説明

Fターム[5E021FC23]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | インピーダンス整合のためのもの (336)

Fターム[5E021FC23]に分類される特許

201 - 220 / 336


【課題】アクチュエータによって接続対象物をグランドコンタクト及びシグナルコンタクトに接触させる構造でありながら、良好なインピーダンス整合機能を発揮しうるコネクタを提供する。
【解決手段】グランドコンタクト40とシグナルコンタクト50のうちグランドコンタクトのみがアクチュエータ60を接続対象物90側に押圧する押さえアーム42を具備する。 (もっと読む)


【課題】等長配線及び基板の高密度化が可能で、しかも、TMDS等のデジタル伝送方式に適応する高周波特性が良好でコンパクトなコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、一方の接続対象物と接続する複数のコンタクトと、各コンタクトを保持するハウジングと、他方の接続対象物と接続する複数の端子を備える接続部材40とを有する。接続部材は、互いに平行に配設される複数の第1の導体パターン41と、同パターン41と交差し、互いに平行に配設される複数の第2の導体パターン42と、同パターン41と同一方向に配設され、互いに平行に配設される複数の第3の導体パターン43と、同パターン43と交差し、同パターン42と同一方向に配設され、互いに平行に配設される複数の第4の導体パターン44とを有する。各第1〜4のパターン41〜44は、互いに異なる位置に積層配列される。 (もっと読む)


【課題】伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材の個数を低減すると共に、該フィルタ材のコネクタハウジングへの挿入作業を容易にする。
【解決手段】通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、コネクタハウジング内の一側部に、長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を有するバスバーと、前記電線接続用端子部を貫通させる端子孔を複数穿設した板状の磁性体からなるフィルタ材が収容され、前記コネクタハウジングの内面にガイド突起が設けられている一方、前記フィルタ材に前記ガイド突起に沿う形状の凹部あるいは貫通孔からなる被ガイド部が設けられ、
前記フィルタ材は、コネクタハウジングの他側の相手方コネクタの嵌合部から前記被ガイド部を前記ガイド突起に沿って挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 両側に同一の相手側コネクタが使用可能で、構造が簡素で、しかも、信号の伝送特性の劣化を防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタにおいては、多数のコンタクトペア1,2は、縦横方向に等間隔に、かつ、同数配置されている。コンタクト1aとコンタクト1bとから構成される各コンタクトペア1と、コンタクト2aとコンタクト2bとから構成される各コンタクトペア2とは、正方形を形成するように配置される。各コンタクトペア1,2は、ハウジング3の表面では図5(A)に示されるように横列に配置され、ハウジング3の裏面では図5(B)に示されるように横列に配置される。このように各コンタクトペア1,2が配置されると、図1に示されるように、ミッドプレーン6を介して一方側にドーターボード7aを垂直に、他方側にドーターボード7bを水平に、それぞれ接続する場合に、プラグコネクタ5aとプラグコネクタ5bとを同一に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材を一体的に備えた分岐コネクタおよび分岐コネクタに接続するコネクタを提供する。
【解決手段】通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタあるいは分岐コネクタに接続するコネクタであって、コネクタハウジングがフェライトを含有する樹脂により成形されている、あるいは、樹脂成形品からなるコネクタハウジングの壁面にフェライト被覆層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材を導電性を有する磁性体によって形成した分岐コネクタを提供する。
【解決手段】通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、コネクタハウジング内に、長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を有するバスバーと、前記電線接続用端子部を中空部内に通す筒状絶縁部と、前記筒状絶縁部に外嵌して前記電線接続用端子部と非接触とした導電性を有する磁性体からなるフィルタ材を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内での長さが異なる信号線路を伝送される伝送信号のスキュー調整が可能なシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】高さ方向に積層配置されて互いの長さが異なる逆L字型の上側内導体端子12aと下側内導体端子12bとを有し、上側内導体端子12aを覆っている上側誘電体14aと下側内導体端子12bを覆っている下側誘電体14bとが誘電率の異なる材料で形成されることにより、長さが異なる内導体端子間での電気長が整合するようにしたシールドコネクタ10とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号リングの両側にシールドリングを設けることにより、シールド効果を高め、ノイズの混入を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるスリップリングは、リング体(1)の各信号リング(3)の両側にシールドリング(2)を有し、各シールドリング(2)によって信号リング(3)をシールドすることにより、信号リング(3)と信号用ブラシ(6)で送受される信号のノイズ混入を防止した構成である。 (もっと読む)


