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【課題】楽器を演奏することができないユーザであっても、容易に楽曲を作成することのできる楽曲合奏公開システムを提供することを課題とする。
【解決手段】図1に示す楽曲合奏公開システムは、複数の無線端末10と、楽曲サーバ20とによって構成される。楽曲サーバ20は、ホスト端末10Hから送信される指示に基づいて、楽曲情報から演奏情報と合奏情報を抽出する。無線端末10は、ユーザが演奏情報を利用して演奏するために、演奏操作情報を入力すべきタイミングを伴奏情報の再生に同期させて指示する。また、無線端末10は、演奏操作情報の入力タイミングに応じて再生された演奏音符を、演奏操作情報の入力タイミングに基づいて記録する。記録された演奏音符は、演奏記録情報として保存され、楽曲サーバ20にアップロードされる。楽曲サーバ20は、各無線端末10が記録した演奏記録情報をマージして、合成楽曲情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地で複数の演奏者がネットワークを介して、同時に演奏を行い、それらの演奏をリアルタイムで共有し合えるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続された各演奏者のコンピュータを備えるシステムで実行される方法であって、音そのものを表す音データと、この音データを識別する音素材IDとを含む音素材を、予め全ての演奏者のコンピュータに保存し、ある演奏者によってコンピュータに鳴らしたい音が入力されると、この音を表す音データを識別する音素材IDと、この音をどのように鳴らすかを定義する演奏設定データとをテキストデータで、ネットワークを介して、全ての演奏者のコンピュータに送り、全ての演奏者のコンピュータで、送られた音素材IDで識別される音データで表される音を、送られた演奏設定データに従って鳴らすことを特徴とする複数人で遠隔地から音楽を演奏する方法。 (もっと読む)


【課題】 電源オフされた時点においてサーバ装置から配信されていた番組を再生待機状態にして起動する。
【解決手段】 電源オフされても記憶内容が消去されない不揮発性の記憶手段に、電源オフ時において通信ネットワークを介してサーバ装置から配信され再生中であった番組を記憶する。電源オンが行われた場合にはサーバ装置を再接続して番組の照合を行い、記憶した番組と同一の番組がサーバ装置に記憶されている場合には、当該番組を再生待機状態に機器設定する。再生開始指示に応じてサーバ装置から再生順にデータを受信し、該データの受信に並行して、受信済みのデータに基づき番組を擬似ストリーミング再生する。これにより、ユーザは電源オンに伴って番組を選択する操作を始めからやり直ししなくても、電源オフされた時点でサーバ装置から配信されていた番組を直ぐに再生開始することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単なユーザインターフェースしか持たない電子音楽装置であっても、多数の選曲リストの中から所望の選曲リストを容易に選択することができるようにすること。
【解決手段】この楽曲データ提供システムでは、PC用及び電子楽器用サイトSP,SMから成る楽曲データ提供サイトに対して、PC端末TP及び電子楽器TMは通信ネットワークCNを介して各サイトSP,SMと夫々通信可能である。データベースDBaには多数の楽曲データが蓄積され、データベースDBcには、再生する楽曲を順次指示する既存選曲リストが楽曲再生用番組として多数用意されている。PC端末TPは、PC用サイトSPにアクセスして、既存選曲リストからユーザ所望の選曲リストを選択し、データベースDBbに記憶させる。電子楽器TMは、電子楽器用サイトSMにアクセスし、データベースDBbから読み出した選曲リストに従って順次提供される楽曲データを再生する。 (もっと読む)


【課題】利用者が煩雑な操作をしなくても、利用者の好みに合った楽曲の情報を入手することができる自動演奏楽器を提供する。
【解決手段】利用者の認証後に、自動演奏装置20はオーディオ再生装置10のファイル管理テーブル14aに記憶されている各楽曲コードとこれと対になる再生回数のデータ群を受信・解析して、データ配信装置30に送信する。データ配信装置30はこの解析結果に応じて推薦すべき複数の楽曲の楽曲情報を含む楽曲推薦リストを生成し、自動演奏装置20にこれを送信して表示させる。この表示に応じて利用者が楽曲を選択してダウンロード操作を指示すると、選択した楽曲の楽曲コードがデータ配信装置30に送信される。データ配信装置30は送信された楽曲コードに対応する楽曲ファイルを取得し、自動演奏装置20に送信する。送信された楽曲ファイルは記憶部22に記憶されるとともに、自動演奏される。 (もっと読む)


