説明

Fターム[5D378GG19]の内容

電気楽器 (19,489) | 音色 (452) | 音色を変更させるもの (151) | 操作子等 (57)

Fターム[5D378GG19]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11が、予め空間中に設定された発音可能領域に位置し、かつ、加速度センサ値が所定の変化をするときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、発音可能領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音可能領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】できる限りユーザの意図に沿った設定に変更可能なレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】コールスイッチ1〜4の何れか2つが同時にオン操作されると、同時オン操作された一方のコールスイッチの番号CALL1に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL1)と、他方のコールスイッチの番号CALL2に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL2)とにそれぞれ格納される各パラメータの中からレジストレーション情報として読み出すパラメータの組み合わせを、同じ2つのコールスイッチの同時オン操作の回数に応じて変更し、変更された組み合わせに従って上記エリアRE(CALL1)およびエリアRE(CALL2)から読み出されるパラメータをカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による振り下ろし動作による部材の動きの態様に応じて音色などの楽音構成要素を変化させる。
【解決手段】 演奏装置本体11は、先端側および根元側に第1の加速度センサ22および第2の加速度センサ23を有する。CPU21は、第1の加速度センサ値および第2の加速度センサ値に基づき、所定の第1のタイミングから第2のタイミングの期間における、演奏装置本体11の動作の態様を判断し、当該動作の態様に対応付けられた動作モードを決定する。また、CPU21は、決定された動作モードに基づき、RAM26中の音色テーブルを参照して発音すべき楽音の音色を決定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等を振る方向に応じて、演奏のダイナミクスやテンポ等の楽曲の演奏態様を制御することができる演奏制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の演奏制御装置は、携帯電話機4において、楽曲データの再生を行い(S30)、指揮棒2において、ユーザによって指揮棒2が振られた方向の方位情報を携帯電話機4へ逐次送信する(S40、41)。携帯電話機4は、指揮棒2から逐次受信した方位情報に基づいて指揮棒2が向けられた演奏空間の演奏態様を特定し(S31〜34)、特定した演奏態様で再生中の楽曲データの再生を行う(S35)。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でハンドベルの奏法に応じたハンドベル演奏を容易に行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機2は、ハンドベルの音高毎のハンドベル音データを記憶部24に記憶し、ハンドベルの音高が割当てられた操作部20の操作ボタンがユーザによって押下された場合に、制御部28により、その押下操作の態様に応じてハンドベル奏法を判断し、そのハンドベル奏法に応じてハンドベル音データに対するノートオン信号及びノートオフ信号を音源21に出力し、音源21は、ノートオン信号及びノートオフ信号に基づいてハンドベル音データの出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発音の違和感を極力生じさせない楽音発生装置を提供すること。
【解決手段】判定部305が、信号処理部300が検出したピーク値が予め設定した3種類の強度範囲のうちのいずれに属するかを判定し、更に、割り当て指示部310が、検出されたピーク値が属すると判定した強度範囲に対応する音源部(320、322、324)にボイス割り当て指示を与えると対応する音源部(320、322、324)はこれに応答して発音動作を行う。しかも、3種類の音源部(320、322、324)の夫々は異なる強さの音の発音動作を行うように構成されているので、強度差、即ち音量レベル差により生じる発音の違和感が解消され音楽的に自然な発音動作を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて楽音信号を生成して出力し、また、センサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を振る操作によって、音源から発音させる曲のテンポとその曲調とをコントロールできるようにする。
【手段】演奏制御装置20の制御部23は、演奏者が、基本操作を行っている間は、音源60から発音される演奏音のテンポをその基本操作によって演奏操作子10が上下に振られるテンポに追随して変化させる。また、演奏者が曲調変更操作を行うと、その曲調指定操作において演奏操作子によって描かれた文字と対応する曲調データをアレンジテーブルから読み出す。そして、以後に音源60から発音される演奏音の曲調を、アレンジテーブルから読み出した曲調データが示す曲調へと変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがどの個体によってもまたいつまでも同じ操作感でペダルを踏み込んでの楽音制御を行うことができるペダル出力制御装置の提供。
