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Fターム[5E021FC23]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | インピーダンス整合のためのもの (336)

Fターム[5E021FC23]に分類される特許

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【課題】1列の端子列をインピーダンスミスマッチを軽減しながら複数列に分割(列変換)できる多極コネクタを提供する。
【解決手段】プリント回路基板100に挿入実装する多極コネクタ1は、相手方コネクタの端子との接点部4aでは複数の端子4が一列に並んでおり、その後列変換部45を経て、相手方コネクタとは反対側の接続部となる2列42、43の複数列部44に1列の端子列41を分割するとともに、略千鳥配列へ列変換している端子群40を備え、端子群40は、複数列部44では端子幅L1が接点部4aの端子幅L2より広くなっている2本の特定端子46、47を含み、その2本の特定端子46、47が差動信号伝送用の端子対である。 (もっと読む)


【課題】外部導体で覆われていない中心導体端子収容用の開放空間で、同軸ケーブル(伝送線路)に対しインピーダンス整合を可能にする。
【解決手段】絶縁部材30には、この絶縁部材30を内部に収容した状態のシールド端子40に形成された、中心導体端子20の一部が露出する開放空間に、少なくとも一部が露出するように導体リングが設けられている。 (もっと読む)


【課題】通信線に接続する分岐コネクタの設置面積を減少できるように改良する。
【解決手段】コネクタハウジング10内に、多極の大型コネクタと接続する大型分岐接続部Dと、該大型コネクタより極数が少ない小型コネクタと接続する小型分岐接続部Eとを設けたハイブリッド型とし、大型分岐接続部Dは、大型コネクタ嵌合部12と、該大型コネクタ嵌合部に嵌合される大型コネクタの端子と接続する分岐接続パターンを設けている基板と、該基板の各分岐回路に実装するフィルタ回路を構成する複数のチップ素子とを備える一方、小型分岐接続部Eは、小型コネクタ嵌合部22と、該小型コネクタ嵌合部に嵌合される小型コネクタの端子と接続するジョイントバスバーを備え、大型コネクタ嵌合部と前記小型コネクタ嵌合部は同一側面に区分けして開口し、または一側面に大型コネクタ嵌合部を開口すると共に他側面に小型コネクタ嵌合部を開口している。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタに関し、コネクタピンを利用することで簡単な構造で安価な信号等化器を実現する。
【解決手段】外部伝送線路を回路基板に電気的に接続するためのコネクタにおいて、レセプタクルコネクタのコネクタピン(3〜6)と、前記コネクタピンに接続された主伝送線路(11〜14)と、前記コネクタピンから分岐された、所定の電気長を有する分岐ピン(7〜10)と、一端が終端抵抗で終端され他端が前記分岐ピンに接続された調整用伝送線路(15〜18)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】多層基板と多層基板とを接続する接続端子の良好な高速信号特性を得る。
【解決手段】リード端子100は、信号用リードピン200とGND用リードピン250を備え、信号用リードピン200は、フレキシブル基板300の信号パタン310と、リジッド基板400の信号パタン410とを接続する。GND用リードピン250は、フレキシブル基板300のGNDパタン330と、リジッド基板400のGNDパタン420とを接続する。保持体110は、絶縁性であって、信号用リードピン200とGND用リードピン250とを間隔を有する対にして保持する。信号用リードピン200の本体部230とGND用リードピン250の本体部280は、マイクロストリップ構造MS2を形成する。 (もっと読む)


【課題】伝送する電気信号の周波数に依存しない周波数無依存ケーブルモジュールを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル2の送信端側と受信端側に、パドルカード3を有するコネクタ4を接続して構成され、少なくとも受信端側のパドルカード3は、同軸ケーブル2の周波数特性を補正して周波数依存性を緩和するイコライザ回路5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタの各信号芯線の両端に制御されたインピーダンスを提供するよう調整できる電気コネクタ組立を提供する。
【解決手段】コネクタは、それぞれソケットの接点を受けるよう構成された複数の縦方向のチャンネルを有する絶縁材料から形成された平面コネクタ本体20を備える。コネクタ組立は、複数の前記平面コネクタ本体と、これら複数の平面コネクタ本体がスタックされた構成で固定する保持ロッドとから構成される。各コネクタ本体は2つの長手方向のエッジ、フロントエッジ、バックエッジを有し、長手方向のエッジの少なくともいずれか一方に係合面を含み、該係合面は複数のコネクタ本体が互いの上に積み重ねられると整列され、前記保持ロッドは、整列された複数のコネクタ本体の係合面を確実に係合するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】放送装置に用いるPAを装置本体に実装する場合、同軸給電管の接合部はPA及び装置本体の組立て公差を吸収できない構造であるため、挿入時に接合部分を破損する場合がある。
【解決手段】組立て時の累積公差の違いによりPAがずれて挿入された場合でも、外部導体が塑性変形しないようにガード部を設ける。この結果、PA挿入時は、本体側外部導体部の先端が可動金具に接触することで同軸アースを近距離で伝送可能とし、挿入時の衝撃に対しても波座金のバネ力で緩和できる。従って、PAの組立公差と本体側筐体の組立公差の違いによる寸法ズレが発生した場合でも、ズレが補正され、同軸給電管の特性を維持することができる。また、PA挿入時に同軸給電管の嵌合が多少ずれ、外部導体部を変形させる力が加わった場合は、ガード部に接触するため、塑性変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電気的に接続する高速および高密度の差動応用のためのコネクタを得る。
【解決手段】複数の開口部の配列を有するインターポーザー180−C1と、それら開口部内に位置する複数のセル122−Cの各々が第1の細長いコンタクト部材と第2の細長いコンタクト部材とを支持するハウジングを含み、インターポーザーは導電性材料で形成され、ハウジングは誘電材料で形成され、インターポーザーにほぼ垂直に延びる複数の回路基板を備え、これら回路基板間に複数のスペーサーを備え、ハウジングは各回路基板の縁を受容するスロットを含むコネクタ。 (もっと読む)


