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Fターム[5E021FC23]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | インピーダンス整合のためのもの (336)

Fターム[5E021FC23]に分類される特許

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【課題】共通のコンタクトユニットにおける信号伝送路間のクロストーク、および、隣接するコンタクトユニット相互間における信号伝送路間のクロストークを確実に防止できること。
【解決手段】コンタクトユニット18Biにおける一対の伝送用コンタクト端子28Saiおよび28Sbiが、接地用コンタクト端子28Gbi相互間に配置され、また、コンタクトプレート28Gaiの一対のシールド片28gbが、隣接するコンタクトユニット18Biにおける一対の伝送用コンタクト端子28Saiおよび28Sbiの固定端子部を仕切るように形成されるもの。 (もっと読む)


【課題】各端子同士間における誘電率のバラツキをなくし、インピーダンス整合を容易に実現する。
【解決方法】二つの回路基板同士を接続するための電気コネクタにおいて、合成樹脂製の板状の基材22の一方の板面で互いに所定の間隔をもって平行に延びる複数の端子21が該基材22と一体成形されたブレード20を複数有し、複数の該ブレード20を同一平面上に位置するように端子配列方向で互いに隣接して配してハウジング10で保持している。 (もっと読む)


【課題】スキューが生じにくく、かつ製造が容易なコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1PC側コンタクトと第2PC側コンタクトとをPC側ハウジングに保持させてPC側コネクタを構成する。第1ドック側コンタクトと第2ドック側コンタクトとをドック側ハウジングに保持させてドック側コネクタを構成する。第1PC側コンタクトの接触部と端子部とを連結する中間部をクランク状に形成する。第2PC側コンタクト132の接触部132aと端子部132bとを連結する中間部132cをクランク状に形成する。第1ドック側コンタクトの接触部と端子部とを連結する中間部の形状及び長さと第2PC側コンタクト132の中間部132cの形状及び長さとをほぼ同じにした。第2ドック側コンタクト232の接触部232aと端子部232bとを連結する中間部232cの形状及び長さと第1PC側コンタクトの中間部の形状及び長さとをほぼ同じにした。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ筐体は、接地信号または差動信号のどちらかの専用の端子を含む複数のウェハを含む。隣接するウェハの端子は、ブロードサイド結合された差動信号対を提供するために配列できる。接地端子としての使用専用の端子は、隣接する差動信号対の間に遮蔽を提供するための信号端子よりも幅を広くできる。各差動信号端子対の信号端子は、そのそれぞれの接触部からそれらの尾部に近い場所まで一定の幅となり、端子はブロードサイド整列から分岐し、それらが端子尾部で終端するまでその幅を増加させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタとケーブルの接続部分におけるインピーダンスを整合させ高周波特性の劣化を防ぐとともに、小型化されたコネクタを提供すること
【解決手段】コネクタは、少なくともグランドコンタクトと、グランドコンタクトの一部を整列保持するロケータと、コンタクト及びロケータを保持するハウジングと、グランドプレートと、グランドプレートを保持するホルダを備えている。グランドプレートは、第1及び第2の面と、グランド端子とを有している。グランド端子はグランドコンタクトと接続される。信号線及びドレイン線は共に第1の面に配置され、ドレイン線は第2の面に引き回された後にグランドプレートと接続される構造とした。なお、ドレイン線は、グランドプレートの第2面に形成された一対の凸部によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】高周波反射や高周波損失に関連する問題を解決した接触リングシステムを提供する。
【解決手段】第1の誘電体材料と第2の誘電体材料とを有し、第1の誘電体材料の第1の側面には複数の同心の離間された導電性リングが設けられ、第1の誘電体材料の第2の側面には第1及び第2の給電ラインが設けられ、第2の誘電体材料の第1の側面は第1の誘電体材料の第2の側面に取り付けられ、第2の誘電体材料の第2の側面には接地面が設けられており、第1の給電ラインは、複数の同心の離間された導電性リングの内の第1の導電性リングに第1の導電性ビアを介して結合され、第2の給電ラインは、複数の同心の離間された導電性リングの内の第2の導電性リングに第2の導電性ビアを介して結合されており、第1の誘電体材料には、複数の同心の離間された導電性リングの内の第1及び第2の導電性リングの間に位置するように溝が形成されている接触リングシステム。 (もっと読む)