【課題】簡単なユーザインターフェースしか持たない電子音楽装置であっても、ユーザ独自の選曲リストに基づいた楽曲データ提供サービスを受けること。
【解決手段】この楽曲データ提供システムでは、PC用及び電子楽器用サイトSP,SMから成る楽曲データ提供サイトに対して、PC端末TP及び電子楽器TMは通信ネットワークCNを介してPC用及び電子楽器用WEBサイトSP,SMと夫々通信可能であり、楽曲データベースDBaには多数の楽曲データが蓄積されている。PC端末TPは、PC用サイトSPにアクセスして、ユーザ所望の楽曲を順次指示するための選曲リストを設定し、設定された選曲リストを楽曲再生用番組としてユーザデータベースDBbに記憶させておく。電子楽器TMは、電子楽器用サイトSMにアクセスし、ユーザデータベースDBbから読み出した選曲リストに従って順次提供される楽曲データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 接続されている電子音楽装置間でリソースを有効的に活用する。
【解決手段】 一方の電子音楽装置では、所定の機能を実行する際に必要なリソースを要求した際にライセンス情報を参照し、要求されたリソースが当該電子音楽装置において使用権限を有していない場合、他の電子音楽装置に対して当該要求されたリソースの借用要求データを送信する。他の電子音楽装置では、受信した借用要求データに応じてライセンス情報を参照し、要求されたリソースが当該電子音楽装置において使用権限を有している場合は、一方の電子音楽装置に対して当該要求されたリソースの借用を許可する借用許可データを送信する。借用許可データを受信した電子音楽装置は、ライセンス情報に従って使用権限を有するリソース及び借用許可されたリソースを使用して、所定の機能に関わる動作を実行する。こうしてリソースを一時的に借用することにより、リソースを有効的に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器による音楽アプリケーションプログラムのライセンス管理。
【解決手段】 音楽アプリケーションプログラムを動作させる際に、音楽アプリケーションプログラムの開始指示にあわせて、音楽アプリケーション装置に接続された電子楽器内のメモリから1乃至複数のライセンス情報を取得する。この電子楽器内のメモリに記憶されるライセンス情報は、音楽アプリケーションプログラムを動作させる前に、予め通信ネットワークを介して接続されたライセンス付与する外部機器から取得しておいたものである。このようにすると、従来ライセンス管理に必要とされたUSBドングルが不要となりユーザの手を煩わせることがない。また、ライセンス情報を外部機器から取得して電子楽器内のメモリに随時に追加記憶しておくことができることから、多数の音楽アプリケーションプログラムについてのライセンス管理を1台の電子楽器で行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)のリソース管理。
【解決手段】 音楽アプリケーション装置は、所定の機能のライセンス情報を接続済みの1乃至複数の電子楽器から取得し、該取得したライセンス情報に基づきシステム全体で利用できるリソースの範囲を決定した上で、該決定したリソースの範囲のうち、接続済みの1乃至複数の電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)に対して使用許可するリソースの割り当てを行い、該割り当てたリソースを各電子楽器に対して通知する。電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)は、音楽アプリケーション装置から通知された使用許可するリソースに応じて、リソースを制限して所定の機能を実行する。このようにすると、ユーザは個別に割り当て済みのリソースに関わらずにリソースを拡張/制限して、電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)において各機能を実行することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがオーディオデータと楽曲データを自由に選曲してこれらを組み合わせたコンテンツデータを制作し、これを配信する。
【解決手段】合成オーディオファイルは、ナレーション1、「楽曲1」に相当する無音期間、ナレーション2、「楽曲2」に相当する無音期間、「楽曲3」に相当する無音期間、ナレーション3、「楽曲4」に相当する無音期間、という順序で再生されることになる。このオーディオファイルの再生と同期して、複数のMIDIファイルが順次再生される。データ配信装置30は、これらの合成オーディオファイルとMIDIファイルとの組を、1つの番組として配信する。 (もっと読む)


【課題】制限情報(場所情報、時刻情報など)を利用して楽曲を再生する技術を提供する。
【解決手段】利用者がオーディオ再生装置10の操作部を介して、特定のオーディオファイルを選択して再生を指示すると、GPSセンサはGPS衛星30から場所時刻情報を受信し、場所時刻情報を制御部に出力する。制御部は、条件ファイルとGPSセンサが出力した場所時刻情報とを照合し、当該場所時刻情報が当該オーディオファイルに対応する条件レコードの条件に合致するかを判断する。その結果、合致する場合には当該オーディオファイルの再生を行い、合致しない場合には当該オーディオファイルの再生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】演奏者の演奏動作を予測し、予測結果に基づいて楽音発生を制御する。
【解決手段】セッション端末1の操作盤22はタッチパネルであり、スタイラス21の入力を受け付ける。操作盤22の操作面は、左側信号発生領域ALと右側信号発生領域ARと、両者の間に挟まれた検知領域ACを有し、液晶表示によりユーザに視認できる。スタイラス21が左右いずれかの信号発生領域から検知領域ACへ移動すると検知が開始され、検知領域ACから反対側の信号発生領域へ脱出するまでの予測到達時刻tfが推算され、当該予測到達時刻tfに対して、ネットの遅延時間分だけ早く楽音信号がセッション端末2へ送信されるとともに、実際にスタイラス21が検知領域ACを脱出するとセッション端末1において楽音が発生する。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータと楽曲データとを同期させて再生するに際して、従来にない面白みをユーザに与える。
【解決手段】オーディオファイルには複数のMIDIファイルが対応付けられており、そのオーディオファイルの再生と同期して、対応するMIDIファイルのいずれかに基づいた自動演奏がなされるようになっている。図3の例では、オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル3(楽曲3)であり、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル4(楽曲4)である。 (もっと読む)