本発明は、電気絶縁性のコンタクトキャリアと、コンタクトキャリア内で保持される少なくとも1つの導電性のコンタクト要素とを有する電気コネクタに関する。さらに本発明は、このタイプのコネクタを製造する製造方法に関する。コンタクトキャリアの形状の寸法変化、および封入遮蔽内の間隔および形状のばらつきは、インピーダンスの不均質性を信号伝搬方向に引き起こし、これが信号品質に悪影響を与える。さらに、公称インピーダンスとは異なるように、インピーダンスを意図的に設定しなければならないことがある。したがって、電気絶縁性のコンタクトキャリア(102)と、前記コンタクトキャリア(102)内で保持される少なくとも1つの導電性のコンタクト要素(104)とを有する電気コネクタが提案され、前記少なくとも1つのコンタクト要素(104)が配置される領域内で前記コネクタ(100)のインピーダンスを設定するために、前記コンタクトキャリア(102)内に少なくとも1つのインピーダンス補正要素(112、116)が配置される。
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【課題】プリント基板上の隣接する異なる対の信号ライン間のクロストークを抑えるとともにインピーダンス整合を容易にすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】プリント基板に実装される第1信号端子部51dを有する第1信号コンタクト51と、プリント基板に実装される第2信号端子部52dを有する第2信号コンタクト52と、プリント基板に実装される二股状のグランド端子部61dを有する第1グランドコンタクト61と、プリント基板に実装される第2グランド端子部を有する第2グランドコンタクトとをハウジングに備える。端子部を仮想線で結ぶと四角形が形成される第1の端子部群を対の第1、第2信号端子部51d,52dと二股状の第1グランド端子部61dとで構成する。端子部を仮想線で結ぶと三角形が形成される第2の端子部群を対の第1、第2信号端子部と第2グランド端子部とで構成する。第1の端子部群と第2の端子部群とを所定方向Aに沿って交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】導電端子の間のインピダンスが低減して、高速伝送できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手コネクタが挿入される挿入空間を有し、電気コネクタの導電端子が、複数の第一導電端子組と第二導電端子組とを含み、各第一導電端子は第一半田部と、挿入空間に露出される第一接触部とを含み、第一接触部と第二導電端子の第二接触部は互いに平行的に二列で絶縁本体の舌片の一側に配置され、第一導電端子組は第一ペア差動信号端子を含み、第二導電端子組は第二ペア差動信号端子と、第三ペア差動信号端子と、第二ペア差動信号端子と第三ペア差動信号端子との間の接地端子とを含み、相手コネクタの挿入方向から見て、第一ペア差動信号端子の第一半田部は、相手コネクタの挿入方向に沿って配置されると共に、第二ペア差動信号端子の第二半田部と第三ペア差動信号端子の第二半田部との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】良好な高周波特性を有するコネクタ部材を提供すること。
【解決手段】 隣接する第2信号接触部135を有する2つの信号コンタクト130は、1つのコンタクト対140を構成している。コネクタ部材の後端側から見た場合に、偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第1列142に属し、奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第2列144に属している。偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135と奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135との間には、グランド部材150の干渉防止部151が設けられており、それにより、偶数番目のコンタクト対140と奇数番目のコンタクト対140との干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】プリント回路ボードと共に用いるための非常に高密度の電気コネクタに関して、極めて短いエッジ立ち上がり時間を有するデータ信号で動作させることができ、機械的に頑丈で、比較的少ない製造コストで実現する。
【解決手段】本発明によれば、構成部分がハウジング内に配置された部分に垂直に向いたパッドになっている複数の導電体を有する電気コネクタが提供される。また、プリント回路ボードへの実装を容易にするために、はんだ球がパッドに配置される。パッドは屈曲した接続部を介して導電体に連結されている。接続部はパッドによって与えられるキャパシタンスに対する一連の共振回路とプリント回路ボードへのアタッチメントを与える形状になっている。 (もっと読む)


