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【課題】 USBコネクタの引き抜きや再接続の手順を要さず、電子楽器とPCなどホスト機器との間で、異なるUSBクラスにしたがったデータ通信を実現する。
【解決手段】 入出力I/F28は、USB端子中、D+端子からの信号線と電源線40との間に配置されたプルアップ抵抗38と、プルアップ抵抗38を介したD+端子からの信号線と電源線40との間の接続の有効・無効を制御するスイッチ制御部37を備える。スイッチ制御部37は、CPU21からの、第1のUSBクラスにしたがった第1の状態から、第1のUSBクラスと異なる第2のUSBクラスにしたがった第2の状態への切替指示にしたがって、プルアップ抵抗によるプルアップを無効としてD+端子からの信号線と電源線との間を遮断し、第2のUSBクラスにしたがった第2の状態への切替が完了すると、プルアップを再度有効として、D+端子からの信号線と電源線40との間を再度接続する。 (もっと読む)


【課題】各楽器音データの同期を確実に取ることができるUGCシステムの構築に貢献する。
【解決手段】他の楽器の演奏における基準となる打楽器(例えば、ドラム)で演奏された楽器音データが存在しない場合には、打楽器以外の楽器で演奏された楽器音データの投稿を禁止する。これにより、基準となる楽器音データを有しない状態で演奏された楽器音データの投稿を禁止し、基準となる楽器音データ(ドラム等の打楽器の楽器音データ)に基いて演奏された打楽器以外の楽器の楽器音データを投稿可能とすることで、当該基準となる楽器音データを用いて各楽器音データの同期を確実に取ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台の電子楽器が参加する演奏補助機能を有した演奏補助システムにおいて、ユーザの演奏操作による演奏情報と演奏補助機能により変換されたノート情報とが混ざって出力されることを防止できる演奏補助システムを提供する。
【解決手段】和音情報発生装置と、複数の演奏補助装置とからなる演奏補助システムであって、和音情報発生装置は、和音進行データを読み出して和音情報を再生して無線通信により送信する手段を有し、複数の演奏補助装置のそれぞれは、送信された和音情報を受信する手段と、電子楽器からのノート情報を受信する手段と、受信したノート情報の音高を受信した和音情報に適合する音高に変換する手段と、無線受信手段が、和音情報の受信を開始したことを検出したら、電子楽器に対してローカルオフを自動的に送信する手段と、変換されたノート情報を電子楽器に送信する手段とを有することを特徴とする演奏補助システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】楽器の周波数振動を検出し、音声電気信号を生成する。
【解決手段】楽器用の電磁場検出器10で、電磁信号発生器12、電磁場変換器18、およびミキサー28を含み、電磁信号発生器12、電磁場変換器18、およびミキサー28は、直列に接続し、電磁信号発生器12はさらに、ミキサー28に直接接続し、電源が電磁場検出器10に供給された時、楽器の振動要素22と同じ音程、抑揚、およびサステインと基本的に同じ音声電気信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツをストリーミング再生しながら、これに合わせて鍵盤を自動駆動することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器100は、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生に合わせてMIDIデータを再生し、得られたノートイベントを鍵駆動回路3に供給することで鍵盤1を自動駆動させる。オーディオ/ビデオデータが所定量溜まった時点で、そのオーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させるとともに、MIDIデータの再生を開始させる。さらに、MIDIデータの再生によって得られたノートイベントが鍵駆動回路3に供給されてから駆動対象となる鍵の押鍵あるいは離鍵が完了するまでにかかる時間差(たとえば、50〜100msec程度)を考慮して、MIDIデータの再生を開始させてから当該時間差だけ待った後、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピュータにインストールされた複数のリモート制御プラグイン402,404等によって、複数の外部機器を制御する。ここで、ある場面の各外部機器の状態を規定した設定データが読み込まれた際に、各外部機器をこの設定データに迅速に同期させる。
【解決手段】 ワークスペースソフトウエア430が設定データを読み込むと、各リモート制御プラグインに対して同期化指示を送信する。各リモート制御プラグインは、各々に供給された同期化指示に基づいて、各プラグインの管理するパラメータメモリ領域と、対応する外部機器の状態とを一致させる同期化処理を並列して実行する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の汎用性を損なわずに、演奏情報をオーディオ信号に重畳することができる演奏情報出力装置、及び演奏システムを提供する。
【解決手段】電子弦楽器であるギター1(MIDIギター)は、フレット121のオンオフを検出するフレットスイッチ21と弦111の振動を検出する弦センサ22と備える。ギター1は、各フレットスイッチ21のオンオフに基づいて、演奏者の指の運びを示す運指情報を生成する。ギター1は、弦センサ22が検出した弦111の振動に応じた波形を示す波形信号に基づいて、ストロークの強度を示すストローク情報を生成する。ギター1は、運指情報とストローク情報とから演奏情報を生成する。ギター1は、人に聞こえないように演奏情報をオーディオ信号に重畳して、出力I/F27から出力する。 (もっと読む)


