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Fターム[5D378HA04]の内容

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Fターム[5D378HA04]に分類される特許

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【課題】ユーザがタッチ操作によって期待した音響信号特性に、より合致した音響信号特性を決定することが可能となる電子音響信号発生装置を提供する。
【解決手段】3軸加速度センサからの各軸のセンサ出力は最新のものと、その1周期前のものとが保存され、最新のものとその1周期前のものとの差分の二乗和平方根が取られ、その演算結果が、最新のものから過去に遡って複数個、保存される。ユーザのタッチがあったことが検出回路によって検出されると、その後k個(図示例では、2個)の演算結果が保存されるのを待ち、このk個の演算結果を含むn個(図示例では、5個)の演算結果から所定の条件(図示例では、最大値を採るもの)に該当するものが選択される。したがって図示例では、「採用される値」と記載された矢印が指示する演算結果が選択される。選択された演算結果は、発音する音の音量の決定に使用される。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きに基づいて発音する音楽演奏用プログラム、音楽演奏装置、音楽演奏システムおよび音楽演奏方法において、自然な音量制御を行うことを提供する。
【解決手段】音楽演奏装置のコンピュータを、コントローラの姿勢または動きに関する角速度に基づいて、コントローラのフレームあたり姿勢変化量を取得する姿勢変化量取得部101と、姿勢変化量に応じて、音量を決定するための音量パラメータを設定する音量パラメータ設定部102と、音量パラメータに応じた音量の音声信号を出力する音声信号出力部106と、として機能させるための音楽演奏用プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図するベロシティ値を入力するための入力用操作子の操作性を向上した楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 入力用操作子へのユーザ操作強度に応じて決定されるベロシティ値を複数の異なる表示態様で表示する表示手段を設けておき、ユーザが入力用操作子の操作時に操作強度に応じて入力されるベロシティ値を視覚的に把握できるようにする。こうすることで、ユーザは意図と違うベロシティ値が入力された場合にすぐに気付くことができるようになる。また、入力用操作子を用いて楽曲データの入力だけでなくベロシティ情報の変更ができるようにする。こうすることによって、ユーザは楽曲データの入力操作と同様の操作態様によってベロシティ情報の変更操作を行うことができるので、手の位置や視線を入力用操作子から大きく動かさずに済み、スムーズにベロシティ情報の変更を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】安定して音を出すことが容易であるとともに、通電量の変化で音を変化させることができる音出力装置を提供する。
【解決手段】複数の電極13a,13b間で通電状態を検出したときに通電信号を出力する通電検出手段120と、前記通電検出手段120からの通電信号に基づき出音信号を出力する出音制御手段130と、前記出音制御手段130からの出音信号に基づき音を出力するスピーカ17と、を備えた。前記通電検出手段120は、前回の通電量と今回の通電量とを比較して所定値以上の変化があったときには、通電量の変化があったことを示す変化信号をも出力する。前記出音制御手段130は、前記変化信号に応じて前記スピーカ17が出力する音を変化させる。 (もっと読む)


