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Fターム[5E021KA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | 電気的 (593) | スイッチ (300)

Fターム[5E021KA09]に分類される特許

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【課題】帯電した使用者の手がカバーに触れても、静電気でメモリカードが電気的に破壊されるのを防止する。
【解決手段】メモリカードを開口部から収容する樹脂製のコネクタハウジングに、開口部を閉じる金属製のカバーをヒンジで開閉可能に且つスライド可能に設ける。カバーには、コネクタハウジング内に挿入する金属製の操作子を設ける。コネクタハウジングには、操作子14の挿入位置に隣接して可動接触片16とこれに接触している固定接触片17とからなるスイッチ18を設ける。カバーのスライド時に、操作子14の操作により可動接触片16を固定接触片17から離してスイッチ18を開く。可動接触片16には、操作子14で可動接触片16を固定接触片17から離すまでは操作子14を可動接触片16に電気的に接触させないための絶縁物20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電源コンセントにおいて、幼児が様々な悪戯によって感電や火災等の危険に見回れることがある。従来これらのことを解決するものに種種のコンセントカバーがあるが、これらお取外すことが比較的容易であることで安全にかけるものであった。
よって、これらのこと解決して、より良い安全なコンセントカバーを提供するものである。
【解決手段】 電源コンセントよりコンセントカバーを取外すと前記コンセントカバー内より警報音を発して注意を促すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の端子金具の短絡状態が解除されたかどうかを機械的に検知する。
【解決手段】雌ハウジング10には一対の端子金具20を短絡させる短絡端子80が収容され、雄ハウジング30には一対の端子金具20の短絡状態を解除する解除部34が設けられる。また、雌ハウジング10には待機位置と検知位置との間を移動可能な検知部材50が装着される。検知部材50は、解除部34によって一対の端子金具20の短絡状態が解除された後、その解除部34の動作に連動して、待機位置から検知位置への移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの底面に対する操作体の近接および離反方向における寸法を短縮しやすいプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ハウジング41には、押圧操作時の操作体46の動作方向を規定する傾斜面43A,43Bが設けられ、前記動作方向は、ハウジング41の底面42に近接する方向(矢印A方向)と、この方向に対する直交方向(矢印B方向)とを成分とし、トーションスプリング51は操作体46とハウジング41の底面42の間で押し潰されたときに、1対の脚部53A,53Bが前記直交方向に平行な方向に広がる姿勢に保持されている。操作体46の押圧操作の前後で、トーションスプリング51を介した導通状態と非導通状態が切り換わるよう固定接点50A,50Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを操作するだけで、計数器の表示を目で見て電気機器への通電回数が何回に達しているかを正確に知る。
【解決手段】 電気機器B側の電源コード100の差込みプラグ110を差し込むソケット11と、このソケット11に差し込まれた差込みプラグ110に対する通電モードと通電遮断モードとを選択するスイッチ21と、このスイッチ21によって通電モードを選択した回数を電源機器Bに対する電源投入回数として計数して表示する計数表示器51と、ソケット11とスイッチ21とを直列に接続した電気コード40とを備え、電気コード40に商用電源としてのコンセントに差し込む電源プラグPを設ける。ソケット11、スイッチ21及び計数表示器51を共通の筐体70に収容する。 (もっと読む)


【課題】ジャックに対するプラグの差し込み方向を考慮することなく接続できるコネクタ等を提供する。
【解決手段】コネクタ10(11)は、金属製の角管状ケース13と、角管状ケース13内の中央に配置されて角管状ケース13内を第1凹部16と第2凹部17に分割する絶縁性の壁体14と、壁体14の第1凹部16側の表面及び第2凹部17側の表面に露出するように配設された複数の金属端子と、を備え、第1凹部16側の表面に露出する金属端子と第2凹部17側の表面に露出する複数の金属端子とが壁体14の中心軸線Mに対して対称に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルを使用して接続する機器の保守において、ケーブルの変更や接続場所の確認を行うには、「相手先ラベル」または「ケーブル接続表」等を見ながら保守員が作業を行うのが一般的であり、誤接続を検出するには、目視によるチェックを行うか、ケーブルテスタを使用するか、あるいは接続する機器の診断機能を実行する必要があった。保守員が誤ってケーブルのコネクタを抜き差しすることを未然に防止することにある
【解決手段】ケーブル(1)の一端にあるコネクタ(21)にLED(3)を設け、ケーブルの反対側にあるコネクタ(22)にスイッチ(7)を設けることにより、スイッチ(7)のONあるいはOFFによりLED(3)の点灯あるいは消灯を確認し、ケーブルの両端が明確になることにより、ケーブルの保守性を改善することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 RJ−45ケーブルの誤接続によるコンソ−ル監視装置のインタ−フェ−ス部の破壊誘発並びに接続先機器のインタフェ−ス部の破壊誘発を防止可能なコンソ−ル監視装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ付きRJ−45コネクタ14にRJ−45ケーブル17が接続されると、RJ−45ケーブル接続検出手段16が働き、このことを制御部10に通知する。通知を受けた制御部10は、診断手段12に対してインタフェ−スの診断の開始を指示する。診断指示を受けた診断手段12は、デ−タ線303内の1ピンと2ピンとを使用して瞬時に診断を行う。診断手段12からLANポ−トが接続されていることが報告されると、制御部10はスイッチ付きRJ−45コネクタ14に対して誤接続表示手段15に誤接続の表示を行うとともに、切替え手段13に対してデ−タ線303への接続を維持させる。 (もっと読む)


