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Fターム[5D138TD20]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | その他の動作 (7)

Fターム[5D138TD20]に分類される特許

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【課題】複雑な機構を用いずにディスクのクランプとその解除を適切に行え、クランプ解除後にディスクがクランプ盤に張り付いていた場合でも、そのディスクをクランプ盤から確実に剥離させることのできる簡易構造のディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル1の上方に配置されるクランプ盤5と、ディスクDを介してターンテーブル1とクランプ盤5とを吸着するためのマグネット54と、その磁力により吸着されたターンテーブル1とクランプ盤5とを離間させるときクランプ盤5からターンテーブル1の方向に作用する外力を受けて弾性変形しクランプ盤5をターンテーブル1から離間する方向に跳ね上げる反発力を発生する弾性部材6と、クランプ盤5が跳ね上げられたときクランプ盤5に張り付いた状態のディスクDをターンテーブル1に向けて押圧可能となる位置に設けられるディスク剥離用凸部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレイが閉まるとき、トレイにローディングされたディスクの状態及び/又は方向によってミスチャッキングが発生することを防止するためのディスクチャッキング方法、及びそのディスクチャッキング方法を行うためのディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】第1の磁石109が装着されたディスクがローディングされるトレイ101を開き、移送ユニット106に装着された第2の磁石105と第1の磁石との間の引力が減少する位置に移送ユニットを移動させ、トレイが閉まる場合、ディスクの中心をターンテーブルに載置することを含んでディスクチャッキング方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化する。製造コストの上昇を抑える。
【解決手段】クランパ2とターンテーブル3を磁気結合させてこれらの間にディスク4を挟み込むと共に、クランパ2とターンテーブル3のうち、いずれか一方の部材をいずれか他方の部材から引き離すことで磁気結合を解除してディスク4を取り外すディスク演奏装置のクランプ構造1であって、ターンテーブル3(一方の部材)をクランパ2(他方の部材)から引き離す際、ディスク4を支えてディスク4及びクランパ2がターンテーブル3に追従して移動するのを阻止するディスクストッパ5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、2重挿入されたディスクの排出性能を向上させ、同時にディスクのセンタリング性能を向上させる事の出来るターンテーブル装置を備えたことを特徴とするディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1において、ディスク4を定置して回転させるターンテーブル部7を弾性体からなる上ターンテーブル部12とディスクが定置されるディスク定置面18を有した下ターンテーブル部13とで構成し、上ターンテーブル12が定置されたディスクを上方に付勢する構成とし、誤ってディスク装置内にディスクが2枚重ねられて挿入されたとしても、排出動作を行う際に、上ターンテーブル部12がクランプ部8から外れた2枚のディスクを付勢力によって上方向に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】
チャッキング動作時に急峻な高い駆動電圧をかけることによって、チャッキング動作のトルクも高くなるが、動作騒音が大きくなるという課題が残っていた。
【解決手段】
チャッキング開始時には、ローディングモータの正駆動電圧を徐々に上昇させてチャッキング動作を完了し、アンチャッキング開始時には、ローディングモータが負駆動電圧を徐々に減少させてアンチャッキング動作を完了するようローディングモータ駆動電圧発生手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスク排出時に、ターンテーブルからディスクが容易に離脱できるディスク再生装置を得る。
【解決手段】この発明に係るディスク再生装置は、ディスク2を載置して回転させるターンテーブル6と、排出時にディスク2の一端の下面に当接して押し上げ、ターンテーブル6から離脱させるローラ5と、クランプユニット7に回動自在に軸止され、排出時にディスク2の周面に当接して排出方向に回動付勢することにより、ディスク当接部1aに形成されたテーパ部に沿ってディスク2の他端を上昇移動させ、ディスク2をターンテーブル6に対して平行に姿勢修正する回動レバー1とを備えている。 (もっと読む)


半径rmaxを有する穴を有する基板をクランピングするための調心ピン構成は、本質的に半円形の断面Kを有する2つのボルト(2、3)を含み、前記ボルトは半径r2およびr3をそれぞれ有する。前記半径r2およびr3は異なるとともに、ボルト(2、3)の少なくとも一方が穴の半径rmaxと等しいかそれより大きい半径を有する。別の実施例では、半径r2およびr3の両方が穴の半径rmaxよりも大きい。
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