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Fターム[5D789HA58]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | 出力レベルの制御 (1,817) | 出力停止、出力減 (37)

Fターム[5D789HA58]に分類される特許

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【課題】構成部品をそれほど追加することなく効果的に装置内を冷却可能な光ディスク装置、及び光ディスク装置の制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】光ディスクDにレーザ光を照射する光ディスク装置1であって、光ディスクDを回転させるモータ2と、レーザ光を照射するレーザ素子の駆動電流及び該レーザ素子の温度変化に基づいて、モータ2の回転速度を増減する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の発振を防止可能な光ディスク装置、レーザ光制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラは、温度センサにて検出した温度が、ROMに予め設定された温度(例えば0℃)以下である場合、APC目標値を低温時用の値に設定する(ステップS8)。そして、APC回路は、コントローラにより設定されたAPC目標値に従って、後方光モニタ素子から出力される出射光量や、フォトダイオードにて検出されたAS値に基づき、ドライバをコントロールして、AS値が所定の電圧範囲内に収まらないように、レーザ光源の出射光量を制御する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】再生動作中に高周波モジュールが動作することによる高周波帯域での輻射波の発生を抑制し、電波受信装置への影響を低減した光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置100は、光ディスク10にレーザ光を照射するレーザ発光部111と、レーザ発光部111を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュール114と、を含む光ピックアップ部11と、高周波モジュール114の動作状態を制御すると共に、光ディスク10から読み出される信号から再生ジッタを測定し、高周波モジュール114が非動作状態にあり、かつ、光ディスク10の再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、高周波モジュール114を非動作状態としたまま光ディスク10の再生を行う制御部14と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】モニタ信号の異常や電源異常などの異常動作を判定することにより、レーザの異常発光を回避することができるレーザパワー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動電流に応じて発光したレーザパワーを受光し、レーザパワーに応じて光電変換回路(4,5,6)から出力されたパワーモニタ信号と、目標パワーとなるパワー基準信号との差信号を増幅した制御信号を、レーザ制御帯域を決定する第1の帯域制限回路9と、第1の帯域制限回路9よりさらに帯域が低くレーザの温度変化によるレーザ駆動電流変化に追従する程度の帯域を持つ第2の帯域制限回路12に入力することにより、第1の帯域制限回路9から出力されるレーザ制御信号と、第2の帯域制限回路12から出力される帯域制限信号2との差を比較し、比較した差がある閾値レベルを超えた場合にはレーザへ過電流を出力したと判定し、レーザ駆動電流をホールドあるいは停止させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の経時劣化による光ディスク装置の動作不良の頻度を低減し、光ディスク装置としての信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体レーザ101内に同一波長帯のレーザ素子101a、101bを配し、レーザ駆動回路200によって、これらのレーザ素子の切り替えを行う。レーザ素子の切り替えは、たとえば、レーザ素子の寿命を判定して行う。レーザ駆動回路200は、フロントモニタ104からの出力が所定の値となるようにレーザ素子101a、101bのパワー調整(APC)を行う。APCが安定したときに印加される駆動電流値Idが閾値Ishを超えれば、レーザ素子101a、101bが寿命に達していると判断する。寿命に達したレーザ素子は使用を中止し、使用可能なレーザ素子に切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が一次的に降下したときにでも、過大な電流値の制御信号が半導体レーザへ印加されてしまうことを防止することができるレーザ光出力制御回路及びレーザ駆動方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ7を電流駆動する制御信号S1を出力するレーザ駆動部20と、このレーザ駆動部20から出力される制御信号S1の電圧を監視し、この電圧と閾値電圧との比較結果に基づいてレーザ駆動部20からの制御信号S1の出力を停止させる監視制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップが2つの光源を備える場合でも、光源を保持するための光源用ホルダに要するコストを低く抑えられる光源用ホルダを提供する。
【解決手段】光ピックアップに備えられる光源を保持するために使用される光源用ホルダ5は、ホルダ本体部51と、ホルダ本体部51を貫通する孔であって光源が嵌め込まれる貫通孔52と、ホルダ本体部51を挟んで互いに反対側となる第1の側(手前側)と第2の側(奥側)とのうち、第1の側から第1の光源を貫通孔52に嵌め込んだ場合に第1の光源を保持する第1の保持部54と、第2の側から第2の光源を貫通孔52に嵌め込んだ場合に第2の光源を保持する第2の保持部55と、を備える。 (もっと読む)


