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Fターム[5D112AA24]の内容

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【課題】 磁性体パターン構造をもつ磁気記録媒体の磁気特性の好適な測定方法を提供する。
【解決手段】 非磁性材体層に磁性体パターンを象嵌してなる磁気記録媒体の磁気特性を測定する方法において、象嵌された磁性体パターン周囲からの磁界計算を行う処理と、該磁界計算から求まる磁界強度から象嵌された磁性体パターンの磁化を求める処理とを具備し、該象嵌された磁性体パターンの磁化を求める処理において、該象嵌された磁性体パターンの大きさが臨界長Wを超えた場合にはマイクロマグネティクス計算により象嵌された磁性体パターンの磁化を求め、該象嵌された磁性体パターンの大きさが臨界長Wを超えない場合には一斉反転モデル計算により象嵌された磁性体パターンの磁化を求める磁気記録媒体の測定方法。 (もっと読む)


【課題】
FePt膜を規則合金化し、FePt結晶の磁化容易軸であるc軸を膜面垂直方向に優先配向させ、且つFePt磁性膜を膜面内方向で物理的に分離させて、磁気特性と熱減磁耐性に優れた超高密度磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】
基板上に、FeとOを主成分とし膜面内方向で不連続な形態の下地膜を設け、この上にFeを主成分とする層およびPtを主成分とする層をこの順に積層形成した後に、該積層膜を所定温度に加熱して、前記Feを主成分とする層およびPtを主成分とする層の間で相互拡散を生じさせ、FeおよびPtを合金化させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス材料からなる基体上に1μm以上の厚い膜であっても密着性良く均一に無電解めっき法でめっき膜を形成することが可能なガラス基体へのめっき方法を提供する。
【解決手段】 ガラス材料からなる基体上に、少なくとも、ガラス活性化処理S2、シランカップリング剤処理S3、Pd触媒化処理S4、Pd結合化処理S5を順次施した後、無電解めっきS6により0.02μm以上0.5μm以下の膜厚にめっき膜を形成して200℃以上350℃以下の温度にてアニール処理S7を施し、そのめっき膜上に無電解めっきS8を施す。 (もっと読む)


【課題】評価対象の磁気ディスクについての所望の記録周波数f1における、あるべきオーバーライト値OWを精度良く推定する。
【解決手段】所望の記録周波数を含む周波数帯域における記録周波数としてのLF周波数f1と、このLF周波数f1についてのオーバーライト値OWとの関係を示す記録周波数特性曲線100を、前記周波数帯域における複数の異なる各LF周波数f1ごとに測定したオーバーライト値OW(図中のプロット点)から最小二乗法により統計的に求め、この特性曲線100に基づいて所望の記録周波数におけるオーバーライト値を推定する。 (もっと読む)


【課題】物理加工を行うことなくガードバンド領域を確保し、記録ビット間の磁気干渉を低減する。
【解決手段】磁性層16を第1及び第2の原子を含むように形成、その磁性層16の特定領域に対して、第1及び第2の原子の少なくとも一方をイオン注入することで、その第1及び第2原子の含有比率を、特定領域30と特定領域以外の外部領域32とで差異を生じさせるようにする。更にその状態で磁性層16を熱処理することで、特定領域30と外部領域32との間の磁気特性に差異を生じさせて、磁性パターンを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】磁気転写用マスターディスクや磁気記録媒体の評価において、オフトラック状態で信号波形を取り込み、この信号特性を視覚的に、迅速に把握する。
【解決手段】磁性層を有するディスク面が複数のセクタに分割され、サーボゾーンに磁気ヘッドをトラック中心に位置決めするための複数相のバーストデータが予め記録されている磁気ディスクの評価方法である。磁気ヘッドをフィードフォワード制御を行わずに、オフトラック状態で位置決めし、読み取った隣接する2相のバーストデータ同士の出力の差を2相のバーストデータの出力の和で除した比をX−Yグラフの1の軸にとり、2相のバーストデータそれぞれの出力をX−Yグラフの他の1の軸にとってプロットし、この作業を周方向に配置された複数のセクタに対し行い、得られたグラフ形状より、視覚的にサーボデータの記録状態の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 落下などの衝撃が負荷されてもガラスディスクの外周部分が損傷することのない、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスク用ガラス基板の強化方法、およびそれらを用いてなるハードディスクドライブを提供する。
【解決手段】 ハードディスクドライブにおいて読み書き用のヘッドが設けられた磁気ディスク外周部の直近の磁気ディスク用ガラス基板の外周端部周辺の外周端部から所定幅の上下面および外周端面に、ガラス表面またはガラス内部に超短パルスレーザー光を集光照射して異質相を形成させる強化処理方法を用いて強化処理部分を設けたガラス基板を用いてハードディスクドライブを構成する。 (もっと読む)


