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Fターム[5D378MM91]の内容

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【課題】演奏操作情報の記録を簡易に行い、過去の演奏状態を容易に再現すること。
【解決手段】この演奏記録システムでは、記録時、演奏操作に基づく演奏操作情報を入力すると、演奏操作情報の入力時刻が検出され、入力される一連の演奏操作情報が、検出時刻を示す時刻情報と共に自動的に操作情報記憶手段に記録される。第1の特徴によれば、操作情報記憶手段における演奏記録ファイルの日ごとの記録状態(Br,Bra)を示す1日ビュー画面(1)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、この画面(1)には、トラックビュー表示域Arが時間軸に沿ってスクロール可能に表示される。また、第2の特徴によれば、所定月のカレンダーを備えた月単位ビュー画面(2)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、カレンダーの各日付表示域の表示態様が操作情報記憶手段におけるその日の演奏記録ファイルの記録の有無や総記録時間に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能による経路案内における音声案内をできるだけ聞き漏らすことなく、またオーディオ機能で再生中の音楽もできるだけ自然な状態で聴けるようにする。
【解決手段】出発地から目的地までの経路を探索し、該探索した経路上に設定した各案内ポイントにおいて、案内音声によって前記経路を案内するナビゲーション装置において、現在位置を検出する現在位置検出手段と、楽曲を再生するオーディオ手段と、前記楽曲の区切りが到来するタイミングを検出する楽曲区切り検出手段と、前記検出された楽曲の区切りが到来するタイミングと前記検出された現在位置と前記経路とに基づいて、前記楽曲の区切りが到来するときの位置を算出する案内音声出力ポイント検出手段と、該算出された位置から所定範囲内に前記案内ポイントが設定されている場合、該案内ポイントの位置を変更する案内経路データ編集手段と、前記案内音声の出力を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱時にも駆動推力を維持することが可能となる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤装置は、複数の鍵、および複数の鍵とそれぞれ連動する連動部材と、複数の鍵、又は複数の連動部材をそれぞれ独立に駆動する複数の電気的駆動部を含み、鍵を押鍵前の初期位置から押鍵位置まで変位させる押鍵動作、および鍵を押鍵位置から初期位置まで変位させる離鍵動作を含む押離鍵動作を鍵毎に行なわせる鍵駆動手段と、鍵駆動手段の温度を検出する少なくとも1つの温度検出手段と、自動演奏モードにおいて、時間経過に従って供給される鍵の押鍵および離鍵を表す鍵情報に応じて、鍵駆動手段を電気的に駆動制御する鍵駆動信号を供給する鍵駆動制御手段であって、温度検出手段による検出結果に応じて鍵駆動信号を変化させる鍵駆動制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可及的に簡略な鍵盤および駆動装置構成で、離鍵時の再打鍵において安定した鍵駆動制御を行うことが可能となる自動演奏電子ピアノの制御装置を提供する。
【解決手段】駆動オフイベントデータの読み出しの直後に駆動オンイベントデータが読み出されたときに、読み出しのタイミングが第7〜第9状態ST7〜ST9のいずれかの状態にある場合、鍵およびハンマ体を駆動するために、当該鍵に対応する再打鍵用デューティ比テーブルが選択されて参照され、再打鍵用デューティ比テーブル内の第3R1〜第3R3状態ST3R1〜ST3R3のうち、特定の1つの状態に戻って、その状態から押鍵動作が開始される。このように、第7〜第9状態ST7〜ST9のいずれかから戻るときには、基本動作用デューティ比テーブルではなく再打鍵用デューティ比テーブルを用いるようにしたので、再打鍵時の鍵の駆動制御をより安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなくソレノイドが過熱状態になるのを防ぐ。
【解決手段】コントローラ100は、ソレノイド5に供給する信号の電流値から、この電流値の信号を供給した時のソレノイド5の上昇温度を算出し、この算出結果を電源が入れられてから上昇したソレノイド5の温度上昇幅と加算する。またコントローラ100は、ソレノイド5の放熱後の温度上昇幅を算出し、この算出結果と温度センサ110で測定したソレノイド5周辺の温度とを加算する。そしてコントローラ100は、この加算結果をもとにソレノイド5が過熱状態にあるか否か判定し、過熱状態にあると判定した時はソレノイド5の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動が所定量より弱くされたら、電気振動が音響変換手段より放音され、一部の弦で音が出ない等の打弦のアンバランスが解消される。
【解決手段】音量データが小さくされ下所定値Vd未満になると(ステップ05)、電子ピアノモードになり(ステップ07)、駆動ドライバ74を通じて、モーター44、51が順回転され、ハンマーストップレール41が前動して、弦発音が禁止され、演奏情報がトーンジェネレータ80へ送られ、電子発音される。音量データが大きくされ上所定値Vuを越えると(ステップ15)、生ピアノモード処理になり(ステップ17)、駆動ドライバ74を通じて、モーター44、51が逆回転され、ハンマーストップレール41が後動して、弦発音が許容され、演奏情報がトーンジェネレータ80へ送られず、電子発音が禁止される。弦発音禁止及び許容いずれのときでも、ソレノイド26…及び鍵盤機構1…は駆動されている。 (もっと読む)