【課題】シリアル接続された複数のLSIでワードクロック同期をとるときに波形データに対するノイズの発生・品質劣化を防止する。
【解決手段】マスタLSI10とスレーブLSI20は、同じ同期クロックに同期した動作クロックを生成し、その動作クロックを動作カウンタ15,25でカウントして第1ワードクロックと第2ワードクロックをそれぞれ生成する。スレーブLSI20のRT補正部27は、マスタLSI10から第1ワードクロックが入力されたタイミングにおいて、その時点の動作カウンタ25のカウント値が、シリアル通信の伝送クロックの位相ずれの許容限度に対応した所定の範囲に入るか否かを判定し、所定の範囲に入らない場合に、動作カウンタ25をリセットして、動作カウンタ25のカウントタイミングを動作カウンタ15のカウントタイミングに一致させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の手振り等の動作を反映した楽音発生を行う。
【解決手段】操作者は、外観棒状の操作端末11を把持してこれを動かす。操作端末11は、この動きに応じたx軸およびy軸方向の加速度を検出し、パーソナルコンピュータシステム10に無線送信する。パーソナルコンピュータシステム10では、送信された加速度から操作端末11の移動軌跡に関する情報を生成し、この移動軌跡に対応して予め設定された楽音発生用のパラメータを選択し、当該パラメータに応じた楽音発生を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザもしくはあるユーザの複数の部位の動作や身体状態を反映した楽音制御を行う際に、楽音制御に適した動作や身体状態のみを反映させて楽音制御を行う。
【解決手段】複数の操作者は動作検出端末5−1〜動作検出端末5−nを各々携帯して動作すると、各動作検出端末に搭載される動作センサMSからその動作に応じた動作検出結果U1〜Unが楽音発生装置4の無線受信部22を介して情報抽出解析部23に供給される。情報抽出解析部23は、これらの動作検出結果U1〜Unに対して所定の解析処理を行い、これらの中から予め設定された条件に合致する解析結果のみを抽出し、演奏パラメータ決定部24に出力する。演奏パラメータ決定部24では、情報抽出解析部23によって抽出された解析結果に応じて演奏パラメータが決定され、この演奏パラメータによって楽音発生部25が生成する楽音信号が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数パートのパートデータからなる曲データについて、パート毎に著作権料を適切に管理しつつ、パート毎に当該パートデータを制御することが可能となる曲データ再生装置、曲データ配信装置、および該曲データ再生装置および曲データ配信装置をそれぞれ制御する各制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】パート購入情報10a1で示されるパート3および4に対応する音源回路13のMIDIチャンネルがオフ設定される。MIDIシーケンサおよびデコード回路14に対して再生開始が指示されると、音源回路13からパート1および2のノートイベントに応じた楽音信号がミキシング回路15へ供給され、デコード回路14からパート3および4のオーディオデータに応じた楽音信号がミキシング回路15へ供給される。つまり購入したパートについては高品質の楽音信号が供給され、未購入のパートについては低品質の楽音信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を有効に使用しつつ、可能な限り品質のよい曲データを送受信することが可能となる曲データ受信装置、曲データ配信装置、および該曲データ受信装置および曲データ配信装置をそれぞれ制御する各制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが選曲した曲のパートのうち配信を望まない一部のパートを指示すると、指示されたパートの非配信を示す変更要求が、曲データ受信装置から曲データ配信装置に送信される(S103)。曲データ配信装置は変更要求を受信すると、ステップS201で検索した曲データの各パートについて、配信/非配信を決定し(S203)、配信するパートの総データサイズが所定の範囲になるように配信する各パートの品質を決定する(S204)。曲データ配信装置は、再生が要求されている間は、各パートのオーディオデータを前記決定された品質に変換して、曲データ受信装置に送信する(S206)。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバから同時に配信された複数のストリームを同期を取りながら再生することが可能となる電子音楽制作・再生装置を提供する。
【解決手段】ユーザが音楽コンテンツを検索するための検索条件を入力すると、電子音楽制作・再生装置100は、入力された検索条件をメディアサーバに送信する。メディアサーバは、その検索条件に合致したコンテンツ情報を電子音楽制作・再生装置100に送信し、電子音楽制作・再生装置100は、このコンテンツ情報を表示画面上でユーザに提示する。ユーザが提示されたコンテンツ情報に基づいて、プレイリストを作成し、プレイリストに従った音楽コンテンツ再生を開始すると、電子音楽制作・再生装置100は、プレイリストに記載された音楽コンテンツが格納されているメディアサーバに対して、ストリーム配信を指示し、受信した複数のストリームデータを同期を取りながら再生する。 (もっと読む)


