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Fターム[5E012AA02]の内容

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【課題】絶縁板への電線の布線をより容易にすることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】絶縁板10に複数の挟持部14を形成し、該挟持部14に、電線16を挟む一対の挟持突起18a,18bを対向して突出形成する一方、該一対の挟持突起18a,18bの互いの対向面20a,20b上に、該挟持突起18a,18bの突出方向に延びる挟持リブ24a,24bをそれぞれ形成すると共に、該挟持リブ24a,24bの延出先端縁部30,30を、前記挟持突起18a,18bの突出方向で該挟持突起18a,18bの突出先端縁部32,32よりも突出基端側に位置した。 (もっと読む)


【課題】電線と端子との良好な接触状態を維持するとともに、電線の種類にも対応して好適な接触状態を実現し、さらに、圧接溝への電線の押込みが容易な電気コネクタを提供する。
【解決手段】圧接部461は、上下方向に延びる二つの弾性腕部463を有し、弾性腕部463の対向縁で圧接溝464が形成されているとともに該対向縁に圧接刃465が形成されており、二つの弾性腕部463が圧接溝464を拡幅する方向に弾性変位して電線C1の受入れを可能とし、二つの弾性腕部463は、基部463A−1が接続部462と連結され基部463A−1から上方へ向け延びる第一腕部463Aと、第一腕部463Aの先端で湾曲する移行部463Bを経て下方に向けて第一腕部463Aに並んで延びる第二腕部463Cとを有しており、互いに対向する第二腕部463Cの内縁部は、その内縁部に形成されている圧接刃465で電線C1と接触する。 (もっと読む)


【課題】バラ電線の圧接が簡単にでき、電線に引張荷重が作用した場合にも圧接端子に荷重がかかりにくくすることができ、電線の端末の切断端から芯線が飛び出すようなことがあっても、芯線同士が短絡するのを未然に防ぐことができる構造を提供する。
【解決手段】バラの電線Wの端末部Wt近傍を上カバー102と下カバー101の間に挟持することで、ホルダ100がバラの電線に取り付けられており、ホルダから外へ延びる電線の端末部Wtが、互いに余長を異ならせたうえで、上カバーの上を通るように折り返されることにより、電線の基部側に重ねられ、その状態で、電線の端末部が電線の基部側と共に結束されている。ホルダがホルダ装着部に装着されることにより、ホルダ装着部の上面に突設された圧接端子にホルダ内の電線が圧接接続されている。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた際に生じる放電の発生を防止する心線保護方法を提供する。
【解決手段】心線1を覆う絶縁被覆3を導電性接続手段5のV字溝5aに押し付けて、心線1と導電性接続手段5とを導通させ、隣接する導電性接続手段5’との間に避雷器7を取り付けるため、絶縁皮膜が取り除かれた部分で放電が起きる前に避雷器7を動作させることが可能となり、過電流が流れた際に生じる放電の発生を防止する。また、一端がグランドに接続された3極避雷器を用いる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高圧縮状態で芯線を圧接することにより、芯線の表面に形成された被膜を除去し、接触抵抗を安定させる。
【解決手段】本発明の圧接コネクタ10は、電線Wが圧入気味に挿入される保持溝41を有する保持部材40と、保持溝41に近接して差し込まれる差込部33を有し、この差込部33における差し込み方向先端に圧接刃35が形成された圧接端子30と、差込部33における圧接刃35と反対側の端部を支持する待受け側本体部21と保持部材40を支持する蓋側本体部22とがヒンジ部23によって開閉可能に連結されてなり、待受け側本体部21と蓋側本体部22を閉塞することにより差込部33が保持溝41に差し込まれるハウジング20と、保持溝41の奥端部に設けられ、電線Wに圧接刃35を食い込ませることで、保持溝41に差し込まれた差込部33との間で電線Wを狭圧する受け部43とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】内装材への取付作業の簡略化と、部品点数の削減と、異音発生を抑制することができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】本ワイヤハーネス1は、自動車の内装材4に設けられ、少なくとも1つのコネクタ5が内装材4に設けられる電装部品6に接続され、シート2と、シート2にホットメルトシート等の熱溶着材により固定されている1本以上の被覆電線3と、被覆電線3の少なくとも1本と電気的に接続され、且つ内装材4に係止可能なコネクタ5と、を備えることを特徴とする。このようなワイヤハーネスは、コネクタを自動車の内装材に固定することによってワイヤハーネスが内装材から外れることなく装着されるので、従来のように、ブチルゴムテープを貼付し、ワイヤハーネスを貼付して、異音防止材を取り付けて、コネクタを接続するという多数の工程を行う場合に比べて、取付作業を格段に簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】順々に複数の導体の複数の配線について適切である、絶縁体圧接接触および接触装置の提供。
【解決手段】絶縁体圧接接触1は、クランピング力に寄与する2つの対向する接触ブレード3.1、3.2を有するカッター部3を2つのフォーク部と共に備え、このクランピング力によって2つの接触ブレードが、接触ブレード同士の間に導体が挿入されるとすぐに互いに押付けられ、互いから押し離される。1つのフォークは導体が挿入される側で作用し、他方のフォークは反対側で作用するため、2つの接触ブレードは4点で互いに押される。フォーク部はカッター部3に対して角度が付いており、2つのフォーク部は各々が、独立した弾性ばねを構成する。接触されることになる導体の厚みにまで接触ブレードが互いに離れた結果、フォーク部が実質的に弾性的に変形するが塑性的には変形しない。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルに端子を確実に位置決めして導通させることができるフラットケーブルへの接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】対向して配置されるデバイスホルダー7とアンダーホルダー9との一対のホルダー7,9の対向面に、嵌合用に突出するパイロットピン80と、該パイロットピン80の挿入を許容する嵌合用のパイロットホール81とで構成する一対の嵌合部120を備えるとともに、少なくとも他方のアンダーホルダー9に対するフラットケーブル100の位置を規制する規制部130を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、平角導体を貫通した貫通片を曲げることなく確実に接続できる接続端子の接続構造及び接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ピアス端子接続ユニット1は、フラットケーブル100を貫通するピアス刃21を複数備え、貫通する該ピアス刃21によって前記フラット配線導体101と電気的に接続されるピアス端子10と、フラットケーブル100を貫通した少なくとも2つのピアス刃21における対称位置で、抜出し方向に接触する固定治具50とを備えるとともに、ピアス刃21を、フラットケーブル100の長手方向X且つ抜出し方向Zに略平行な側面21aを有する薄板状で形成し、固定治具50がピアス刃21に接触する対称位置を、前記薄板状に形成されたピアス刃21における幅方向内側の側面21aとした。 (もっと読む)


