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Fターム[5D789BA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | ディスク状 (4,663)

Fターム[5D789BA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,663


【課題】高周波帯域においても、後段の信号処理回路に信号を精度良く伝達することができる、受光増幅を行う光半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光半導体装置は、信号処理回路にケーブルを介して信号を出力する光半導体装置100であって、受光した光を光電流に変換する受光素子111、121、131及び141と、受光素子111、121、131及び141の光電流を電圧に変換する電流電圧変換アンプ110、120、130及び140と、電流電圧変換アンプ110、120、130及び140が変換した電圧を加算し、加算した電圧を出力する加算アンプ150と、電流電圧変換アンプ110、120、130及び140が変換した電圧及び加算アンプ150が出力した電圧のうち、1以上の電圧をデジタル信号に変換し、デジタル信号を、ケーブルを介して信号処理回路に出力するデジタル化部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】 単一基板上に二つの発光素子がモノリシック集積された光源から出射されるレーザ光の偏波面がオフセットする場合であっても、光学系に出射されるレーザ光がTEモード発光となる光ヘッド装置およびモノリシック型二波長光源を提供すること。
【解決手段】 単一基板上に二つのレーザダイオード発光領域が形成されたモノリシック型二波長光源である半導体レーザ装置10とビームスプリッタ12との間に、入射偏光方向に応じて異なった減光特性を有する光学フィルタ2が設けられると共に、該光学フィルタ2によって半導体レーザ装置10から出射されるレーザ光のTM偏波光成分を選択的に減光するようにした。 (もっと読む)


【課題】一つの対物レンズにて基板厚の異なるディスクに円滑にレーザ光を収束でき、且つ、各ディスクからの反射光を円滑に光検出器に収束できるようにする。
【解決手段】HD対応時、偏光回転素子104は第1の駆動状態に設定され、レーザ光はP偏光にて偏光性回折格子106に入射される。ここで生じた+1次回折光が対HD上に収束される。HDにて反射された+1次回折光は、1/4波長板107にてS偏光とされ、偏光性回折素子106からの作用を受けずに収束光のまま光検出器112へ向かう。BD対応時、偏光回転素子104は第2の駆動状態に設定される。このとき、レーザ光はS偏光のため偏光性回折格子106を平行光のまま通過しBD上に収束される。BDからの反射光は1/4波長板107にてP偏光とされ偏光性回折素子106に入射する。ここで生じた−1次回折光が収束光として光検出器112へ向かう。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおける記録面がピックアップに当ってしまう障害を有効に防止できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル用シャーシ20の裏面側にピックアップ用シャーシ40を配置し、ピックアップ30をターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ピックアップ30をディスクに対して非接触状態で走査するディスク装置において、ターンテーブル用シャーシ20におけるディスクの非記録面に対向する位置に開口部を形成し、ピックアップ用シャーシ40に受け部50を設け、この受け部50を、開口部を通してターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ディスクの傾きを非記録面において受け部50が受けて阻止する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへのデータ記録時の記録品質を確保し得る光ディスク装置及び記録パワー制御方法を提案する。
【解決手段】光ディスクに記録されたデータを再生し、再生したデータに基づいて、振幅の非対象性を表すβ値を取得し、複数回分のβ値に基づいて記録パワーに対するβ値の変化比率の逆数を補正係数として算出すると共に、当該補正係数を用いて補正後の記録パワーを算出し、算出した補正後の記録パワーに基づいて記録パワーを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易、かつ、小型な構成でありながら、回折格子における回折角及び強度分岐比の正確な測定が可能であり、また、回折格子における各回折光が接近し重なっている場合であっても、簡単な手法によって、迅速に数個の分布関数に分離することができる回折格子の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】回折格子1を経た光束の2次元輝度分布情報を取得する撮像手段3と、撮像手段3によって得られた2次元輝度分布情報に基づいて回折格子1による回折方向の輝度分布と回折方向に直交する方向の輝度分布とを分離し回折方向に直交する方向の輝度分布によって回折格子による各回折光の光束幅に関するパラメータを決定する手段4と、回折方向の輝度分布と決定されたパラメータとによって回折格子1による各回折光成分を分離する手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ記録層と描画層が積層形成された光ディスクを用いて、データ記録信号で変調したレーザ光でデータ記録層にデータ記録を行いながら、描画信号で変調したレーザ光で描画層に描画を行う場合に、光ピックアップや光ディスクが温度上昇するのを抑制する。
【解決手段】描画により形成されるピクセルのディスク周方向の長さとデータ記録により形成されるピットのディスク周方向の長さの関係を、1ピクセルのディスク周方向の長さに複数個のピットが入るように設定する。描画用ビームが1つのピクセルを描画中に、データ記録用ビームがピットを形成するために記録パワーとなる区間で、該描画用ビームのパワーを描画層の可視光特性を変化させないパワーに一時的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の波面収差を除去するために設ける液晶光学素子を搭載した光ピックアップなどに用いることができ、液晶層の平面形状が正方形とは異なる液晶光学素子においても温度変化による非点収差の発生を極力抑えた、液晶光学素子を提供すること。
【解決手段】短辺シールの幅よりも長辺シールの幅を細くして形成された長方形状のシールを介して、2枚の透明基板間に液晶層を挟持する液晶光学素子において、長辺のシール幅が長辺シールと短辺シールとの2つの交点から中央に向けて細くなる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生特性を向上させることができる位相差素子を提供すること。
【解決手段】位相差素子10は、第1の位相板11および第2の位相板12を備え、入射光の波長を波長λおよびλ、第1の位相板11の波長λの光に対する位相差をRd11、入射偏光方向と進相軸とのなす角をθ、第2の位相板12の波長λの光に対する位相差をRd22、入射偏光方向と進相軸とのなす角をθとしたとき、Rd11=90度、Rd22=180度であり、(θ、θ)=(45度、0度)、(θ、θ)=(45度、90度)、(θ、θ)=(135度、0度)および(θ、θ)=(135度、90度)のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】複雑な光学部品を使用することなく、同一の受光素子の異なる領域に、3種の波長の信号を導くことができて、安価で信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】第1の光源1と第2の光源2と第3の光源3と第1の回折素子15aと第2の回折素子14aと受光素子13とを有する。第1の回折素子15aは、第1の光源1の短波長のレーザ光による記録媒体からの反射光を回折する。第2の回折素子14aは、短波長のレーザ光の偏光方向と直交する偏光方向に設定された第2の光源2の中間波長のレーザ光による記録媒体からの反射光、および、短波長のレーザ光の偏光方向と直交する偏光方向に設定された第3の光源3の長波長のレーザ光による記録媒体からの反射光を回折する。受光素子13は、第1の回折素子15aの短波長の回折光と、第2の回折素子14aの中間波長の回折光、および、第2の回折素子14aの長波長の回折光とを、互いに異なる領域で受光する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置を従来型光ディスクから高密度記録型光ディスクなどの各種メディアに対応させると共に小型/薄型化させる。
【解決手段】第一波長光を出射可能な第一発光素子10と、第一波長光と異なる波長とされる第二波長光を出射可能な第二発光素子20と、第一波長光を第一メディア上に集光させる第一対物レンズ60と、第二波長光を第一メディアと異なる規格メディアの第二メディア上に集光させる第二対物レンズ70とを少なくとも備える光ピックアップ装置に関する。第一発光素子10から第一対物レンズ60を経由して第一メディアに達するまでの第一波長光の光路L1i,L1iiを第一光路L1と定め、第二発光素子20から第二対物レンズ70を経由して第二メディアに達するまでの第二波長光の光路L2i,L2iiを第二光路L2と定めたときに、第一光路L1と第二光路L2とが交差する。 (もっと読む)


