説明

Fターム[5D789AA31]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 記録担体、記録情報の保護 (232)

Fターム[5D789AA31]に分類される特許

41 - 60 / 232


【課題】レーザ光源の発振を防止可能な光ディスク装置、レーザ光制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラは、温度センサにて検出した温度が、ROMに予め設定された温度(例えば0℃)以下である場合、APC目標値を低温時用の値に設定する(ステップS8)。そして、APC回路は、コントローラにより設定されたAPC目標値に従って、後方光モニタ素子から出力される出射光量や、フォトダイオードにて検出されたAS値に基づき、ドライバをコントロールして、AS値が所定の電圧範囲内に収まらないように、レーザ光源の出射光量を制御する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置、及び反射率測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、情報を含む高感度の層の反射率との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの反射率(R)は読み取りレーザの幾つかの出力レベル(P)に対して測定され、限界出力(Pdeg)は行われた反射率測定に基づいて決定され、危険性を伴う出力レベルの範囲に対して十分に外側にあるような、限界出力を十分に超える読み取り出力が、限界出力に従って選定される。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置及び振幅測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、出来る限り小さい寸法(マーク2T)を有するマークの読み取りから生じる読み取り信号の振幅との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの振幅(A)は、読み取りレーザの減少して行く値の幾つかの出力(P)に対して測定され、振幅の減少が観察される。読み取り出力は、開始時に測定された振幅の減少(例えば5%)が確認されている出力の関数として選定される。 (もっと読む)


【課題】 多層光ディスクでは手前にある複数の記録層による反射及び吸収の影響により実効的な反射率が極めて小さいために再生信号のSNRが低下する。また、レーザの戻り光雑音を抑圧するために高周波重畳法を適用する場合、一部ディスク種では、記録消去が起き易く、レーザの戻り光雑音抑圧と記録消去の抑圧を同時に実現するのが困難である。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決するために、再生方式としてMTDを実行する手段を有する。また、記録層に照射する再生光パルスの位置及び形状を制御する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ニアフィールドのデータ記憶用の対物レンズ及びその対物レンズを用いた光ピックアップ並びに光ピックアップの動作方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップは、共通の光軸Aに対して配設された、固浸レンズ4及び多焦点レンズ6を備えた対物レンズ2を有する可動部を備えている。多焦点レンズ6は、中央区域8及びその周辺を囲む周辺区域10を備え、周辺区域10は、ファーフィールドモード用の光学系を構成し、中央区域8は、固浸レンズ4と共に、ニアフィールドモード用の光学系を構成する。光ピックアップの動作方法は、ファーフィールド作動距離DFに達するように、可動部による光記憶媒体の表面21への第1の近接と、ニアフィールド作動距離NFまで低減するように、光記憶媒体の表面21への後続の近接とを含む。 (もっと読む)