【課題】音符に対する音楽的な修飾を直感的な操作で入力することを可能にすること。
【解決手段】記憶手段11は、素片ライブラリと、文字列と、楽譜データとを記憶する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間における動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、角速度センサ22により検出された角速度であって、その絶対値が最大値を示す所定値ωmaxを取得する。CPU21は、上記所定値ωmaxに基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωを用いて、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至るまでの、演奏装置本体11の軸まわりの回転角を取得する。CPU21は、上記角速度センサ値ωに基づき得られた回転角に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωに基づき、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、演奏装置本体11の軸まわりの回転角であって、その絶対値が最大値を示す所定値を取得する。CPU21は、上記所定値に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】 第1の演奏装置本体11−1および第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、加速度センサ値に基づき取得した発音タイミングにて、楽器部19に対してノートオンイベントを送信する。第1の演奏装置本体11−1のCPU21が、第1の演奏装置本体11−1の基準方位と、第1の演奏装置本体11−1が振られたときの、当該第1の演奏装置本体11−1の軸方向の方位とのなす角度を示す第1の差分値を算出し、当該第1の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、第2の演奏装置本体11−2の基準方位と、第2の演奏装置本体11−2が振られたときの、当該第2の演奏装置本体11−2の軸方向の方位とのなす角度を示す第2の差分値を算出し、当該第2の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が意図したタイミングで、所望の音量の楽音を発音させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23が配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、所定の楽音を発音する楽器部19の音源部31に対して発音の指示(ノートオンイベント)を与える。CPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値が、所定の第1の閾値αを超えて、その後、第1の閾値αより小さい第2の閾値βより小さくなったタイミングを発音タイミングとして、ノートオンイベントを生成し、楽器部19に対して発音の指示を与える。また、CPU21は、加速度センサ値が第1の閾値αに達してから第2の閾値βになるまでの時間間隔情報に基づいてノートオンイベントに含ませる音量レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 発音が開始された後に演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転にともなう角速度センサ値の変化に基づき、発音された楽音の新たな音量レベルを取得して、音源部19に対して新たな音量レベルを含む制御イベントを送信する。したがって、演奏装置本体11を振って楽音の発音を開始させた後、手首を回転させて、演奏装置本体11を長手方向の軸まわりに回転させることで、楽音の音量レベルが変化する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等を振る方向に応じて、演奏のダイナミクスやテンポ等の楽曲の演奏態様を制御することができる演奏制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の演奏制御装置は、携帯電話機4において、楽曲データの再生を行い(S30)、指揮棒2において、ユーザによって指揮棒2が振られた方向の方位情報を携帯電話機4へ逐次送信する(S40、41)。携帯電話機4は、指揮棒2から逐次受信した方位情報に基づいて指揮棒2が向けられた演奏空間の演奏態様を特定し(S31〜34)、特定した演奏態様で再生中の楽曲データの再生を行う(S35)。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等の操作子を向けた方向に応じて、楽曲等の演奏のダイナミクスを制御する。
【解決手段】音量制御装置は、指揮棒2が利用者によって向けられた方位を指揮棒2において逐次検出して携帯電話機4に送信し、携帯電話機4は指揮棒2から送信された方位情報を受信する。携帯電話機4は、利用者によって設定された基準方位と受信した方位情報とに基づいて、基準方位から指揮棒2が向けられた方位の変化量に応じて音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】入力装置の動作に応じて、多様な演奏変化を生じさせて音楽を演奏する音楽演奏プログラムおよび音楽演奏装置を提供する。
【解決手段】入力装置に設けられた加速度センサから出力される加速度データを取得し、加速度の大きさを算出する。次に、算出された加速度の大きさに基づいて、記憶手段に記憶された複数のトラックデータを含む楽曲データから演奏対象とするトラックデータを少なくとも1つ選択する。そして、選択されたトラックデータに基づいて、音響発生機器から発生する楽音を制御するためのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて楽音信号を生成して出力し、また、センサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】MIDIの規格によって記述された曲データの曲を各演奏者の意図を忠実に反映した音量の音として発音させるようにする。
【手段】演奏制御装置20は、曲データmd−iを構成するイベントデータの指示に従った楽音信号の発生をそれらのイベントデータに先行するデルタタイムが示す実行タイミングで行わせた場合に曲の始まりから終わりまでの間に音として出力される楽音信号Sadの音量レベルの平均値LVAVEを算出する。さらに、この平均値LVAVEの音量レベルが音源50の出力音量のダイナミックレンジDRの中心値DR/2と一致するようなマスタボリューム係数cmをインターフェース30を介して音源50に引き渡し、このマスタボリューム係数cmを音源50の乗算器53に上書きさせる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがどの個体によってもまたいつまでも同じ操作感でペダルを踏み込んでの楽音制御を行うことができるペダル出力制御装置の提供。
【解決手段】 オフセット値を随時に取得したペダルの踏み込み角度に応じた検出出力値によって適宜に更新する。オフセット値は初期設定されるが、取得したペダルの踏み込み角度に応じた検出出力値との比較により適宜に更新されるようになっている。このオフセット値と取得した検出出力値とに基づいて、ユーザが実際に操作しただけのペダル踏み込み量に応じた検出出力値を求め、変換テーブルを参照して制御値を決定する。こうすると、ペダルの個体差や経年変化等によって生じうるばらつきを自動的に補正して制御値を出力することが簡易な構成ででき、ユーザは楽音を制御することがどの個体によってもまたいつまでも同じ操作感で行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの物理的発音機構を模擬した構成で、アコースティックピアノにおけるリリース制御をリアルに再現する。
【解決手段】キーオンデータ、キーオフデータ、離鍵位置データ、ダンパーペダル位置データ、ソステヌートペダルオンデータ、及び、ソステヌートペダルオフデータの少なくともいずれか1のデータを受信部23が受信したときに、仮想ダンパー位置生成部24は、受信したデータに基づき、仮想ダンパー位置データを生成して、EG29に出力する。仮想ダンパー位置データは、アコースティックピアノの物理的発音機構における弦の振動を抑制するために設けられたダンパーの位置を擬似的に表す。EG29は仮想ダンパー位置データのみに基づいて音量エンベロープ信号のリリースレートを制御する。楽音信号の音量は仮想ダンパー位置データに基づくリリースレートに従って減衰する。 (もっと読む)


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