【課題】 高いNA(開口数)であり、かつ環境安定性の優れた光学素子及びそれを用いた光ピックアップ装置を得ること。
【解決手段】 光情報記録媒体に光を集光するための対物レンズであって、
該対物レンズは第1の固体材料より成る基板と、該基板の材料とは異なる第2の固体材料より成り、該基板の一面に形成した光学部材とを有し、該光学部材の第2の固体材料のアッベ数をνd、該光学部材の第2の固体材料の部分分散比をθgFとするとき、
θgF−(−1.665×10−7・νd+5.213×10−5・νd
−5.656×10−3・νd+0.755)>0
かつ、
θgF−(−1.665×10−7・νd+5.213×10−5・νd
−5.656×10−3・νd+1.011)<0
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光を用いて異なる種類の光記録媒体(例えばDVDやCD)に情報を記録再生する光ピックアップにおいて小型軽量化、低コスト化のために2種類の波長の光を出射するレーザが用いられているがこの場合、それぞれの発光点位置が異なるためいずれかあるいは両方の光軸が傾きを有する。このため波長板と偏光ホログラムとからなる光学素子においてそのパターン中心に対してオフセットが生じていた。
【解決手段】波長選択的機能を有する薄膜(ホログラムや分布型の波長板)の中心位置の設定をそれが最も機能する波長の光の光軸に対して最適に設定することで異なる波長の光に対する信号品質を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおける記録面がピックアップに当ってしまう障害を有効に防止できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル用シャーシ20の裏面側にピックアップ用シャーシ40を配置し、ピックアップ30をターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ピックアップ30をディスクに対して非接触状態で走査するディスク装置において、ターンテーブル用シャーシ20におけるディスクの非記録面に対向する位置に開口部を形成し、ピックアップ用シャーシ40に受け部50を設け、この受け部50を、開口部を通してターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ディスクの傾きを非記録面において受け部50が受けて阻止する。 (もっと読む)


