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Fターム[5D789EA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録、再生、消去以外の光ビームの用途 (2,164) | サーボ信号の検出 (1,856)

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TE信号 (819)
FE信号 (837)
同期信号 (10)

Fターム[5D789EA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、サーボ制御の負荷を軽減することができる。
【解決手段】本発明は、光軸Lxを共有する第1光ビームLb1及び第2光ビームLb2を同一の対物レンズ47を介して照射すると共に、反射層104によって第2光ビームLb2を反射させることにより第1光ビームLb1と第2光ビームLb2を互いに反対方向から重複させる。このとき光ピックアップ26は、第2光ビームLb2を開口制限することにより第2反射光ビームLb2rのビームウエスト径S2を第1光ビームLb1のビームウエスト径S1よりも大きくするようにした。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の厚み方向の軸回転の正確な位置決め制御が可能で、高精度な情報の記録再生を実現すること。
【解決手段】参照光のホログラフィックメモリ記録媒体111への入射面と交差する線分を境界とした情報記録層の第1領域と第2領域のそれぞれから出射される各再生光を受光し、第1領域の再生信号である第1再生信号と第2領域の再生信号である第2再生信号を出力する2次元撮像素子117と、ホログラフィックメモリ記録媒体111を媒体厚み方向周りに回転駆動する駆動部と、第1再生信号と第2再生信号の差動演算によりサーボ信号を生成する差動演算器1101と、サーボ信号に基づいて媒体厚み方向周りの回転角度を調整して駆動部の回転駆動を制御しながら、光源からレーザ光を出射させ、ホログラフィックメモリ記録媒体111に情報の角度多重記録を行うシステムコントローラ130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】受光領域が複数に分割された受光素子からの光電流を、電圧変換、加算、および増幅して、RF信号として出力する受光アンプ素子において、出力RF信号のS/Nが良好な受光アンプ素子を実現する。
【解決手段】受光アンプ素子のメインチャンネル回路1は、光電流IpdA〜IpdDを、PD400A〜400Dのアノードから抽出し、抽出した該光電流IpdA〜IpdDを加算して加算電流を生成し、該加算電流を増幅して出力する電流加算回路2と、電流加算回路2から出力された加算電流を電圧信号に変換して、RF信号VRFとして出力するRFアンプRAと、を備える。 (もっと読む)


【課題】近接場光学系の複雑な光学調整を行うことなく、複数の記録層への近接場光を用いた記録、再生を可能とすることを目的とする。
【解決手段】複数の記録層を有する光記録媒体200に近接場光を照射して記録、再生を行うにあたって、制御部28において、焦点距離を変化させたときのトラッキングエラー信号の包絡線を検出して、信号振幅が最大となる位置を基準としてフォーカス制御信号Sfを生成する。フォーカス制御信号Sfに基づき光学調整機構10の収差補正機構11、光学レンズ12及び13を駆動することによって、複雑な光学調整を行うことなく複数の記録層へのフォーカス制御を行って、良好な近接場記録再生を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに2層設けられた位置決め層を利用して記録層内の目標位置に光ビームを集光する際の焦点位置を高精度に制御し得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置20は、トラッキングチルトエラー信号生成回路23Fによって(6)式に従いトラッキングシフトエラー信号STE1及びSTE2を目標位置PGの深さdに応じた比率で加算することによりトラッキングチルトエラー信号SLE1を算出し、これを基に対物レンズ11をトラッキングチルト方向へ回転駆動することにより、青色光ビームLb1の焦点Fb1をトラッキングシフト方向へ移動させて目標位置PGに合わせることができ、さらに対物レンズ11及び12を介した青色光ビームLb1の検出結果を基に、可動ミラー62における反射面62Aの角度をトラッキングシフト方向に制御することにより、焦点Fb2を焦点Fb1に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青色光ビームLb1又はLb2の可干渉性を維持し得る。
【解決手段】光ディスク装置20は、光ディスク100にチルトが発生することにより変動する目標マーク位置の変動量を、マーク変動量TAとして検出する。そして光ディスク装置20は、当該マーク変動量TAに応じて青色光ビームLb1及びLb2のうち少なくとも一方の光路長を調整することにより、当該マーク変動量TAに応じて第1対物レンズ35及び第2対物レンズ74が変位することに起因して変化する青色光ビームLb1及びLb2の光路長の関係を補正し、当該青色光ビームLb1及びLb2の光路長の相違をコヒーレント長以下に抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】マーカー位置を高精度で検出できる2次元受光素子を提供する。マーカー位置に基づいて検出画像の幾何補正を行い、正確迅速に記録情報データを再生できる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】空間変調パターンに位置検出用マーカーを含めて物体光を生成し、記録媒体に記録する。記録媒体からの検出光からは、2次元センサ16aにより記録情報データとマーカーデータとが検出される。2次元センサのマーカー検出領域52とデータ検出領域51の単位受光素子面積を異ならせることにより、マーカー位置の検出精度を向上させる。また、検出されたマーカーデータのビット長を情報データのビット長より長くすることによっても、マーカー位置の検出精度を向上させる。さらに、検出されたマーカーデータを情報データより先に出力することにより、マーカー位置検出処理や幾何補正などの処理を早期に開始することが可能となり、記録情報の再生を迅速に行う。 (もっと読む)