【課題】外部基板に実装する際に外部基板の面歪みを吸収するようにリードを移動させることができるコネクタ及びコネクタの実装構造であって、外部応力に対する耐久性を高めることができるコネクタ及びコネクタの実装構造を提供すること。
【解決手段】外部基板5Aに実装するためのコネクタ3Aにおいて、配線基板11Aと、配線基板11Aを外部基板5Aに電気的に接続するためのリード12Aと、リード12Aを配線基板11Aに連結する導電層17Aと、導電層17Aが溶融したとき、リード12Aをリード12Aの延在方向に案内するガイド部13Aと、配線基板11Aと外部基板5Aとの機械的接続を補強するための補強部材128Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部基板に実装する際に外部基板の面歪みを吸収するようにリードを移動させることができるコネクタであって、導電層の溶融液が周囲に意図しない弊害を与えることを防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ5Aは、配線基板11Aと、配線基板11Aを外部基板5Aに電気的に接続するためのリード12Aと、リード12Aを配線基板11Aに連結する導電層17Aと、導電層17Aが溶融したとき、リード12Aをリード12Aの延在方向に案内するガイド部13Aとを備える。リード12Aは、導電層17Aが接触する第1領域41Aと、第1領域41Aの外部基板5A側に第2領域45Aとを備える。第2領域45Aは、第1領域41Aと比較して導電層17Aの溶融液に対する低濡れ性を有する。 (もっと読む)


【課題】高速伝送を行う端子を限定し、高速信号端子は特性インピーダンスを満足させるような端子形状及び端子間距離の寸法として他の通常端子と区別することにより高速伝送特性を出し、また、装置の小型化を図った電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】水平方向に並列配置された複数の端子を備える。これら複数の端子は各々、電気コネクタを介して互いに電気的に接続され得る部材のうちの一方と接続される第一接続部と他方と接続される第二接続部を有する。複数の端子のうち一部の端子は、第一接続部における端子間距離が第二接続部における端子間距離と等しく設定されている。また、複数の端子のうち一部以外の一部の端子は、第一接続部における端子間距離が第二接続部における端子間距離よりも狭く設定されている。 (もっと読む)


【課題】車載通信線の幹線から支線への分岐数が増加しても、分岐位置での波形歪みを効果的に緩和し、かつ幹線の受信電圧の低下を抑制する。
【解決手段】車載通信線の幹線から支線を分岐した分岐位置において、前記幹線および支線の外周に配置される磁性部材からなり、該磁性部材により前記幹線に入る高周波インピーダンスの実数成分を支線に入る高周波インピーダンスの実数成分より小さくしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は平衡伝送用コネクタのコンタクト部の形状の差違によるインピーダンス特性の変動を抑制することを課題とする。
【解決手段】上側コンタクト部162と下側コンタクト部172との寸法形状は、同一に形成されており、上側コンタクト部162と下側コンタクト部172とのインピーダンス特性が同一に設定されている。また、リード部164,174は、上側コンタクト部162の他端、下側コンタクト部172の他端から下方の基板110に対して最短距離となるように平行のまま下方に延在形成されている。従って、リード部164,174は、直線部164a,174aの寸法形状が同一であるが、曲線部164b,174bの寸法形状が上側に対して下側が曲率半径の差によって小さくなる。そのため、基板接続部140が誘電体を構成することから、リード部164,174のインピーダンス特性が所定の目標値を維持するように各寸法関係を規定する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、構成が複雑になることなく、差動ペアのコンタクトのインピーダンス整合を図ることができる2種の規格対応型の新たなコネクタを提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有するボディ100と、ボディ100内に同じ高さ位置で間隔を空けて配設されたTX+信号用コンタクト210、TX−信号用コンタクト220と、ボディ100内にコンタクト210、220と異なる高さ位置でコンタクト210、220の間に当該コンタクト210、220のいずれか一方に偏在して配設されたVbus用コンタクト310とを備えている。Vbus用コンタクト310は、コンタクト210、220に平面位置的に重なる両端部312a、312bのコンタクト210、220に対する重なり面積が略同じになっている。 (もっと読む)


【課題】リペアの作業性を向上させ、且つ、シールド性能を向上させてシグナル伝送特性が改善できるコネクタを実現する。
【解決手段】鉛直線上に配置されたグラウンドピンとシグナルピンとが一対をなし所定ピッチを有してハウジングの長手方向に複数対配置されるコネクタにおいて、前記対をなすシグナルピンに鉛直方向において平行に配置され後端が前記ハウジングに支持されるピン先端部と、前記ピン先端部の後端に一端が接続され前記ハウジングの長手方向に折曲され前記ハウジングに固定されるピン折曲部と、このピン折曲部の他端に一端が接続され前記対をなすシグナルピンに対して前記所定ピッチの半ピッチずれて水平方向において平行に配置され前記一端が前記ハウジングに支持されるピン後端部とを有するグラウンドピンを具備したことを特徴とするコネクタである。 (もっと読む)