【課題】複数の電線のジョイント接続に要するコネクタ部品点数を削減し、コスト低減および小型化、軽量化を図る。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、複数本の電線50の端末にそれぞれ接続した端子51を挿入する複数のキャビティ14を貫通して有するハウジング本体12と、各キャビティ14内に収容固定され、各電線50の端末の端子51との電気接触部21を端子挿入開口14a側に向けて設けていると共に他端側に圧接スロット22を設けた圧接端子20と、該圧接端子20と圧接接続するジョイント用電線30と、ジョイント用電線30の保持部26を内面側に設けていると共にハウジング本体12の端子挿入側と反対面に取り付ける裏蓋13とを備え、キャビティ14に挿入係止した電線50の端末の端子51が各圧接端子20の電気接触部21と嵌合し、これら圧接端子20がジョイント用電線30を介してジョイントされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造性及び作業性が良好であり接続信頼性も高いコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、シールドターミナル2とアースプレート3とコネクタハウジング4とを備えて構成されている。アースプレート3は、端子接続用プレート部6及び外部接続用プレート部7を有するL字状の形状に形成されている。端子接続用プレート部6には、外導体端子圧入用スリット8と一対の係止凸部9とが形成されている。外導体端子圧入用スリット8には、シールドターミナル2の円筒状外導体端子5を導入する部分としての端子導入部分11と、この端子導入部分11に連続するとともに円筒状外導体端子5を挟み込むように圧接する端子圧接部分12と、端子圧接部分12に連続するスリット幅拡大作用部分13とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験弾器モジュールに対する作業員等の作業を容易で確実に実現させる。
【解決手段】並列された複数のスリット端子に通信線を結線するための結線スリット上に示名条片を着脱する試験弾器モジュールにおいて、前記示名条片は、前記結線スリットに結線された通信線を押さえ込むためのリブが形成されていることを特徴とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつコストを低減し、更に組立を容易にすることができる制御回路内蔵ユニットを提供する。
【解決手段】制御回路内蔵ユニット1はアウタハウジングと制御回路パッケージ6を備えている。アウタハウジングは電線を保持する電線保持部を備えて制御回路パッケージ6を収容する。制御回路パッケージ6はリードフレーム16とICチップ17と樹脂封止体18を備えている。リードフレーム16は導電性の金属で構成され圧接端子20と雄タブ21を備えている。圧接端子20は電線が圧接される。雄タブ21は相手方のコネクタと接続する。ICチップ17はリードフレーム16に実装されている。樹脂封止体18はICチップ17とリードフレーム16の中央部分とを被覆収容している。 (もっと読む)