【課題】 メインビームとサブビームの光量比ばらつきを補償し、設計値に従った再生性能を得ることが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発光する光源と、前記光源を駆動する光源駆動部と、前記レーザ光を複数の光束に分割する光学素子と、前記光学素子を制御する光学素子制御部と、前記レーザ光を前記光ディスクに集光する手段と、前記光ディスクに反射した前記レーザ光を検出する検出部とを備え、前記光学素子の光束分割の機能の有効と無効とを切り替えて前記光ディスクの再生を行い、レーザの出射パワーの調整を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置における情報再生時の(レーザーノイズおよび光路干渉低減のための)高周波重畳において、情報記録密度、または光ディスク表面から記録膜面までの距離の異なる複数種類の光ディスクを同一波長のレーザーを用いて再生する場合、記録膜面上に形成されるレーザースポット径によって重畳される高周波による記録膜面上のエネルギー密度が異なるため、書き換え可能な光ディスクでは該エネルギー密度によっては既記録データを消去する恐れがある。
【解決手段】
光ディスク挿入後の初期調整における光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、記録膜面上の再生スポット径に対応して、再生レーザー光に重畳する高周波の振幅、および周波数を切り替える。また、上記光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、判別終了および目標層への引き込み確認完了までは再生レーザー光への高周波重畳を止める。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】小型化や高性能化を損なわずにレンズホルダの上動を位置規制できる光ピックアップのレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、対物レンズ11,12を保持するレンズホルダ2と、レンズホルダ2をワイヤーサスペンション3を介して可動状態に支持する支持部材4,5と、支持部材4やマグネット6等を載置したベース部材7とを備えている。レンズホルダ2の内部には、対物レンズ11,12を挟んでトラッキング方向の片側と他側に位置する一対の空所2c内にそれぞれ連結桟(非規制部)2dが設けられている。また、ベース部材7には一対の空所2c内に個別に挿入される一対のストッパ部7eが一体形成されており、各ストッパ部7eの延出先端部7e1が対応する空所2c内で連結桟2dの上方に所定間隔存して配置されている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光ディスクとの衝突防止を低コストで実現可能であり、衝突防止部材が光ディスクと衝突しても光ディスクに傷及び汚れが発生し難い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光源11と、光源11からの光を光ディスク70の情報記録面70aに集光する対物レンズ17と、対物レンズ17を保持するレンズホルダ32と、レンズホルダ32に設けられて光ディスク70と対物レンズ17との衝突を防止する衝突防止部材36と、を備える。衝突防止部材36は、三角柱形状のシート部材からなって、前記シート部材の厚み方向の3つの側面36c、36d、36eのうちの1つが底面となるようにレンズホルダ32に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】波長が400nm以上、410nm以下のレーザ光源と、開口数が0.83以上、0.87以下である対物レンズを備えた再生装置により、長さが120nm以下の1−7PP変調方式に基いて形成された記録マークを含む情報記録層をn層(nは2以上の整数)有する光情報記録媒体を再生する方法であって、再生レーザ入射面に最も近い第1情報記録層を再生する再生パワーをPr1、再生レーザ入射面から最も遠い第n情報記録層を再生する再生パワーをPrnとした時、Pr1<Prnとなるように再生パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】マーキングが最適な態様にて施されたプラスチックレンズを製造するのに適した製造方法、金型および来歴管理方法を提供すること、来歴管理の容易なプラスチックレンズを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるレンズ1は、レンズ面の外周にフランジ部2を備えている。このフランジ部2のフランジ面21は、突出面と、この突出面より低い位置に形成され、且つ、突出面より内側に位置しているマーキング面211を有している。また、マーキング面211には一体に射出成形された凸状のマーキング3が設けられている。そして、マーキング3の上端はフランジ面21の突出面よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置におけるディスクタイプの確認が容易とし、一つの記録再生装置で他の種類の光ディスクと共用化し、ディスクの生産を容易にする。ROM層の旧データを、ネット接続できる際に得た更新データをRE層に記録し、置き換えることを可能にする。
【解決手段】光情報記録媒体1は、基板50上に、ROM層20及びRE層40と、ROM層20及びRE層40を分離する中間層30と、基板50より最も遠い位置に設けられたカバー層10と、を有し、RE層40は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層であり、ディスクタイプ識別情報及び個体識別番号を記録するためにμm単位の幅で長さがμm単位からmm単位のストライプが形成される記録層である。ROM層20は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層を再生するレーザパワーによって、再生可能である。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置におけるディスクタイプの確認を容易とし、一つの記録再生装置で他の種類の光ディスクと共用化し、ディスクの生産を容易にする。ROM層の旧データを、ネット接続できる際に得た更新データをRE層に記録し、置き換えることを可能にする。
【解決手段】基板50、ROM層20、RE層40及びカバー層10を有し、RE層40が、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層である光情報記録媒体1の再生方法は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層に記録された情報を良好に再生できるレーザパワーであって、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層に記録された情報を再生するレーザパワーによって、ROM層20の情報も再生する。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


41 - 60 / 232