説明

Fターム[5D378MM02]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動演奏 (3,940) | データの入力 (495) | リアルタイム入力(通常奏法による入力) (42)

Fターム[5D378MM02]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】比較的簡単な操作で正確なループ用音データを作成することができる録音再生装置を提供する。
【解決手段】CPU12は、RAM14の録音エリアに何も録音されていない無録音状態(初期状態)でREC/OVERDUBスイッチが押下操作された後に閾値を超える入力データが供給されると、一拍分の時間に相当する入力データをRAM14の入力バッファに録音し、それをユーザ指定の小節数分コピーしてRAM14の録音エリアRE中の録音トラックに展開したループデータを作成し、当該録音トラックに作成したループデータを繰り返し再生する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定したパートについて、意図する楽音のパターンとの類似の度合が決められた条件を満たすような楽音のパターンで構成されたフレーズを持つ自動伴奏に関する楽音データを検索する。
【解決手段】利用者はリズム入力装置10において、自動伴奏データを構成する複数のパートのうち任意のパートに対応した操作子の操作形態を用いてリズムパターンを入力する。小節線クロック出力部211が出力するクロック信号と、入力されたトリガーデータとに基づいて、入力リズムパターン記憶部212は入力リズムパターンをRAMに記憶させる。パート特定部213は操作子に応じたMIDI情報から対象のパートを特定する。リズムパターン検索部214は、特定されたパートについて、入力リズムパターンと最も類似の度合いが高いリズムパターンを持つ自動伴奏データを自動伴奏DB221から検索する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することのできる楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 第1の楽音制御パラメータが、複数の入力用操作子それぞれの配置位置に応じて分けられた複数の第1の領域単位に異なる値で、各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。第2の楽音制御パラメータが、前記各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子それぞれの当該領域における同一相対位置に応じて分けられた複数の第2の領域単位に段階的に異なる値で、該第2の領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。このように、複数の入力用操作子それぞれに対し2種類の異なる第1及び第2の楽音制御パラメータが重複して割り当てられることから、これによりユーザは手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作情報の記録を簡易に行い、過去の演奏状態を容易に再現すること。
【解決手段】この演奏記録システムでは、記録時、演奏操作に基づく演奏操作情報を入力すると、演奏操作情報の入力時刻が検出され、入力される一連の演奏操作情報が、検出時刻を示す時刻情報と共に自動的に操作情報記憶手段に記録される。第1の特徴によれば、操作情報記憶手段における演奏記録ファイルの日ごとの記録状態(Br,Bra)を示す1日ビュー画面(1)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、この画面(1)には、トラックビュー表示域Arが時間軸に沿ってスクロール可能に表示される。また、第2の特徴によれば、所定月のカレンダーを備えた月単位ビュー画面(2)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、カレンダーの各日付表示域の表示態様が操作情報記憶手段におけるその日の演奏記録ファイルの記録の有無や総記録時間に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】伴奏音を含むループ・フレーズをループ録音によって作成する場合に、音質の良いループ・フレーズを作成できる電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。また、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。よって、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの環境内における少なくとも第1の参加者のアクションを双方向に制御するマルチユーザシステムを提供する。
【解決手段】参加者のアクションを動的に制御するよう第1のユーザが操作可能な第1の装置1と、上記環境を動的に変えるよう第2のユーザが同時に操作可能な第2の装置2とを具備するマルチユーザシステム。1つの環境内における少なくとも第1の参加者のマルチユーザ双方向制御方法であって、上記環境内における上記第1の参加者のアクションを動的に制御するステップと、第2のユーザが上記環境を動的に変えるステップと、を具備する方法。上記参加者が1つの楽器である音楽環境と、上記参加者が或るゲームのキャラクタであるゲーム環境とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】オリジナル演奏データにおけるノート情報の音長を考慮してオリジナル演奏データの音楽的特徴を活かしたクオンタイズ処理を行うことができる実用的なシステム。
【解決手段】この演奏データ処理システムでは、ノートオンタイミングtna,…,tnc,tnd及びノートオフタイミングtfa,…,tfc,tfdのノート情報Na,…,Nc,Ndを一拍や半拍などの所定の音楽的時間単位Tgでクオンタイズする際に、ノートオンタイミングtnからノートオフタイミングtfまでの期間(音長Ta〜Td)が、所定音楽的時間単位Tgで現われる基準タイミング(グリッドGrid)を跨ぐノート情報について、ノートオンtnから直後の基準タイミングtgnまでの音長前部Tngと基準タイミングtgnからノートオフtfまでの音長後部Tgfとの比較結果に応じて選択されたノートオンの直前或いは直後の基準タイミングtgをクオンタイズ目標位置とする。 (もっと読む)


