説明

Fターム[5D110CJ14]の内容

Fターム[5D110CJ14]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】動画に多重化された位置情報を高速に無効化する。
【解決手段】撮像部は、複数の画像を時系列順に含む動画を撮像する。位置取得部は、複数の画像が撮像されたそれぞれの位置を取得する。オフセット算出部は、複数の画像が撮像されたそれぞれの位置のうちのいずれかである基準値とそれぞれの位置との差分をオフセットとして算出して、位置が取得された画像に対応付ける。メタデータ生成部は、基準値を含むメタデータを動画に付随する動画メタデータとして生成するとともにオフセットを含むメタデータをオフセットに対応する画像に付随する画像メタデータとして、取得された位置ごとに生成する。 (もっと読む)


【課題】 放送用の映像データをエンドレス記録し再生することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】映像処理装置は、記録ユニット、受付部、MXFファイル生成部、連結情報記憶部、収録制御部、制御部を有する。前記MXFファイル生成部は、前記受付部によりループ収録の指示が受け付けられた場合、前記映像信号を複数のMXFファイルに分割して前記記録ユニットに記録する。前記収録制御部は、前記MXFファイル生成部により複数に分割されたMXFファイルの連結情報を前記連結情報記憶部に記憶する。前記再生部は、前記受付部によりループ再生または出力の指示が受け付けられた場合、前記連結情報記憶部の連結情報に従い前記記録ユニットの前記複数のMXFファイルを連結して再生または出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より正確なハイライトシーンを生成・保存する映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置は、リモコンからリモコン受信部に対し命令を送り、リモコン受信部はCPUにその命令を渡す。CPUは、命令に従って、HDDより動画像データを読み出し、デコーダで音声データを抽出した上で、メモリに置く。CPUは、デコーダでデコードされた音声データを元にハイライトシーンを検出する。音声変化量を計算し、区間長分以上の音声変化量が得られていれば、音声の変化量平均値を算出する。算出された音声の変化量平均値がこれまでの変化量平均値の最大値より大きければ更新する。その際の切り出し区間の開始位置を合わせて記憶し、終端に到達するまで繰り返し行う。音声の変化量平均の最大値を持つ切り出し区間をハイライトシーンとして検出する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも利便性の高い録画再生装置を実現する。
【解決手段】録画再生部104は、放送番組を放送開始時からHDドライブ121の自動録画用ディレクトリに自動録画すると共に、その放送番組の録画開始を指示する録画開始指示が与えられた場合、その放送番組を録画開始指示時からHDドライブ121の手動録画用ディレクトリに手動録画する。 (もっと読む)


【課題】素材データに指定された任意の「範囲」と、タイムリマップ変換処理後の再生データにおける、その素材データの指定範囲が反映されている「範囲」との相互の対応関係を特定することを可能にする。
【解決手段】本発明の編集方法は、第1の時間に従って生成され、かつ第1の時間範囲が指定された素材データから、素材データを第1の時間とは異なる第2の時間に従って再生する再生データを生成することと(S12)、再生データにおける、第1の時間範囲内の素材データを含む第2の時間範囲を特定することと(S13)、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに対するタグ関連情報を作成することができ、しかも、タグ関連情報をコンテンツに対する正確な位置で作成することができるように装置を制御するユーザ端末及びユーザ端末の動作制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、装置を制御するユーザ端末が、このユーザ端末の操作時点と、前記装置の応答時点との時間差を計算して、前記装置に時間差情報を与えることができる。このため前記装置がコンテンツに対するタグ関連情報を作成する場合に、コンテンツに対する正確な位置でタグ情報を作成することができる。又同時にユーザ端末は、前記時間差情報を得るためのアプリケーション及び前記装置を操作するためのアプリケーションを含む複数のアプリケーション管理部を有し多様性を持つ。 (もっと読む)


【課題】映像データを冗長に記録することなく、複数の記録装置のうちのいずれかが故障した場合であっても映像を再生することが可能な映像記録システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の映像記録システムは、ディジタル映像データを記録する複数の映像記録装置1a,1bを備える映像記録システムであって、各映像記録装置1a,1bは、ディジタル映像データを所定のデータサイズに分割して複数の前記映像記録装置の各々に割り付けるデータ割付手段3a,3bと、自己のデータ割付手段3a,3bにより他の映像記録装置1a,1bに割り付けられたディジタル映像データを当該他の映像記録装置1a,1bに伝送するデータ伝送手段4a,4bと、自己または他のデータ割付手段3a,3bにより自己の映像記録装置1a,1bに割り付けられたディジタル映像データを記録する記録手段5a,5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本編とCMを含む動画データ中から本編とCMの切り替わりのポイントの候補を検出し、検出した候補の中から誤検出されたものをユーザが素早く判断することを可能にする。
【解決手段】動画データから切り替わりのポイントの前後の所定の範囲を編集の候補範囲として検出し、CMの開始直前のフレーム、及び、当該CMの終了したあとの本編開始直後のフレームを、同時に表示することを特徴とする表示装置1である。 (もっと読む)