【課題】所謂ICカードまたはSIM(加入者IDモジュール)を含むチップカード用接触デバイスにおいて、カバーのロック位置の正確な状態を提供する。
【解決手段】前記ハウジング本体12へと回動され、続いて前記ハウジング本体12に対して平行に移動した後に、前記カバー14が前記ハウジング本体にロック可能とされ、切換接触部26が前記カバー14内に配置され、かつチップカード20が挿入されかつカバー14が前記ハウジング本体12にてロックされた場合にのみ電気的に作動するように、前記切換接触部が配置構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】両ハウジング10,20が未嵌合の状態では、可動部材36が誤動作防止位置にあって、一対の機能端子25が短絡端子50により短絡され、両ハウジング10,20が正規嵌合されると、可動部材36が嵌合検知位置に移動して、短絡端子50が、一対の機能端子25から解離すると同時に、一対の検知端子14を短絡させる。誤動作防止等のために一対の機能端子25を短絡させる短絡端子50と、両ハウジング10,20の嵌合状態を検知するために一対の検知端子14を短絡させる短絡端子50とが、共通化されているので、部品点数が少なくて済んでいる。 (もっと読む)


【課題】プラグの嵌合に係わる主要部に一切の変更を加えることなく、HDMI(登録商標)規格に適用可能な接続感知機能付きレセプタクルを提供する。
【解決手段】プラグ90が挿入される挿入口2が形成されたレセプタクルシェル5と、レセプタクルシェル5の内部に設けられたレセプタクル本体6と、レセプタクルシェル5に形成され回路基板のアース用導体パターンに半田付けされる取付脚9と、レセプタクルシェル5に形成され、挿入口2にプラグ90が挿入された際にプラグシェル91に弾接するスプリング部11と、レセプタクル本体6にレセプタクルシェル5から絶縁されて装着され、回路基板の接続感知検出用導体パターンに半田付けされるリード部45及び挿入口2に挿入されたプラグ90のプラグシェル91に弾接する接触部43を有する接続感知コンタクト40とを備え、挿入口2にプラグ90が挿入された際に、接続感知コンタクト40と取付脚9とが、プラグシェル91及びスプリング部11を介して導通されるもの。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへのカードの収容を検知するための検知手段における固定接点と可動接点との位置関係を調整しやすいカード用コネクタ装置の提供。
【解決手段】検知手段20が、ハウジングとは別個の部材からなりハウジングに組付けられた基台21と、この基台21に設けられた第1,第2固定接点22,23と、第1,第2固定接点22,23のそれぞれと一体の第1,第2固定接点用半田付部24,25と、カードの挿入および排出方向へ回動できるよう基台21に設けられた可動部26と、この可動部26と基台21の間に介在し排出方向に可動部26を常時付勢する弾性体、および第1固定接点22に常時接触した状態で、第2固定接点23に対して可動部26の回動に応じて接触および離反する可動接点を兼ねたねじりコイルばね30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で雌端子と短絡端子との接触部分に絶縁材料が付着することなく、コネクタの接続を検知することができるコネクタ組立体を提供する。
【解決手段】レバー54が本嵌合位置にあるときには、解除部81が第2の接続検知端子13の押圧部46を上方から押圧することにより、接触部45を第1の接続検知端子12から離間させている。解除部81が接触部45に触れないため、解除部81と接触部45との間に樹脂等の異物の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備を法定点検するための停電作業を実施する場合に作業者の安全を確保するために要所に取り付ける短絡接地器具を、作業終了後に取外し忘れることがないように警報する構成を備えた短絡接地器具を提供する。
【解決手段】受電設備を構成する電力線と接地線との間に接続される短絡接地器具であって、電力線と着脱する接続具3を有した複数本の電力線用ケーブル2と、接地線と着脱する接地金具12を有し各電力線用ケーブルと導通した接地用ケーブル11と、を備え、発光部、又は鳴動部から成る警報手段20と、該警報手段に電力を供給する電源25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レバーの強度を高める構造とする。
【解決手段】相手側コネクタ10の嵌合接続室12内に、レバー30を保持したコネクタ20が挿入され、その後レバー30を回動させて押し込むことにより相手側コネクタ10とコネクタ20とが嵌合し、そのコンタクト同志が互いに接続する構造となっている。レバー30には、コネクタ20を外部回路と接続するための接続用電線22をさけるように、その部分に切り欠き部31が形成されていて、レバー30の回動動作範囲を広くするようになっている。またレバー30は、挿入開始時の初期位置から回動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】相手の検知端子の長さを短くする。
【解決手段】コネクタハウジング10には前後方向に延出されるロックアーム20が設けられるとともに検知端子50が収容され、相手のコネクタハウジング90にはロック受け部98が設けられるとともに相手の雄側検知端子97が収容される。検知端子50は、前後方向に延出され、その長さ方向の中間部にコネクタハウジング10の壁面に装着される支点部52を有し、支点部52を挟んで長さ方向の後部側に作用部54を有し、支点部52を挟んで長さ方向の前部側に接点部53を有している。検知端子50はロックアーム20の撓み動作に連動して支点部52を中心にシーソ状に傾動され、これによって検知回路のオンオフがなされる。 (もっと読む)