【課題】所望の楽曲を演奏するための電子音楽装置の設定情報を通信ネットワークを介してサーバから簡単に取得可能な電子音楽装置を提供する。
【解決手段】電子音楽装置は、演奏操作子を用いたユーザ演奏のための設定情報を記憶する記憶手段と、外部サーバに接続して、音楽コンテンツを取得するための手段と、取得した音楽コンテンツは当該音楽コンテンツに対応する設定情報を特定するための特定情報を含み、該特定情報に基づいて特定される音楽コンテンツに対応する設定情報が、記憶手段に記憶されているか否かを判断する手段と、取得した音楽コンテンツに対応する設定情報が、記憶手段に記憶されていない場合に、外部サーバに接続して、取得した音楽コンテンツに対応する設定情報を取得する手段と、設定情報に基づき、ユーザ演奏のための演奏設定を行う手段と、設定された演奏設定に基づき、ユーザの演奏操作入力に応じて楽音信号を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】長周期のLFO波形に由来する独特のモジュレーション効果を維持しつつ、音源の負荷軽減を図る低周波発振装置を実現する。
【解決手段】LFO80は、全ての発音が消音した後、LFO波形一周期分のチェックポイント区間中(稼働停止準備状態)に、押鍵による発音指示が発生しなければ、停止状態となってLFO波形の出力を停止し、LFO波形停止中に押鍵による発音指示が発生すると、ランダムな位相でLFO波形の発生を再開するので、長周期のLFO波形に由来する独特のモジュレーション効果を維持しながらも音源の負荷軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】楽器を演奏することができないユーザであっても、容易に楽曲を作成することのできる楽曲合奏公開システムを提供することを課題とする。
【解決手段】図1に示す楽曲合奏公開システムは、複数の無線端末10と、楽曲サーバ20とによって構成される。楽曲サーバ20は、ホスト端末10Hから送信される指示に基づいて、楽曲情報から演奏情報と合奏情報を抽出する。無線端末10は、ユーザが演奏情報を利用して演奏するために、演奏操作情報を入力すべきタイミングを伴奏情報の再生に同期させて指示する。また、無線端末10は、演奏操作情報の入力タイミングに応じて再生された演奏音符を、演奏操作情報の入力タイミングに基づいて記録する。記録された演奏音符は、演奏記録情報として保存され、楽曲サーバ20にアップロードされる。楽曲サーバ20は、各無線端末10が記録した演奏記録情報をマージして、合成楽曲情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶するデータ量をあまり増大させることなく、同一の楽曲において、実際に歌われる言語に応じ、その言語の歌詞に再生される楽曲の符割りを一致させることができる電子楽器、およびそれに適した楽曲データを記憶する楽曲データの記憶装置を提供する。
【解決手段】楽曲のイントロに関する単一のイントロデータDIを記憶するイントロデータ記憶手段7と、楽曲のイントロを除くメロディに関するメロディデータDMを、複数種類の言語に対応する、符割りが互いに異なる複数のメロディデータとして記憶するメロディデータ記憶手段7と、イントロデータ記憶手段からイントロデータDIを読み出し、メロディデータ記憶手段から選択された言語に対応するメロディデータDMを読み出すデータ読出し手段6と、読み出されたイントロデータDIおよびメロディデータDMを用いて楽曲を再生する再生手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 鍵の押鍵及び離鍵を表す鍵情報に応じた鍵の押鍵動作及び離鍵動作において、各種部材間の衝突による雑音の発生及び衝突部分の損傷を抑制する。
【解決手段】 コンピュータ部70は、曲データ中のイベントデータを時間経過に従って読み出して、読み出したイベントデータに応じて鍵駆動装置50を制御して、鍵盤装置50に、押鍵開始時に大きな駆動力で鍵を原位置から押鍵位置まで変位させ、その後小さな駆動力で鍵を押鍵位置に維持させ、離鍵開始時に押鍵維持動作時の鍵の駆動力を減少させるとともに最終的に鍵の駆動力を解除することにより鍵を押鍵位置から原位置に復帰させる。この場合、押鍵動作開始時には段階的に駆動力を増加させ、押鍵動作の制御終了時に駆動力を増加させ、かつ離鍵動作の制御開始時に鍵の駆動力を急激に減少させた後に駆動力を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータに含まれている楽曲と楽曲データに含まれている楽曲とが1対1に対応していなくても両者を同期させるとともに、聴取者にとって聞きやすい再生形態を実現する。
【解決手段】オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるものがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるものがMIDIファイル3(楽曲3)である。この場合、オーディオファイルはミュート再生される。一方、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルはまだ用意されていない。従って、楽曲4については、オーディオファイルのみが再生される。 (もっと読む)


