Fターム[5E021FA05]の内容
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コネクタの接続構造
【課題】 コネクタ同士を低嵌合力で確実に嵌合させることができ、かつ嵌合後にコネクタ被取付部とコネクタ取付部との振動差をコネクタの端子部が直接受けることのないコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】 ホルダ30と、ホルダ内に離脱可能に収容された第1のコネクタ10と、第1のコネクタに対して嵌合可能な第2のコネクタ20とを備え、ホルダは第1のコネクタを当該ホルダ内に仮止め固定するための第1ストッパ31,33と第2ストッパ32,34とを備え、第1ストッパによる仮止め固定を第1のコネクタと第2のコネクタとの半嵌合とともに解除し、第2ストッパによる仮止め固定を第1のコネクタと第2のコネクタとの全嵌合ととも解除することで第1のコネクタをホルダから離脱させる。
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基板用コネクタ
【課題】 ハウジングの汎用性を高める。
【解決手段】 ハウジング10には、嵌合方向と平行な垂直取付用ネジ孔14と、嵌合方向に直交する水平取付用ネジ孔19とが設けられているため、ハウジング10を回路基板Pに対し水平姿勢と垂直姿勢との2つの姿勢で取り付けることができ、ハウジング10の汎用性が高まる。また、嵌合方向に直交する水平取付用ネジ孔19を嵌合方向に沿って移動する一対の金型によって成形することができるため、金型に要するコストを抑えることができる。
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カードコネクタ
【課題】 プッシュプッシュ方式の操作性を損なうことなく、かつ、ハーフロック・フルロック双方の状態を取り得る簡素な構成を提供する。
【解決手段】 イジェクトプレート16は押動部16aと係合部16cとバネ部16dを有し、ハートカム19により二つの位置に切換可能である。カードとコネクタとの電気的接続がされた状態ではイジェクトプレート16が第二の位置とされ、その係合部16cがカードに設けられた切欠に係合し、当該係合の解除はガイド壁24によって阻止され、カードに強い引抜き力が加わっても抜脱できない(フルロック)。引張バネ17によりイジェクトプレート16が第二の位置から第一の位置へ移行するとき、押動部16aによりカードが押し出される。この第一の位置でも係合部16cはカードの切欠に係合しているが、該係合の解除は壁部24によって許容され、バネ部16dの弾性変形によりカードを引き抜き得る(ハーフロック)。
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電子チューナの打振検査治具
【課題】 チューナ端子との接続部分の部品の固有振動周波数を上げるとともに、固定部の鋼性を変えることなく、密着性を良くすることで、接触不良による雑音の発生を防止する。
【解決手段】 打振検査治具は、電子チューナ11のチューナ端子13に着脱可能に接続されてチューナ端子13と一体に振動する端子台3と、この端子台3をチューナ端子13に接続するときには、固定された電子チューナ11のチューナ端子13側に端子台3を押し上げて支持固定するとともに、打振検査時には、端子台3から離れるように下方に可動する可動部4とからなり、かつ、端子台3を小型かつ軽量化することで、固有振動周波数を上げることにより、打振時にはチューナ端子13と一体に振動するように構成する。
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高速通信装置用マルチコネクタ及びこの高速通信装置用マルチコネクタとプリント基板との実装方法
【課題】 高速通信装置用マルチコネクタの信号端子とグランド端子とをプリント基板に接続する場合、マルチコネクタにおける信号端子とグランド端子との間隔をプリント基板の接続箇所で広げることを不要とし、両端子間の特性インピーダンスが変化することを抑制する。
【解決手段】 雌型端子12をプリント基板16のスルーホール17に挿入するとき、ナイフエッジ状の先端部Aにて銅メッキ18が銅メッキ18a,18bに分離され、又、ランド部19がランド部19a,19bに分離され、分離された各ランド部19a,19bを介して銅パターン20a,20bにそれぞれ接続される。このように分離された部分は、銅メッキ18a,ランド部19a,銅パターン20aにより信号用部分が形成され、又、銅メッキ18b,ランド部19b,銅パターン20bによりグランド用部分が形成される。
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フレキシブルプリント配線板用コネクタ
【課題】 隣接する信号線の間のクロストークを伴うことなく高周波帯(例えば3GHz)の伝送が可能であるフレキシブルプリント配線板用コネクタを提供する。
【解決手段】フレキシブルな絶縁層の一側の表面に並列して配設された複数の信号線と絶縁層の他側の表面に信号線と対抗して形成されたグランド部と、各々の隣接する信号線の間に位置し絶縁層の内部または表面に配列して配設されグランド部と導通の取られた複数の補助導線とを備えるフレキシブルプリント配線板を用いるコネクタ(1)において、コネクタのほぼ全面に覆うシールド板(2)とフレキシブルプリント配線板の個々の信号線に接触する信号端子(4)とフレキシブルプリント配線板の個々の補助導線及びシールド板に接触するグランド端子(3)を備えた構造を特徴とする。
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レバー式コネクタ
【課題】 作業者がレバーのロックをかけたとの認識を得やすくする。
【解決手段】 雌コネクタハウジング25のレバー30の操作部31にはロック部32が設けられ、脚部33の内面側にはカム溝35が設けられている。カム溝35は動作領域36と遊び領域37とからなり、遊び領域37の始端には突起38が内向きに突設されている。両コネクタハウジングが嵌合されると、レバー30の回動に伴い雄コネクタハウジング20のカムピン23がカム溝35の動作領域36を摺動し、その後遊び領域37の突起38を乗り越えつつロック部32とロック受け部29とが係合してレバー30がロックされる。遊び領域37では突起38を乗り越える抵抗分が加算されたため、これを上回る操作力43が必要となり、動作領域36での操作力40との差が縮まるため作業者はロックをかけたとの認識を得やすくなる。