光学書込み装置および方法、ならびに光学的に記録可能な媒体にデータを書き込むためのコンピュータ・プログラムが提供される。一実施形態は、光学的に記録可能な媒体上にデータを書き込むための方法である。このような方法の1つは、熱源を使用して、記録可能な媒体上の書込み位置を、記録可能な媒体の書込み閾値温度を下回る温度に予熱すること、および記録位置の温度を、書込み閾値温度を超えて上げることにより、レーザ光源を使用して書込み位置上に書き込むことを含む。
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【課題】追記型ディスクで記録開始手前セクタでのテスト発光によるパワー補正を行うとテスト発光領域を2度書きすることがある。
【解決手段】追記型ディスクであるか否か、2度書きになるか否かを検出して、テスト発光によるパワー補正方法を切り替えることでテスト発光領域への2度書きを防止することができる光ディスク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でピッチングを補正してサーボの安定化を実現すると共に、信号品位の劣化を低減することが可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1の種別を判別し、その判別結果に応じて複数の光源4と5を切り換える。その場合、対物レンズアクチュエータ13の可動部に対して対物レンズのフォーカシング方向への駆動力と同方向に補正力を発生させる補正力発生手段を具備する。そして、その補正力発生手段の補正力を複数の光源の切り換えに応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】より小さいマージンで高精度にレーザ光の制御用電流の異常検出を行うことができるようにする。
【解決手段】加算器255は、各チャンネルの制御電圧を加算し、比較器258は、加算器255の出力を、D1DAC256より供給された上側スレッショルド電圧THHと比較し、その比較結果をエラーフラグERR-Aとして出力する。エラーフラグERR-Aが立っていれば、OR回路262は、ライトストラテジ123にAPC指示値が異常値であることを通知する。
ライトストラテジ123は、APC指示値の異常を通知されると、制御信号WGATEをオフにし、書き込み動作を停止させる。本発明は、例えば、光ディスクドライブ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア方式のレーザパワー制御においてレーザ光源のレーザ出力を不必要に停止させることなくレーザ光源を確実に保護する。
【解決手段】光ディスク装置は光ディスクにレーザ光を照射するレーザダイオードLDのレーザ出力をモニタするモニタダイオードMDと、モニタダイオードMDから得られるモニタ信号が第1基準値を越える状態が一定期間に渡って継続したことをデグリッジにより検出したときに出力停止モードを設定する検出部33と、出力停止モードの設定に伴ってレーザダイオードLDのレーザ出力を停止させるスイッチ部35と、モニタ信号と第1基準値よりも小さい第2基準値との比較結果として得られる差を低減する駆動信号をレーザダイオードLDに供給するコントローラCNTとを備える。コントローラCNTは比較結果を位相補償するイコライザ機能をデジタルフィルタとして実現するソフトウェア方式である。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ、ホログラム記録媒体の性質や状態に応じて前処理を適切に行なうことが可能なホログラム記録装置、ホログラム記録再生装置およびホログラム記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ホログラム記録再生装置10は、信号光SLと参照光RLとを含む記録光をホログラム記録媒体27に照射して、ホログラム記録媒体27にホログラムを記録する記録光光学系1を含む。ホログラム記録再生装置10は、さらに、光検知器21および記録停止部43を含む。光検知器21は、ホログラム記録媒体27へのホログラムの記録時にホログラムから発生する回折光(再生光CL)を検知する。記録停止部43は、光検知器21が検知した再生光CLの強度が基準値に達すると、シャッター13を閉じることにより記録光(信号光SLおよび参照光RL)の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命を長く確保し、ランニングコストを低減できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】複数のレーザを発光/消光させることで、発光時に加熱されたレーザを消光中に冷却し、これにより組織破壊を抑えて、レーザの長寿命を確保することができる。従って、レーザの寿命としては、連続出射時の寿命の総和ではなく、それを大幅に超えた長寿命が期待できる。 (もっと読む)