電気ケーブル用のコネクタが、導電性材料でできた管状ハウジングと、電気絶縁性材料でできた内部ハウジングと、内部ハウジング内に配置された複数の電気接点とを有している。電気接点は、電気ケーブルの導体に接続されるように構成され、2つの側部を有しており、各側部は、非連続的な接点位置決め機構を有している。所望により、内部ハウジングは、複数の壁強化リブを有する実質的に中空の中央壁を有する。終端ケーブルアセンブリは、電気ケーブル用のコネクタと、そのコネクタに電気的に接続された電気ケーブルとを有する。
(もっと読む)


【課題】固定ハウジングと可動ハウジングとを備え、両者を連結する複数の導電コンタクト部材が、相手方コネクタとのインピーダンス整合が図られ、しかも、柔軟性に富み、耐振動性及び耐衝撃性が良好なものとされるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】固定ハウジング(30)と可動ハウジング(31)とを相互連結し、各々の一端部分(32a)が回路基板に接続されるとともに、各々の他端部分(32b)が可動ハウジング(31)に設けられた嵌合部(34A,34B)内に配されて相手方コネクタの接続端子部に押圧接触するものとされる、配列配置された複数の導電コンタクト部材(32)が、そのうちの少なくとも一部の各々に、一端部分(32a)から他端部分(32b)に向かう方向に沿って伸びるスリット(33)が設けられたものとされる。 (もっと読む)


【課題】モジュラプラグとの組合せにおいて、広周波数帯域に亘って漏話成分及び反射成分を低減させる高速伝送用のモジュラコネクタを提供する。
【解決手段】モジュラコネクタ1は、プラグ挿入口2が開口したハウジング3内部に導電路と各導電路に接続された導体パターンからなり導電路間に容量性結合を生じさせるキャパシタンス要素とを有する。導電路同士を平行に近接させたコンタクトリード部における導電路の間隔とコンタクトリード部の長さとを設定要素とする構成と、1本の導電路と複数のキャパシタンス要素との接続位置間の導電路の長さを適切に設定する構成とを単独で、又は組み合わせて利用することで、モジュラコネクタ1において発生する漏話成分の大きさと位相との周波数特性をモジュラプラグにおいて発生する漏話成分に対応させ、モジュラプラグと組み合わせた状態における漏話を低減する。 (もっと読む)


【課題】高速な信号伝送が可能な、伝送ケーブルの接続用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、伝送信号を伝送する伝送ケーブルに接続される。基板12は、伝送ケーブルを介して伝送される伝送信号を入出力する半導体チップが実装される。基板12の一部は、嵌合部14として、接続相手の伝送ケーブルと嵌合する形状で形成される。パターン配線16は、本コネクタ10と伝送ケーブルとの嵌合部14と、半導体チップの伝送信号の入出力用の端子と、の間を結線するよう基板12上に敷設される。パターン配線16は、嵌合部14において、本コネクタ10が伝送ケーブルと接続された状態で、伝送ケーブルから引き出される接続ピンと接触する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、伝送波形の歪みを十分に改善し、製造コストの増大を抑えることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】通信回路を構成する幹線から複数の支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、コネクタハウジング内に、長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に沿って間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を備えたバスバーと、前記電線接続用端子部の突出方向と直交方向に延在し、並設する各電線接続用端子部が間隔をあけて接触されるように配置した導電性を有するフェライト磁性材からなるフィルタ材を収容している。前記フィルタ材はMn−Znを成分に含むフェライト磁性材から形成している。 (もっと読む)


【課題】近端漏話減衰量の周波数特性を容易に調節することができるモジュラジャックを提供する。
【解決手段】コンタクト11a〜11hと端子板16との間が印刷配線基板12を用いて接続される。印刷配線基板12は4相の導電層を有した4層の多層配線基板であり、印刷配線基板12に形成した伝送路におけるコンタクト11a〜11h側の端部と端子板16側の端部とにそれぞれ伝送路間で静電結合を生じさせる静電結合パターンが形成される。また、印刷配線基板12に形成した伝送路におけるコンタクト11a〜11h側の端部と端子板16側の端部との中間部には伝送路間で電磁結合を生じさせる電磁結合パターンが形成される。さらに、静電結合パターンと伝送路との間は伝送路から分岐した引出パターンにより接続される。引出パターンの長さを調節すれば漏話量の周波数特性が調節される。 (もっと読む)