【解決手段】 オフセット値を随時に取得したペダルの踏み込み角度に応じた検出出力値によって適宜に更新する。オフセット値は初期設定されるが、取得したペダルの踏み込み角度に応じた検出出力値との比較により適宜に更新されるようになっている。このオフセット値と取得した検出出力値とに基づいて、ユーザが実際に操作しただけのペダル踏み込み量に応じた検出出力値を求め、変換テーブルを参照して制御値を決定する。こうすると、ペダルの個体差や経年変化等によって生じうるばらつきを自動的に補正して制御値を出力することが簡易な構成ででき、ユーザは楽音を制御することがどの個体によってもまたいつまでも同じ操作感で行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】マルチ音色データを簡単な手間で作成し、簡単に電子楽器へ割り当てることができるようにする。
【解決手段】シングル音色データが電子楽器へ割り当てられている状態において、マルチスイッチ40の操作に応じて、追加するシングル音色データをユーザに指示させ、該指示されたシングル音色データと前記割り当てられていたシングル音色データを含むマルチ音色データを作成する。電子楽器への割当は、それまで割り当てられていたシングル音色データから、該作成したマルチ音色データへ自動的に切り替えられる。一方、マルチ音色データが電子楽器へ割り当てられおり、かつ、該マルチ音色データに含まれる複数の音色のうちのいずれか1つが選択されている状態において、マルチスイッチ40が操作されると、ユーザに任意の音色を指示させ、該指示された音色と前記選択されている音色とを含むマルチ音色データを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】外部音源による音階付加機能を組み込む事で、高度な技能を用いずにテルミン等の古典電子楽器特有のポルタメントやハーモニック奏法を駆使可能な安価な電子楽器を実現する。
【解決手段】MIDI音源や外部音源インターフェイスとテルミン等、古典電子楽器をボコーダーに一体化する。電子楽器出力をボコーダーのボイス入力へ、MIDI音源や外部音源出力をボコーダーのキャリア入力へ接続する事で古典電子楽器特有の音調を維持しながら任意の旋律演奏を実時間で実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作面を備えた電子打楽器において、該複数の操作面を効果的に活用して演奏操作性を向上させる。
【解決手段】複数のパッド(区画操作面)Pで構成された演奏操作部10を有し、記憶した演奏音を各パッドPに割り当てておき、パッドPに対する演奏操作に応じて割り当てた演奏音を発生させる電子打楽器1において、複数のパッドPのうち少なくとも2つを組み合わせてなるグループ操作面Gを設定する機能を備え、グループ操作面Gが設定されている場合、グループ操作面Gに属する複数のパッドPに対して同じ種類の演奏音を割り当て、グループ操作面Gが設定されていない場合、各々のパッドPに対して異なる種類の演奏音を割り当てるようにした。これにより、グループ操作面Gを一の操作領域として取り扱えるため、広い演奏領域を確保できるようになり、電子打楽器1の演奏操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】パッド状の操作面で演奏操作を行う電子打楽器において、演奏操作に対する楽音表現を多様化させる。
【解決手段】一の区画操作面であるパッドP、または複数のパッドPを組み合わせてなるグループ操作面Gのいずれかである一の操作領域に対して、記憶した演奏音のいずれかを割り当てておき、該操作領域に対する演奏操作に応じて割り当てた演奏音を発生させる電子打楽器1において、一の操作領域に対して複数回の演奏操作が行われる場合、各演奏操作に対して、そのうちいずれかの演奏操作に対しては、当該一の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させ、他の演奏操作に対しては、他の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させるパッドチェイン機能を備える。これにより、一の操作領域に対する複数回の演奏操作に対して、他の操作領域に割り当てられた演奏音を含む多種類の演奏音を切り換えて発音できる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤに楽器の演奏を擬似的に行わせて、プレイヤが楽器を演奏する気分に浸れる楽器型演奏装置及び楽器型演奏装置を用いた楽器演奏システムを提供する。
【解決手段】楽器の形状の少なくとも一部を模した楽器型演奏装置は、PC30との中継のための差し込み口2と、PC30に記憶された複数のパートデータから構成される楽曲データを差し込み口2を介して記憶する楽曲データ領域22と、プレイヤPからの楽曲データの再生指示を受け付けるボタン4と、スピーカ5と、プレイヤPの擬似的な演奏動作を感知するカメラ3と、ボタン4が再生指示を受け付けたことを条件に、カメラ3による感知に応じて楽器に対応するパートデータをスピーカ5に出力するパート出力部12と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 57