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Fターム[5E021FC23]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | インピーダンス整合のためのもの (336)

Fターム[5E021FC23]に分類される特許

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【課題】フェライト・プレートのインピーダンス特性を所望の数値に調整することができる多重通信用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】インナーハウジング42は、プレート収容室を画成する内側面が端子27によって貫通されたフェライト・プレート23をその側面から押圧することによってフェライト・プレート23のインピーダンス特性が所望の数値に調整されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して高周波成分除去効果の変化を抑制することができるフィルタ用磁性体を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性部材と、磁性部材と一体的に取り付けられ、熱膨張率が磁性部材の熱膨張率と異なる応力発生部材と、を備えたフィルタ用磁性体である。温度変化時に応力発生部材が磁性部材内に応力を発生させ、透磁率の変化を抑制し、高周波成分除去効果の変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高速で信号伝達をすることができ、小型化可能なコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタとジャックコネクタからなるコネクタであって、プラグコネクタには、板状のプラグ部接地電極と、複数のプラグ端子部を有しており、2つのプラグ端子部が一対として配列されているものであって、ジャックコネクタには、板状のジャック部接地電極と、複数のジャック端子部を有しており、2つのジャック端子部が一対として配列されているものであって、プラグ端子部に設けられた1本の棒状のプラグ端子接続部と、ジャック端子部に設けられた1本の棒状のジャック端子接続部とが接触することにより、前記プラグコネクタと前記ジャックコネクタとが接続されるものであって、一対として配列されているジャック端子接続部27,28は、一対として配列されているプラグ端子接続部が対向している内側部分で接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、部品点数を増加させることなく、インピーダンス整合の対象となる端子のインピーダンス整合を図ることができるコネクタを提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有するボディ100と、ボディ100内に設けられた端子群200と、導電性を有するシールドケース300とを備えている。端子群200は、端子203と、端子203に隣接しており且つ端子203よりもインピーダンスが高い端子201とを有している。シールドケース300は、ボディ100の外周を囲う第1、第2外殻部300a、300bと、第1外殻部300aに設けられ、端子203の反対側で端子201の中間部に隣接するインピーダンス調整板320aとを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインピーダンス整合をとることができ,且つ,基板の裏面においても無線信号を取り出すことが可能な無線アンテナ用コネクタおよび無線回路基板を開示する。
【解決手段】基板上の無線信号を無線アンテナに伝えるための無線アンテナ用コネクタであって,当該無線アンテナ用コネクタは所定のインピーダンス特性を有しており,かつ基板の表裏間で無線信号を伝送するため,無線アンテナ用コネクタが実装される基板の厚さ以上の長さに延伸した導体(コネクタピン)を備える無線アンテナ用コネクタにより実現する。無線アンテナ用コネクタのコネクタピンはVIAやスルーホールのようにインピーダンス特性のばらつきが少ないことから,容易に基板の反対面に信号を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】
高速での信号伝達特性の良好なコネクタを提供すること。
【解決手段】
1側と2側を接続するコネクタであって、電源用の電位又はグランド電位に保持される1側の板状端子と、前記板状端子上に配設される第1絶縁部と、信号線に接続され、前記第1絶縁部に保持され、前記第1絶縁部に対して突出する突出部を有するプラグと、2側の第2絶縁部と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記プラグの前記突出部の側面に先端部が係合するばね状の第1端子と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記板状端子に当接する電源又はグランド用の第2端子とを含む。 (もっと読む)


【課題】高速差動信号を効率的に伝送可能なコネクタ、及びコネクタ用プリント基板フットパターンを提供する。
【解決手段】コネクタで、対の信号コンタクトSC−SCと対外コンタクトGCは、端子部34から接触部32にかけてコネクタと相手側コネクタの嵌合分離方向に並行し、対の信号コンタクトSC−SC間の距離W1が、隣接する信号コンタクトと対外コンタクトSC−GC間の距離W2よりも狭くなるように嵌合分離方向と直交するピッチ方向に配列し、対の信号ランド間の差動結合力を高める。コネクタ用プリント基板フットパターンで、対の信号ランドと対外ランドは、対の信号ランド間の距離が、隣接する信号ランドと対外ランド間の距離よりも狭くなるように配列し、信号ランド間の差動結合力を高める。 (もっと読む)


