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【課題】 歌唱音付きのオーディオデータを用いてカラオケ機能を実現することが可能なオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】 プレイヤー22は、歌唱音付きのオーディオデータとテキストデータとグラフィックデータとテキスト・グラフィックの描画のためのシーケンス情報を持つマルチメディアファイル21をデータディスク5から読み取る。マルチメディアファイル21内のオーディオデータはデコード後に歌唱音キャンセルモジュール24で歌唱音がキャンセルされ、D/A部7を介してスピーカ8から再生される。一方、マルチメディアファイル21内のテキストデータおよびグラフィックデータは共に、デコード後に描画モジュール9へと出力される。描画モジュール9は、マルチメディアファイル21内のシーケンス情報に従い、オーディオの再生に合わせてテキストおよびグラフィックをディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 演奏遅延を招くことなくファイル転送できるデータ転送装置を実現する。
【解決手段】 マスター側のDTM装置10からスレーブ側の電子楽器100にデータ転送する場合において、演奏データをスレーブ側に送出する演奏スレッドが待ちの状態である時に、ファイルスレッドがファイルバッファから小分けしたファイルデータ(1パケット)を送信バッファにセットして送信セマフォを取得すると、送信スレッドが送信バッファのデータをスレーブ側の電子楽器100に送信する。つまり、演奏データをスレーブ側に送出する合間に小分けしたファイルデータ(1パケット)を転送する結果、演奏遅延を招くことなくファイル転送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを利用して合奏の効率的な練習を行えるように支援するための技術を提供する。
【解決手段】 演奏者A〜Cの3人のメンバーによる合奏を仮想的に実現させる場合、その合奏は3段階でそれぞれ行う演奏によって実現させる。第1段階で演奏者Aが演奏を行って得られる演奏情報は、その次の第2段階の演奏を行う演奏者Bに送り、演奏者Aの演奏を聴きながら演奏を行える環境を提供する。最終の第3段階で演奏を行う演奏者Cには、演奏者Bから、自身の演奏による演奏情報と併せて、演奏者Aの演奏による演奏情報を送ることにより、演奏者A、Bの演奏を聴きながら演奏を行える環境を提供する。そのようにして、各段階の演奏者には、より上流の段階に位置する演奏者の演奏を聴きながらの合奏を行える環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作ツールに携帯電話を適用した自動演奏システムの利便性を向上する。
【解決手段】 自動演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ2は自機に固有のID情報を有し、これを楽曲提供サーバ1に登録する。携帯電話(ユーザ端末)3は任意の自動演奏ピアノ2に対応する2次元コードを撮像し、そのID情報と楽曲提供サーバ1のWebアドレスを取得し、ID情報を楽曲提供サーバ1に送信する。楽曲提供サーバ1は、自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース7を具え、該データベース7を参照して、携帯電話3から送信されたID情報に対応する自動演奏ピアノ2に提供可能な楽曲データのリストを作成し、携帯電話3に該リストから所望の楽曲データを選択させる。自動演奏ピアノ2には携帯電話3で選択された楽曲データがサーバ1から配信される。 (もっと読む)


