説明

Fターム[5E023BB09]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | 電線 (929) | フラットケーブル (634) | 端部を接触子として用いるもの (51)

Fターム[5E023BB09]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】従来の電線に代わる新たな配線材料を用いてハウジングを低背化する。
【解決手段】本発明のモータ側コネクタ40は、断面横長の扁平形状をなして長尺状に延出されたフラットケーブル30と、フラットケーブル30の端部に形成された板状のモータ側端子36と、モータ側端子36を保持してなるモールド部41とを備え、モータ側端子36は、フラットケーブル30の一部である構成としたところに特徴を有する。また、本発明のモータ側コネクタ120は、断面横長の扁平形状をなして長尺状に延出されたフラットケーブル90と、フラットケーブル90の端部に導通可能に接続された板状のモータ側端子130と、モータ側端子130を保持してなるモールド部121とを備え、フラットケーブル90の端部とモータ側端子130とを重ね合わせてろう付けにより固定した構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】パターン本体部間に形成される貫通孔間のピッチ精度を向上するとともに、貫通孔の形成位置付近におけるパターン本体部間のピッチ寸法精度を向上して、相手側部材との間における接続信頼性を向上する接続部材および接続部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材110に金属膜を固着する第1工程と、金属膜をエッチングし、相互に離間する複数のパターン本体部121とパターン本体部121からパターン幅方向に向けて延出するフレーム部124とを有する配線パターン120を基材110上に形成する第2工程と、フレーム部124と基材110とを打ち抜いてパターン本体部121間に貫通孔130を形成する第3工程とを有している接続部材100の製造方法。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、端子に容易に触れることができず、防水性を有し、かつ挿入抜去が容易な、使い捨てタイプのフレキシブル導体用コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、端子部112に接点114が形成された可撓性平型のフレキシブル導体(フレキシブル基板110)と、内部に挿入されたフレキシブル導体を所定の状態で収容する第1ハウジング150と、上記所定の状態においてフレキシブル導体にあてがうようにして第1ハウジング150内に押し込まれ、端子部112を第1ハウジング150の内壁152に圧接させる第2ハウジング170とを有する。フレキシブル導体は、端子部112の接点形成面に第1弾性層126(例えば、弾性接着剤)が形成され、端子部112の、接点形成面と反対側の面に第2弾性層128(例えば、発泡フォーム)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能でありながら、形状の異なる二種類のケーブルの端子を連結可能な構造を有するコンタクトを提供する。
【解決手段】中継コネクタ201の第1ハウジング202には、貫通孔210が設けられる。コンタクト601は、貫通孔210に取り付けられる。コンタクト601は、一端側に板状部603を、他端側に押え部604及びバネ部605を備える。板状部603は、板状コンタクトを挟み込む構造のワイヤケーブル501の挟持端子部503に挟まれる。押え部604及びバネ部605は、板状の端子を有するフレキシブルケーブル401を挟みこむ。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル集約配線の端末部のスライダー載置面に対する密着度を向上させる。
【解決手段】フレキシブル集約配線コネクタは、フレキシブル集約配線40の端末部41が設置される載置面21、載置面の長手方向の両端に連なる側面22、及び側面に形成された突起23を有してなるスライダー20と、フレキシブル集約配線の端末の配列方向に延在する長手部材31、長手部材の両端からスライダーの側面の方向に垂設されるとともに突起に係止可能な開口が形成されたロックアーム32を有してなるカバーとを備えている。特に、スライダーの側面を、それぞれ載置面から長手方向外側に向かって傾斜して形成することにより、カバーがスライダーに組み付けられた際に、長手部材の中央部をフレキシブル集約配線のほうに凸状にたわみ変形させてフレキシブル集約配線を載置面に押圧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピッチの狭小化に対応でき、接触部52が両面にあるFPC22にも対応可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】FPC22と接触する接触部52を有する所要数のコンタクトと、コンタクトが保持・固定されるとともにFPC22が挿入される嵌合口24を有するハウジング12とを備えるコネクタ10において、FPC22の表裏両面に接触部52がある時に、2種類のコンタクト14、16を用い、一方のコンタクト14をハウジング12の嵌合口24の反対側から挿入するとともコンタクト14の接触部30がFPC22の表面の接触部52に接触し、もう一方のコンタクト16をハウジング12の嵌合口24側より挿入するとともにコンタクト16の接触部20がFPC22の裏面の接触部52に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】モールド部形成用金型が不要になり、コネクタ構造を複雑にせず、ピッチ変換してコネクタ接続できるフレキシブルフラットケーブルの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の平角導体11を並設したフレキシブルフラットケーブル13と平角導体11と異なる配列ピッチに配置される複数本のコネクタ端子とを接続するフレキシブルフラットケーブルの接続構造であって、一端にコネクタ端子を連設するとともに、配列ピッチに応じて互いに異なる長さ寸法に設定した複数本の分岐導体19を並設する中間配索部材17を具備する。中間配索部材17をフレキシブルフラットケーブル13に対し同一平面上で傾けた状態に重ね合わせる。中間配索部材17の各分岐導体19の他端21を平角導体11のそれぞれに接続する。 (もっと読む)


