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Fターム[5D789HA12]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 出力光モニタ用PDからの出力 (351)

Fターム[5D789HA12]の下位に属するFターム

前方光検出 (250)
後方光検出 (15)
前方、後方の両方を検出するもの

Fターム[5D789HA12]に分類される特許

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【課題】記録再生の両方に対応可能で、かつ、安価な光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光情報記録再生装置は、光源と、光源に電流を供給する電流ドライバと、光源からの光を記録媒体に集光する光学系と、光源の発光パワーをモニタするモニタ部と、電流ドライバの出力電流を制御する電流ドライバ制御部と、電流ドライバ制御部の動作を制御する演算制御部とを備える。情報の記録を実施する前に、演算制御部は、閉ループ回路を用いて光源を発光させる第1のテスト発光と、開ループ回路を用いて光源を発光させる第2のテスト発光とを順に行い、第1のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第1のサンプリング値と、第2のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第2のサンプリング値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】未記録の光ディスクであっても、高品質なマークが記録された光ディスクを用いた場合と同様の品質のRF信号を得られるようにし、RF信号を指標とした各種調整を実施できるようにする。
【解決手段】レーザに直流電流と交流電流を供給するとともに発光パワーを検出し、発光パワーが目標パワーとなるよう直流電流供給手段の供給電流を制御するとともに、直流電流供給手段の供給電流は、少なくともレーザのしきい値電流以上であって、交流電流供給手段の供給電流は、直流電流供給手段の供給電流の上に重畳される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、より正確で安定したレーザ光源のパワー制御を実現する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光ディスク装置は、レーザ光源からのレーザ光を受け、そのレーザ光パワーを観測するモニタ・ダイオードを有している。モニタ・ダイオードは、レーザ光源からのレーザ光パワーに応じた電気信号を生成する光検出器である。レーザ光制御部は、モニタ・ダイオードの測定結果に応じてレーザ光源への駆動電流を制御する。光ディスク装置は、モニタ・ダイオードの出力変動を測定し、その測定結果に応じてモニタ・ダイオードのゲインを制御する。このゲイン制御によりレーザ光制御の正確性と安定性を高め、その結果、記録/再生の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】記録動作においてレーザ光パワーを正確に制御し、より安定した記録動作を実現する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、光ディスク装置100は、モニタ・ダイオード121により、レーザ光のパワーをモニタし、その結果に従ってレーザ光パワーを制御する。光ディスク装置100は、ディスク半径位置に応じてデータ転送レート(記録周波数)を変化させる。光ディスク装置は、記録面上において、記録周波数に応じてモニタ・ダイオードのゲインを制御する。これにより、レーザ光パワー制御の正確性を高め、その結果、適切なサーボ制御による記録動作の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光検出回路において、動作停止モードと動作モードの切り替え時に発生する尖頭出力を抑制することで後段に接続される回路の破壊や誤動作を防止する。
【解決手段】レーザ光検出回路3は、レーザ光の強度に応じた信号を増幅して出力する差動増幅器30、差動増幅器30の出力がベースに印加された駆動トランジスタTR5、駆動トランジスタTR5のエミッタに接続された第2の定電流源32、駆動トランジスタTR5のエミッタがベースに接続された出力トランジスタTR7、駆動トランジスタTR5のエミッタと接地の間に接続されたバイパストランジスタTR9、及び制御回路を備える。制御回路は、動作停止モードから動作モードに遷移する時に、バイパストランジスタTR9をオンすることにより第2の定電流源32からバイパストランジスタTR9を経由して接地に至るバイパス電流経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ピックアップの光学部品が異物付着等によって汚れると対物レンズ出射光量が減少し、光ディスクの記録や再生の品質が低下する。光ピックアップの外に設けられた反射ミラーに対物レンズ出射光を照射し、その反射光量を光ピックアップで受光しモニタすることで、対物レンズ出射光量の減少を確認することができるが、反射ミラーの一箇所に光を照射し続けると、被照射部が劣化して反射率が低下し、対物レンズ出射光量の減少を正確に行えなくなる課題があった。
【解決手段】対物レンズ出射光量を確認するために、対物レンズ出射光を反射ミラーに照射する場合に、反射ミラーを連続的または断続的に移動させることによって、同一箇所に連続的に光が照射されることを防ぐ構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの状態を検出する。
【解決手段】CD用レーザダイオード10−1及びDVD用レーザダイオード10−2は、それぞれ制御用トランジスタQ1,Q2で駆動制御される。制御用IC12は、所望の光量となるようにトランジスタQ1,Q2の制御電圧を設定する。制御用IC12は、異なる2つのパワーにおける制御電圧の初期状態からの経時変化に基づいて、レーザダイオード10−1、10−2の劣化/故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】モニタ信号の異常や電源異常などの異常動作を判定することにより、レーザの異常発光を回避することができるレーザパワー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動電流に応じて発光したレーザパワーを受光し、レーザパワーに応じて光電変換回路(4,5,6)から出力されたパワーモニタ信号と、目標パワーとなるパワー基準信号との差信号を増幅した制御信号を、レーザ制御帯域を決定する第1の帯域制限回路9と、第1の帯域制限回路9よりさらに帯域が低くレーザの温度変化によるレーザ駆動電流変化に追従する程度の帯域を持つ第2の帯域制限回路12に入力することにより、第1の帯域制限回路9から出力されるレーザ制御信号と、第2の帯域制限回路12から出力される帯域制限信号2との差を比較し、比較した差がある閾値レベルを超えた場合にはレーザへ過電流を出力したと判定し、レーザ駆動電流をホールドあるいは停止させる。 (もっと読む)


