 撮影者にとって重要と思われる撮影部分を、自動で、あるいはガイダンスに対する簡単な選択操作により編集可能なオーディオビデオストリームを生成する撮像装置を得る。
【解決手段】 被写体の撮影により得られた画像信号から、撮影状態の変化を表す画像特徴量を抽出する画像処理部11aと、音声を取得して得られた音声信号から、撮影状態の変化を表す音声特徴量を抽出する音声処理部12aと、撮影者の生理変化を示す情報に基づいて、撮影状態の変化を表す状態特徴量を抽出する固有識別情報処理部10aとを備え、抽出された特徴量を予め設定されている検出強度と比較して、この特徴量の発生した撮影タイミングが編集点として妥当であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】新たに部品を追加することなく、記録処理の迅速化や記録処理時の動作状態の通知を実現し、目的とする被写体の映像を確実に記録できるようにする。
【解決手段】制御部100が、圧縮/伸張処理部40とテープデッキ部60とを制御し、カメラ部10からの映像信号を圧縮符号化してDVテープに記録する場合に、既にDVテープに記録されている圧縮データを用いることなく、圧縮符号化を行って、DVデータに記録するようにする。すなわち、新たに記録する映像データの圧縮符号化処理のために、既にDVテープに記録されている圧縮データの読み出し処理を行わないように制御し、映像データのDVテープへの記録開始までにかかる時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 従来のストリーム記録システムでは、IEEE1394インタフェースを介して外部からの入力TSを記録する場合には、記録位置の制御ができず、繋ぎ記録時に繋ぎ点でストリームを崩すことなく記録を行うことができない。
【解決手段】 送信側撮像装置では、磁気テープを再生してこれから送信するストリームの先頭部分のPCRパケット21を検出し、PCR_Aを取得した後、このPCR_Aから、送信するストリームのGOPを記録しているトラックの開始位置のPCRの値(SPCR)を求めた後、このSPCRから予め定めたNフレーム前の値(PPCR)を求める。その後、送信開始時には、DITパケットを送信し、PPCRの値を持つPCRパケットを送信する。その後NフレームはPCRを送信し、システムクロックがSPCRの値になったところで、磁気テープに記録されているストリームの再生と送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが視たい動画のチャプタを選択するにあたり、操作を煩雑にすることなく、所望のチャプタを選択する入力操作を行えるようにすることである。
【解決手段】 動画再生装置50を、動画データにチャプタを割り当てるチャプタ割り当て手段と、動画データを記憶する動画データ記憶手段135と、動画データに基づく動画を表示する表示手段102と、表示手段102に表示する動画のチャプタを特定するチャプタ特定情報を入力するためのチャプタ入力操作手段153と、チャプタ入力操作手段により入力されたチャプタを検出し入力されたチャプタに対応する動画データを動画データ記憶手段135より読み出し、読み出した動画データに基づく動画を表示するように表示手段102を制御する制御手段150を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの安全性を向上させる。
【解決手段】 属性判定部274は、上書きデータの属性を判定する。オーディオデータ破壊編集部275は、指定されたオーディオデータを破壊編集する。メタデータ更新部276は、オーディオデータの破壊編集に応じてメタデータを更新する。プロキシデータ編集部277は、オーディオデータの破壊編集に応じてプロキシデータを破壊編集する。また、編集点編集部278は、破壊編集された音声データにノンオーディオ(Non-Audio)属性のデータが含まれる場合、その音声データの編集点を再度破壊編集し、クリップの接合部分に施された画像効果を無効化し、全て単純なカット繋ぎに変換する。本発明は、例えば、編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】番組とCMが混在するコンテンツ全体から、CMを正確に切り出すことができるようにする。
【解決手段】 CM毎に用意されるパターンファイルには、CMの所定のタイミングで表示されるCM提供元の会社のロゴのイメージと、ロゴが表示されるタイミングを基準とした、CMの開始位置、終了位置が記述される。パターンファイルに記述されるロゴのイメージを含む画像が位置PLogoで検出された場合、パターンファイルに記述されるCMの開始位置、終了位置に基づいて、CMの開始位置が位置PS、終了位置が位置PEであると特定される。本発明は、テレビジョン番組を処理するパーソナルコンピュータなどに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮映像の多様なシーン検知に基づく任意フレームでのインデックスを、記録中でも作成、表示し、当該任意フレームからの頭出し再生が可能となるようにする。