【課題】スタック状電極の設置、使用において、接続が容易且つ極めて短時間で出来、しかも接続を間違え難くすることを目的とする。又、スタック作業の作業性を向上させることを目的とする。更に、省スペースで配線を可能とすることを目的とする。
【解決手段】ハウジング4とハウジング4に挿入され、配線材1を電極板2に圧接する楔5を備えて構成され、ハウジング4は、楔5と配線材1が挿入される内部空洞40を有し、一端部には、電極板2の先端部が挿入され、内部空洞40に繋がる複数の溝部43を有し、他端には、楔5と配線材1が挿入される開口部46を有し、楔5は、基部58と基部58から延設されて、配線材1を電極板2に押圧する先端押圧部512を備えて構成され、前後移動が可能な楔5が、ハウジング4の内部空洞40内に、開口部46から挿入して設置されるコネクタ6。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに接続した際に好適な防水性を維持する。
【解決手段】フラットケーブル1の長手方向の前端部寄りに、導体2,2の間に位置する透孔5が形成されると共に、透孔5を含むフラットケーブル1の外周に、フラットケーブル1の前端部へ向かって先細りとなる抜きテーパが設けられた合成樹脂製の成形部6が全周に亘って一体成形され、成形部6における長手方向の中間部分には、全周に亘って長手方向のパーティングラインがなく、抜きテーパの始端側となる成形部6の後端部分には、アンダーカット部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】押圧部材を確実に軸支することができると共に、製造が容易な平型導体用コネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】FPC6等の平型導体の接続を行うコネクタであって、押圧部材5の軸部52を軸支する軸受部及び軸孔24,34を設け、押圧部材5をインサート成形にて成形する。その際、溶融樹脂は軸孔24,34に向けて射出する。また、同時に、ハウジング4の射出成形を行う。押圧部材5は、軸部52がすべての端子2,3により軸支されているので、従来のように一方の種類の端子のみで支持する場合に比べて強度が高い。また、押圧部材5はインサート成形されるので、従来のようにハウジング及び端子が組み込まれたものに別個に成形したものを組み込む必要がない。従って、コネクタの製造工程が簡易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を高速伝送でき、かつ信頼性に優れた互いに反対側の面に位置するグランド線とグランド層とが電気的に接続されていない安価な平板状接続対象物が利用可能な接触信頼性の高いコネクタを提供する。
【解決手段】一方の面にシグナルライン50とグランドライン40を備え、他方の面にグランドラインと非連続のグランド層GLを形成した平板状の接続対象物100を挿脱可能なインシュレータ20と、シグナルラインと接触して電気的に導通する接触部54、55を有するシグナルコンタクト50と、グランドラインとグランド層にそれぞれ接触しながら接続対象物を挟持する二股状の接触部44、45、46、47を有するグランドコンタクト40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、大幅な低背化を実現しつつ電気的な接続信頼性を維持することを可能とする。
【解決手段】アクチュエータ13の操作により導電コンタクト12を、信号電送媒体FMの多極配列平面と略平行な平面内で変位させて信号電送媒体FMの接点部に接触・離間させることにより、従来3層構造になされていた導電コンタクト12及び信号電送媒体FMを、ほぼ同一の平面内に配置して1層構造とし、電気コネクタ全体の高さを大幅に低減可能として低背化を図る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減によりコストの低減を図れると共に、小型化も実現できるオス型コネクタを提供する。
【解決手段】電線1の先端の被覆5を除去して露出させた導体露出部2を、溶着や半田等によりタブ状に加工し、そのタブ状に加工した導体加工部3を、被覆5の付いた電線1の端末部分を含めて、インサート成形により樹脂製のタブ型のコネクタハウジング11と一体化して、タブ状の導体加工部3の少なくとも片方の板面を樹脂製のタブ型のコネクタハウジング11の板面上にコネクタ端子として露出させた。 (もっと読む)