【課題】 内導体の途中にコンデンサを挿入しても、コンデンサが設けられた部分でのインピーダンスミスマッチを抑制することのできる構造の同軸コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1の内導体2Aと第2の内導体2Bとの間に直列にコンデンサ6を接続する。第1及び第2の内導体2A,2B及びコンデンサ6の周囲を包囲して延在する外導体4を設ける。第1及び第2の内導体を支持部材10により外導体4に支持する。コンデンサ6と外導体4との間にインピーダンス整合用の誘電体22を設ける。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの調整を容易にすることができるとともに、ハウジングに対する高い保持力を確保することができるコンタクト及びそのコンタクトを備えたコネクタを提供する。
【解決手段】モジュール基板のパッドに接触可能な接触部31に、接触部31をモジュール基板のパッドに付勢するばね部32を結合する。ハウジング5に圧入される圧入部33をばね部32に結合する。圧入部33に連結部34を結合する。マザーボードのパッドに接続される端子部35を連結部34に結合する。ばね部32を、圧入部33の挿入方向後端部から挿入方向前側へ折り返されるように曲げた。連結部34を、圧入部33の挿入方向後端部から挿入方向後側へ延ばした。 (もっと読む)


電気コネクタシステムは、ヘッダと、ヘッダに取り付け可能なキャリア組立体と、を含む。ヘッダは、電子装置に挿入可能な複数の信号端子を有する先端と、先端から嵌合端の方に延在するストリップ線路接地板と、を含む。キャリア組立体は、ヘッダの嵌合端と結合可能であり、複数の終端装置を含む。各終端装置は、ヘッダの信号端子のうちの1つと電気的に結合する接点で終端されたケーブルと、接点のまわりに配置された絶縁体と、絶縁体のまわりに配置された管状シールドと、を有する。キャリア組立体がヘッダに接続されたときに、管状シールドは、ストリップ線路接地板と接触して、電気コネクタシステム内の各信号端子/接点接続を共通接地する。 (もっと読む)


【課題】高周波性能の劣化を防止することが可能な構造であるとともに、コスト低減を図ることも可能な構造のインナーターミナルを提供する。
【解決手段】インピーダンス調整部33は、ターミナル垂直部28の中間に形成されている。インピーダンス調整部33は、ターミナル垂直部28の幅W方向に平行な軸を中心として湾曲するアーチ形状に形成されている。また、インピーダンス調整部33は、アウタターミナル23の後部シールド壁36に近づくようにも形成されている。インピーダンス調整部33は、この形状が湾曲するアーチ形状に形成されることから、徐々に後部シールド壁36に近づくようになっており、緩やかなインピーダンスの変化をもって調整をすることができるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、二芯ケーブルを印刷回路基板に固定する際に利用するためのペアケーブルに関する。一組のチャネルを含んでいるペアマネジャーは、略ブロック状部分を備えている。一体化されたフランジと一組の一体化されたフィンガーとが、ブロック状部分の前面から垂直に延在している。フランジは前面の中心から延在しており、フィンガーは前面の両端から延在している。フィンガーとフランジとが、導体ペアそれぞれの周囲を部分的に遮蔽するキャビティとして機能している。この設計によって、二芯ケーブルを印刷回路基板に接続する場合に、良好なインピーダンス整合を維持することが補助される。
(もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、コンタクトの中間部の間だけでなく、後端部の間に発生するクロストークの低減を図ることができる新規な電気コネクタを提供する。
【構成】 本電気コネクタは、ハウジング10と、このハウジング10に配列される第1列、第2列のコンタクト群20a、20bと、第1列のコンタクト群20aのコンタクト21a、22aの中間部と第2列のコンタクト群20bのコンタクト21b、22bの中間部との間に配置される先端側の第1のインピーダンス調整部と、第1列のコンタクト群20aのコンタクト21a、22aの後端部と第2列のコンタクト群20bのコンタクト21b、22bの後端部との間に配置される後端側の第2のインピーダンス調整部とを有する導電部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板間通信の信号品質を向上することができる基板接続構造を得る。
【解決手段】コネクタ11の第1の差込口13に第1の基板12を差し込み、第2の差込口15に第2の基板14を差し込む。この状態で、第1の基板12の第1のパターン21,22がコネクタ11の第1の差込口13の内壁に形成された第1の接続ピン17,18に接続され、第2の基板14の第2のパターン23,24がコネクタ11の第2の差込口15の内壁に形成された第2の接続ピン19,20に接続される。第1の接続ピン17,18から第2の接続ピン19,20に至る伝送経路は、特性インピーダンスの整合が取られたコプレーナ線路である。 (もっと読む)


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