【課題】多彩な波形データを用いて演奏することができるようにする。
【解決手段】マイク10から入力されA/D変換器11でデジタル信号に変換された音声信号は、サンプラー21で波形データ(音色データ)22とされる。該波形データ22は音色制御部23により、音源部12に音色データとして登録される。番号キーが押下されると、そのことが番号キーアサイナー24で検出され、MIDI制御部25は、その番号キーに割り付けられている音程又は音色で発音することを指示するMIDIメッセージを音源部12に送出する。これにより音源部12は、指定された音程又は音色で発音を行い、スピーカ14から出力される。同じ音色データを各番号キーに異なる音程を割り付けて発音させる方法と、各番号キーに異なる音色データ(波形データ)を割り付けて発音させる方法のいずれでもよい。 (もっと読む)


【課題】遠隔レッスンにおいて指導者の音声を収音するマイクに、その指導者の音声以外の音ができるだけ収音されないようにする。
【解決手段】接話型マイクは、指導者の発音を常時、収音しており、その音声信号を遅延回路に供給する。遅延回路は、その音声信号を所定期間だけ遅延させ、制御回路に供給する。送信制御部は、骨伝導マイクによって検出された振動の大きさが閾値を超えている期間にわたっては、スイッチング素子をオンとする。スイッチング素子がオンとされている期間にわたっては、遅延回路から供給される音声信号がスイッチング素子を経由して送信回路に取り込まれ、放音装置宛に送信される。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のボイスを構成するエレメントのパラメータを編集する際に、どのエレメントのどのパラメータを編集しているのかわかりやすく表示する。
【解決手段】エディタウィンドウ20において、編集対象のソングデータ20を構成する複数のパート32のうちの1つを選択させるパート選択肢と各パート毎の情報を表示するパート領域21と、1つのパート(ボイス)を構成する複数のエレメント39のうちの1つを選択させるエレメント選択肢とを表示するエレメント領域22と、該エレメント領域22で選択されたエレメントのパラメータに対応するパラメータ詳細画面を表示するエディット領域23を備え、パートやエレメントの選択に応じて、各領域21〜23の表示内容が変更される。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯電話端末を用いた楽曲の合奏において、各携帯端末用の合奏用楽曲をあらかじめダウンロードして準備しておかなくても合奏ができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、部分楽曲決定手段2と、演奏装置検出手段3を備え、演奏装置検出手段3が演奏装置4−1の近距離に存在する演奏装置4−2を無線を介して検出して検出結果情報310を出力し、部分楽曲決定手段2が検出結果情報310に基づいて楽曲510を構成する部分楽曲520−1、520−2を決定して演奏装置4−1、4−2に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の任意の音楽機器を繋ぐことで、簡単に、カスタマイズしたりスケーラブルに拡張してユーザの好みの楽器を構築することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、USBネットワークCB,UHのように拡張性のある通信接続手段で複数の音楽機器EMa〜EMfを接続することにより1台の楽器として機能する。各音楽機器EMa〜EMfは夫々の機器情報を保持し、このうちホスト音楽機器EMaには、USBネットワークで実現可能な複数の機器接続状態に対応して音楽データの音楽機器間転送経路を指定する複数の経路ルール情報が用意される。ホスト音楽機器EMaは、音楽機器EMb〜EMfが接続されると、各機器EMa〜EMfの機器情報から実際の機器接続状態を表わす実接続パターンPa1を作成し、実接続パターンPa1に対応して選択された経路ルール情報に従い音楽データを転送する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクトファイルの保存時の音楽機器の音楽機能を復元する。
【解決手段】 トラックデータと、使用設定されている外部機器の特定情報と、外部機器のパラメータとを含むプロジェクトファイルが読み込まれた際に、音楽LAN30に接続されている音楽機器を検出し、検出された外部機器を、プロジェクトファイルの保存時に使用設定されていた外部機器に対応付けする。対応付けできた外部機器に対してパラメータ記憶手段の記憶するパラメータを転送することにより、該外部機器と該パラメータ記憶手段の間でパラメータを同期化するこれにより、対応付けすることのできた現存する音楽機器について保存時の音楽機能を復元することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部接続された外部機器を使用する際の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 音楽機器31〜34が音楽処理装置1に接続されることにより、音楽処理装置1に音楽機器31〜34に対応する必要な通信ポートが自動設定される。その通信ポート名は、対応する音楽機器名とされて音楽機器と通信ポートとが関係つけられるようになる。また、音楽機器が切り離されると、その機器はダミー状態とされてグレー表示され容易に判別できるようになる。 (もっと読む)


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