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Fターム[5D378QQ28]の内容

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Fターム[5D378QQ28]に分類される特許

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【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマにストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号が送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】ネットワークセッションにおいて通信遅延による演奏の違和感を緩和すること。
【解決手段】このネットワークセッションシステムでは、バック演奏を鳴らすユーザ端末Aで、他のセッションメンバーであるユーザ端末Bとの通信遅延時間Tcを測定し、バック演奏情報について、再生開始を指示してから、測定した遅延時間Tc=30msと同じだけの遅延時間(モニター遅延時間)Tm=30msの後で再生を行い、ユーザ端末Bに対しては、遅延をかけずに直ちに送信を始める。これにより、ユーザ端末B側では、Tc=30msたってからバック演奏を聞き、ユーザ端末A側でも、Tm=30msたってからバック演奏を聞くことになる。例えば、バック演奏の開始に合わせて、ユーザA,Bが夫々ユーザ端末A,Bで歌唱の演奏を始めると、ユーザ端末A,B側では、それぞれ、ユーザB,Aの歌が、バック演奏からTc=30ms分だけ遅れてから聞こえる。 (もっと読む)


【課題】楽音信号の品質が低下することを抑制しつつ、その楽音信号から得られる情報に基づいて曲データを同期再生する。
【解決手段】入力端c11は、楽音を表す楽音信号Aと、楽音信号Aに同期して再生すべき曲データの内容を指示する情報を含む指示信号Sとの差を表す第1差信号md(=A−S)が入力されるものである。入力端c12は、楽音信号Aと指示信号Sとの和を表す第1和信号ms(=A+S)が入力されるものである。反転部c13及び加算部c14は、第1和信号msから第1差信号mdを減算したときの差を表す第2差信号dd(=2S)を生成する。これにより指示信号Sを特定可能である。加算部c15は、第1和信号msと第1差信号mdとの和を表す第2和信号ms(=2A)を生成する。これにより楽音信号Aを特定可能である。再生装置は、各々特定した信号に基づいて同期再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツをストリーミング再生しながら、これに合わせて鍵盤を自動駆動することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器100は、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生に合わせてMIDIデータを再生し、得られたノートイベントを鍵駆動回路3に供給することで鍵盤1を自動駆動させる。オーディオ/ビデオデータが所定量溜まった時点で、そのオーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させるとともに、MIDIデータの再生を開始させる。さらに、MIDIデータの再生によって得られたノートイベントが鍵駆動回路3に供給されてから駆動対象となる鍵の押鍵あるいは離鍵が完了するまでにかかる時間差(たとえば、50〜100msec程度)を考慮して、MIDIデータの再生を開始させてから当該時間差だけ待った後、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】シリアル接続された複数のLSIでワードクロック同期をとるときに波形データに対するノイズの発生・品質劣化を防止する。
【解決手段】マスタLSI10とスレーブLSI20は、同じ同期クロックに同期した動作クロックを生成し、その動作クロックを動作カウンタ15,25でカウントして第1ワードクロックと第2ワードクロックをそれぞれ生成する。スレーブLSI20のRT補正部27は、マスタLSI10から第1ワードクロックが入力されたタイミングにおいて、その時点の動作カウンタ25のカウント値が、シリアル通信の伝送クロックの位相ずれの許容限度に対応した所定の範囲に入るか否かを判定し、所定の範囲に入らない場合に、動作カウンタ25をリセットして、動作カウンタ25のカウントタイミングを動作カウンタ15のカウントタイミングに一致させる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤに楽器の演奏を擬似的に行わせて、プレイヤが楽器を演奏する気分に浸れる楽器型演奏装置及び楽器型演奏装置を用いた楽器演奏システムを提供する。
【解決手段】楽器の形状の少なくとも一部を模した楽器型演奏装置は、PC30との中継のための差し込み口2と、PC30に記憶された複数のパートデータから構成される楽曲データを差し込み口2を介して記憶する楽曲データ領域22と、プレイヤPからの楽曲データの再生指示を受け付けるボタン4と、スピーカ5と、プレイヤPの擬似的な演奏動作を感知するカメラ3と、ボタン4が再生指示を受け付けたことを条件に、カメラ3による感知に応じて楽器に対応するパートデータをスピーカ5に出力するパート出力部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テンポ同期の機能を持つ電子音楽装置において、同期モード(MIDI Sync)をautoモードに設定したときでも、外部からテンポクロックを受信していないときは、ユーザが内部クロックでのテンポを設定変更することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】外部機器で発生した第1の同期情報(External Clock)を入力する手段と、自機内部で第2の同期情報(Internal Clock)を生成する手段とを備え、外部機器から第1の同期情報が入力している場合は第1の同期情報を選択し、そうでない場合は第2の同期情報を選択し、選択した同期情報に基づくテンポで楽音生成するような電子音楽装置において、第2の同期情報が選択されている場合には、その第2の同期情報の周期を変更してテンポを変更できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い再生・録音機能を実現する携帯端末機を提供する。
【解決手段】携帯端末機の番号キーが操作された場合に各キーに割り付けられた音のMIDIデータを生成するMIDIコントローラ115と、楽音信号を生成するトーンジェネレータ122と、マイクロフォン111で取り込んだ音声信号をオーディオデータに変換するADC112と、ADC112からのオーディオデータとトーンジェネレータ122からのMIDIデータをミックスして出力するミキサ123と、MIDIデータとオーディオデータを、操作キーの操作とマイクロフォン111による取り込みにおける各データのタイミングを示すタイミング情報と共に記録するファイルコンバータ117とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザがそれぞれの携帯端末を用いて演奏を行なうことにより、一体感を楽しめる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】マスターはマスター端末において、楽曲演奏速度に応じて、一定のクロック周期を有するガイド音を鳴らす。クライアントはクライアント端末において、ガイド音と同一のクロック周期を有するフォロー音を鳴らす。クライアントは、ガイド音およびフォロー音の立ち上がりエッジを揃えることにより、マスター端末およびクライアント端末の間で同期調整を行なうことができる。マスターおよびクライアントは、それぞれマスター端末およびクライアント端末に演奏開始指示を与えることにより、その後にガイド音およびフォロー音が立ち上がるときに、同時に演奏を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】各演奏者が複数地点で演奏を行ったとしても、ライブ演奏のような臨場感のある演奏を実現できるデータ配信装置、データ配信方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ配信装置1は、受信した映像データ、音声データに対して、利用者Aの生演奏を聞きながら歌唱することによって生成した映像データ、音声データに基づいて加工を行い、加工した映像データ、音声データにタイムコードを付加するとともに同期情報を送信することによって、楽曲の伴奏の演奏を行う利用者Aと楽曲の歌唱を行う利用者Bとが異なる場所にいたとしても、同時に演奏しているように感じさせる映像および音声を合成して映像データ、音声データを生成し、送信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって楽曲の演奏を疑似体験できる合奏システムを提供することを課題とする。
【解決手段】音楽再生部110は、操作部102から演奏操作情報が入力されると、再生区分情報CIに基づいて先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIを再生する。先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIの再生が終了するタイミングで、ユーザが演奏操作情報を入力すると、音楽再生部110は、次の演奏区分に対応する演奏情報PIを、連続的に、かつ途切れることなく再生する。これらの手順を繰り返すことで、音楽再生部110は、演奏情報PIを先頭から最後尾まで再生する。そして、複数のユーザは、無線端末10をそれぞれ所持して、演奏タイミングを合わせながら演奏情報PIを再生することによって、複数の演奏情報PIが同時に再生される。 (もっと読む)