【課題】データ転送レートを大幅に低下させることなく、半導体レーザの点灯時間を短縮して長寿命化を図る。
【解決手段】光ディスク装置には、対物レンズ12を通してレーザ光を出力する半導体レーザを有するピックアップヘッド(PUH)12が設けられている。コントローラ24は、光ディスク10からのデータ読み出しを中断するとき、フォーカス駆動電圧記憶部24eに所定位置に移動した対物レンズ12のフォーカス駆動電圧を記憶し、半導体レーザからのレーザ光の出力を停止する。コントローラ24は、データ読み出しを再開するとき、半導体レーザからのレーザ光の出力を再開し、フォーカス駆動電圧記憶部24eに記憶さていたフォーカス駆動電圧を用いて対物レンズ12の移動を開始するフォーカス駆動電圧を設定する。フォーカス制御部24dは、設定されたフォーカス駆動電圧が示す位置から対物レンズ12を光ディスク方向に移動させてフォーカスを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクドライブ装置を簡易な構成で動作が頻繁に中止されることのないようにする。
【解決手段】本発明は、外部から外力が加えられたときの光ディスク2のX軸周りの角速度と、Y軸周りの角速度とを2軸角速度センサ52により検出し、その検出結果に基づいてジャイロ効果要因ラジアルディスクスキュー推定値JRS及びジャイロ効果要因タンジェンシャルディスクスキュー推定値JTSを算出し、これらの2乗和と、ラジアルディスクスキュー及びタンジェンシャルディスクスキューが同時に発生したときのスキューマージンを考慮した閾値との比較結果に基づいて光ピックアップ4によるレーザ出力レベルを変更するか否かを制御することにより、記録時の高いレーザ出力レベルから再生時の低いレーザ出力レベルに変更して、不必要に記録動作を中断させることがなく光ディスクドライブ装置が持つ性能を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置規模の大型化を抑制しつつ、性能低下や寿命劣化を防止する。
【解決手段】スピンドルモータ11は、光ディスク2を所定の回転数で回転させる。メモリ45は、記録データを記録する。データ記録回路46は、メモリ45に記録されている記録データを、メモリ45が記録データを記録する速度に比べて速い速度で読み出す。発光素子31は、その読み出される記録データに対応するレーザ光を発光することにより、その記録データを光ディスク2に記録する。スレッドモータ13は、データ記録回路46が記録データを読み出していない間、発光素子31を、光ディスク2の外周または外周より外側に径方向に移動させる。本発明は、例えば、ディスクドライブに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体に対するレーザー装置からのレーザービームの照射を振動のレベルに応じて制御することが可能な振動検出装置、ホログラム装置、振動検出装置の振動検出方法、ホログラム装置の記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】記録すべきデータに対応した可干渉性のデータビームと参照ビームとを記録媒体へ入射させデータをホログラムとして記録媒体に記録させるホログラム装置であって、データビーム及び参照ビームに対し非干渉性を有し振動の有無を検出するための振動検出用ビームを記録媒体に入射させる振動検出用ビーム発生部と、入射された後伝播して出射される振動検出用ビームを受光した位置が所定範囲内であるか否かを判別する受光判別部と、所定範囲内でないと受光判別部が判別したときデータビームと参照ビームのうち少なくとも一方の記録媒体への入射を遮断する遮断部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コリニア式ホログラフィの記録再生において、記録再生情報の品位とサーボの安定性を高め、システム全体での消費電力を効果的に抑える。
【解決手段】光情報記録再生装置は、コリニア式ホログラフィの記録再生において、記録再生用レーザとサーボ用レーザを時分割で発光するように制御する。情報再生時は、記録再生用レーザが発光している間、サーボ用レーザの発光を停止するように制御する。情報記録時は、記録再生用レーザが発光している間、サーボ用レーザの発光を停止するように制御する。或いは、記録媒体の移動時は、記録再生用レーザの発光を停止し、サーボ用レーザが発光するように制御する。 (もっと読む)


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