【課題】導通検査の際に弾性接触片を弾性撓みさせるための解除片の摩耗を低減する。
【解決手段】導通検査の際には、雌コネクタ10の解除片29によって弾性接触片41Lを端子金具33から離間させるので、導通検査装置80に解除片を設けずに済む。解除片29は、雌コネクタ10の導通検査だけに用いられ、弾性接触片41Lとの接触回数は通常1回だけなので、解除片29が摩耗するおそれはない。また、右側の弾性接触片41Rは解除突起74のみによって弾性撓みさせられ、左側の弾性接触片41Lは解除片29のみによって弾性撓みさせられるので、各弾性接触片41L,41Rを、それぞれ、対応する解除片29又は解除突起74に合わせた形態にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化し得る入力切換装置を提案する。
【解決手段】本発明は、多極プラグに対応するコネクタに配された複数のコネクタ端子のうち、所定の入力デバイスが接続される一のプラグ端子に対応するコネクタ端子に結線された信号入力ラインと、該信号入力ラインを介して入力デバイスに電圧を供給する電圧供給ラインとの間に抵抗を設けるとともに、該信号入力ラインにおける電圧変化により多極プラグにおける接続の有無を検出する検出手段を信号入力ラインに結線する。また、抵抗の電圧供給ライン側の接続点と、電圧供給ライン上に配された電圧の調整抵抗との間に開放スイッチを設けるとともに、検出手段により多極プラグの接続が検出された以降に、開放スイッチを閉じるように該開放スイッチを制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カード装着部にSDカードを挿入したときに、カードディデクトの端子を確実に接触でき、カードディデクトの端子のばね性を保て、規格外に近いSDカードを挿入した際にもカードディデクトの端子を動作できて書き込み可能かどうかを確実に検知できる。
【解決手段】 カード装着部2にライトプロディクト5とカードディデクト6を備え、カードディデェクトがカード装着部の奥壁部2bに設けられ、奥壁部の内側面の両端部近傍箇所から中央部近傍に向けて溝部2c、2dが形成され、カードディデクトの両方の端子6a、6bが両側の溝部に配置され、一方の端子の先端部分6cが内側に向けて屈曲されると共に他方の端子の先端部分6dが内側に向けて若干屈曲され、SDカードが挿入されてその先端面がカードディデクトの一方の端子の先端部分を押して一方の端子の先端部分が他方の端子の先端部分に接触することにより書き込み可能であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】小さな力で回転レバーを操作することができるコネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタ3のハウジングに第1嵌合検知用端子5を保持させ、第1嵌合検知用端子5の近傍に位置するようにハウジングに第2嵌合検知用端子6を保持させる。ハウジングに対して雌コネクタ11のハウジング12を嵌合・離脱させる回転レバー13を、ハウジング12に回転可能に支持させる。回転レバー13には、指で回転操作するための結合部と、ハウジングに対するハウジング12の嵌合が完了したとき第1、第2嵌合検知用端子5,6同士を接触状態又は非接触状態にする短絡解除片とを形成する。結合部よりも短絡解除片を回転レバー13の回転中心の近くに位置させる。 (もっと読む)


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