【課題】ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせた映像データの再生を簡単に行うことができるとともに、再生するデータを楽曲に応じて加工したり、通信網を介して取得したりすることもできるデータ再生装置、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置を有する映像表示装置は、同期情報に基づいて、データ読出部103が歌詞データ、楽譜加工データを読み出すことにより、ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせて事前に準備したデータを再生することができる。また、楽譜映像は、加工情報に基づいて加工された楽譜加工データによって生成された楽譜映像データに係る映像であるから、同じ楽曲でも和音コードの用い方が異なるなどして演奏が異なる場合に、当該異なった演奏にあわせた映像とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般に普及している再生装置が再生するコンテンツにより、別の再生装置でのコンテンツの再生をリアルタイムに制御するための技術を提供する。
【解決手段】電子楽器10は、DVDプレーヤ20から光ディスクの再生による映像を入力して解析し、バーコードが挿入された映像からそのバーコードを抽出し、そのバーコードが示す制御情報(コマンド)を認識する。それにより、その認識結果に従って、内蔵の曲データの再生を行う。DVDプレーヤ20から入力した映像は、バーコードが挿入された映像はそのバーコードを消去する加工を行ってテレビジョン30に出力して表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより簡易な構成で、楽曲の再生に合わせてガイドメロディを再生することのできる技術を提供する。
【解決手段】楽曲再生装置1の制御部11は、選択された楽曲の曲番号データをサーバ装置2に送信する。サーバ装置2は、受信した曲番号データに対応するガイドメロディデータと補正データとを記憶部22から読み出し、読み出したガイドメロディデータと補正データとを楽曲再生装置1に送信する。楽曲再生装置1の制御部11は、サーバ装置2から、ガイドメロディデータと補正データとを受信すると、受信したガイドメロディデータに含まれるタイムコードの示す発音タイミングを補正データの示す内容で補正し、補正後のタイムコードに従って、ガイドメロディデータを楽曲データに同期させて再生する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地で複数の演奏者がネットワークを介して、同時に演奏を行い、それらの演奏をリアルタイムで共有し合えるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続された各演奏者のコンピュータを備えるシステムで実行される方法であって、音そのものを表す音データと、この音データを識別する音素材IDとを含む音素材を、予め全ての演奏者のコンピュータに保存し、ある演奏者によってコンピュータに鳴らしたい音が入力されると、この音を表す音データを識別する音素材IDと、この音をどのように鳴らすかを定義する演奏設定データとをテキストデータで、ネットワークを介して、全ての演奏者のコンピュータに送り、全ての演奏者のコンピュータで、送られた音素材IDで識別される音データで表される音を、送られた演奏設定データに従って鳴らすことを特徴とする複数人で遠隔地から音楽を演奏する方法。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータに含まれている楽曲と楽曲データに含まれている楽曲とが1対1に対応していなくても両者を同期させるとともに、聴取者にとって聞きやすい再生形態を実現する。
【解決手段】オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるものがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるものがMIDIファイル3(楽曲3)である。この場合、オーディオファイルはミュート再生される。一方、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルはまだ用意されていない。従って、楽曲4については、オーディオファイルのみが再生される。 (もっと読む)


