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Fターム[5E021FC23]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | インピーダンス整合のためのもの (336)

Fターム[5E021FC23]に分類される特許

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【課題】集中分岐点での波形歪みを分散させることにより、データ送信の精度を向上させることのできる集中分岐型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】伝送路2に接続されたジョイントコネクタ3a,3bを有し、このジョイントコネクタ3a,3bから複数に分岐した分岐路2bに、ノード1が接続された集中分岐型ネットワークシステムに関する発明であり、ジョイントコネクタ3a,3bは、このジョイントコネクタ3a,3bに接続される複数個のノード1を接続するための複数個の接続端子T1〜T8を有し、互いに隣接する接続端子T1〜T8間に例えば導体11等の特性インピーダンスを持つ回路を備える。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタが相手側コネクタに嵌合されたり、電圧を受けるときのインピーダンスのずれを減少させるコネクタの端子接点配置である。前記コネクタは、ハウジング内に複数の端子収容通路を備える絶縁性ハウジングを有する。導電性端子は端子収容通路のすべてではなく、いくつかに支持される。端子は1対の差動信号端子と少なくとも2つの関連する接地基準端子とを含む別個の端子セットを含む。2つの関連する接地基準端子は電気的にともに係合し、前記接地基準端子は2つの関連する接地基準端子の幅と同等の幅を有する単一の接地端子として機能する。前記セットの接地基準端子は単一の列の端子に配設され、セットの同じ端子の差動信号端子は、接地基準端子の列から離間された他の端子の列に配設される。差動信号端子は空の通路によって端子列において互いに離間され、各端子対の2つの差動信号端子は、差動信号端子が関連する接地基準端子から離間されるよりも、更に、互いに離間されている。
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【課題】
「摩擦電気的に誘起されたコンポーネント間電荷」に影響され易いコンポーネントを有するケーブルと共に使用するためのコネクタ、およびそのコネクタを製造するための方法を提供する。
【解決手段】
上記コネクタは、信号コンポーネントと、前記影響され易いコンポーネント全体にわたって、複数の摩擦電気的に誘起された電荷と実質的に平衡状態になるための補償抵抗性ネットワークと、前記コネクタを、前記信号コンポーネントに接続する前にアースに接続するためのアース接続コンポーネントとを含む。上記コネクタを製造する方法は、信号コンポーネントを提供するステップと、前記影響され易いコンポーネント全体にわたって、複数の摩擦電気的に誘起された電荷と実質的に平衡状態になるための補償抵抗性ネットワークを提供するステップと、前記コネクタを、前記信号コンポーネントに接続する前にアースに接続するためのアース接続コンポーネントを提供するステップとを含む。 (もっと読む)


電気コネクタは、少なくとも1つのケーブルコネクタ(220)を内部に有する絶縁性キャリア(210)を含む。キャリア(210)は、突出した複数の信号ピン(104)および複数のシールドブレード(106)を有するヘッダ(100)と係合するように構成される。各ケーブルコネクタ(220)は対応するケーブル(270)を終端し、絶縁性内部筐体(226)を有する導電性外部筐体(222)を含む。内部筐体(226)は、第1および第2の導電性端子(228、230)を互いに、かつ外部筐体(222)から電気的に絶縁した状態に保つ。内部筐体(226)は、第1の端子(228)と第2の端子(230)との間でシールドブレード(106)を受けるように構成される。外部筐体(222)は、第1の端子(228)と第2の端子(230)との間で受けたシールドブレード(106)と電気的に結合するための第1の接点(240)を含む。
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【解決手段】改善されたクロストーク補償を備える電気コネクターが開示される。コネクター内の他のカップリングとは異なる周波数依存性を備えた少なくとも1つのカップリングを備えることによって、クロストーク補償性能は、より大きい周波数範囲に亘って改善される。異なる周波数依存性は、例えば、補償回路とプラグ/ジャックインターフェースとの間の距離により引き起こされる位相シフトを補償するため使用することができる。これらの距離を減少させるための実施例も開示される。 (もっと読む)


電気コネクタは多数のプローブを備える本体部を有する。各プローブは接触先端部を備えるスプリングバイアス・ピンを有し、およびピンを受容するスリーブを含んで成る。各スリーブは、引き込み導線に接続される第1端部と、本体部に接続され、およびピンの突き出る第2端部と、本体部に接触しないで懸架される中間部分とを有する。スリーブは隣接するスリーブに対して離間させ得、およびその端部を除いて空気中に懸架させ得る。プローブは同軸ケーブルに各々接続させ得、交互のプローブを同軸ケーブルシールドおよび信号導線へ交互になるように接続させ得る。
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【課題】 簡単な構成でもって、回路モジュールと外部の回路とのリードピンを利用した差動信号の伝送の性能の向上を図る。
【解決手段】 モジュールケース3には、ケース内部から外部に向かってケース壁を貫通する形態でもって複数のリードピン4を突設する。各リードピン4はそれぞれモジュールケース3内の回路基板2に接続している。複数のリードピン4には、差動信号を伝送するための対を成す隣り合う差動信号伝送用リードピン4(4B1,4B2)が含まれており、当該隣り合う差動信号伝送用リードピン4(4B1,4B2)間には誘電体12Bを設ける。この誘電体12Bによって、差動信号伝送用リードピン4(4B1,4B2)間の差動インピーダンスを調整できて、差動信号伝送用リードピン4(4B1,4B2)を、回路基板2に形成されている差動信号伝送用の線路にインピーダンス整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 差動信号伝送用コネクタやプリント基板において、部品点数を増やさず、特性インピーダンスへの影響も与えず、且つ小型化に制約することなくコネクタやプリント基板内のクロストークノイズを抑圧する。
【解決手段】 対をなすコネクタコンタクト1A及び1Bと、該コネクタコンタクトがペアをなす方向に対して横方向に間隔を空けて平行に並んでいる対をなすコネクタコンタクト1C及び1Dと、該コネクタコンタクト1A、1B、1C及び1Dを保持する保持誘電体2を有するコネクタにおいて、横同士のコネクタコンタクト1A及び1Cの間並びに同1B及び1Dの間に、それぞれ空洞3A及び3Bを設けて横同士のコンタクト間の静電結合度を斜め同士のコンタクト間の静電結合度と同じになるようにすることにより、横同士と斜め同士のクロストークを相殺させる。 (もっと読む)