【課題】 転写パターンのさらなる高精細化が進んでも高精度転写を実施可能な転写用原盤の製造技術を提供する。
【解決手段】 平坦基板20へのレジスト31の塗布、露光及び現像を実施して、径方向の異なる位置に周方向に延びる複数の凹凸パターンを有するレジストパターンRを形成する工程(A)と、レジストパターンRをマスクとして、外周側から内周側に向けてエッチングレートが大きくなる条件で平坦基板20をエッチングし、エッチング部分を凹部21とする表面凹凸パターンP1と補完的な反転パターンP2を形成する工程(B)とを順次実施して、転写用原盤基板の型40を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱揺らぎ耐性などの磁気特性およびグライドハイト特性に優れ、かつ容易に製造することができる磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】非磁性基板1と、その上に形成された非磁性下地層3、磁性層4および保護層5を基本構成とし、非磁性下地層3が、bcc構造を有し、非磁性基板1と非磁性下地層3との間に、非磁性下地層を(200)に優先的に配向させる配向調整層2が形成され、磁性層4が、柱状微結晶粒が円周方向に傾いた結晶構造を有し、磁性層4の周方向の保磁力Hccと径方向の保磁力Hcrとの比Hcc/Hcrが1より大きくされている。 (もっと読む)


【課題】 転写パターンのさらなる高精細化が進んでも高精度転写を実施可能な転写用原盤の製造技術を提供する。
【解決手段】 平坦基板20へのレジスト31の塗布、露光及び現像を実施して、レジストパターンR1を形成する工程(A)と、レジストパターンR1のライン幅均一性を向上する工程(B)と、工程(B)後のレジストパターンR2をマスクとして平坦基板20をエッチングし、エッチング部分を凹部21とする表面凹凸パターンP1と補完的な反転パターンP2を形成する工程(C)とを順次実施して、転写用原盤基板の型40を製造する。 (もっと読む)


【課題】 記録層へのダメージを少なくした、記録トラック間が磁気的に十分分離された新規な磁気記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 凹凸部を有する部材上に記録層を有する磁気記録媒体において、前記凹部及び凸部上に前記記録層が設けられており、且つ前記凸部上と前記凹部上の前記記録層の磁気特性が互いに異なる。前記凸部上と凹部上の記録層の磁気特性について、凸部上の記録層における残留磁化と保磁力が、凹部上の記録層における残留磁化と保持力より値が大きい。 (もっと読む)


【課題】湿式エッチングで異方性エッチングと同様のアスペクト比を有するようにする。
【解決手段】加工物をエッチングする方法が記載される。1つの実施形態において、加工物は、希酸と非イオン性界面活性剤を含む組成物を有するエッチャント溶液内に配置される。エッチャント溶液内に電界が生成され、加工物の表面に異方性エッチング・パターンを形成させる。 (もっと読む)


【課題】欠陥がなく、良好な精度のマスターディスクが得られるマスターディスクの製造方法、このマスターディスクの磁気情報パターンを転写した磁気記録媒体、及び該磁気記録媒体を備える磁気記録装置を提供する。
【解決手段】表面に反転凹凸パターンを有するマスター型17の表面に酸化層の厚さが1nm以上、10nm以下の初期電導層を形成する工程と、初期電導層の表面に金属18を鍍金して、初期電導層と鍍金層よりなるマスター基板11を形成する工程と、マスター基板をマスター型より剥離する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表面凹凸パターンの線幅精度が良好で、パターン欠陥が抑制されパターン形状精度が良好な転写用原盤基板を安定的に製造することを可能とする。
【解決手段】 カーボンを主成分とする平坦基板20の表面にレジスト31を塗布し、レジスト31の露光及び現像を実施してレジストパターンRを形成し、転写用原盤基板11の型40を製造する。レジストパターンRは、転写用原盤基板11の表面凹凸転写パターンP1と補完的な反転パターンP2であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】局所加熱と外部磁界印加を組み合わせて磁気記録媒体に磁化パターンを形成する際、微細な磁化パターンを効率よく、精度よく形成する磁化パターン形成方法に用いるマスクを提供する。
【解決手段】基板上に磁性層を有してなる磁気記録媒体(1)に対し、マスク(2)を介してエネルギー線を照射し前記磁性層の被照射部を局所的に加熱する工程と、磁性層に外部磁界を印加する工程とを含む磁化パターン形成方法に用いるマスク(2)であって、マスク(2)は、形成すべき磁化パターンに応じてエネルギー線の透過部と非透過部からなるパターン領域を有し、前記パターン領域外の内周部及び外周部に突起(8,9)を有してなり、かつ、内周部の突起(8)より外周部の突起(9)が高い。 (もっと読む)