開示は、コンピューターの読み取り可能な媒体に具現化された教育的オーディオトラックを通じて、音楽を学習するためのシステム、方法、及び装置に向けられている。システムは、プロセッサ、入力装置、データベース、変換モジュール、エミュレーション録音モジュール、統合エンジン、出力モジュール、及び出力装置を備えている。ここで、各要素は、システム中でそれ自身機能を発揮するように作動可能であり、システム中の他の要素と共に、ユーザに音楽を学習するためのシステムを提供するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、現在の演奏状態および演奏状態の変化を容易に把握する技術を提供すること。
【解決手段】押鍵情報(ノート情報)のうち音の強さを表す値であるベロシティから現在押鍵されたノートの音量値Vを算出し、その算出した音量値Vから所定時間ごとの音量値の平均値Avを算出する。そして、その算出した所定単位ごとの音量値の平均値Avを時系列に並べた画像を生成し、その生成された画像をパネルSW/LCDのパネル表示装置に表示させる。このように演奏の音量の推移を報知することにより、現在の演奏状態および演奏状態の変化を容易に把握することができ、したがって、次の演奏表現へのフィードバックが行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い再生・録音機能を実現する携帯端末機を提供する。
【解決手段】携帯端末機の番号キーが操作された場合に各キーに割り付けられた音のMIDIデータを生成するMIDIコントローラ115と、楽音信号を生成するトーンジェネレータ122と、マイクロフォン111で取り込んだ音声信号をオーディオデータに変換するADC112と、ADC112からのオーディオデータとトーンジェネレータ122からのMIDIデータをミックスして出力するミキサ123と、MIDIデータとオーディオデータを、操作キーの操作とマイクロフォン111による取り込みにおける各データのタイミングを示すタイミング情報と共に記録するファイルコンバータ117とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力した歌唱音声の旋律に対する修正箇所を特定し、この修正箇所を個別に修正することで、歌唱音声による楽曲の検索の精度を向上させる。
【解決手段】ユーザの歌唱音声を入力し(S110)、これをMIDIデータに変換する(S120)。このMIDIデータの楽譜に表示すると共に演奏をユーザに聴かせる(S130,140)。そして、楽譜に対する修正指示を受け付ける(S150)。この修正指示の示す修正箇所のうち先頭のものを1箇所修正すると共に、この修正済み箇所に該当する部分を修正したMIDIデータを再演奏する(S160,170)。この再演奏したMIDIデータの旋律に適合する楽曲をデータベースから検索し、検索結果をモニタに表示する(S200,210)。ここで、再検索を行う旨の指示を受け付けた場合(S220:NO)次の修正箇所を対象にS160〜210の処理を繰り返し、検索結果を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】三線は沖縄の伝統楽器である。三線と三線の楽譜である工工四は琉球古典音楽や琉球民謡には欠かせない楽器および楽譜である。琉球古典音楽の三線奏者は人間国宝にも指定されており貴重な文化遺産である。
また、近年、三線が全国的ブームとなり三線の用途も琉球古典音楽や沖縄民謡にとどまらず幅広く演奏されている。
しかし、工工四は独特の表記法により記述されている、また、三線は楽曲によって調弦が必要である、さらに弦を押さえる位置すなわち勘所が表示されていないため、感を頼りに弦を押さえる位置を特定しないといけない。
以上のことから三線は初心者にとって学びにくい現状がある。
【解決手段】三線の演奏情報の記憶手段と、演奏情報を表示する手段と、演奏情報を音として出力する手段と、調弦の種類を選択する手段とを具備する三線練習支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤーを接続し、演奏時に同時に音楽を再生することができる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤー出力用のアンプとスピーカーを設け、このアンプにデジタルオーディオプレーヤーが接続可能な接続端子を設け、デジタルオーディオプレーヤーを接続し再生できることを特徴とする弦楽器。 (もっと読む)


