説明

Fターム[5D789AA31]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 記録担体、記録情報の保護 (232)

Fターム[5D789AA31]に分類される特許

221 - 232 / 232


【課題】 不正ディスクを排除するとともに、高性能な再生及び記録性能を実現する。
【解決手段】 記録及び/又は再生用の第1の光ディスク、又は、ピットパターンの幅を変化させて副データが記録された第2の光ディスクを回転するディスク回転駆動手段と、回転駆動手段に装着された第1の光ディスク又は第2の光ディスクに対して、光ビームを照射して、反射光を検出する光ピックアップとを備え、光ピックアップ10は、所定の波長の光ビームを出射する光源41と、光源から出射された光ビームを光ディスク上に集光する対物レンズ42と、光源から出射された光ビームの発散角を変換する光学素子43と、光学素子43を光軸方向に移動させることにより球面収差の収差量を調整する移動手段51と、戻り光を受光する光検出器45とを有し、移動手段51は、第2の光ディスクの再生時において、収差量を大きくさせる。 (もっと読む)


【課題】記録感度補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザーデータ記録領域内の記録済みファイルと追記するファイルの間に、複数のエラー定性ブロックから構成した記録レーザーパワー補正領域を設け、この領域で試し書きを実行し、その再生結果から追記ファイルの最適記録レーザーパワーを設定することで、記録感度が近い追記ファイル直前で記録レーザーパワー補正を実行できる記録レーザーパワーの補正手段を提供する。更には、内周PCAのテストトラックを使い切っても、特性の悪い外周PCAを使わずに、記録レーザーパワー補正を実行できる光ディスクシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】書き換え型光ディスクの記録中にサーボエラーの発生等による記録中断が発生し、その記録中断した記録終端が不正確な場合においても、前回記録したデータへの上書きによるデータ破壊を防止できるとともに、記録再開時の記録エラーの発生をなくして継ぎ目なく記録し、記録したデータを正確に再生することができる光ディスク記録装置及び光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】サーボエラーの発生等により前回の記録を中断した記録終端が不正確な場合においても、バッファメモリ12内のデータを使用して適正な記録再開位置を検出し、サーボエラーの発生等による不正確な記録終端よりも手前から記録を再開する。 (もっと読む)


【課題】 可動部と回転中の光ディスクとが接触したとき両者間に働く摩擦力を小さくして、光ディスクの表面が損傷することのない光ピックアップを提供する。
【解決手段】 光ピックアップ1は、対物レンズ3の位置を調整可能な可動部4と、可動部を移動可能に支持する複数の支持ワイヤ5と、支持ワイヤを支持する支持台6と、支持台が取付けられたヨーク部7とを備えている。光ピックアップは、移動動作可能な緩衝装置10を可動部4に設け、可動部と回転中の光ディスクとが接近したときに、緩衝装置10は光ディスクの表面に接触しながら光ディスクの移動動作に追従して移動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 多層ディスクを使用する光ディスク記録再生装置のフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1記録層と第2記録層を備えた光ディスクを使用する光ディスク記録再生装置において、第1記録層及び第2記録層にレーザー光が合焦した状態にあるとき、対物レンズ3を変位させるフォーカシングコイル6に供給される駆動電圧を各記録層毎に検出し、その検出された駆動電圧の差に基いて第1記録層と第2記録層との間にあるスペーサー部の厚さを測定し、測定されたスペーサー厚に基づいて第2記録層に対するデフォーカス量を設定し、光学式ピックアップから照射されるレーザー光を第2記録層に合焦させるフォーカスサーボ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 可動部の重心調節ができる光ピックアップ装置において、部材点数を減らす。
【解決手段】 対物レンズ1と記情報記録媒体との接触を防ぐ機能を有するレンズプロテクタ27を挿入できる複数の孔部7を、対物レンズ1を有するレンズホルダ2にを設けて、レンズプロテクタの取り付け位置を選択できるようにし、さらに、レンズプロテクタの重量を調整できるようにする。これにより、レンズプロテクタ27が、対物レンズのプロテクタとしての機能と、対物レンズ可動部の重心を調節するバランサとしての機能を兼ね備え、部材点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク・ライブラリ装置に搭載される記録型光ディスク・ドライブの寿命管理を可能にし、寿命領域に至った場合それを検知し、光ディスク・ドライブの動作を制限することで、記録済みデータの保護を行なう。
【解決手段】インターフェース変換機250において上位装置より発行されるロード・コマンドの発行回数をカウントし、イジェクト時もしくはリード/ライト系コマンド受信時に、ドライブ210からシーク動作回数及びライト・ブロック数を採取し、蓄積する手段254を設ける。又、それぞれに閾値を持ち、蓄積した統計情報を閾値と比較し、閾値を超えている場合はドライブ210を寿命モード到達状態にする。寿命モード到達状態時には、上位装置からのコマンド処理を制限する手段を設けることで、寿命領域に到ったことを検知することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 コストを上昇させることのない簡易な構成で、対物レンズと光記録媒体との接触を防止できるレンズ駆動装置と、これらを容易に製造する方法とを実現する。
【解決手段】 本発明のレンズ駆動装置1は、対物レンズ3および対物レンズ取付部材4が接着剤によってレンズホルダ2に固定されている。レンズホルダ2および対物レンズ取付部材4状にはレンズプロテクタ14が設けられており、このレンズプロテクタ14が上記接着剤からなっている。また、本発明のレンズ駆動装置の製造方法は、対物レンズ3および対物レンズ取付部材4をレンズホルダ2に取り付ける。対物レンズ取付部材4を接着剤によってレンズホルダ2に固定する。そして、この接着剤を対物レンズ取付部材4の最大突出部分よりも突出するように成形する。 (もっと読む)