【課題】管楽器からの音の音色や音程の再現性を高めることを可能とする、管楽器の演奏装置・管楽器の自動演奏方法を提供すること。
【解決手段】リードを備えた管楽器のマウスピースに取り付けられる管楽器演奏装置において、空気をマウスピースに導く流路と、流路内を流れる空気流量を調節する流量調整部と、接触部材がリードに対して接触する箇所を変更する位置変位部と、接触部材の押圧方向について定められる接触部材の基準位置と、接触部材がリードを押圧する押圧力を対応させた対応データを記憶する記憶部と、接触部材がリードに接触して押圧する際に生じる目標押圧力を特定する目標押圧力特定部とを設け、位置変位部を記憶部の対応データに基づき目標押圧力特定部により特定された目標押圧力に対応する接触部材の目標位置に基づき接触部材の位置を変位させるように制御した。 (もっと読む)


【課題】演奏情報記録用のセンサを鍵駆動のサーボ制御時にも使用することにより、安価かつ高性能な、演奏情報の記録が可能な自動演奏ピアノを実現する。
【解決手段】FDD40からCPU50に読み込まれた演奏情報に基づいて各鍵70の軌道リファランスが生成される。目標値生成部201は軌道リファランスに従って、位置目標値rxを生成する。また、キー位置センサ27等から出力された位置信号yxdが正規化部216において正規化され、位置信号yxが出力される。減算器203においては、rx,yxの差分である位置偏差exが出力される。増幅部204においては、位置偏差exにゲインkxが乗算され、乗算結果である位置制御信号uxに基づいてソレノイド10が駆動される。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な制御によって電子ピアノの自動演奏を精緻に実行させ得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】CPU11は、鍵15に連結されたプランジャ16を有するソレノイド17にPWM信号供給部19から交流駆動信号を供給することにより、鍵15をレスト位置からエンド位置に向かって変位させる。そして、ソレノイド17に交流駆動信号が供給されてそのインダクタンスが変化し始めてから変化が止まるまでの時間長を基に鍵15の速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに演奏を記録しながら、適宜に再生位置を設定する。
【解決手段】 所定の演奏操作に応じて発生される楽音データを発生順に所定の演奏記憶手段にリアルタイムに記録しながら、該記録された楽音データを読み出す任意の再生位置を割り当てる指示を個々に行う。その際には当該操作子が操作された時点よりも時間的に前の時点に記録した楽音データの前記演奏記憶手段における記録位置と、当該操作子が操作された時点よりも時間的に前の時点に読み出されて再生された曲データの前記記憶手段における記憶位置とを少なくとも記憶する。これによると、演奏終了後に演奏を聞きなおしたい箇所の設定を、リアルタイム演奏にあわせて適宜に容易にでき、また設定指示した時点よりも時間的に遡った時点の演奏記録位置に自動的に設定して記憶することから、出だし部分が省かれることなく当該箇所の演奏を聞きなおすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】聴取者の主観的評価を取り入れた評価手法を提供する。
【解決手段】サーバ装置3の記憶部32には、様々な歌唱音声(サンプル音声データ)に対して評価者が主観的に評価した結果が予め記憶されている。制御部31は、練習者の歌唱音声(練習者音声データ)に類似する歌唱音声(サンプル音声データ)に対する評価を、その練習者の歌唱音声に対する評価としてカラオケ装置2に送信する。これにより、練習者の歌唱音声に類似する歌唱音声に対して予め用意しておいた聴取者の主観評価が、その練習者の歌唱音声に対する評価となる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏操作のために要求されるユーザの作業内容をより複雑かつ多様にするとともに、この作業による自動演奏の内容に意外性を出すことでより趣向性高く自動演奏を行うことができる自動演奏システム等を提供する。
【解決手段】複数のスティック状ブロック210がユーザによって組み立てられてなる枠組み200であって、該枠組み200の組み立て形状を取得して該形状に応じた発音指示信号を生成し、通信手段を介して該信号を送信する通信機能を有する通信端末を備えたものと、該通信端末との通信手段を介した通信機能を備えるとともに音源を備え、該通信端末から発音指示信号を受信したときに該発音指示信号に応じた音高及び発音タイミングで演奏を行う演奏装置320と、を備えた自動演奏システム100である。 (もっと読む)


【課題】 効率的に発音チャンネルを割り当てる場合に、新たにノートオンされた楽音が減衰音であっても発音された際に自然な音量で発音されるようにする。
【解決手段】 音源回路18は、発生したノートオンのパートのパート音量がゼロに設定されている場合は、当該ノートオンへ発音チャンネルを割り当てない。発生したノートオンのパートの音色が減衰音の場合はノートオンからの経過時間の計時を開始する。そして、発音チャンネルが割り当てられなかったノートオンのパート音量が変更されてゼロでなくなった際に、そのノートオンへ発音チャンネルを割り当てて発音を開始する際に、ノートオンからの経過時間に応じてベロシティの減少量を決定する。これにより、ノートオンされた楽音が減衰音であっても発音された際に自然な音量で発音されるようになる。 (もっと読む)


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