【課題】光源の発光パターンを切替える場合であっても、切替えた瞬間の記録品位を維持し続ける光ディスク装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を発光する光源4aと、レーザ光を用いて光ディスク1にデータを記録する光ピックアップ4と、光源4aの発光量を調整する発光量調整部12と、光源4aの第1発光パターンと第2発光パターンとを記憶する記憶部14と、記録中に光ディスク1上の所定位置で、光源4aの発光パターンを第1発光パターンから第2発光パターンに切替える制御部14と、を備え、制御部14は、発光パターンを第2発光パターンに切替える直前に、第1発光パターンに対応する発光量をモニタし、モニタで得た発光量に所定値を乗算して、第2発光パターンに対応する発光量を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型半導体レーザーからの光ビームを制御して回折効率を向上させるホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】ホログラムディスク1に照射するデータ光と参照光とを発生させるための外部共振器型レーザーを有する記録用レーザーダイオード7と、外部共振器型レーザーからの光ビームの光量である検出光量を検出するフォトダイオードと、外部共振器型レーザーに電流を供給するレーザー駆動回路と、検出光量を所定時間に渡り時間積分した積分光量を所定記録エネルギーと等しくするようにレーザー駆動回路を制御するレーザーダイオード制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が一次的に降下したときにでも、過大な電流値の制御信号が半導体レーザへ印加されてしまうことを防止することができるレーザ光出力制御回路及びレーザ駆動方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ7を電流駆動する制御信号S1を出力するレーザ駆動部20と、このレーザ駆動部20から出力される制御信号S1の電圧を監視し、この電圧と閾値電圧との比較結果に基づいてレーザ駆動部20からの制御信号S1の出力を停止させる監視制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】個体差や環境変化・経時変化を有する光源に対していかなる時においても、バッテリーの電圧から最低限必要な昇圧変換を行うことにより駆動電圧を供給し、光源および駆動部における無駄な電力消費を低減させ、バッテリーの省消費電力化を図る。
【解決手段】光源71を駆動する電池206からの供給電圧をLD駆動部116への供給電圧に変換する電圧変換部154において、LD駆動部116への供給電圧を、あらかじめ設定された初期電圧から、光源を所定の光量で駆動可能な電流範囲において光源駆動部116のトランジスタの電力損失が最低となる電圧を下限とする一定範囲内に設定された電圧と光源の駆動電圧とを加算した電圧へと制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップでの消費電力を効果的に低減できる光ディスク装置および発光素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置が,光ディスクに光を照射する発光素子と,前記発光素子から出射される光を受光し,前記発光素子の光量に対応する光量信号を出力する光検出部と,前記光量信号と基準光量信号の差分に基づいて,制御信号を生成する差分検出部と,前記制御信号に基づいて,第1の電流を供給する第1の電流供給部と,第2の電流を供給する第2の電流供給部と,前記第1,第2の電流を加算して,第3の電流を生成し,前記発光素子に供給する電流加算部と,前記第1の電流供給部と前記加算部が配置される光ピックアップと,前記第2の電流供給部が配置される回路基板と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】
半導体レーザの温度変化によって発生する光ビームの光軸角度の変化に対しては、なんら考察されておらず、前記光軸角度の変化に対しては光ビームの光量を一定に保つことが出来ず、APCが正常に動作しないという課題が残っていた。
【解決手段】
対物レンズ出射光量に対してフロントモニタ検出光量の比率が略一定となるように、フロントモニタを、ビームスプリッタを透過した光ビームの光軸上であって、かつ半導体レーザの発光点と所定の距離となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】情報を記録する記録パルスとして、緩和振動を伴って発生するサブナノクラスのパルスレーザー光を用いて記録媒体に情報を記録する情報記録再生装置において、パルスレーザー光のエネルギー量を正確に検出する。
【解決手段】 この発明は、レーザー素子を出射され、記録媒体に向かうレーザー光の一部を記録媒体で反射された反射レーザー光と独立に受光して、その強度に対応する出力を出力する光検出器(95)と、前記光検出器からの出力を所定時間積分する積分回路(7511)と、前記積分回路からの出力に基づいて、レーザー素子に供給するレーザー駆動電流の大きさを設定する設定回路(7509)と、を有し、前記設定回路は、レーザー素子からレーザー出力を出力させることを特徴とするレーザー駆動回路およびそれを用いた光ヘッド装置である。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア方式のレーザパワー制御においてレーザ光源のレーザ出力を不必要に停止させることなくレーザ光源を確実に保護する。
【解決手段】光ディスク装置は光ディスクにレーザ光を照射するレーザダイオードLDのレーザ出力をモニタするモニタダイオードMDと、モニタダイオードMDから得られるモニタ信号が第1基準値を越える状態が一定期間に渡って継続したことをデグリッジにより検出したときに出力停止モードを設定する検出部33と、出力停止モードの設定に伴ってレーザダイオードLDのレーザ出力を停止させるスイッチ部35と、モニタ信号と第1基準値よりも小さい第2基準値との比較結果として得られる差を低減する駆動信号をレーザダイオードLDに供給するコントローラCNTとを備える。コントローラCNTは比較結果を位相補償するイコライザ機能をデジタルフィルタとして実現するソフトウェア方式である。 (もっと読む)


