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Fターム[5E023EE13]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 長軸に垂直な断面にU字、コ字状部 (36)

Fターム[5E023EE13]に分類される特許

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【課題】相手方端子と突出端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の基板部と、基板部の表面に配設された板状の導体パターンとを備え、平板状のケーブル部とケーブル部の先端に接続された平板状の接続部とを含み、接続部は、相手方コネクタの相手方端子と係合する突出端子を含み、突出端子は、導体パターンの表面から突出するように導体パターンと一体的に形成された部材であり、導体パターンの表面に接続されている基端部と、基端部の幅寸法以下の幅寸法を備える上端部と、上端部と基端部との間の側面部とを含み、側面部は、基端部及び上端部よりも幅方向内側に向けて凹入する形状を備え、幅寸法が最小となる極小点を含む。 (もっと読む)


【課題】雄端子と雌端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の枠体と、底部に平板状の導体パターンが配設された接続凹部とを含み、接続凹部は、平板状端子を含み、平板状端子は、導体パターンをパターニングすることによって形成された平板状の部材であり、内側開口を含むとともに、周囲の部分に接続されている基部と、互いに対向する一対の接触部と、接触部と基部とを連結する腕部とを含み、接触部同士の間の間隔は、内側開口の幅寸法及び相手方端子の幅寸法より小さく、平板状端子が相手方端子と係合すると、接触部が相手方端子を両側から弾性的に挟持する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの大型化や受入空間の狭小化を回避しつつ、ハウジングの曲げ変形を防止する十分な強度をもつ回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】略直方体外形をなし受入凹部11が周壁および底壁16によって形成されるハウジング10と、周壁のうちハウジング10の長手方向に延びる側壁12で配列保持される複数の端子20と、ハウジング10に保持される金属部材30とを備えるコネクタ1において、金属部材30は、上記長手方向に延びて底壁16を補強する延設部31を有し、延設部31は、底壁16から受入凹部11に突出した状態で上記長手方向に延びコネクタ嵌合状態にて相手コネクタに形成された凹条部に進入可能な突条部31A−1が形成されて上記嵌合方向に起立した起立部31Aと、ハウジング10の底壁16に位置し上記長手方向に対して直角をなす短手方向に起立部31Aから張り出す張出部31Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、製造コストの低減を図ることができるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を容易かつ確実に行えるものを提供する。
【解決手段】ハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板13に対する係止と係止解除とを行う係合部材16,17を備え、係合部材が、ハウジングに固定される基部21,31とそれから伸びる可動アーム部22,34とを有し、可動アーム部に、フレキシブル印刷配線基板の切欠き係合部26,35に係合してフレキシブル印刷配線基板を係止する係止部27,36と、可動アーム部からハウジングの外部へと突出し、移動操作が加えられるとき、可動アーム部に係止部によるフレキシブル印刷配線基板に対する係止を解除させる係止解除操作部28,37とが形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時の必要挿入力を小さく抑えられる電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】金属板を板厚方向に屈曲することにより形成された屈曲部23から相手コネクタ40の嵌合方向先方に位置する自由端に向け延びる接触部25が形成されており、上記屈曲部23の凸弯曲面側となる外面で相手端子50を接触部25へ案内する端子を有する電気コネクタにおいて、端子20は屈曲部23の範囲内から自由端まで上記嵌合方向に延び板厚方向に貫通してスリット26が形成され、上記接触部25が上記スリット26により二つの接触脚部25A,25Bに分割形成されていて、該二つの接触脚部25A,25Bの少なくとも一方がスリット26の幅方向に弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】 低背化を可能としつつ、プラグハウジングに十分な機械的強度を提供できる、電線と回路基板とを接続する電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1におけるプラグハウジング20は、薄肉の水平方向に延びる平板状部を有する。プラグコンタクト30は、平板状部21にインサート成形されて平板状部21を補強する水平方向に延びるほぼ平板状の補強部31と、補強部31から平板状部21の表面に沿うように延びる、電線Wが半田接続される平板状の電線接続部32と、リセプタクルコンタクト60が接触する接触部33とを備える。リセプタクルコンタクト60は、基部62からほぼ水平方向に延びる接触アーム63と、基部から延びて回路基板PCB上に半田接続される基板接続部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの位置ずれを吸収できるとともに、コンタクトの接触力や変形量が大きくなりすぎないようにする。
【解決手段】固定側ハウジング10に固定側コンタクト20を固定する。固定側ハウジング10に相手側コネクタ900との嵌合離脱方向Fと直交する方向へスライド可能に可動側ハウジング30を組み付ける。可動側コンタクト40が、固定側コンタクト20に接触する第1接触部43と、相手側コネクタ900の相手側コンタクト920に接触する第2接触部44とを有する。嵌合離脱方向Fと直交する方向の回転軸周りへ可動側コンタクト40が回転できるように、可動側コンタクト40を収容する嵌合離脱方向Fへ延びるコンタクト収容室38,39を可動側ハウジング30に形成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ管が熱伸縮や位置ずれに伴って変形した場合においても、ランプ管との接触安定性を確保すること。
【解決手段】ランプ管100の電極部としてのリード線101に対する接触部426と、ランプ管100に電源供給を行うための回路基板2に固定される固定部41と、環状部443を有し、接触部426と固定部41との間に配置される伸縮吸収部44とを具備し、伸縮吸収部44における接触部426に対応する部分からランプ管100の長手方向と直交する方向に両側に環状部443を張り出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各部位の強度や仕様等を損なうことなく、スライダー16でFPC40又はFFCを確実にコンタクト14の接触部22に押圧することができ、作業性がよく、ピッチの狭小化や低背位化が可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】本目的の低背位化は、コンタクト14の接触部22と接続部24との間に弾性部34と支点部32とを設けるとともに接続部22と弾性部34と支点部32と接続部24とを略クランク形状に配置し、かつ、接続部24と対向する位置に弾性部34から延設された押受部20を設け、スライダー16に長手方向に連設した押圧部36を設け、押圧部36がコンタクト14の接続部22と押受部20との間で回動自在にスライダー16をハウジング12に装着することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって信号伝送媒体Fを良好に保持することができるとともに、アクチュエータ13との嵌合状態を容易に視認することを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体(FPC又はFFC)Fの抜止め係止孔(抜止め係止手段)F1を、当該信号伝送媒体Fの端末部分から挿入方向に延出する嵌合延長部材F2に設け、例えば嵌合延長部材F2を本体ハウジング11よりも外方の位置まで延出させることなどによって抜止め係止孔F1と抜止め係合カム(抜止め係合手段)14との嵌合状態を直ちに確認することを可能としているとともに、信号伝送媒体Fの抜止め係止孔F1をアクチュエータ13側に近接するように延ばすことによりアクチュエータ13の抜止め係合カム14を短縮化してコネクタ全体の小型化を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】導体が配置された部分に貫通孔を開けることなく、1つのフラットケーブルに対してその端部以外の位置において複数のコネクタを接続する。
【解決手段】ベース11は、複数のコンタクト13とこれらを支持するベースハウジング14とを有する。カバーハウジング12は、ベースハウジング14に取り付けられ、ベース11との間でフラットケーブル100を保持する。フラットケーブル100は、一方の面に伸張方向の中途位置にて伸張方向と垂直な方向に延びるように被覆部分100aが一部開放されて複数の導体100dが露出した導体露出部分100bを複数有する。カバーハウジング12がベースハウジング14に係合して取り付けられ、導体露出部分100bがコンタクト13に接触し、フラットケーブル100がカバーハウジング12によってコンタクト13に対して押圧されて保持される。 (もっと読む)


