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Fターム[5D789AA31]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 記録担体、記録情報の保護 (232)

Fターム[5D789AA31]に分類される特許

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【課題】光ディスクの記録層内に複数のマーク層を形成する場合における半径方向の位置精度を高め得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、光ピックアップ17の光路形成部70においてサーボ光ビームLS、情報光ビームLM及びトラッキング光ビームLKの光路をそれぞれ適切に調整した上で、対物レンズ18によりサーボ光ビームLS、情報光ビームLM及びトラッキング光ビームLKをそれぞれ集光する。さらに光ピックアップ17は、サーボ光ビームLSを基準層104に合焦させるよう対物レンズ18のフォーカス制御を行うと共に、トラッキング光ビームLKを目標マーク層YGの参照トラックTEに合焦させるよう当該対物レンズ18のトラッキング制御を行うことにより、当該対物レンズ18により集光する情報光ビームLMの焦点FMを目標マーク層YGの目標トラックTGに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置合わせを不要とし、かつ再生画像の劣化を防止しながら、ホログラム記録再生方式におけるフーリエ面の0次光の低減を図ること。
【解決手段】照射光を、情報を担持し、複数の第1領域からなる2次元変調パターンの情報光に変換する空間光変調器209と、空間的な位相が異なる複数の第2領域が配置され、各第2領域の境界がOFFピクセルで形成され、前記照射に位相を付与することによりレーザ光または情報光の位相変調を行う位相マスク212と、ホログラフィックメモリ記録媒体214に情報光および前記参照光を集光させる集光部とを備え、2次元変調パターンの複数の第1領域の境界と複数の第2領域の境界とが一致している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを再生する再生パワーを最適値に設定する。
【解決手段】ステップST1において、レーザノイズの影響を受ける程度に低い再生パワーPr0が設定され、この再生パワーから開始して再生パワーを徐々に増加させ(ステップST5)、再生パワーで再生した場合の再生信号の品質を表す指標値(ジッタ値JT1,JT2,・・・)を測定し、再生パワーの増加に伴い指標値が減少から増加に転じ、且つ増加量が予め設定したしきい値以上になるか否かをステップST8,ST9にて判定し、指標値の増加量がしきい値より小の場合には、再生パワーをより増加させ、指標値の増加量がしきい値より大の場合には、再生パワーの増加を中止し、指標値が最小となる下限再生パワーPjmin を参照して、最適再生パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体等の被照射体との衝突が発生しても損傷の抑制を図ることが可能なSILを提供する。
【解決手段】球状部と円錐部22と先端部23とを有し、円錐部22と先端部23との間のエッジ部に曲面2Erが形成される構成とする。特に情報記録媒体との相対的走行方向近接側に比較的大きい曲率の曲面2Erを設けることで、衝突時の応力集中を緩和し、情報記録媒体表面の損傷を回避ないしは抑制することができる。ギャップ制御の安定化も向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】追記型ディスクで記録開始手前セクタでのテスト発光によるパワー補正を行うとテスト発光領域を2度書きすることがある。
【解決手段】追記型ディスクであるか否か、2度書きになるか否かを検出して、テスト発光によるパワー補正方法を切り替えることでテスト発光領域への2度書きを防止することができる光ディスク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】モータやプランジャーなどの専用の動力部品を設けずに、減光素子の減光率を切り替えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】BD用のLD3d1から出射される光の強度を変更するために減光フィルタ3lを光ディスク14の径方向にスライド自在に設け、ベース15にピン部材18a,18bを設けておき、記録層が2層のBDであった場合は光ピックアップ3を最内周よりも内周へ移動してピン部材18aで押すことで透明ガラス3l2からNDフィルタ3l1へ切り替え、記録層が1層のBDであった場合は光ピックアップ3を最外周よりも外周へ移動してピン部材18bで押すことでNDフィルタ3l1から透明ガラス3l2へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光記録媒体との衝突を防止するプロテクタを備える光ピックアップであって、プロテクタとの衝突による光記録媒体における傷や汚れの発生を低減でき、更に、安価に且つ少ない作業負担でプロテクタを形成できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】対物レンズと光記録媒体との衝突を防止するプロテクタ28aはレンズホルダ上に形成される。プロテクタ28aは、複数のシートが積層した構成となっており、上層から下層に向かって、高速回転する光記録媒体との衝突に対して磨耗耐久性を有するとともに、光記録媒体の記録面を保護する保護部材よりも柔らかい第1のシート材41、シート材間の接着を行うための粘着シート43、弾性を有する第2のシート材42、第2のシート材41とレンズホルダとの接着を行うための粘着シート43の順で形成される。 (もっと読む)


