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【課題】光源および導波路が記録ヘッドスライダ上に搭載される。
【解決手段】光源から導波路内へ光線が放射される。導波路は、光線の透過のための2つのコア層を含んでもよい。第1のコア層は、光源から第2のコア層までの光結合効率を向上させる。第2のコア層は光のプロファイルを変換する。導波路は、光源の近傍に狭い開口部を有するとともにテーパ部出口の近傍に広い開口部を有するテーパ部を含んでもよい。導波路を通過する光線は、コリメーティングミラーに向かうよう方向付けされてもよい。コリメーティングミラーは、光線を平行またはほぼ平行にし、集束ミラーに向かうよう光線の向きを変える。集束ミラーは、磁気媒体ディスク上のスポットに平行光線を集束させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】2光子吸収記録媒体に対して高速、かつ安定に情報記録が可能な、実用的な超短パルスレーザ光源を得る。
【解決手段】一端が半導体可飽和吸収ミラー14により構成されてなる共振器と、固体レーザ媒質16と、共振器内における群速度分散を制御するための負群速度分散補償素子19と、固体レーザ媒質16を励起する励起光Lを出力する励起光学系13とを備え、繰り返し周波数1GHz以上のソリトンパルスレーザ光Lを発振するソリトンモード同期固体レーザ10と、ソリトンパルスレーザ光Lの強度変調を行うための、導波路型電気光学変調素子31およびそれに所望の情報に応じた電圧を印加する駆動ドライバ32とを備えた強度変調手段30と、強度変調されたソリトンパルスレーザ光Lmを、第2高調波に変換する非線形光学素子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を平面導波路に良好に光結合させることができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を導く光伝送系と、前記光伝送系に導かれた光が結合される平面導波路と、を備え、前記平面導波路は、前記光伝送系に導かれた光が照射される位置に、所定の角度で入射する該光を該平面導波路に結合させる光入力部を有する光学装置において、前記光伝送系は、第1の正のパワーを有し、前記光源側の焦点近傍を通る光を前記光入力部に所定の角度で照射する第1の光学素子を備え、前記第1の光学素子は、前記平面導波路に対して相対位置が固定されている。 (もっと読む)


【課題】近接場光を発生させる端面上における近接場光の発光位置が、磁極端に十分近い位置となるように設置可能な表面プラズモン・アンテナを提供する。
【解決手段】この表面プラズモン・アンテナは、光と表面プラズモンモードで結合する部分を有しており、この部分から近接場光が発生する近接場光発生端面まで伸長したエッジであって、この光によって励起される表面プラズモンを伝播させるためのエッジを備えている。この表面プラズモンが伝播するエッジは、非常に狭い伝播領域となっている。従って、プラズモン・アンテナの形成の際に研磨加工後の研磨面として現れる近接場光発生端面のサイズを非常に小さくし、その上で確実に表面プラズモンが伝播されてくるようにすることが可能となる。さらに、近接場光発生端面の形状及びサイズを調整することによって、この近接場光発生端面上での近接場光の発光位置を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】平板状の光導波路を用いる場合にも、光源による熱を十分に放熱することが可能な光ピックアップ、光学的記録再生装置および電子機器を提供する。
【解決手段】この光ピックアップ100は、半導体レーザ素子11と、平板状で柔軟性があり、半導体レーザ素子11からのレーザ光を導くフレキシブル光導波路12と、フレキシブル光導波路12の表面上に形成され、フレキシブル光導波路12によって導かれる半導体レーザ素子11からのレーザ光を出射するグレーティング素子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】光損失を抑えて光結合効率よく光透過部と結合することができる光学素子を提供する。
【解決手段】光透過部16を備えたベース部材15に搭載され、光源からの光OPを前記光透過部16に導く光学素子21であって、前記ベース部材15に接し、前記光源からの光OPを透過する凸部25が、前記ベース部材15に対向する面に設けられており、前記凸部25の先端が平坦である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で光の利用効率が高い光ヘッドを提供する。
【解決手段】光導波路を備えたスライダと、光源からの光を前記光導波路に偏向する斜面が先端部に設けられた光ファイバと、を備え、前記光ファイバは、樹脂に覆われて前記スライダに固定されており、前記斜面は外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】高精度なトラッキングおよびフォーカシングを行うことが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置(光ピックアップ12)は、半導体レーザチップ124と、半導体レーザチップ124からの光が導かれる光導波路122と、光導波路122の表面上に形成されるグレーティング素子123と、光導波路122によって導かれるとともに、グレーティング素子123から出射され、ディスク11により反射された光を受光する受光素子125とを備え、受光素子125は、マトリクス状に配置された複数の受光素子部125aから構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライダと光学素子の結合力が低下することなく、スライダと光学素子の位置合わせを容易に行うことができる光学素子を提供する。
【解決手段】光導波路と、該光導波路と所定の位置関係にある第1のマークと、を備えたスライダの上面に搭載され、光源から記録媒体に向かって射出された光を前記光導波路に導く光学素子であって、前記光源からの光を前記光導波路に向けて偏向する偏向部と、前記第1のマークに対向する面であり、且つ光学素子の底面に対して略平行な面である上面部と、を備え、光を透過する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 近視野光発生素子の光効率を向上させ、その近視野光発生素子を用い
た近視野光記録装置および近視野光顕微鏡の性能を向上させる。
【解決手段】 光学的に透明な三角錐402と、この三角錐402を覆う遮光膜
403を有する近視野光発生素子において、三角錐402の頂点を含む斜面の一
部分に載る遮光膜403を除去することで錐体露出部404を形成し、その上か
ら金属膜405を形成することで、三角錐402と金属膜405が錐体露出部4
04を介して接触する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】 導入された光束を集光して生成したスポット光を利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生する記録ヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、導光部と導光部ホルダ内壁との間に介在された流体Wと、を備え、流体は導光部ホルダ内部を満たしていることを特徴とする記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で光の利用効率が良好で厚みの薄い光学素子を提供する。
【解決手段】記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源から線状導光体が導いた光を透過する材料で形成され、搭載する前記スライダと対向する底面に対して、前記線状導光体の射出光の光軸が平行となるように前記線状導光体を保持する保持部と、前記射出光が入射し、入射した光を、45°より大きい角度を入射角とする内部反射により前記底面の方向に偏向する偏向面を有するプリズム部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度の角度調整や位置調整を必要とせずに、高い光利用効率で微小な光スポットが得られる微小スポット生成構造と、その微小な光スポットを用いて高密度の情報記録を行うことの可能な光ヘッドを提供する。
【解決手段】1次元集光素子12は、光ファイバー13と平面導波路11とを光学的に結合させ、光ファイバー13から出射したレーザー光を平面導波路11に入射させるために偏向させる。平面導波路11は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面11aをレーザー光の集光のために有し、1次元集光素子12は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面12aをレーザー光の集光のために有する1次元集光用平面導波路で構成されている。曲面反射面11aの略楕円面の一部形状と曲面反射面12aの略楕円面の一部形状とを合わせて、同一の略楕円面の一部形状を成している。 (もっと読む)