【課題】回路基板に電子部品を実装する工程において静電気放電機能が損なわれることを抑止可能な、電気コネクタおよびそれが実装された回路基板を提供する。
【解決手段】電気コネクタにおいて、導体ピンの途中に設けられ、インピーダンスが導体ピンの他の部分よりも高い部分である高インピーダンス部と、電気導体から形成され、一端は高インピーダンス部に対向して配置され、且つ他端は回路基板に実装可能に形成される放電経路部材と、を備える構成とした。これにより、電気コネクタ内に一体的に静電気放電構造が形成されるので、回路基板に電子部品を実装する工程において静電気放電機能が損なわれることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】グランド端子とシグナル端子とのペアリングを容易にし、また、耐ノイズ性を高めたレセプタクルおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係るレセプタクルは、互いに逆位相の信号が伝送される2本のシグナル端子(2a〜2d)と、2本のシグナル端子を含む第1平面と平行に相対する第2平面上に設けたグランド端子(1a〜1d)と、を備え、前記グランド端子は、前記第1平面の法線方向から見たときに、前記2本のシグナル端子と重複するように幅を広げた幅広部(51a〜51d)を有する。 (もっと読む)



【課題】製造コストの増大を抑制可能なプリント配線板、及び電子機器を提供する。
【解決手段】プリント基板11は、後列ビア配線101G2、グランド端子用ランドLG2、及びシグナル端子用ランドLS2+を備える。シグナル端子用ランドLS2+は、後列ビア配線101G2を挟んでグランド端子用ランドLG2の反対側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造コストの増大を抑制可能なレセプタクル、プリント配線板、及び電子機器を提供する。
【解決手段】レセプタクル12は、プリント配線板12Cに接続される後側接続部102aを有するシグナル端子TS1+と、後側接続部102aよりも開口12Bから離間してプリント配線板12Cに接続される前側接続部202aを有するグランド端子TG1とを備える。前側接続部202aの幅γ2は、後側接続部102の幅δ2よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】信号伝送特性の劣化及び大型化が防止されながら、差動信号伝送路の電気長が補正される高速伝送用コネクタ及び配線基板を提供する。
【解決手段】高速伝送用コネクタは、少なくとも1つの外部基板に接続される。高速伝送用コネクタは、基材と、基材の表面に設けられ、差動信号ペアを伝送するための一対の配線と、基材の表面の一部に対向して配置される絶縁性のカバー部材(70)と、カバー部材(70)を変位可能に支持し、カバー部材(70)の変位に伴うカバー部材(70)と一対の配線のうち一方との対向面積の変化を許容する支持機構(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロストークが少なく高周波特性のよいコネクタを提供する。
【解決手段】雌コネクタと接続するための雄コネクタにおいて、前記雄コネクタは、複数の雄コネクタモジュールを複数段重ねた構造のものであって、前記雄コネクタモジュールの一方の面には、電気信号を伝送するための複数の配線部が形成されており、他方の面には、前記他方の面を略覆うように雄コネクタグランド部が形成されており、前記一方の面における前記配線部の一方の端には雄コネクタ接点部が設けられ、他方の端には雄コネクタ端子部が接合されており、前記雌コネクタと接続された側に設けられ、前記雄コネクタグランド部と接続された雄コネクタシールド部は、前記雄コネクタ接点部の端部よりも、前記雌コネクタとの接続方向に長く形成されていることを特徴とする雄コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板コネクタとこれに接続される相手側コネクタおよび相手側コネクタとの間で発生するインピーダンスのズレ(不整合)を最小限に抑えるとともに、内導体端子のプリント基板における占有空間を少なくする。
【解決手段】本発明のインナー端子44は、ハウジング41外に延出されたインナー端子44の一部である延び代(水平片)44dは、その先端部がハウジング41に向かうように、プリント基板48に向けて下方に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外側でシールド端子によって十分に覆われずに露出している領域での特性インピーダンスを、相手側シールドコネクタや相手側同軸ケーブルの特性インピーダンスに対し整合させる。