【解決手段】 映像記録再生装置は、デコード映像フレームを演算処理することによりシーン検知を行う手段と、各シーン検知時に対応するデコード映像フレームのフレーム番号とシーン検知内容を示すシーン検知情報を一時記憶する手段と、シーン検知時のデコード映像フレームを縮小、圧縮したサムネイルを生成し、記憶媒体に記録してサムネイル記録情報を一時記憶する手段と、フレーム番号に基づき、検出されたシーン毎に映像記録情報とシーン検知情報とサムネイル記録情報とを対応付けたインデックス情報を構築し記憶媒体に記録する手段と、インデックス情報に基づいてインデックスの表示を行う手段と、インデックス情報に基づき、シーンの再生表示を行う手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】番組とCMが混在するコンテンツ全体から、CMを正確に切り出すことができるようにする。
【解決手段】 CM毎に用意されるパターンファイルには、CMの所定の範囲の画像を対象として求められたチェックサムと、その範囲の位置を基準としたCMの開始位置、終了位置が記述される。所定の範囲の画像を対象としてチェックサムが順次求められる。パターンファイルに記述されるものと一致するチェックサムが求められた範囲が検出された場合、その検出された範囲の位置を基準として、パターンファイルに記述されるCMの開始位置、終了位置に基づいてCMの開始位置と終了位置が特定される。本発明は、テレビジョン番組を処理するパーソナルコンピュータなどに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 編集前後のQマトリクスの不整合を防ぐ。
【解決手段】 ステップS21で、再エンコードの開始点となるIピクチャにシーケンスヘッダが挿入されてエンコードされ、再エンコードしない部分との接続点となるピクチャに、シーケンスヘッダが挿入されておらず、かつ、Qマトリクスがロードされるように設定されていないと判断された場合、ステップS24で、編集前の圧縮素材映像のうち、接続点の先頭となるIピクチャのQマトリクスを用いて、接続点となるPピクチャがエンコードされる。そして、再エンコードされない部分の1つ目と2つ目のIピクチャまたはPピクチャのQマトリクスは同一ではなく、2つ目のピクチャはQマトリクスがロードされるように設定されていない場合、ステップS29で、そのピクチャのシンタクスにQuantMatrixExtentionが追加される。本発明は、編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 再エンコード前後でエンコード条件が等しい場合のみ、再エンコード前の統計量を利用してエンコードを行う。
【解決手段】 ステップS61で、再エンコード前のピクチャから得られる統計量により算出された符号化難易度が取得され、ステップS62で、次にエンコードするピクチャは、再エンコード前後で、エンコード条件、すなわち、ピクチャタイプと参照画とが等しいか否かが判断される。エンコード条件が等しい場合、ステップS63で、算出された符号化難易度が用いられてエンコードが行われる。エンコード条件が等しくない場合、ステップS64で、算出された符号化難易度が用いられずにエンコードが行われる。ステップS65で、最後のピクチャの処理が終了されていないと判断された場合、処理は、ステップS62に戻り、最後のピクチャの処理が終了されたと判断された場合、処理は終了される。本発明は、編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 特殊効果設定の利便性向上。再生順序が隣接する2つの動画像の境界における連続性/非連続性の保護。
【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラにおいて、トリガーミスによる地面撮りや撮影抜けをなくす。
【解決手段】 撮影時および撮影待機時ともに、ビデオデータを常に記録媒体に記録し、媒体の空き容量を判断し、なくなったらすでに記録した撮影待機時のデータを順に消去または上書する。トリガーミス発覚時は、記録待機時の記録データをすべて保護する。または、トリガー前後およびトリガー間の有効性を再生して判断し、その結果を元にトリガーミス状況を判断し修正処理する。 (もっと読む)


【課題】 特徴抽出データを効率良く処理し、効果的なダイジェスト再生、チャプターデータを用いる種々の動作を効率良く行う。
【解決手段】 所定時間区間における所定の画像音声情報信号の所定区間毎の画像音声特徴データ及びその画像音声情報信号に関連する付加情報データから上記画像音声情報信号の所定区間毎の所定の第1の情報的意味付け処理を行い(規則1処理(5))、上記第1の所定の意味付けされた区間を複数接続する所定の第2の情報的意味付け処理とその第2の情報的意味に対する所定の第1の評価値処理又は上記第1の意味付け処理の信号に基づく所定区間に対する所定の第1の評価値処理を行い上記所定時間区間に対する所定の補正関数に応じた所定第2の評価値処理を行い(規則2処理(7))、上記第2の意味付け処理又は評価値処理データに基づいて所定の再生区間の設定又は所定時点の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 特徴抽出データを効率良く処理し、効果的なダイジェスト再生、チャプターデータを用いる種々の動作を効率良く行う。
