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Fターム[5D789AA31]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 記録担体、記録情報の保護 (232)

Fターム[5D789AA31]に分類される特許

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【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】、対物レンズプロテクタが光ディスクと接触しても、光ディスクの記録面に対物レンズプロテクタの構成成分が摩擦熱により付着することがなく、光ディスクの読み書きの不良が生じない構造を有する対物レンズプロテクタを提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置20の対物レンズ1が光ディスク20と接触しないようにレンズホルダ2の表面に配置される対物レンズプロテクタ3として、光ディスク20との接触時に光ディスク20の記録面に傷が付かない硬度の材料からなるプロテクタ本体3aと、プロテクタ本体3aが回転するための回転軸3bとを備え、光ディスク20と接触した際に、プロテクタ本体3aが回転軸3bを中心にして光ディスク20の回転方向と同一の方向に回転する。プロテクタ本体3aの形状が、円筒形状であり、回転軸3bがプロテクタ本体3aの中心軸の延長線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置における情報再生時の(レーザーノイズおよび光路干渉低減のための)高周波重畳において、情報記録密度、または光ディスク表面から記録膜面までの距離の異なる複数種類の光ディスクを同一波長のレーザーを用いて再生する場合、記録膜面上に形成されるレーザースポット径によって重畳される高周波による記録膜面上のエネルギー密度が異なるため、書き換え可能な光ディスクでは該エネルギー密度によっては既記録データを消去する恐れがある。
【解決手段】
光ディスク挿入後の初期調整における光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、記録膜面上の再生スポット径に対応して、再生レーザー光に重畳する高周波の振幅、および周波数を切り替える。また、上記光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、判別終了および目標層への引き込み確認完了までは再生レーザー光への高周波重畳を止める。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光記録媒体との衝突防止を低コストで実現可能であり、衝突防止部材が光記録媒体と衝突しても光記録媒体に傷及び汚れが発生し難い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光源と、前記光源からの光を光記録媒体の情報記録面に集光する対物レンズ17と、対物レンズ17を保持するレンズホルダ32と、レンズホルダ32に設けられて、光記録媒体と対物レンズ17との衝突を防止する衝突防止部材36と、を備える。衝突防止部材36は、シート部材からなって、前記シート部材の厚み方向の側面が前記情報記録面と対向するようにレンズホルダ32に配置される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録・再生中にフォーカスサーボが外れた場合、対物レンズだけでなく、対物レンズを保護する部材もディスク表面に接触することがないようにして、対物レンズが傷ついたり、ディスク表面に対物レンズプロテクタの摺動付着痕が残留したりすることを回避し、もって光ディスクの記録・再生状態を劣化させないことを可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】対物レンズホルダと、対物レンズホルダに固定配置される対物レンズと、ディスクの回転時において、当該ディスクの回転によって自身とディスクとの隙間に流れる微小な空気層によって、ディスクから微小量浮上するように構成され、対物レンズがディスク側に異常接近した場合に、対物レンズホルダを直接的または間接的に支えて、対物レンズがディスク表面に接触しないように構成されている対物レンズプロテクタ板とを備えた光ディスク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】超解像技術を用いた情報記録媒体、及び光記録再生装置であって、装置の下位互換を確保しつつ、情報の最適記録パワー及び/または最適再生パワーの利用、及びその調整を行うことが可能な情報記録媒体、及び光記録再生装置を実現する。
【解決手段】管理情報の信号が光学分解能以上のサイズのピットで構成され、且つ従来の光ディスク技術の再生方法で再生可能な光ディスクを用い、光ディスク装置はコントロールデータエリア(CDA)の管理情報に基づいて記録及び/または再生の調整を、特に、ユーザデータエリア(UDA)である超解像領域の最適記録パワー及び/または最適再生パワーの調整を行う。ユーザデータエリア(UDA)である超解像領域を有する光ディスクを光ディスク装置で記録又は再生する場合に、適切な記録又は再生の調整が可能で、光ディスクのユーザ情報を記録又は再生する情報領域において適切な記録又は再生ができる。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光との干渉縞によりデータが記録されたホログラム記録媒体についての再生を行うにあたり、上記参照光と共にDC光を照射して読み出しを行う場合において、上記DC光のフーリエ面(メディアの記録面に相当)における強度集中を抑制してデータ破壊の防止を図る。
【解決手段】上記DC光に分割的な位相変調を施す。例えば「π/2」「3π/2」の2値をランダムに配置した位相変調を施す。これにより上記DC光のフーリエ面上での強度集中が抑圧され、メディアに記録されたデータの破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】 画像格納方法および対応する格納媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、レーザビームを使用する書き込み手順に基づいてエッチング可能な媒体上に画像を格納する方法に関する。基板(好ましくはフレキシブル)は、横寸法が10ミリメートル未満で画像のために各々確保された多数の区域を備え、画像のために確保された区域は、格納対象の画像の画素と同程度の数の基本領域(16)を備え、区域に格納される画像は、光学拡大手段により読み込み可能である。各基本領域は、彫り込みパターン(17)を備え、その直径は、取り得るn段階のレベルのうちのそれぞれ1つのグレーレベルを表す。 (もっと読む)