【課題】専用の特殊な工具が不要であって従来例に比較して通信ケーブルへの取付作業を簡素化する。
【解決手段】IDC端子4に設けられている圧接スリット4cの開放された先端側から電線202を挿入し、マイナスドライバの先端部等の薄い板で電線を押圧することでIDC端子4と電線202の導体が接続できる。故に、従来例のように複数本の電線の先端を揃えておかなくても各電線202を順番に圧接スリット4cに挿入するだけで接続することができる。しかも、専用の特殊な工具を使わなくても、マイナスドライバの先端部等の薄い板で電線202を押圧することで圧接スリット4cに絶縁被覆を破らせることが可能である。その結果、従来例に比較して通信ケーブル200への取付作業が簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】専用の特殊な工具が不要であって従来例に比較して通信ケーブルへの取付作業を簡素化する。
【解決手段】IDC端子20に設けられている圧接スリット20cの開放された先端側から電線202を挿入することでIDC端子20と電線202の導体が接続できる。故に、従来例のように複数本の電線の先端を揃えておかなくても各電線202を順番に圧接スリット20cに挿入するだけで接続することができる。しかも、専用の特殊な工具を使わなくても、第3のボディ4に設けられている押圧部41aを使って電線202を押し込むことで圧接スリット20cに絶縁被覆を破らせることが可能である。その結果、従来例に比較して通信ケーブル200への取付作業が簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ外形寸法の長大化や高さ寸法の増大を招くことを抑制でき、小型でコンパクトな圧接コネクタを提供する。
【解決手段】端子11には、開口形成されて電線9の端部9aが挿入されるスロット部15が設けられてここで端部9aと圧接される。コネクタハウジング12は、端子11を支持する支持部16と、その端子11に端部9aを圧接するために圧接荷重が付加される受圧部17と、が設けられて相手側コネクタ10に接続される。一対の係合アーム13は、コネクタハウジング12における幅方向両側にそれぞれ設けられ、相手側コネクタに係合する係合部をそれぞれ有し、撓み変形可能なアーム状に形成されている。受圧部17は、平板状に形成され、一対の係合アーム13の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】直付けタイプの電気接続箱を低コストで提供することが可能な技術の提供。
【解決手段】少なくとも1箇所以上のヒューズ・リレー接続部と少なくとも1箇所以上のワイヤーハーネス接続部とを有する平板状のバスバーを介してヒューズ下流側の電源分配を行う電気接続箱であって、前記バスバーは、上流側のヒューズ・リレー接続部が1箇所であり、下流側のワイヤーハーネス接続部が複数であることを特徴とする電気接続箱。 (もっと読む)


取り付け基板に取り付けられる第1の対の電線接続端子と、取り付け基板に取り付けられる第2の対の電線接続端子と、少なくとも第1の対の電線接続端子に隣接して取り付けられる寄生導電ループとを有する電線接続システムなどの寄生導電ループを備えた通信コネクタが提供されている。
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【課題】先端部分の被覆材が剥かれたコード及び被覆材が剥かれていないコードのどちらについても特に加工することなく適切に接続することのできる端子を提供することである。
【解決手段】基台11と、押え板12と、押え板12を基台11上に押し付ける押圧部材13とを有し、押圧部材13により基台11に押し付けられる押え板12によってコード50bを基台11に圧着させるようにした端子10bであって、基台11は、コード50bの圧着面11aの所定部分に所定方向に延びるように形成された切欠部14を有し、切欠部14は、コード50bが納められる際にコード50の被覆材を切裂く刃片電極部15が形成されている構成となる。 (もっと読む)


【課題】 圧接コネクタの接続に要する力を軽減する。
【解決手段】 複数の圧接端子20A(20B)を上向きに設けたハウジング1と、ハウジングに対し回動自在に設けられると共に上記各圧接端子に対応した複数本分の被覆した電線Lの保持手段を有する電線保持部材10からなり、ハウジングに対する電線保持部材の押し下げにより電線保持部材に保持された各電線を各圧接端子のU字状スロット21A(21B)に圧入して導通を図る圧接端子において、各圧接端子と各電線との組ごとの圧入タイミングを電線保持部材の押し下げ角度に同期してずらす。 (もっと読む)


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