光を出射する第1光源と、第1光源から出射された光から同一面を介してホログラフィック情報記録媒体に入射される、互いに直交する偏光の信号光及び参照光を形成する偏光形成光学系と、信号光及び参照光をホログラフィック情報記録媒体内に集束させ、干渉紋によって情報を記録させる集束光学系と、信号光と参照光との焦点位置を合わせ、該信号光と参照光との経路差を調整するための調整光学系とを含むホログラフィック情報記録/再生装置である。
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【課題】サーボ付きのホログラフィック記憶再生システム及び方法を提供する。
【解決手段】サーボ付きのホログラフィック記憶再生システム及び方法が提供され、サーボ機構が設けられ、その結果ホログラフィックインターフェログラムはホログラフィック記録媒体に連続的に記憶される。再生信号が得られなければならないとき、それはサーボ機構を通して迅速且つ正確に取り出すことができる。また、ホログラフィック記録媒体によって反射される基準光の輝度分散は監視し、制御することができ、その結果記憶再生システムとホログラフィック記録媒体の間の相対距離と斜めの角度は分析され、調整される。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記憶媒体12に対して読み出し及び/又は書き込みを行うための装置1用のレンズ系11、より具体的には、物体ビーム及び参照ビームの同軸共通開口配列を有する装置に対して最適化されたレンズ系11を提供すること。
【解決手段】物体ビームをフーリエ変換し、参照ビームをホログラフィック記憶媒体12のホログラム層へ集束させ、サーボビーム17をホログラム層のサーボ領域に集束させるレンズ系11は、物体ビーム、参照ビーム、及びサーボビーム17に作用する可動部101,102,103と、サーボビーム17のみに作用する固定部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】情報記録および再生のいずれの場合でも、サーボ情報の検出を簡易な構成で的確に行って、正確な多重記録を実現すること。
【解決手段】ホログラム記録層13とホログラム記録層13に設けられた回折格子15とを有するホログラフィックメモリ記録媒体10に情報光および参照光を集光させるとともに、サーボ用レーザ光Aを回折格子15に導入して透過させる光学系と、回折格子15により回折透過した回折透過光A1,A3を検出する受光器1,3と、ホログラフィックメモリ記録媒体10を移動するアクチュエータ242と、受光器1,3によって検出された回折透過光A1,A3の強度に基づいてアクチュエータ242を制御し、ホログラフィックメモリ記録媒体10の位置調整または角度調整を行う調整部240とを備えた。 (もっと読む)


【課題】再生モード時の再生効率性を上げる光記録再生装置を提供するにある。
【解決手段】光記録再生装置においては、光記録媒体には、角度多重干渉法を利用して記録データが多重記録されている。この多重記録する際の記録条件並びにアドレス等の管理情報が同軸干渉法で同一のブックに記録されている。再生モードにおいては、同軸干渉法で形成されたホログラムから管理情報が読み出され、この管理情報を利用して角度多重干渉法で形成されたホログラムから記録データが迅速に読み出される。 (もっと読む)


【課題】 光検出器の移動による光検出器の出力信号の変化を低減することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 遮光手段19は、ハウジング部材とは異なる予め定める厚さの板状の部材190およびその部材に形成され、かつ光を遮光する遮光部191とを含んで構成される。光検出器18は、光を受光する受光部が、XY座標におけるY軸方向の分割線21およびX軸方向の分割線22によって4つの領域A〜Dに分割され、各領域の受光部が受光する光の強度に応じた領域ごとの光電出力信号SA〜SDを出力する。偏光ビームスプリッタ12から出射される光ビームの一部が遮光手段19によって遮光され、遮光されなかった光ビームが、分割線に平行な2辺に挟まれる領域を除く光検出器18の残余の領域に照射される。 (もっと読む)