【課題】 リモートコントローラと特定の自動演奏装置との無線LAN接続を簡単な方法で確実に行なえるようにする。
【解決手段】 演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ1は、自機に固有のID情報を有し、前記ID情報を表すID画像8を外部のモニタ装置6やプリンタ7に出力する。リモートコントローラ2には、ID画像8を読み取るための手段としてカメラ26が具備されている。リモートコントローラ2は、前記カメラ26により外部のモニタ装置6に表示乃至プリンタ7からプリントアウトされたID画像8を撮像することで、該撮像したID画像8に応じたID情報を取得する。リモートコントローラ2において前記取得したID情報に基づき無線LANの設定を行なうことで、ID情報に対応する自動演奏ピアノ1とリモートコントローラ2が通信可能に無線接続される。かくして、リモートコントローラ2により特定の自動演奏ピアノ1を操作できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 MIDIデータの無線送信を行う場合において、高いリアルタイム性を得られるようにする。
【解決手段】 MIDIデータを無線送信する場合において、生成したMIDIデータを生成順に送信バッファに記録し、そのデータを1バイト毎にパケット化して送信するようにした(S32〜S34)。さらに、生成するMIDIデータの内容に従って、発音状態の現状を表わすチェックデータを作成すると共に、送信バッファにそのチェックデータを記録できるだけの空き容量がある場合に、そのチェックデータを送信バッファに記録するようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の演奏の円滑性を損なうことなく、精度良く運指データを取得することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 非接触に情報の書き込みおよび読み取りが可能なRFIDタグを、鍵盤楽器の演奏者の各指の爪に固定する。鍵盤楽器は、各鍵の近傍のRFIDタグとの間で非接触通信を行うリーダライタ72を有している。鍵盤楽器におけるCPU1は、初期設定処理において、このリーダライタ72により、所定の鍵を押下している指に固定されたRFIDタグに固有の識別情報を書き込む。そして、演奏者による鍵盤楽器の演奏時、CPU1は、鍵盤楽器において操作されている鍵の近傍のRFIDタグの識別情報をリーダライタ72により読み取り、当該鍵を操作している指を表す運指データをRAM3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】再生装置を制御する制御データに対応できる電子楽器を提供する。
【解決手段】ReadCDコマンドを受信した場合は(S46:Yes)、ReadCDコマンドに記憶されているアドレス情報から、何曲目に対するコマンドであるかを判断し、まだ演奏が開始されていない場合は、その曲の演奏を開始するように指示するとともに、ReadCDコマンドに記憶されているブロック数に基づいて、演奏の終了時刻を設定する。すでに、自動演奏が開始されている場合であって、先に受信したReadCDコマンドに続く演奏の指示であれば、そのReadCDコマンドに記憶されたブロック数に基づいて演奏終了時刻を変更する(S48)。
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【目的】 メッセージ送信の機能に係る設定内容の編集中に、初期メッセージの内容を定める設定に従った動作がどのようなものになるかを容易に確認できるようにする。
【構成】 演奏操作を受け付けるための演奏操作子の操作に応じてメッセージの送信を行うメッセージ送信機能を有するメッセージ出力装置において、メッセージ送信機能の動作内容を定めるマスタデータのうち、そのマスタデータが有効になった場合に最初に送信を行う初期メッセージの内容を定める初期設定が変更された場合に(S42)、その変更された部分について、変更後の設定内容に応じた初期メッセージを、有効なマスタデータ中の送信先設定に応じた送信先に送信させるようにした(S44)。 (もっと読む)


【課題】 データ量が膨大になることなく、再現性の高い演奏を行うことができる演奏情報を送信する。
【解決手段】 鍵盤楽器端末1からセンサ信号変換ソフトウェアを楽器端末2にダウンロードする。鍵盤楽器端末1の演奏者が鍵盤楽器端末1を演奏すると、各鍵に設けられているセンサがセンサ信号Saを出力し、このセンサ信号Saが楽器端末2に送信される。楽器端末2は、既に送信されているセンサ信号変換ソフトウェアSW1を実行することにより、センサ信号Saに基づいて楽音信号を生成する。この場合は、センサ信号Saは鍵の位置を開始位置から終了位置まで連続的に検出する信号であるから、センサ信号Saに基づいて生成される楽音信号は、微妙なニュアンスや高度な演奏テクニックなどを反映した繊細で表現豊かなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者であっても操作可能なタッチパネルを有する電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、タッチパネルに表示するスイッチ画像と前記スイッチ画像に対応するコマンドを記録した画面データを取得する取得手段と、前記画面データに基づき、前記スイッチ画像を表示するとともに、前記スイッチ画像の表示領域に対する押下操作を検出して前記スイッチ画像に対応するコマンドの実行を指示するタッチパネルと、前記画像の再配置を指示する再配置指示手段と、前記再配置の指示があった場合に、前記タッチパネルの表示領域を所定数に分割して、前記分割した領域に前記スイッチ画像を再配置する再配置手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者であっても操作可能なタッチパネルを有する電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、押下操作を検出して押下位置の座標情報を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルを操作するための座標情報を含む演奏データを取得する演奏データ取得手段と、前記座標情報を前記演奏データから抽出する座標情報抽出手段と、前記検出した座標情報又は前記抽出した座標情報で指定されるタッチパネル内の座標に対応するコマンドを特定するコマンド特定手段と、前記特定したコマンドを実行するコマンド実行手段とを有する。 (もっと読む)


デジタルギターシステム(100)および方法はデジタルギター(12)、デジタルギターインターフェース装置(102)、および通常のギターをデジタルギター(12)に変換する方法を含んでいる。ギター(12)はアナログオーディオ信号を発生し、これらの信号をデジタル信号に変換し、デジタル通信プロトコルに従ってデジタル信号をフォーマット化し、フォーマット化された信号を出力するように適合される。ギター(12)はアナログオーディオ信号のいくつかを発生する新規なマルチ信号ギターピックアップ(122)を含んでもよい。ギター(12)はさらにデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。インターフェース装置(102)はデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。
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【課題】 サーバコンピュータから電子音楽装置に供給される曲データを短時間で再生開始可能にするとともに、再生曲を短時間で切り替え可能にする。
【解決手段】 サーバコンピュータ33は、各複数のウェブページデータ、スクリプトおよび曲データファイルを記憶している。ウェブページデータには、スクリプトおよび曲データファイルを規定するリンクが設けられている。1つの曲データファイルは異なる音楽を再生させるための複数の曲データを含み、各曲データはそれぞれ異なる1つまたは複数のトラックに振り分けられている。電子音楽装置は、ウェブブラウザ部P1、機能実行部P2および曲再生部P3を有し、ウェブページデータの受信時に1つの曲データファイルも受信しておき、一つの曲データファイルに含まれていてウェブページデータに基づいて指定される曲データを即座に再生する。 (もっと読む)