【課題】有償で提供される音楽コンテンツの試奏用データについて試奏の範囲を超えて使用されるのを防止することができる電子音楽装置を提供すること。
【解決手段】この電子音楽装置では、音色データや伴奏スタイルデータ等の有償の音楽コンテンツデータに対応して、これと同じクオリティを有する試奏用音楽コンテンツデータがユーザに提供され、これにより十分な試奏環境が与えられるが、リアルタイム演奏時に或る音楽コンテンツから試奏用音楽コンテンツデータDtに切り替える際には(S4=YES)、試奏用音楽コンテンツ選択操作(S1=YES)に応じて提示される試奏データ選択報知メッセージMsaが要求する所定の操作子EKの操作が行われるか(S6=YES)、或いは、試奏用音楽コンテンツ選択操作(S1=YES)から所定時間の経過したときに(S7=YES)、試奏用コンテンツデータに切り替える(S9)。 (もっと読む)


【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ80)、プログラム/データ記憶部4のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ71)、待ち時間情報がタイマ16にストアされ(ステップ72)、待ち時間が経過すると(ステップ81)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号TINが送られてくれば(ステップ79)、この待ち時間情報に対応する命令が終了され(ステップ80)、次の命令が実行される(ステップ73〜78)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行される。 (もっと読む)


【課題】楽音処理装置とシーケンサ及びエディタとの間で制御情報をループさせない。
【解決手段】この楽音処理システムでは、音源装置(楽音処理装置)TMと制御装置PCのシーケンサDA及びエディタEDとの間には第1及び第2のMIDIポート:Port1,Port4が設定され、シーケンサDAは第2ポート Port1で受信した情報を全て第1ポート Port1にエコーバックする。音源装置TMは、外部鍵盤装置KBから第1ポート Port1に入力された制御情報Msに音源装置宛てID:“7F”+“03”が付与されていると(Ms=Mst)、制御情報に基づく楽音処理を行い、エディタ宛てID:“7F”+“0B”が付与された制御情報Mseを生成して第2ポート Port4から出力する。制御装置PCでは、第2ポート Port4で受信した制御情報Msにエディタ宛てIDが付与されていると(Ms=Mse)音源エディタEDにより当該制御情報に基づいた処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】選択した楽曲に対して変化に富んだ演奏を可能とする楽曲送信プログラム、楽曲送信サーバ及び楽曲送信システムを提供する。
【解決手段】楽曲送信プログラム37Bは、コンピュータを、楽曲特定情報と編曲指示情報とを受信する受信部34と、受信部34により受信された楽曲特定情報に対応する楽曲ファイルを、楽曲特定情報に対応付けられ複数のパートデータを結合した楽曲ファイルを複数記憶する記憶部35から抽出する楽曲抽出手段30Aと、抽出された楽曲ファイルを、複数のパートデータに分離する楽曲分離手段30Bと、受信部34により受信された編曲指示情報に基づき、所定のパートデータを編曲し、編曲パートデータを作成する編曲実行手段30Cと、作成された編曲パートデータと、複数のパートデータから所定のパートデータを除いたパートデータである原曲パートデータとを送信する送信部33と、して機能させる。 (もっと読む)


【課題】誤動作を無くすとともに、音源装置の処理を軽減することができる電子打楽器を提供する。
【解決手段】第1のフラグが1に設定されている場合は(S3:Yes)、その受信された発音指示信号に含まれる打撃強度を示す信号(ノートオンベロシティ)に基づいて発音指示信号を送信したパッドの振動の大きさを求め、その振動の大きさと、A/D変換器13により変換されて検出された振動のレベルとを比較する(S4)。この比較により、パッド1が打撃されたか否かを判断する(S5)。すなわち、検出された振動レベルが、受信された発音指示信号が示す打撃強度に比較して大きい場合は、パッドが打撃されたと判断されるが、検出された振動レベルが、受信された発音指示信号が示す打撃強度に比較して小さい場合は、他のパッドが打撃されて振動が伝播されたと判断される。 (もっと読む)


【課題】二次編集により得られるコンテンツについて、編集内容の同一性に関する制御が容易に行えるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理・編集ツールは、コンテンツを二次利用して副次コンテンツ情報を作成する。このときに、副次コンテンツ情報に含まれる再生制御情報と、再生に利用する一次コンテンツIDとから編集内容IDを生成し、副次コンテンツ再生制御ファイルに格納する。これにより、副次コンテンツ再生制御ファイルは、その編集内容に応じて固有となる識別子を持つことになる。これを利用して、副次コンテンツの編集内容に関する管理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】音源モジュールを単体で、又は複数接続して使用しても、少ない本数の出力ラインで発音モジュールに楽音信号を転送でき、かつ厚みのある音を再生できる電子楽器の通信装置を提供することにある。
【解決手段】1または複数の音源モジュール30a、50aと、発音モジュール70aとを備えた電子楽器の通信装置において、前記音源モジュールを単体で使用する場合と、複数接続して使用する場合とで、該音源モジュールが前記発音モジュール70aに対して出力するデジタル楽音信号の転送レートを切替えるようにする。また、前記発音モジュール70aは、音源モジュール30a、50aから出力されたデジタル楽音信号を合成する合成手段81と、該合成手段から出力されたデジタル楽音信号にエフェクトをかける手段82とを具備する。 (もっと読む)


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