【課題】記録再生用のメインレーザ光とは異なる波長のサブレーザ光を照射しこの反射光に基づき記録再生位置制御を行うホログラム装置において、2つのレーザ光の光軸ずれの調整方法の提供。
【解決手段】メインレーザ光とサブレーザ光との合成光を分岐出力する手段から分岐出力された一方の合成光を入力すると共に、当該合成光内のメインレーザ光とサブレーザ光のそれぞれについて、光路長差が与えられた複数位置でその光軸位置を検出し、その検出結果に基づき、上記複数位置ごとに上記2つのレーザ光の光軸位置の位置ずれ量を求め、それら光軸位置ずれ量に基づいて、上記合成分岐出力手段に対して入力されるメインレーザ光とサブレーザ光の光軸の相対的な位置関係と光軸角度差を調整する。これにより、2つのレーザ光の光軸を一致させるように調整を行うことができ、記録再生性能の悪化防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ低コストでありながら、同一の光束を用いるBDとHDについて一つの光学素子ユニットで互換可能に情報の記録及び/又は再生を行える光ピックアップ装置用の補正素子及び光学素子ユニット並びにそれらを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光源側光学面S1の第1領域A1に、図2に示すように光軸に平行な光束Lが入射した場合、その一部は第1領域A1で反射することとなるが、第1領域A1は円錐面であるので、その反射光は、光軸に対して傾いた方向に戻ることとなる。これにより第1領域A1の反射光が光ピックアップ装置の光検出器に入射することが抑制され、エラー信号の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】光を用いた情報の記録速度又は再生速度を高め得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置1は、光ディスク100の記録層101に情報を記録する際、記録すべき情報を第1光学系5A〜第6光学系5Fに割り当てると共に当該第1光学系5A〜第6光学系5Fにより同時に記録し、また当該光ディスク100の記録層101から情報を再生する際、第1光学系5A〜第6光学系5Fによりそれぞれの目標位置から同時に情報を読み出して再生信号を生成することにより、全体的な情報の記録速度及び再生速度のいずれをも向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で安定的に情報の記録又は再生を行うことができる。
【解決手段】本発明は、光ビームLb0を光ビームLb1及びサーボ光ビームLs1に分離し、光ビームLb1を照射することにより記録マークRMを形成する光ディスク100に形成された光ビームLb0の少なくとも一部を反射する反射膜104に対して、サーボ光ビームLs1が合焦するように対物レンズ40を駆動し、光ビームLb1の収束状態を変化させることにより、当該対物レンズ40を介して当該サーボ光ビームLs1のサーボ光焦点Fsとは深さ方向に異なる位置に光ビームLb1を照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で安定的に情報の記録又は再生を行うことができる。
【解決手段】本発明は、青色光ビームLb1を照射することにより記録マークRMを形成する光ディスク100に形成された当該青色光ビームLb1と波長の異なる赤色光ビームLr1の少なくとも一部を反射する反射膜104に対して、赤色光ビームLr1が合焦するように対物レンズ40を駆動し、青色光ビームLb1の収束状態を変化させることにより、当該対物レンズ40を介して当該赤色光ビームLr1の赤色光焦点Frとは深さ方向に異なる位置に青色光ビームLb1を照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球面収差補正値及びレンズ位置補正値を良好に設定する。
【解決手段】本発明は、球面収差補正値及びレンズ位置補正値の組み合せを変更しながら光ディスクにレーザ光を照射して得られる信号に基づき球面収差補正値及びレンズ位置補正値の組み合せの評価の指標を表す第1の指標値を算出し、また当該信号に対する波形等化処理以降に生成されるデータに基づき球面収差補正値及びレンズ位置補正値の組み合せの評価の指標を表す第2の指標値を算出して、球面収差補正値及びレンズ位置補正値の組み合せ毎の第1及び第2の指標値に基づき、球面収差及び対物レンズの位置の補正用に球面収差補正値及びレンズ位置補正値を設定する。よって第1及び第2の指標値特性を有する第1及び第2の指標値に基づき、設定可能な球面収差補正値及びレンズ位置補正値の組み合せを制限でき、球面収差補正値及びレンズ位置補正値を良好に設定できる。 (もっと読む)


【課題】ギャップサーボ引き込み時の光ディスクへの衝突を防ぎ、安定したギャップサーボを行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】対物レンズ10と、SIL11と、を有するヘッド部と、ヘッド部を光ディスク12に対してフォーカス方向に駆動するアクチュエータと、ヘッド部のフォーカスエラー信号を検出する回路と、ヘッド部と光ディスク12とのギャップ量を示すギャップエラー信号を検出する回路と、検出されたギャップエラー信号に基づいてアクチュエータをサーボ制御することによりヘッド部と光ディスク12とのギャップ量を制御する回路と、を備え、サーボ制御の引き込み時に、フォーカスエラー信号に基づいてアクチュエータを位置制御しながらヘッド部を光ディスク12に近接させた後、サーボ制御における引き込みを行う。 (もっと読む)


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