【課題】端子の機能を自由に変更可能として、設計の自由度を高めること等である。
【解決手段】第一コネクタは、嵌合側に突出し、突出側に挿入口を設けた挿入空間を有する嵌合突出部と、嵌合突出部の中央付近に配置された第一信号端子と、嵌合突出部の両端の外壁に沿って配置された第一機能端子と、嵌合突出部の両端の内壁に沿って配置された第二機能端子を有する。第二コネクタは、第一コネクタの嵌合突出部が挿入され得る挿入孔と、挿入孔の内部に設けられ、嵌合側に突出し、挿入口を通じて挿入空間に挿入され得る被挿入部と、被挿入部の中央付近に配置され、第一信号端子と接触し得る第二信号端子と、挿入孔の両端の内壁に沿って配置され、第一コネクタの第一機能端子と接触し得る第一機能端子と、被挿入部の両端の外壁に沿って配置され、第一コネクタの第二機能端子と接触し得る第二機能端子を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストに効果的にクロストークを低減でき、特にケーブルとコネクタからなる配線システム全体のクロストークを低コストに効果的に低減でき、その端部に例えばRJ45のモジュラプラグを取り付けることができる、シールド付きツイストペアケーブルを提供する。
【解決手段】4つのツイストペア線2a,2b,2c,2dを束ね、その外周にシールド層4とシース5を設けて構成されると共に、1番〜8番の端子を有し、かつ、1番と2番、3番と6番、4番と5番、7番と8番の端子が対となるコネクタに接続されるツイストペアケーブルにおいて、コネクタの3番と6番の端子に接続されるツイストペア線2dのみに、その外周に個別シールド層10を設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 信号用コンタクトの接続部間でクロストークの発生を低減する。
【構成】 TX+信号用コンタクト210とTX−信号用コンタクト220との間の空間にVbus用コンタクト310が対向配置される。Data−用コンタクト320とData+用コンタクト330との間の空間にグランド用コンタクト230が対向配置される。コンタクト210、220、230は第1のブロック110から突出した接続部214、224、234を有する。コンタクト310、320、330は第2のブロック120から突出した接続部314、324、334を有する。前記接続部は、214、314、224、324、234、334の順に同一高さで一列に配置される。接続部224、324の間の距離Bが、接続部214、224と接続部314との間の距離A及び接続部324、334と接続部234との間の距離Aよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】半田付けを容易にし、ノイズを低減したコネクタを提供する。
【解決手段】第一コンタクト1の第一結線部1aの列、第二コンタクト2の第二結線部2aの列及びグランドコンタクト3のグランド結線部3aの列が互いに交わらないようにこれらを3列で配置する。これにより、各列において、互いに隣接する結線部の間隔を広くすることができ、半田付けが容易になる。また、グランドコンタクト3のグランド結線部3aの延伸方向と同一方向に延伸する延伸部3fを、第一結線部1aの列と第二結線部2aの列との間に配列する。これにより、第一結線部1aと第二結線部2aとの間で生じるノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークの減少及びインピーダンスの整合において有利であり、かつ、コネクタの低背化を容易にした電気コネクタを提供すること。
【解決手段】電気コネクタの絶縁性のハウジングを、モールドイン部3と、モールドイン部を覆ったカバー部4との二つの部品に分ける。そして、モールドイン部には、複数のコンタクト5をモールドインにより並列保持させると共に複数のコンタクトの間を貫通する空気層32を形成する。 (もっと読む)


【課題】端子の弾性変形によって可動ハウジングを固定ハウジングに対して移動自在に支持するようにした構成においても、高周波信号の高速伝送と端子の高密度化を可能とするコネクタを提供する。
【解決手段】各端子30における各ハウジング10,20間に露出する部分を絶縁性の樹脂層30dによって被覆するようにしたので、これらの部分のインピーダンスと各ハウジング10,20で覆われた他の部分のインピーダンスとの差を小さくすることができ、各端子30内のインピーダンスの不整合による電気信号の乱れを効果的に防止することができる。また、各端子30の第1の弾性片部34が固定ハウジング10の幅方向に弾性変形する際、隣接する第1の弾性片部34同士が接触しても、樹脂層30dによって短絡を防止することができるので、各端子30のピッチを小さくすることができる。 (もっと読む)


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