【解決手段】ハウジング44外に延出されたインナー端子43の一部のうちの、信号配線パターンに半田付けされる箇所を除く、シールド端子42によって周囲を覆われていない延び代43dは、誘電体47によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路における断面インピーダンスの変化を抑えたコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】グランド層24a、24bと絶縁層21とを含み、絶縁層21の表面に信号伝送路が形成された平坦な第一コネクタ部材20と、第一コネクタ部材20SLの表面にある信号伝送路の端部22Sと接触するコンタクトピン12Sを含む第二コネクタ部材10とを有するコネクタ構造100は、信号伝送路の端部22Sの幅がその信号伝送路の他の部分23Sの幅と異なり、その信号伝送路の幅が大きいほど、第一コネクタ部材20SLの厚み方向における、その信号伝送路とグランド層24a、24bとの間の距離が大きくなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】プラグコネクタとリセプタクルコネクタとを含んで構成されるコネクタ装置であって、薄型化されたプラグコネクタの接続嵌合部を、リセプタクル側コンタクトがプラグ側コンタクトに接続されたもとで、安定に保持することができるものを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ(11)における接続嵌合部(17)がリセプタクルコネクタ(31)に嵌合口部(33)を通じて差し込まれるもとで、リセプタクル側コンタクトが交互に配された第1及び第2のコンタクトを含み、第1のコンタクト(34)が有する二つの接点部(43,44)が、ハウジング(32)の嵌合口部(33)が設けられた正面側端面部からの距離を異ならせたもとで、プラグ側コンタクト(15)に当接する位置に配され、第2のコンタクトが有する二つの接点部も、ハウジング(32)の正面側端面部からの距離を異ならせたもとで、プラグ側コンタクトに当接する位置に配される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コネクタへの入射電磁波ノイズやコネクタからの放射電磁波ノイズに対するシールド作用や特性インピーダンスの調整作用を良好とする。
【解決手段】コンタクト列のコンタクト12のうちの少なくとも一体を、グランド回路形成用のグランドプレート13に電気接続するグランド接続部材14を設け、そのグランド接続部材14を介してグランドプレート13に接続したコンタクト12をグランドコンタクト12Aとして機能させ、その取付け位置や数を変更することによってグランド回路接続経路の短縮化などの最適化を可能とし、コネクタへの入射電磁波ノイズやコネクタからの放射電磁波ノイズに対する良好なシールド作用や特性インピーダンス調整作用を容易に得るとともに、信号伝送コンタクトとグランド回路形成コンタクトとを同一形状又は構造とすることを可能として生産性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送品質の向上を図っているコネクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、絶縁ハウジングと、絶縁ハウジングに装着される複数のコンタクトと、絶縁ハウジングの外周を覆う金属シェルと、を含むコネクタ装置において、複数のコンタクトは第1端子組を含み、第1端子組の各端子は、相手コネクタの挿入方向に直交する方向に沿って一列で配置される接触部と、相手コネクタの挿入方向に直交する方向に沿って延出する延出部と、接触部と延出部とを連接して、相手コネクタの挿入方向に沿って配置される中間部と、をそれぞれ含み、第1端子組は、ペア差動信号端子を含み、ペア差動信号端子は、第1端子と第2端子とを構成され、第1端子と第2端子との長さが同じである。これにより、信号伝送のシンクロナイズが保証でき、各ペア差動信号端子の間にスキューはないはずであり、信号の伝送品質の向上に有利になる。 (もっと読む)


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