【課題】AVストリームを記録し、プレイリスト編集を行う際に、フレーム単位の精度で編集を行えるようにするAVストリームの記録方法を提供する。
【解決手段】記録されたAVストリームファイルの編集点を、編集点に対応するパケット映像音声ストリームの編集点として、ストリーム上の位置情報で示されるパケットあるいはその後に先頭が位置するGOPを示す位置情報と、編集点のフレーム位置を示す位置情報で示されるGOP内の最初のIピクチャを基点とし、次のGOPの最初のIピクチャの前のピクチャまでを、表示フレーム単位で順次番号を割り振った情報とから構成し、管理ファイルとして記録する。 (もっと読む)


【課題】再生候補として選択されたコンテンツを音声や映像により瞬時にユーザに認識させて、再生対象のコンテンツを決定しやすくするのに好適なコンテンツ再生装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ再生装置400は、複数のコンテンツのそれぞれのマルチメディア情報と、当該コンテンツの一部の区間を指定する区間情報と、が記憶されるコンテンツ記憶部401と、複数のコンテンツのいずれかを候補として選択する選択部402と、選択により候補が変化した場合、当該変化後の候補のマルチメディア情報の一部の区間を再生する区間再生部403と、選択された候補を再生対象として決定する決定部404と、決定されたコンテンツのマルチメディア情報を再生するコンテンツ再生部405と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高画質な映像データのメリットを極力損なわずに、低画質化した映像データを再生するための映像変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の映像変換装置は、録画映像データ111の先頭から1又は複数のフレームからなる映像フレーム群を順次取得し、該映像フレーム群の画質を低下させる方向で変換することで、携帯用映像データ112を生成する映像変換部115と、所定の条件に基づいて、前記映像フレーム群を高画質で保持する必要があるか否かを判定するシーン判定部116と、を備える。そして、シーン判定部116により高画質で保持する必要があると判定された場合、映像変換部115は、当該映像フレーム群を携帯用映像データ112中に高画質で格納する。これにより、携帯用映像データ112の容量を削減しつつ、必要な部分を高画質化しているため、拡大表示等でも高精細な画像をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ(又は番組)が複数の記録ファイルにまたがって記録されている場合にも、音切れが生じることがないエアチェック装置を提供すること。
【解決手段】 指定されたコンテンツ(又は番組)の放送開始時刻および放送終了時刻が特定され、特定された放送開始時刻から放送終了時刻の放送データの一部を含む複数の記録ファイルが特定される。特定された複数の記録ファイルにおいて、特定された放送開始時刻から放送終了時刻までの放送データの一部に相当する放送データ部分が抽出される。抽出された放送データ部分は全て結合され、再生データとされる。従って、再生データは指定されたコンテンツ(又は番組)に関する1つの記録ファイルとなるので、再生ファイルを再生することによって、音切れが生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ楽曲の演奏を中止した場合であっても、再度、当該カラオケ楽曲を最初から歌い直すことなく最終的な歌唱音声の録音データを得る。
【解決手段】 演奏中止手段52aの機能により演奏が中止されたカラオケ楽曲の再演奏を指示する再演奏指示手段22dと、録音手段48の機能により歌唱音声の録音が行われている任意のカラオケ楽曲について、演奏中止手段52aの機能により演奏が中止された場合に、少なくとも、当該カラオケ楽曲の楽曲IDと、録音済演奏範囲データと、中途録音データと、を紐付けして、中途録音情報記憶部43bに記録する録音情報記録手段48aと、カラオケ楽曲の再演奏が指示された場合には、録音済演奏範囲データに基づき、録音済演奏範囲については歌唱音声の録音を行わないように制御する録音機能制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像の記録装置で記録した記録媒体を再生装置で再生する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】映像の記録装置は、映像を撮影して記録する際に、映像データであるAVストリーム201と、AVストリーム201の属性情報を示す第1の管理情報と、撮影開始、停止により生成された複数のAVストリームの再生順序を示す第2の管理情報と、AVストリーム201の特定区間に対する映像の有効性を示す第3の管理情報から構成される管理情報202と、管理情報202の情報を基にAVストリーム201中の重要区間、無効区間の判定をインタラクティブに行うことが可能なプログラムで、無効シーンを省略した再生、任意の再生時間に重要区間を組み合わせたダイジェスト再生をすることが可能なダイジェスト再生モジュールを含むアプリケーション203を記録する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等において映像音声データの記録時に被写体の人物の顔を認識し、その情報をデータベースに記録する際、映像音声データの処理及び記録が支障なく継続して実行される。
【解決手段】顔認識などで得る二次データをデータベースに登録する際、記録媒体に映像音声データを記録する際に顔認識などによって得たデータのデータ量に応じて転送量を調整する。これによりデータベースを利用した使い勝手の良い記録再生装置を提供する。また、映像音声データを記録する記録媒体にデータベースを構築することで異なる機器でもそのデータベースを扱うことを可能とする。記録時に取得した顔認識の情報を利用して様々機能に活かすことも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 転送元の媒体から転送先の媒体にデータをダビングしながら記録中のコンテンツをユーザーが希望する位置から転送先の機器において再生を行うことができる記録再生装置および記録再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 データ転送元から転送されるデジタルコンテンツデータを読み込むデータ読込み手段122と、データ読込み手段が読み込むデジタルコンテンツデータを所定の単位で複数のブロックに分割する際の各ブロックの先頭位置を検出する境界位置検出手段123と、境界位置検出手段123が検出した各ブロックの先頭位置から所定量のデータを見出しデータ領域として定める見出しデータ決定手段123と、再生するブロックを指示する再生ブロック指定手段126と、を備え、デジタルコンテンツデータを記録するときに、記録対象となるブロック以外のブロックの見出しデータを記録してから再生ブロックの指示を受け付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】動画像データのより快適な編集作業を実現することができる画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像再生装置は、動画像データの顔認識領域情報を取得する認識情報取得部104と、動画像データの合焦領域の情報を取得する合焦情報取得部105と、認識情報取得部104で取得された領域情報と合焦情報取得部104で取得された領域情報とが一致する画像が連続して検出されたか否かを判定する判定部106と、該判定部106により一致画像が連続して検出されたと判定された場合に、該一致画像の再生位置へアクセスするための情報を含むマーク情報を生成するマーク情報生成部107と、生成したマーク情報を用いて動画像データの編集処理を行うマーク情報管理制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は記録されている複数の番組をダイジェスト再生すること。
【解決手段】番組記録部(16)に記録されている複数の番組の複数のシーン毎のシーン情報を番組情報記録部(18)に記録し、このシーン情報に基づいて複数の番組間のシーンの関連性を調べ、複数の番組間の関連性のあるシーンの優先順位を設定する。番組記録部(16)に記録されている番組のいずれかの再生を開始すると、再生開始された番組の各シーンに対して、関連性のあるシーンの中の優先順位の最も高いシーンを再生する。 (もっと読む)