【課題】差動伝送の平衡通信線路の分岐点において、容易に小型化を達成できる簡単な構成でありながら、分岐点における反射によって支線を構成する通信線内で生じる高周波ノイズを早期に減衰させることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】差動伝送の平衡通信線路を構成する一対の通信線を備えた複数のペア電線の端末プラグが嵌合される分岐コネクタ1であって、前記各ペア電線の一方の第1通信線をそれぞれ接続する複数の端子3と、前記複数の端子3の基端部3aに固定する基板4と、前記各端子3に一端を接続すると共に他端を前記基板4上の分岐接続パターン4aに接続している抵抗5およびコイル6と、前記各ペア電線の他方の第2通信線とそれぞれ接続する複数の分岐接続端子部7aを備えたジョイントバスバー7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の通信線同士を接続する分岐点における反射によって通信線内で生じる高周波ノイズを早期に減衰させることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】複数の通信線2A,2Bの先端に端末プラグ2Cが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグ2Cを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第1接続端部3aと、前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第2接続端部3bとを、両端部に備えた複数の端子3と、前記複数の端子の中心部に固定する基板4と、前記各端子3に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターン4aに接続してフィルタ回路Fを構成する抵抗5とコイル6を備えている。 (もっと読む)


【課題】差動伝送における伝送品質を改善できるコネクタを提供すること。
【解決手段】相手側コネクタに接続する接触部と接続対象物に接続する端子部とを備えたコンタクトと、コンタクトを保持したハウジングとを有している。コンタクトは、複数の信号コンタクトと複数のグランドコンタクトとからなる。信号コンタクトは2本でペアを構成する。接触部側では、信号コンタクトのペアをグランドコンタクトで挟むように同一列に配列する。端子側では、信号コンタクトとグランドコンタクトとが平行列上に別々に配列され、かつ、グランドコンタクトの隣接したもの(15b、15b)間に信号コンタクトのペア(14b、14b)が対向し、互いに協働して略台形状の配置を形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで製造できるにも拘らず、マイクロ波回路を構成する複数の回路基板のコンパクトな立体実装を可能にする基板コネクタを提供する。
【解決手段】円形孔及び3辺が切開された方形部を備えた第1金属板と、円形孔及び方形孔を備えた第2金属板と、両金属板の円形孔に嵌挿された誘電体と、その中心軸に沿って貫通する芯線とを含み、第1金属板の方形部は残る1辺に沿って略直角に折り曲げられて舌片をなし、舌片は第2金属板の方形孔を貫通して延在している基板コネクタであって、第1平面基板と、これに対して垂直に位置する第2平面基板との間に介在し、第1平面基板の接地配線、第1、第2金属板がこの順にハンダ接続され、舌片と第2平面基板の接地配線、第2平面基板の回路配線と芯線の第2端、及び第1平面基板の円形孔を貫通した芯線の第1端と第1平面基板の回路配線が各々ハンダ接続されて立体基板をなす。 (もっと読む)


【課題】コネクタを基板の端部に実装し、基板同士を接続したとき、リターン電流を確保して、ノイズを削減することを課題とする。
【解決手段】グランドコンタクト20は板状とされて断面積が大きくされているため、接続した相手側の基板からコネクタを介して戻ってくるリターン電流が流れる経路が十分に確保される。これにより、リターン電流による放射ノイズの発生を低減させることができる。また、雄コネクタ10を基板16の端部に実装したとき、信号コンタクト18は基板16の基板面に略平行とされ、グランドコンタクト20は信号コンタクト18よりも基板16側に位置する。これにより、グランドコンタクト20が接触するグランドパターン38は、信号コンタクト18が接触する信号パターン30よりも、基板16の端部に形成されるので、信号パターン30の形状が複雑とならないため、信号パターン30から発生するノイズが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路ボードと共に用いるための非常に高密度の電気コネクタに関して、極めて短いエッジ立ち上がり時間を有するデータ信号で動作させることができ、機械的に頑丈で、比較的少ない製造コストで実現する。
【解決手段】本発明によれば、構成部分がハウジング内に配置された部分に垂直に向いたパッドになっている複数の導電体を有する電気コネクタが提供される。また、プリント回路ボードへの実装を容易にするために、はんだ球がパッドに配置される。パッドは屈曲した接続部を介して導電体に連結されている。接続部はパッドによって与えられるキャパシタンスに対する一連の共振回路とプリント回路ボードへのアタッチメントを与える形状になっている。 (もっと読む)


201 - 220 / 336