【課題】相手方基板と接着するための接着剤層を基板における導電線が形成されている面にあらかじめ付与するとともに、該面に相手方基板の係合凹部と係合する突起部材を前記接着剤層によって接着することにより、基板の導電線と相手方基板の相手方導電線との位置合せを容易に、かつ、確実に行うことができ、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】板状の基板部と、該基板部の一方の面に配設された導電線と、前記一方の面に形成された接着剤層とを有し、該接着剤層によって相手方基板に接着されるシートコネクタ1であって、前記相手方基板の係合凹部と係合する突起部材が、前記接着剤層によって前記一方の面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】平型導体用電気コネクタにおいて、ハウジングの挿入口へ容易に挿入できるコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】先端側に接続部P1が設けられている平型導体Pが該先端側から挿入されるハウジング本体10と、挿入された平型導体の上面を圧する押え部が設けられた押え部材11とを有し、上記ハウジング本体10は一方の側に平型導体の挿入のための挿入口14がそして対向せる他方の側に相手コネクタの受入れのための嵌合部13がそれぞれ形成され、該挿入口14と嵌合部13が連通されていて、挿入された平型導体Pの接続部P1が上記嵌合部13に突入して相手コネクタと接触可能となる平型導体用電気コネクタにおいて、ハウジング本体10の上記一方の側における挿入口14の開口周縁の上縁が下縁そして側縁よりも上記他方の側に位置している。 (もっと読む)


【課題】平型導体を容易に接続位置にもたらし、多少位置ずれがあっても、自動的に修正することもできる平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】平型導体Pの導入を可能とする導入空間が形成されたハウジング本体10と、該ハウジング本体に対して固着可能な押え部材11とを有していて、上記ハウジング本体10は一方の側に平型導体の挿入のための挿入口14がそして対向せる他方の側に相手コネクタの嵌合のための嵌合部13がそれぞれ形成され、該挿入口14と嵌合部13が連通されていて、該押え部材11のハウジング本体10への固着により、該押え部材が上記平型導体を上記支持面へ圧する押圧部を有する平型導体用電気コネクタにおいて、押え部材11は、ハウジング本体10への固着時に、平型導体Pの切欠部P1にて、該平型導体Pの厚み方向に貫通する突起部27を有している。 (もっと読む)


【課題】幅方向及び厚さ方向の寸法を増加させることなく多数本のケーブルを相手方の基板に接続することができ、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性を高く、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】第1ハウジングと、第1ハウジングに装填された端子とを備え、基板のエッジ部に接続される第1コネクタと、第2ハウジングと、第2ハウジングに装填され、一端がケーブルに接続され、他端が端子に接続される中継基板とを備え、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有し、中継基板は、表裏両面に形成された複数の導電線を備え、ケーブルは、複数であり、中継基板の両面に沿って列を形成するように中継基板の幅方向に並び、かつ、中継基板の一面側と他面側とで幅方向に位置がずれるように配列される。 (もっと読む)


【課題】端子金具をフラット回路体の導体と確実に接触させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1はハウジング11と端子金具13とホルダ13を備えている。端子金具13はハウジング11の底面24と間隔をあけて配置されているとともに底面24に接離する方向に弾性変形自在な弾性片31を有している。ホルダ13はFFC9の端末に取り付けられかつ弾性片31と底面24との間に挿入されてFFC9の導体32を弾性片31に接触させる。ホルダ13の先端にはテーパ面35が設けられている。また、ハウジング11には弾性片31よりもホルダ13寄りに配置されかつ底面24との間にホルダ13を位置付ける干渉部36が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数種の端子間での平型導体への押圧力を均一にする平型導体への押圧力を均一にする平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】端子10,20は、可動腕部12,22の一端側に押圧部12A,22Aをそして他端側に被圧部12B,22Bを有し、加圧部材40のカム部43,44の移動によって被圧部12B,22Bを変位させて押圧部12A,22Aを平型導体に押圧し、端子は押圧部の位置が異なる端子10,20で構成され、連結部より一端側で、可動腕部が一種の端子10では直状に一端に向け延び他種の端子20では途中で固定腕部21に近づく段部を経て一端に向け延び端子10,20は可動腕部12,22の被圧部12B,22Bと固定腕部11,21に形成されたカム案内部11D,21Dとの間の距離が異なっていて、端子10,20間での可動腕部の押圧部12A,22Aにおける変位量が最小差もしくは同じとなっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 51