【課題】より小さいマージンで高精度にレーザ光の制御用電流の異常検出を行うことができるようにする。
【解決手段】加算器255は、各チャンネルの制御電圧を加算し、比較器258は、加算器255の出力を、D1DAC256より供給された上側スレッショルド電圧THHと比較し、その比較結果をエラーフラグERR-Aとして出力する。エラーフラグERR-Aが立っていれば、OR回路262は、ライトストラテジ123にAPC指示値が異常値であることを通知する。
ライトストラテジ123は、APC指示値の異常を通知されると、制御信号WGATEをオフにし、書き込み動作を停止させる。本発明は、例えば、光ディスクドライブ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の発光出力レベルの制御の校正を、より高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】ステップS2において、クールチャンネル2点校正処理部は、2つの目標値を用いて書き込み処理時のB2DACの指示値を求める。ステップS3において、フルスケール評価処理部は、C1DACおよびC2DACのフルスケールをより有効に活用できるようにP2INISET@WRを設定する。ステップS4において、イレースチャンネル2点校正フェーズ1処理部は、2つの目標値を用いて書き込み処理時のC1DACの指示値を求める。ステップS5において、ピークチャンネル2点校正フェーズ1処理部は、2つの目標値を用いて書き込み処理時のC2DACの指示値を求める。本発明は、例えば、光ディスクドライブ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より安価に、レーザ光の発光出力レベルの制御の校正を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】電子スイッチは、制御電圧VRDCを選択し、加算器165は、その制御電圧VRDCに対して、ノイズ発生回路164より供給されたノイズ成分を加算(付加)し、ADC34は、そのノイズ成分が付加された制御電圧VRDCをデジタル値に変換し、CPU31内部のVRDC抽出処理部は、抽出された所定個数の制御電圧VRDCの電圧値(デジタル値)の平均値を算出し、その平均値を4倍して10ビットに変換する。本発明は、例えば、光ディスクドライブ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出力される光の光量に応じた電圧の増幅率を調整する際の手間を軽減する。
【解決手段】発光素子制御装置は、記録媒体に照射する光を出力する発光素子から出力される光を受光し、光の光量に応じた電流を生成する受光素子と、受光素子によって生成される電流を電圧に変換して出力する電流電圧変換回路と、電流電圧変換回路から出力される電圧を増幅して出力する電圧増幅回路と、電圧増幅回路から出力される電圧に基づいて、発光素子から出力される前光の光量を調整する光量調整部と、発光素子から出力される所定光量の光に応じて電圧増幅回路から出力される電圧に基づいて、発光素子から出力される光が所定光量の場合に電圧増幅回路から出力される電圧を所定レベルとすべく、電圧増幅回路における増幅率を調整する増幅率調整部とを備える。 (もっと読む)


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