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上面接続型FPC用ZIFコネクタ
【課題】 大型化させることなくFPC 挿入操作性及びスライダのスライド操作性を向上させ、且つ接続信頼性を確保しつつ接続可能なFPC 板厚寸法の範囲を拡大する。
【解決手段】 それぞれが、上側弾性アーム130 及び下側弾性アーム140 の先端にFPC 挿入接触接続部150 を備えた複数のコンタクト100 をベースインシュレータ200 に配列保持固定する。上下、左右が壁面で囲われてフレキシブル配線板をFPC 挿入接触接続部150 へと導き通すFPC 導入路330 と、この下側から延びてFPC 挿入済みのFPC 挿入接触接続部150 に押し込まれ、FPC 上面側電極をコンタクト100 に加圧接触させるスライダ300 を設ける。このスライダ300 の両端から延びてベースインシュレータ200 の両側面をフリクション・スライドし、スライダ300 をスライドさせ、且つ停止位置を維持するスライダ・スライド保持部400 を設ける。
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カード用コネクタ
【課題】 部品点数の低減化、機構の簡素化を図り、コストの低減化、機器の小型化の可能なカード用コネクタを提供する。
【解決手段】 本発明は、カード1を挿脱可能に保持するケース2と、該ケース内に設けられ、前記カードの挿脱方向に該カードを伴いスライド可能に形成されたスライド手段3と、該スライド手段を前記カードの抜脱方向に付勢する付勢手段32と、前記ケースに形成され、前記カードを前記ケースに挿入すると前記スライド手段に掛止するロック手段67と、前記ケースの幅広面側から操作することにより、前記ロック手段の前記スライド手段に対する掛止状態を解除可能なロック解除手段70とを備え、前記ロック手段が前記スライド手段に掛止することにより、前記カードが前記ケース内に保持され、また、前記ロック解除手段の操作により、前記ロック手段の前記スライド手段に対する掛止状態が解除される。
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電子カメラおよびケーブル
【課題】 携帯性を損なうことなく、外部機器との通信を容易に行う。
【解決手段】 カメラ10の側面10cに、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)インターフェースの上位接続用ポート40および下位接続用ポート50を隣接して設ける。これら上位接続用ポート40および下位接続用ポート50にストラップ兼用通信ケーブル100を接続し、ストラップ兼用通信ケーブル100をストラップとして用いる。カメラ10およびパーソナルコンピュータをストラップ兼用通信ケーブル300を介して接続した場合には、ストラップ兼用通信ケーブル300を相互間の通信ケーブルとして用いる。
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コネクタ装置、定着装置および画像形成装置
【課題】給電用コネクタと温度検出用コネクタの2つ以上のコネクタ装置を別個独立に使用しているため、これ等のコネクタ装置を装着する面状ヒータはスペースを小さく出来ないという課題があった。
【解決手段】ヒータの電力供給用端子に接触する給電用コネクタと、前記ヒータの温度検出用端子に接触する温度検出用コネクタとを、同一のコネクタハウジング内に設けたものである。
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電気的接続構造
【課題】 人体に有害な煙りが発生することなく組立てられて良好なリペア性を確保した上で、各接触接続部間に均一、かつ適正な接触圧力を与え、しかも信号の高速伝送を確保し、狭ピッチ化を容易とする。
【解決手段】 電極配列板10aの複数の電極12aにそれぞれがその先端側で先細りで短棒状に形成された複数のコンタクト20aを、その根元端を対応接触させて配置する。電極配列板10bの複数の電極12bにそれぞれがその先端側で先細りで短棒状に形成された複数のコンタクト20bを、その根元端を対応接触させて配置する。弾性絶縁性部材で形成されて複数のコンタクト挿入穴31が明けられたコンタクト挿入圧接板30の各コンタクト挿入穴31に、一方の口からコンタクト20aを他方の口からコンタクト20bをその先細り先端から対応挿入する。電極配列板10a,10bに互いに向い合い接近する力Fを与える。
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コネクタ
【課題】 製造コストの低減を図る。
【解決手段】 雌側ハウジング20と機器側ハウジング10が正規の組み合わせのときは、雌側ハウジング20のリテーナ24(誤嵌合規制手段)の規制溝24Dが機器側ハウジング10のリブ16(誤嵌合規制手段)と嵌合して両ハウジング10,20の嵌合を許容するが、不正な組み合わせのときはリブ16が雌側ハウジング20に突き当たることで嵌合が規制される。誤嵌合規制手段であるリテーナ24がハウジング本体21とは別体の部品とされているので、両ハウジング10,20の嵌合の組み合わせが複数ある場合でも、ハウジング本体21は共通の部品として1つの金型によって製造することができる。リテーナ24についてはハウジング本体21に比べて簡素な形状だから、リテーナ24の金型コストは低く抑えられる。
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コネクタ嵌合保証装置
【課題】 比較的小型のコネクタにも適用でき、且つ強固な保持力を有し、コネクタの嵌合解除を確実に阻止することのできるコネクタ嵌合保証装置を提供すること。
【解決手段】 コネクタ嵌合保証装置70は、概略楔形の外形を有する第1部材72及び第2部材73を有する。第1部材72はハウジング係合側面となる外側面74及び第2部材73と係合する係止側面となる内側面78を有し、一方第2部材73はハウジング係合側面となる外側面75及び第1部材72の内側面78と係合する係止側面81を有する。第1部材72が予めロックアームの背後位置に置かれ、その後第2部材73がその隣り位置に押し入れられることで、第1部材72及び第2部材73の両者はロックアームの両外側に位置する対向壁の間に締まり嵌めされて固定され、これによってロックアームの撓みを阻止できる。更に第1部材72にはロックアームを保護するためのカバー部85が形成される。
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