【課題】 レンズホルダに対する保護部材を手作業で位置決めする際の作業性を従来より向上することができる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 光ヘッド装置は、対物レンズ31を保持するレンズホルダ80と、光記録媒体が対物レンズ31に接触することを阻止することによって光記録媒体または対物レンズ31を保護する保護部材81とを有し、レンズホルダ80は、対物レンズ31および保護部材81の間に配置されて対物レンズ31の搭載位置を規定する弧状突起80aを有し、弧状突起80aは、長尺方向の間に配置されて対物レンズ31および保護部材81を互いに対向させる中間切り欠き80eを有し、保護部材81は、弧状突起80aに非接触な状態でレンズホルダ80に接着剤によって固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録面にビームスポット径の小さな光ビームを、効率良く照射できる光記録再生方法及び光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク20に対して光源からの光束を集光する対物レンズ4と、光結合層1側に平坦面を有するように配置される半球状レンズ5とを備える。半球状レンズ5は、平坦面が光源波長以下の間隔で光結合層1に近接した位置に配されている。半球状レンズ5の屈折率をN1、半径をrとし、光結合層1の屈折率をN2(N2はN1とは異なる)、厚さをdとすると、半球状レンズ5の半球面の頂部から平坦面までの距離Dが、D=r−d×N1/N2である。対物レンズ4から出射した光は半球状レンズ5の表面に斜めに入射する。光ディスク20の光結合層1を介して信号記録面に光束を集光する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】再生時に参照光と共にコヒーレント光を照射してホログラム記録媒体についての再生を行う場合において、上記コヒーレント光の照射によって記録データ破壊や記録材料へのダメージが与えられてしまうことの防止を図る。
【解決手段】信号光と参照光との干渉縞によって情報が記録される記録層と、この記録層よりも下層側に形成される第1の反射膜と、上記記録層と上記第1の反射膜との間に対して形成されたギャップ層とを備える。ギャップ層の挿入により、その分照射光を記録層からデフォーカスさせることができ、上記コヒーレント光による光スポットのピーク強度の抑制が図られ、記録データ破壊や記録材料へのダメージが与えられてしまうことの防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大或いは光ピックアップが大型化することなく、光ディスクと対物レンズとの衝突を回避することが可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ8の可動部8bに磁性体8bを設置し、固定部8aにコイル10cに内包された半硬質磁性体10aを設置する。そして、コイル10cに電流を流すことで、半硬質磁性体10aを着磁或いは消磁させ、磁性体8bと吸着或いは解放することにより、可動部8bを固定部8aに保持又は離間させる。また、電源オフ時やアクチュエータ非駆動時に半硬質磁性体10aを着磁させて可動部8bを吸着固定し、電源オン時やアクチュエータの駆動時に可動部8bを解放する。 (もっと読む)