【課題】光記録ヘッドの導光路に加熱用のレーザ光を簡単に精度よく導くことのできる光記録ヘッド、光記録ヘッドの調整方法および記録装置を提供すること。
【解決手段】偏向面の外周の少なくとも一部が偏向面の光入射位置を中心とした円弧状である偏向素子を備え、円弧状の偏向面の外周を用いて偏向素子の位置決めを行うことで、光記録ヘッドの導光路に加熱用のレーザ光を簡単に精度よく導くことのできる光記録ヘッド、光記録ヘッドの調整方法および記録装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの光導波媒体と近接場光を発生させるための散乱体を組み合わせる場合において、近接場光強度の低下を防ぐ。
【解決手段】近接場光発生素子1に近傍に、高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの第一の光導波媒体3に接する第二の光導波媒体2を配置し、第二の光導波媒体の屈折率を、第一の光導波媒体の屈折率よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】導入された光束Lを集光して生成したスポット光Sを利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生するヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダ23aを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、該導光部と導光部ホルダとの間に介在された流体Wと、導光部ホルダに隣接して設けられ、流体の移動を規制して導光部と導光部ホルダとの間に該流体を介在させ続ける流体保持機構23bと、を備え、導光部が導光部ホルダに対して摺動可能に保持されている記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】コア内のモード次数が低く、スライダに搭載することができてリソグラフィー技術で作製することができる構造を有した光学ヘッド、およびそのような光学ヘッドを備えて高記録密度で情報を記録することができる情報記憶装置を提供する。
【解決手段】内部に光が入射されてその光をその導波方向に導く導波コアと、上記導波コアを構成する光学材料と同じ光学材料からなる、その導波コアにつながり上記導波方向に対して傾いた方向に層状に延びた、光を導波コアへと導く傾斜コアと、上記傾斜コアの層に重なった、その傾斜コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッド膜と、上記クラッド膜に接した、上記傾斜コアの厚さよりも厚い、光が入射されてその光がクラッド膜越しに上記傾斜コアへと入射する入射コアとを備える。 (もっと読む)


【課題】光効率が良く小型で容易に組み立てが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】光源から線状導光体が導いた光を記録媒体に照射し、該記録媒体の上を相対移動するスライダに搭載される光学素子において、前記光学素子は、前記光を透過する材料で形成され、前記線状導光体が固定される固定部と、前記固定部に固定される前記線状導光体から射出する光が前記光学素子の内部に入射する入射面と、前記入射面より入射した光を偏向する偏向面と、を備え、前記入射面には、入射する光を集束させる光学パワーを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で光の利用効率が高く厚みの薄い光学素子、及び光学素子を用いた光ヘッドを提供する。
【解決手段】記録媒体に対して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源からの光を結合し、該光を出射する側の端面が光軸に対し傾斜した斜面に形成された光ファイバーと、光ファイバーの斜面に形成され、光ファイバーから出射される光を反射させてスライダに結合させる為の所定の位置に集光させるレンズと、を有する。 (もっと読む)


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