【課題】高感度で記録でき、クロスイレースを低減でき、しかも記録特性のパワーマージンが広がり、繰り返し記録特性、保存性を劣化させない多値情報記録媒体とその記録方法の提供。
【解決手段】光照射による非晶質相と結晶相の可逆的相変化及び各相の光学定数の変化を利用して記録再生を行なうことができる相変化記録層を有し、一定の長さのセルの中心位置に対称に且つマーク面積を変えて記録し、非晶質マークと該非晶質マーク間の結晶部を含む領域から反射される反射光強度のレベルで3値以上の記録を行なうことが可能な多値情報記録媒体であって、該相変化記録層の再結晶上限線速が記録線速以下であることを特徴とする多値情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】
種類が未知(例えばCDか、DVDか、BDか)の記録媒体に対して傷等による記録媒体の損傷を防止しつつ、確実にかつ簡単に記録媒体の判別を行うことができる記録/再生装置及び媒体判別方法を提供すること。
【解決手段】
CD用の光学系20及びBD用の光学系40を動作させ、かつ、DVD用の光学系30は停止させ、焦点誤差信号(FE)と反射光強度信号(SUM)の時間軸上のパターンであるサーボ誤差信号等における強度変化の回数と出現順番から光ディスク媒体11の種類を判別しているので、簡単にかつ確実に光ディスク媒体11の種類の判別を行うことができる。 (もっと読む)


オリジナルの記録担体から複製された記録担体を区別するように、記録方向に対して垂直方向に方向付けられたパターンがROMタイプの記録担体に含まれている。違法な複製中に、容易に検出することができる空間的関係は擾乱される。それらのパターンは、光スポットの直径の範囲内に両方のパターンを含むことにより、それ故、読み取りパターンが実際に空間的に共に接近したままであることを確実にすることにより、同じ単一の読み取りスポットにより同時に読み取られることができる。違法複製によりもたらされる擾乱の容易な検出を可能にする特定のパターンが用いられる。
(もっと読む)


従来の記録位置ずれ補正装置では、追記処理中の物理アドレス位置の取得が困難であるため、信頼性の高い記録位置ずれ量を算出できず、正確に記録位置ずれ補正を行うことが難しいという問題点がある。 本発明では、追記処理における記録位置ずれ量の算出方式として、(1)追記処理実行前の物理アドレス位置をもとに補間処理を行って追記処理中の物理アドレス位置を検出し、該検出した物理アドレス位置を用いて記録位置ずれ量を算出する、(2)追記処理中の記録位置ずれ量を追記処理実行前の位置ずれ量をもとに算出する、(3)記録処理における物理アドレス位置の取得
時に照射するレーザパワーを一定にすることで、安定した状態で物理アドレス位置を取得し、該取得した物理アドレス位置を用いて記録位置ずれ量を算出する、の何れかを採用することにより、信頼性高い記録位置ずれ補正を実現する。
(もっと読む)


221 - 232 / 232