【課題】用意された映像コンテンツデータから、光ディスクに格納される、映像コンテンツを再生するためのデータを自動的に作成すること。
【解決手段】映像コンテンツに含まれる動画像データから複数の顔画像を抽出するインデクシング処理部113と、映像コンテンツデータを時間軸に沿って複数の区間を設定するモジュール303と、区間毎に、顔画像インデクシング情報から区間の中央に最も近い時間に登場する顔画像を一つ選択するモジュール305と、選択される顔画像が登場するシーンにジャンプするためのボタンに顔画像を貼り付けたメニュー画面を表示画面上に表示するためのデータを作成するモジュール306と、映像コンテンツの情報、メニュー画面のデータ、および顔画像が登場する時点を示すタイムスタンプ情報に基づいて顔画像が登場するシーンにジャンプするための情報を含む光ディスクに書き込むためのデータを作成するモジュール307を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツと非コンテンツとの切り替わりポイントを高速に検出する。
【解決手段】本発明によれば、音声データの無音部分を検出することでコンテンツと非コンテンツとの切り替わりポイントを検出する。コンテンツと非コンテンツとの切り替わりポイントを検出するために用いるパラメータとして、AACのglobal_gainを用いる。これにより、音声データを復号化することなく、コンテンツと非コンテンツとの切り替わりポイントを検出することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 86