【課題】ディスク形記録媒体から情報を読み出していないときであっても、アクチュエータ本体がディスク形記録媒体に衝突することを防止することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は光ディスクの径方向に移動自在に設けられたピックアップベース2と光ディスクに間隔をあけて相対した対物レンズ11が取り付けられたアクチュエータ本体9とアクチュエータ本体9を光ディスクDの少なくとも径方向と厚み方向とに移動自在にピックアップベース2に取り付けたアクチュエータ駆動部10を備えている。光ピックアップ装置1はピックアップベース2に設けられたモータ4とレンズホルダ5を更に備えている。レンズホルダ5はモータ4の駆動力によりアクチュエータ本体9が光ディスクDに接触することを規制する規制位置とアクチュエータ本体9が光ディスクに接触することを許容する許容位置とに亘って移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスク形記録媒体から情報を読み出していないときであっても、アクチュエータ本体がディスク形記録媒体に衝突することを防止することができかつ雑音を発生しない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1はアクチュエータ本体9とピックアップベース2とに取り付けられた線状弾性部材13とアクチュエータ本体9を移動させるアクチュエータ駆動部10とレンズホルダ5とμCOM21を備えている。アクチュエータ本体9には第1ストッパ部12が設けられレンズホルダ5には第2ストッパ部20が設けられている。μCOM21はアクチュエータ本体9を光ディスクから離してレンズホルダ5を許容位置から規制位置に移動させてアクチュエータ駆動部10を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ピックアップレンズと記録媒体とのクリアランスを維持することを可能とするディスク再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体(2)から光を受光するピックアップレンズ(10)と、ピックアップレンズを保持するレンズホルダ(20)と、レンズホルダを移動可能に保持するベース(30)と、記録媒体が回転することによって発生する空気流によってレンズホルダを記録媒体から離間させる方向の力を発生するレンズホルダに配置された離間機構(21)を有することを特徴とするディスク再生装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化や厚さの低下による光源の放熱性能低下によって、光源の温度が上昇し、光源の寿命の短命化や、量子ノイズの増加にともなう信号品位の悪化、スロープ効率の低下が発生する。
【解決手段】 光源と、光源駆動回路と、光源からの出射光をディスク状記録媒体に導く光学系を収納する光学ベースと、光源に接続された第1の放熱部材と、光源駆動回路に接続された第2の放熱部材と、からなる光ピックアップを備えた光ディスク装置である。更に、第1の放熱部材と、第2の放熱部材はともにディスク状記録媒体と対向している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのレーザーパワーの制御により、再生と記録の変化点でもAPC回路を継続して動作させると共に、その変換点でのAPC回路の過渡応答を最小化する。
【解決手段】再生時のリードパワー発光の状態において、高周波電流を重畳したときと、重畳しないときとの制御信号の差分である制御量差ΔIrを算出する(S1)。次に、制御量差ΔIrと同等のレーザーダイオード駆動電流を与える制御量ΔI1に変換する(S2)。所定のボトムパワー値として必要な必要制御量ΔIbを計算する(S3)。ΔIbとΔI1とを加算した値Ibをボトムパワーの出力制御量として求める(S4)。Ibに応じた駆動電流がレーザーダイオードに供給されてボトムパワーのレーザー光が発光される。再生時は高周波電流の重畳オン、記録時は高周波電流の重畳オフとすることにより生じるレーザーダイオード駆動電流の増減による過渡応答を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク上のダストを除去して、適切なギャップ制御を可能にする光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源と、信号を記録可能な記録面を有するディスク20を回転させる回転機構と、ディスク20に対向して配置され、光源から出射された光を近接場光として、回転するディスク20の記録面に集光させることが可能な集光素子と、ディスク20に接触してディスク20の表面をクリーニングするためのクリーニング機構40とを具備し、このクリーニング機構40が、テープ状のクリーニング材41をディスク20の表面に接触させてクリーニングを行う、光ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


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