【課題】レンズプロテクタが光ディスクに貼りつくことを防止しつつ、衝突によって光ディスクに傷がつくことを防止できるコーティング膜または衝突緩衝材及びこれを用いた光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂11中に混合したチタンテトライソプロポキシド12に空気中の水分15を反応させて樹脂11の内部に形成される酸化チタンもしくは水酸化チタン16、または一部が樹脂11と結合した酸化チタンもしくは水酸化チタンの粒子によって樹脂11の膜表面に凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】判別する光ディスクの種別が増加しても判別時間が長くならず、さらに、外部からの振動による影響が少ない光ディスク判別装置、光ディスク装置および光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】光ディスク12の種別を判別する際に、光ピックアップ3に、ケース3aに固定されるとともにコリメータレンズ3iから出射した光が入射する集光レンズ3mと、集光レンズ3mから出射した光を光ディスク12へ反射する第3ミラー3nと、を設け、コリメータレンズ3iをLD3d1または3d2と接離する方向に移動させることで集光レンズ3mの光ディスク12上の焦点を移動させ、光ディスク12の記録面に照射したときの反射光から所定の振幅以上のフォーカスエラー信号が観測された際のコリメータレンズ3iの位置を検出することで、光ディスク12の種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の塗布量を厳密に制御しなくても対物レンズの性能を低下させることなく保護部材をレンズホルダに接着固定することができる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 光ヘッド装置は、対物レンズを保持するレンズホルダ80と、対物レンズおよび光記録媒体が互いに接触して損傷することを防止するための保護部材82とを有し、保護部材82は、レンズホルダ80に接着固定される凸部82aを有し、レンズホルダ80は、保護部材82の凸部82aが係合されて接着固定される貫通孔部80dを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体ベースにプロテクタを設け、低コストで、光ディスクが対物レンズに接触することを防止することができる光ピックアップおよび光ディスク記録再生装置を得る。
【解決手段】本体ベース1と、対物レンズ11を保持していて本体ベース1側から伸びた弾性体により平行移動可能に支持されているレンズホルダ10と、レンズホルダ10をフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動するアクチュエータと、本体ベース1に光ディスク面に向かって形成された一対のプロテクタ装着用突起4,6と、各プロテクタ装着用突起4,6の先端部に装着されたプロテクタ5,7と、を備え、一対のプロテクタ装着用突起は4,6、対物レンズ11を挟んで光ディスク3の半径方向内外に形成され、プロテクタ5,7の先端は、対物レンズ11の面よりも光ディスク3の面に近い位置にある。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の指紋の付着位置の通知、指紋の自動拭き取り、指紋のない場所への重要データの代替格納などを実現することができる光ディスク装置およびクリーナ付き光ピックアップを提供する。
【解決手段】指紋の1ドットが認識可能なサイズ以下に集束された光ビームを光ディスク上で照射・スキャンし、前記光ディスクからの反射光から前記1ドットが複数回連続していることを検出した際、前記光ディスク上に指紋が存在すると判定する指紋検出手段116、132と、指紋拭き取り手段108とを備え、前記指紋検出手段が光ディスク上に指紋が存在すると判定した場合に、指紋拭き取り手段108は、その指紋を拭き取る、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィを利用してデジタル情報を記録する光情報記録再生装置においては、信号光と参照光を生成し記録媒体に照射するための光学系に加えて、プリキュアおよびポストキュアに用いるキュア用光ビームを生成し記録媒体に照射する光学系が別途必要となる。さらに下位機種互換の観点から、BDに代表される従来の光ディスクも同一の装置で記録または再生する場合は、これらの光ディスクの記録または再生に対応した光学系も追加する必要があり、光学系構成が複数となり装置が大型になる。
【解決手段】
参照光ビームをキュア用光ビームとして用いる。またはキュア用光ビームの光路と参照光ビームの光路の一部を共有する。さらにキュア用光ビームを生成する光源と、BDまたはHD DVDの記録または再生用の光ビームを生成する光源を共有することで、複数の光学系構成を一つの筐体内に合理的に纏める。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ、ホログラム記録媒体の性質や状態に応じて前処理を適切に行なうことが可能なホログラム記録装置、ホログラム記録再生装置およびホログラム記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ホログラム記録再生装置10は、信号光SLと参照光RLとを含む記録光をホログラム記録媒体27に照射して、ホログラム記録媒体27にホログラムを記録する記録光光学系1を含む。ホログラム記録再生装置10は、さらに、光検知器21および記録停止部43を含む。