【課題】 通信遅延の発生する環境においてセッションを実現する。
【解決手段】 弦楽器端末1は、撥弦部1bに備え付けられた磁気センサ15aおよび演奏者の操作するピック1aに埋め込まれた磁石15bを用いてピック1aの位置と速度を求める。そして、ピック1aが撥弦部1bに到達する予測到達時間を算出し、予測到達時間を通信ネットワークを介してセッション相手の楽器端末2に送信する。楽器端末2は、受信した予測到達時間に発音が行われるように、加工済ホワイトノイズデータを読み出して発音処理を行い、その後に到達した弦楽器端末1の実際の楽音信号を加工済ホワイトノイズデータに続けて発音する。これにより、通信ネットワークの遅延に関係なく、同期したタイミングでセッションを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】曲データの再生にも同期して、スクリプトに応じた電子楽器の機能を自動的に発揮させるようにする。
【解決手段】電子楽器10は、ウェブページデータによって規定される他のウェブページデータ、曲データおよびスクリプトをサーバコンピュータ33から取り込む。曲データは、楽音信号の発生を制御するための一連の楽音発生制御データと、楽音発生制御データ中に埋め込まれて楽音信号の発生制御とは独立した電子楽器10の機能を発揮させる機能制御コマンドとを含む。スクリプトは、楽音信号の発生制御とは独立した電子楽器10の機能を発揮させる。ウェブページ上でスクリプトを指定することにより、電子楽器10に種々の機能を発揮させることができる。また、曲データの再生中に読み出される機能制御コマンドにより、曲再生と同期して電子楽器10の各種機能が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置に搭載される音楽の演奏機能において、少なくとも連続的な音程の変化に適した演奏機能を持たせる。また、複数の演奏者による演奏データを生成する機能を持たせ、複数の演奏者による演奏を可能とする。
【解決手段】端末本体の筐体に設けられた少なくとも接触位置を検出する線状の検出部(検出手段)4と、この検出部の検出信号に基づいて演奏波形信号を生成する演奏波形生成部と、この演奏波形信号を音声出力する出力部とを備える。複数の演奏者による演奏は、演奏波形信号の信号形態または前記検出部の検出信号に対応した演奏データの信号形態で端末間で通信し、合成することによって行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して遣り取りするオーディオデータのデータ量を可能な限り抑えつつ、各種音響効果を付与すること。
【解決手段】 オーディオデータを送信する側のセッション端末10は、予め設定された一連のデータ処理のうち、最もデータ量が少なくなる段階のデータ処理を特定し、特定したデータ処理までを施したオーディオデータを送信する。そして、そのオーディオデータを受信する側のセッション端末10は、送信側で行われなかった残りのデータ処理を施してから放音する。 (もっと読む)


【課題】 通信遅延の発生する環境において合奏を実現する。
【解決手段】 電子打楽器1は、打撃面22に備え付けられた磁気センサ21およびユーザの操作するスティック18の先端部に埋め込まれた磁石20を用いてスティック18の位置および速度を検出し、当該位置が判定面の内側であって所定の速度以上であった場合は、演奏状態に入っていると判断し、演奏情報の生成を開始する。まず、スティック18の予測到達時刻および予測速度を算出する。算出した予測到達時刻および予測速度からそれぞれ発音タイミングおよびベロシティを決定することにより演奏情報を生成する。次に、当該予測到達時刻および通信ネットワークの遅延量に基づいて当該演奏情報の送信時刻を決定し、この時刻が到来すると当該演奏情報を当該通信ネットワークを介して合奏相手の電子楽器に送信する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部電子楽器の伴奏情報生成能力を最大限に発揮させ、当該外部電子楽器に即した音色データや伴奏データを設定することが可能な自動伴奏装置とそのプログラムを提供する。
【解決手段】自動伴奏装置1の制御部4aが、外部電子楽器100の制御部105aに対して、外部電子楽器100に予め記憶されている音色データおよび伴奏データの一覧情報を自動伴奏装置1側に送信要求メッセージを送信すると、制御部105aは、この一覧情報を自動伴奏装置1に送信する。制御部4aは、この一覧情報を受信し、表示装置8上に表示する。表示装置8上の一覧表示から、ユーザが、好みのデータ(音色データと伴奏データのうち、少なくとも一方)を指定すると、指定データが、外部電子楽器100のRAMの所定位置に確保された音色/伴奏データ格納領域107aに設定されるように外部電子楽器100の伴奏情報生成部105bを制御する情報を送信する。 (もっと読む)


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