【課題】 放送コンテンツ自体には楽曲演奏データを含めなくても、放送にあわせて電子音楽装置を連動動作させる。
【解決手段】 放送局から配信される放送信号から抽出された、1乃至複数の音楽それぞれに対応する楽曲演奏データを特定するための楽曲特定情報と、番組内で音楽が流れるタイミングに対応したタイミング制御情報を取得し、このタイミング制御情報に基づき、楽曲特定情報に基づいて予め取得された1乃至複数の音楽それぞれに対応する楽曲演奏データのうち該当する楽曲演奏データに従って、放送コンテンツの放送時に流れる1乃至複数の音楽それぞれに同期するようにして、少なくとも音源、演奏操作子、表示器のいずれか1つを駆動するよう制御する。こうすると、放送局から放送される放送コンテンツに楽曲演奏データを含めておかなくても、放送中の音楽にあわせて電子音楽装置を連動動作させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 放送コンテンツ自体には楽曲データを含めなくても、放送にあわせて電子音楽装置を連動動作させる。
【解決手段】 放送局から放送される放送コンテンツに含まれる1乃至複数の音楽それぞれに対応する楽曲データを予め取得しておき、さらに1乃至複数の音楽それぞれが放送されるタイミングに対応したタイミング制御情報に基づき、該当する楽曲データを用いて、前記放送コンテンツの放送時に流れる1乃至複数の音楽それぞれに同期するようにして、少なくとも音源、演奏操作子、表示器のいずれか1つを駆動するよう制御する。このようにすると、放送局から放送される放送コンテンツに、電子音楽装置を放送にあわせて連動動作することを考慮して楽曲データを含めておかなくても、放送中の音楽にあわせて電子音楽装置を連動動作させることができ、電子音楽装置を連動動作させるための放送コンテンツの制作が容易となる。 (もっと読む)


【課題】演奏の録音操作子をなくして操作パネルの簡素化と録音操作の簡略化を図ることができる電子楽器を提供する。
【解決手段】録音判定部17は、電源スイッチ50のオンや一定時間の無音後のキーオンまたはダンパーペダルオンを検出する。録音/再生制御部16は、録音判定部17から演奏開始検出信号が入力されると、押鍵情報やペダル情報等からなる演奏情報を演奏情報記憶部21に記憶する。録音/再生制御部16は演奏情報の記憶時に曲番号を自動的に割り付けるとともに、トラックを指定する。録音/生成制御部16は、演奏中に予め設定したパラメータ設定操作子としての音色スイッチが操作された場合、トラックの切り替えを行う。 (もっと読む)


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