【課題】 転写パターンのさらなる高精細化が進んでも高精度転写を実施可能な転写用原盤の製造技術を提供する。
【解決手段】 平坦基板20へのレジスト31の塗布、露光及び現像により、径方向の異なる位置に周方向に延びる複数の凹凸パターンを有するレジストパターンR1を形成する工程(A)と、レジストパターンR1のパターン線幅を径方向位置の異なるn箇所(n≧2)で測定し、個々の測定線幅Wxについて所望線幅とのずれDxを求め(x=1〜n)、すべての測定箇所のずれDxの平均値Daveを求める工程(B)と、レジストパターンR1に対して、パターン線幅がずれの平均値Dave分細くなる条件で選択的エッチングを実施し、レジストパターンR2とする工程(C)と、レジストパターンR2をマスクとして平坦基板20をエッチングする工程(D)とを順次実施して、転写用原盤基板の型40を製造する。 (もっと読む)


【課題】2枚以上ディスク間で内穴直径が数十μm程度異なっていても、これらのディスクを高精度に芯出した状態で貼り合わせる。
【解決手段】ディスク貼り合わせ装置は、(1)ディスク表面に紫外線硬化型接着剤を延展塗布する回転塗布装置と、(2)接着剤が延展塗布された基板L0とL1を真空中で重ね合わせて重合ディスクLとするディスク重合装置と、(3)上下からの加圧により重合ディスクLの内穴内面をチャッキング/リリースする形で拡径/縮径することができる円柱形弾性ピン52からなる芯出しセンターピン50を有するディスク芯出し装置と、(4)重合ディスクL内の接着剤層に紫外線を照射して硬化させる紫外線ランプ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に対応でき、熱揺らぎ耐性に優れたディスクリートトラック媒体を提供する。
【解決手段】非磁性基板上に、凸部をなす強磁性層のパターンと強磁性層のパターン間の凹部に埋め込まれた非磁性体とで形成された、記録トラックを含むデータ領域と、プリアンブル領域、アドレス領域およびバースト領域を含むサーボ領域とを含む磁気記録層を有し、前記データ領域の凹部を埋め込む非磁性体の高さが、前記バースト領域の凹部を埋め込む非磁性体の高さよりも低いことを特徴とするディスクリートトラック媒体。 (もっと読む)


【課題】基板表面の異物をより確実に除去することができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】この基板処理装置は、ウエハWを保持して回転させるスピンチャック1と、ウエハWに処理液を供給する処理液ノズル2と、ウエハWをスクラブするスクラブブラシ3と、このスクラブブラシ3を移動させるノズル移動機構4と、待機ポット5とを備えている。スクラブブラシ3によってウエハWの異物を除去するためのスクラブ処理をしていない待機時には、スクラブブラシ3は待機ポット5で待機させられる。待機ポット5には、アルカリ性液体としてのアンモニア水が供給されており、その内部にはアルカリ性液体貯留部が設けられている。このアルカリ性液体貯留部に貯留されたアンモニア水の揮発によりアンモニアガスが発生し、このアンモニアガスが待機状態のスクラブブラシ3に供給される。 (もっと読む)


【課題】磁気転写によって転写する情報を担持したマスターディスクであって、電鋳を行う際に電鋳層に内部応力を生じにくく、高平坦であり、被転写用のスレーブディスクに対して密着性の高いマスターディスクを提供する。
【解決手段】反転凹凸パターンを有する反転型より電鋳工程によって表面に転写情報に対応する凹凸パターンが転写された金属盤であるマスター基板を得、凹凸パターン上に磁性層を成膜した磁気転写用マスターディスクの製造方法である。電鋳工程を3以上の時間帯に分割し、スタート時よりの所定時間、全電鋳工程の平均電流密度の65%以下の電流密度で電鋳を行う初期電鋳工程50と、初期電鋳工程の後に所定時間行う電鋳工程であって、全電鋳工程の平均電流密度の140%以上の電流密度で電鋳を行う本電鋳工程52と、終了時までの所定時間、全電鋳工程の平均電流密度の50%以下の電流密度で電鋳を行う終期電鋳工程54とを含ませる。 (もっと読む)


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