【課題】遠隔地で複数の演奏者がネットワークを介して、同時に演奏を行い、それらの演奏をリアルタイムで共有し合えるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続された各演奏者のコンピュータを備えるシステムで実行される方法であって、音そのものを表す音データと、この音データを識別する音素材IDとを含む音素材を、予め全ての演奏者のコンピュータに保存し、ある演奏者によってコンピュータに鳴らしたい音が入力されると、この音を表す音データを識別する音素材IDと、この音をどのように鳴らすかを定義する演奏設定データとをテキストデータで、ネットワークを介して、全ての演奏者のコンピュータに送り、全ての演奏者のコンピュータで、送られた音素材IDで識別される音データで表される音を、送られた演奏設定データに従って鳴らすことを特徴とする複数人で遠隔地から音楽を演奏する方法。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による演奏データに基づいて、演奏者の種々の能力種別を評価する。
【解決手段】 演奏評価システム10は、演奏者の入力に基づいて、入力された楽音の音高および発音開始時刻を有するノートのそれぞれのレコードを格納した演奏データファイル22を生成して、前記記憶装置に記憶する演奏データ生成部15と、演奏データファイル23中の演奏データ、および、出題データファイル21中の出題ファイルに基づいて、正解率種別ごとに正解率を算出し、かつ、正解率種別ごとの正解率と、正解率種別ごとに、所定の能力種別のそれぞれについての重みを格納した評価係数テーブル24中の係数とに基づいて、能力ごとの評価値を算出する正解率算出・評価処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 放送番組選択装置において、所望の放送番組を予約又は再生のために簡単に選択できるようにする。
【解決手段】 サーバ装置10は、複数の放送番組を表す番組情報を、複数の放送番組に含まれ又は複数の放送番組に関連した曲を特定するための曲情報に関連付けて記憶しており、この番組情報を映像処理装置60に通信ネットワークNWを介して送信しておく。曲を特定するための曲情報が電子楽器30にてユーザにより入力され、この入力された曲情報は映像処理装置50に送信される。映像処理装置60は、前記送信された曲情報を用いて複数の番組情報を検索し、曲情報によって表された曲を含み又は同曲に関連した放送番組を表す番組情報を選択する。曲情報に代えて、曲の演奏情報又は曲に関する音声情報を番組情報の検索に利用することもできる。 (もっと読む)


ネットワーク経由で楽曲寄与を共同処理する方法、システムおよび装置について記載される。本発明の実施形態はポータルを提供し、ポータルは複数のワークステーションによってネットワーク経由でアクセス可能であり、楽曲構成要素を編集する編集能力の組を提供するよう構成されている。楽曲寄与はポータルにおいて受信されてもよい。楽曲寄与の少なくとも一部は楽曲構成要素を含む。特定の実施形態では、楽曲構成要素はオーディオ信号または楽譜画像から分解されたものである。いくつかの共同制作リクエストがネットワーク経由でポータルにおいて受信されてもよい。いくつかの共同制作リクエストは第1のワークステーションから生じてもよく、他の共同制作リクエストは第2のワークステーションから生じてもよい。共同制作リクエストのうちの少なくとも1つに応答して、楽曲構成要素の少なくとも一部がポータルの編集能力を使用して編集されてもよい。
(もっと読む)


【課題】演奏の録音操作子をなくして操作パネルの簡素化と録音操作の簡略化を図ることができる電子楽器を提供する。
【解決手段】録音判定部17は、電源スイッチ50のオンや一定時間の無音後のキーオンまたはダンパーペダルオンを検出する。録音/再生制御部16は、録音判定部17から演奏開始検出信号が入力されると、押鍵情報やペダル情報等からなる演奏情報を演奏情報記憶部21に記憶する。録音/再生制御部16は演奏情報の記憶時に曲番号を自動的に割り付けるとともに、トラックを指定する。録音/生成制御部16は、演奏中に予め設定したパラメータ設定操作子としての音色スイッチが操作された場合、トラックの切り替えを行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 42