光検知器21は、ホログラム記録媒体27へのホログラムの記録時にホログラムから発生する回折光(再生光CL)を検知する。記録停止部43は、光検知器21が検知した再生光CLの強度が基準値に達すると、シャッター13を閉じることにより記録光(信号光SLおよび参照光RL)の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズを保持するレンズホルダと光ディスクの内周側に設けられた突起部との干渉を防止することを可能とする光ピックアップ装置及びこれを用いた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる波長の光ビームをそれぞれ対応する光ディスクの信号記録面に集光させる第1及び第2の対物レンズ23,24と、フォーカス方向Fと、トラッキング方向Tと、タンジェンシャル方向Tzを軸とした軸回り方向に傾斜するレンズホルダ12と、支持部とを備え、第1及び第2の対物レンズ23,24は、トラッキング方向Tに並んで配置され、第1の対物レンズ23が第2の対物レンズ24に対して光ディスクの内周側に位置するように配置され、レンズホルダ12は、第2の対物レンズ24を用いて対応する光ディスクの信号記録面に集光させる際に、チルト方向でレンズホルダ12のディスク内周側の部分を光ディスクから離間させる方向に傾斜される。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体と対物レンズとの衝突を防止するプロテクタが、光記録媒体に衝突することによって生じる再生信号の悪化を緩和できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1が備える2つの対物レンズ8、15は、レンズホルダ22に保持される。レンズホルダ22には、対物レンズ8、15と光記録媒体との衝突を防止する2つのプロテクタ31a、31bが設けられる。2つのプロテクタ31a、31bは、それぞれ、レンズホルダ22を揺動可能に支持するワイヤ28a〜28cを固定するワイヤ固定部30a又はワイヤ28d〜28fを固定するワイヤ固定部30bの上部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体と対物レンズとが接触しないように緩衝材を備えた対物レンズアクチュエータにおいて、緩衝部材を固定する際の作業性が良好で、緩衝部材を、その機能を十分に発揮させながら十分な固定強度をもって固定する。
【解決手段】対物レンズを記録媒体面に対しフォーカシング方向に制御する手段とトラッキング方向に制御する手段を備え、レンズホルダ14は記録媒体面に対向する面に突起を有し、突起の外側に筒形の緩衝材18を取り付け、緩衝材18は内周側に突起を有し、レンズホルダ14の突起の先端側をかしめて緩衝材18の突起を押さえ、緩衝材18をレンズホルダ14に取り付ける。緩衝材18の先端面は対物レンズを含む他の構成部材よりも記録媒体面に近い。レンズホルダの突起は筒形とし、この突起の内周に緩衝材を嵌め、レンズホルダの突起をかしめて緩衝材の突起を押さえ込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと、光ディスクとの干渉により光ディスクに傷や摩耗痕が付いてしまうことを防止する。
【解決手段】複数種類の光ディスクに対して波長を異にする複数の光ビームを選択的に照射することにより情報の記録/再生を行う光ピックアップ装置であって、波長を異にする複数の光ビームを出射する光源と、互いに異なる仕様とされた第1及び第2の対物レンズ23,24と、第1及び第2の対物レンズ23,24が取り付けられ、第1及び第2の対物レンズ23,24の光軸と平行なフォーカス方向と、上記フォーカス方向と直交するトラッキング方向とに移動されるレンズホルダ12と、レンズホルダ12をフォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能に支持する支持部13とを備え、レンズホルダ12の筐体は、ラジアル方向の一方端側又は両端側の部分が装着された光ディスクから離間するように段差12a,12bを有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体と対物レンズとの損傷を抑制可能であって、低コストで製造できる光ピックアップ用レンズホルダを提供する。
【解決手段】光ピックアップ用レンズホルダ22は、対物レンズ6を保持するための対物レンズ保持部27と、光記録媒体と対物レンズ6との衝突を防止するプロテクタ28a、28bと、を備える。また、レンズホルダ22には、プロテクタ28a、28bが載置されるプロテクタ載置面34が設けられ、プロテクタ載置面34は、その一部の領域に、外部に向かって突出する突出部34aを有し、プロテクタ載置面34に載置された樹脂シートから成るプロテクタ28a、28bは、その外周部を除く一部が、突出部34aに沿って突出する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体に記録される記録信号の再生可能/不可能な状態を制御することにより、情報漏洩を防止することができる。
【解決手段】情報記録再生装置は、まず、データ記録時に、光ディスクの区間A〜C及び区間F〜Iにおいては、記録特性がよく再生可能な記録ストラテジAで記録し、区間D〜Eにおいては、記録特性が悪く再生が不可能な記録ストラテジBで記録する。次に、データ再生時に、区間D〜Eに対して、一定の大きさの記録パワーでオーバーライトを行う。この結果、区間D〜Eの記録特性データが改善されるので、区間A〜Iに記録されたデータの再生が可能となる。 (もっと読む)


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