【課題】第1の対物レンズ38および第2の対物レンズ48間の相対チルトを簡単な構成で低減する。一方の対物レンズが汎用品である場合に、それを容易に利用可能とする。
【解決手段】互いに別体からなる第1の対物レンズ38および第2の対物レンズ48は、レンズホルダ24にて並べて保持される。このレンズホルダ24は、第1の対物レンズ38のコバ面を受ける第1レンズ受け面241aと、第2の対物レンズ48のコバ面を受ける第2レンズ受け面242aとを有している。第1レンズ受け面241aと第2レンズ受け面242aとは、同一平面で構成される。これにより、第1の対物レンズ38の光軸AX1および第2の対物レンズ48の光軸AX2は、第1の対物レンズ38の第1レンズ受け面241aへの設置、および第2の対物レンズ48の第2レンズ受け面242aへの設置と同時に互いに平行となり、相対チルトは自動的に無くなる。 (もっと読む)


【課題】 レーザーダイオードの出力を制御するべく設けられているフロントモニターダイオードに照射されるレーザー光を効率よく利用する。
【解決手段】 レーザーダイオード11から放射されるレーザー光が入射されるとともに対物レンズ88方向へのレーザー光を透過させ、且つレーザー光の出力を制御するべく設けられているフロントモニターダイオード44へレーザー光の一部をモニター用レーザー光として反射させる反射膜33aが形成されている偏光ビームスプリッタ33と、前記反射膜33aの中央部に入射されるレーザー光を対物レンズ88方向へのレーザー光として透過させる全透過膜にするとともにその周辺部をモニター用レーザー光として反射させる全反射膜にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】温度や波長の変動に拘らず、対物レンズの開口数を正確に変更することができる開口制限素子を提供すること。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とに挟持される、正電位または負電位に帯電した遮光性を有する帯電粒子と、帯電粒子を混入する分散液と、第1の基板における分散液側表面にともに設けられる、光束内のレーザ光の開口制限領域に設けた第1の電極と、光束の外側領域に設けられた第2の電極と、を備え、第1、第2の電極のそれぞれを正電極と負電極を切り替えることで、開口制限領域と光束の外側に帯電粒子を移動させて、光束の開口制限を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】可動部の高剛性並びに耐熱性を維持しつつ軽量化を実現することができる対物レンズアクチュエータを提供する。
【解決手段】レンズホルダ27の一面寄りに対物レンズ26が直接固定され、フォーカシング推力及びトラッキング推力を発生する駆動コイル28,29がレンズホルダ27に設けられ、支持ばね30により駆動コイル28,29の推力発生量に応じてレンズホルダ27が変位可能に支持され、レーザ波長を出射すると共にとその反射信号に対応可能な互換用の回析光学素子34が対物レンズ26の背面のレンズホルダ27に直接固定され、慣性バラスト32がレンズホルダ27の他面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や部品点数の増加を生ずることなく、回路基板とピックアップ筐体との間に発生する応力を緩和させ、しかも回路基板の取り付け後の温度変化や湿度変化による光学部品の光軸ズレが生じることの無い、良好な光学式ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】開口を有して内部に光学部品が搭載されるピックアップ筐体22と、開口を閉じるようにピックアップ筐体に固定される回路基板24とを有するピックアップ装置20において、ピックアップ筐体と回路基板との間の位置決めを行う位置決め機構32が少なくとも一箇所以上設けられ、ピックアップ筐体と前記回路基板とは、1つの固定ネジ26により固定される。これにより、回路基板とピックアップ筐体との間に発生する応力を緩和させ、しかも回路基板の取り付け後の温度変化や湿度変化による光学部品の光軸ズレが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動によるトランスインピーダンスのばらつきを抑え、かつ広帯域な周波数帯域特性を有する電流電圧変換回路及びそれを備えたフォトディテクタ回路及び光ディスク回路を提供すること。
【解決手段】入力された電流信号を基準電圧に基づいて電圧信号に変換して出力する増幅器を備え、この増幅器の入出力間に、帰還抵抗とトランジスタスイッチとを直列接続した組を並列接続した電流電圧変換回路において、増幅器の電源電圧と基準電圧との間に、第1定電流源と抵抗とを直列接続して配置すると共に、第2定電流源とトランジスタとを直列接続して配置し、抵抗の電圧とトランジスタの出力電圧との差分に応じた電圧を出力する差動増幅器を設け、この差動増幅器の出力をスイッチを介してトランジスタスイッチの制御入力に印加すると共に、トランジスタの入力に印加すると共に、前記トランジスタの入力に印加するようにした。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 4,663