【解決手段】基板に切削されたスロットのエッジに沿った基板の表面積をめっきまたは金属被覆することによって、小さい断面積の三つ組伝送ラインを形成する。互いに向い合ったそのような導体の断面積は小さくなり、高周波信号を伝えるときの導体間の信号結合が減少する。それらの間の逆の接地平面は接地電位で保持されるスロットの底面の金属被覆によって形成される。 (もっと読む)


【解決手段】ネットワークケーブルジャックは誘導性及び容量性のカップリングのバランスを取るための印刷回路基板即ちPCB(h)を備える。PCBの使用は製造コストの有意な増大無しにコンパクトなトレース経路の形成を可能にする。各トレース経路にニュートラル領域で分離された2つの異なるインダクタンス領域を備えることでPCBトレースパターンを設計する自由度の有意な利得が達成され、一対の誘導性カップリング領域が特定プラグ及びジャックの接触子により惹起された誘導性カップリングを大きさ及び位相角度の両方で共同オフセットする。異なるインダクタンス領域の使用は容量性バランスで使用する容量性プレートの配置並びにターミナル及び圧接部の配置により大きな自由度を提供する。容量性カップリングの大きさは電流運搬トレースに平行な容量性プレートの長さで決定されるが、このアプローチは容量性及び誘導性カップリングを独立にバランス可能にする。 (もっと読む)


ケーブルターミナル又はコネクターは、複数の電気プローブを有する。各プローブは、ボアを規定する導電性スリーブを有し、ボアに収容されるプローブピンを有する。スリーブを支持する回路基板の周囲部を超えて第1方向に延在する自由端コンタクトチップを、プローブピンは有し、プローブピンは第1方向にバイアスする。プローブピンはチップのそばに電子要素を含む。電子要素は並列に配置されるコンデンサ及び抵抗器であってよく、第1及び第2部分の間に唯一の電気的連絡を提供する。第1及び第2要素の各々のフランジの間に要素を設けて、フランジに接続するスリーブで包囲してよい。チップを有する第2部分は、プローブ及びコネクターの寸法及び他の要素と比較して相当短い。

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オフセット相互接続を行うコネクタ50は、第1および第2の縦方向に対向し、横方向でオフセットしている部分62、64と内部空洞70とを有する誘電体本体60を有している。オフセットした導電性通路81は内部空洞70内に配置されている。オフセットした導電性通路81は誘電体本体60の第1の部分62から誘電体本体60の第2の部分64まで延在する。圧縮可能な導体90は誘電体本体60の第2の部分64の内部空洞内に配置されている。 (もっと読む)



本発明は、従来の相互接続システムの欠点を克服するべく設計された高速電気相互接続システムを提供する。すなわち、本発明は高速信号を効果的に処理することのできる電気コネクタを提供する。
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【解決手段】 本発明の或る実施形態では、一端を印刷回路板に接続可能な電気コネクタが開示されており、この電気コネクタは、絶縁ハウジングと、絶縁ハウジング内に配置されている複数の絶縁柱とを含んでおり、絶縁柱は、少なくとも一列に配置されている。各絶縁柱は、第1側と第2側を有しており、絶縁柱は、印刷回路板から遠ざかる方向に伸張している。複数の信号導体が設けられており、各信号導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、信号導体は、絶縁柱の第1側に沿って配置されている。複数の接地導体が設けられており、各接地導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、接地導体は、絶縁柱の第2側に沿って配置されていて、信号導体と接地導体が電気的に互いに絶縁されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高速通信装置用マルチコネクタの信号端子とグランド端子とをプリント基板に接続する場合、マルチコネクタにおける信号端子とグランド端子との間隔をプリント基板の接続箇所で広げることを不要とし、両端子間の特性インピーダンスが変化することを抑制する。
【解決手段】 雌型端子12をプリント基板16のスルーホール17に挿入するとき、ナイフエッジ状の先端部Aにて銅メッキ18が銅メッキ18a,18bに分離され、又、ランド部19がランド部19a,19bに分離され、分離された各ランド部19a,19bを介して銅パターン20a,20bにそれぞれ接続される。このように分離された部分は、銅メッキ18a,ランド部19a,銅パターン20aにより信号用部分が形成され、又、銅メッキ18b,ランド部19b,銅パターン20bによりグランド用部分が形成される。 (もっと読む)


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