【解決手段】 所定時間区間における所定の画像音声情報信号の所定区間毎の画像音声特徴データ及びその画像音声情報信号に関連する付加情報データから上記画像音声情報信号の所定区間毎の所定の第1の情報的意味付け処理を行い、上記第1の所定の意味付け処理された区間を複数接続して所定の第2の情報的意味付け処理と第2の情報的意味に対する所定の第1の評価値処理と、上記所定時間区間に対する所定の補正処理に応じた所定第2の評価値処理を行う。ユーザーの所定再生動作状態をデータとして上記履歴データに基づいて用いることができるように所定の記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】 特徴抽出データを効率良く処理し、効果的なダイジェスト再生、チャプターデータを用いる種々の動作を効率良く行う。
【解決手段】 所定時間区間における所定の画像音声情報信号の所定区間毎の所定画像音声特徴データの検出処理を行い(特徴抽出処理(2))、上記特徴データと上記画像音声情報信号に関連する付加情報データを検出できる場合はその付加情報データを用いて所定の演算処理を行い、上記演算処理に基づいた信号を用いて上記所定区間毎の上記画像音声情報信号における所定の情報的意味付け処理及びその情報的意味付け処理に対する所定の評価値処理を行う(規則1処理(5),規則2処理(7))。 (もっと読む)


【課題】
本発明は編集システムに関し、編集作業の簡略化及び高速化を実現できるようにする。
【解決手段】
編集結果クリツプと編集対象クリツプとの関係を階層構造で管理するようにしたことにより、その階層構造で管理されるクリツプ間の関係に基づいて編集結果クリツプを生成して行けば、複雑な編集作業を容易にかつ効率的に行うことができ、編集作業の簡略化及び高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが記録媒体中の複数元動画データの内容把握を速やかに行うことができる動画処理装置、動画処理方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】ダイジェスト動画生成装置100は、記録媒体201中の元動画データのビデオデータをダイジェスト化したダイジェスト動画用ビデオデータを生成するビデオダイジェスト化回路207と、上記ダイジェスト動画用ビデオデータに元動画データのファイル名を重畳するスーパーインポーズ回路206と、上記ファイル名がスーパーインポーズされたダイジェスト動画用ビデオデータをその元動画データについてのチャプタ管理情報に基づきフォーマット化してダイジェスト動画データを作成するフォーマット化回路213とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオテープに記録された映像音声信号をデジタル記録媒体にダビングするときの操作を簡単化する。
【解決手段】磁気テープ16に記録されたインデックス信号の総数を検出するインデックス検出手段12と、検出されたインデックス信号の総数に等しい選択肢を表示するとともに、ダビングの対象とする選択肢の指定の受け付けを行う選択肢指定手段13とを備える。また、ダビング制御手段11は、ダビングの対象として指定された選択肢に対応するインデックス信号が何番目に検出されたインデックス信号であるかに基づき、磁気テープ16に記録された映像音声信号のうちから、ダビングの対象として指定された選択肢に対応する映像音声信号を、映像音声情報としてデジタル記録媒体17,18に記録する。 (もっと読む)


【課題】自動的に編集点の設定を行なう項目と、設定された編集点の値を保持し自動的に編集点の設定を行なわない項目とを選択指示する手段を設け、選択指示手段を利用して効率的な編集点の設定可能とする。
【解決手段】編集制御情報の所要の編集制御情報を選択指示することにより表示手段に表示された所要の動画像の映像について各編集点の項目の設定をする動画像編集方法において、編集制御情報とともに、表示手段に表示されている各編集点の項目のデータ表示欄の編集データの値を保持するように選択指示することができる各編集点の項目に対応したスイッチからなる編集制御情報を編集制御手段で生成し、表示手段に表示し、設定され表示されている所要の動画像の映像の編集点の編集データの値を保持するように各編集点の項目に対応したスイッチを選択指示をすることにより表示手段に表示された所要の動画像の映像について各編集点の項目の設定をすることができる。 (もっと読む)


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