【課題】接触安定性を高めることが可能であるとともに、雄端子金具が接触する接触部分に対する精度の高い寸法管理を実施することが可能な基板用雌端子金具を提供する。
【解決手段】基板用雌端子金具1は、底板2を平板状に形成するとともに前後方向となる端子中心軸の方向にのびる形状に形成し、且つ底板2の一部を上下方向に弾性変形可能な第一応力緩和構造部9として形成する。また、底板2の左右方向の側部に側壁6、7を起立連成し、且つ側壁7の後端10に基板接続部13を端子中心軸に対して平行となる状態で更に側壁7よりも内側に位置する状態で連結する帯状の連結部14を連成し、且つ連結部14を左右方向または前後方向に弾性変形可能な第二応力緩和構造部15として形成する。 (もっと読む)


【課題】信号線用コンタクトのさらなる高密度化に対応可能であるとともに、構造が簡単であり、接続が容易な電装部品間を接続する高速伝送用高密度コネクタを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト収容凹部が形成されたコネクタ本体と、該コンタクト収容凹部に圧入され、保持される複数の雌コンタクトとを有する雌コネクタと、複数のスリットが形成されたコネクタ本体と、該スリットに圧入され、保持される複数の雄コンタクトとを有する雄コネクタとを備え、雌コンタクトは、前後に隣接する雌コンタクトが斜め位置する千鳥状に配置されるように、複数列配列され、雌コンタクトに接触する雄コンタクトの接点部は、雌コンタクトの配列に対応して千鳥状に複数列配列され、千鳥状に配列された雌コンタクトのうち、前後に隣接する2列は、一対の信号線用コンタクト組の列であり、該一対の信号線用コンタクト組の列を前後に挟む1列はグランド用コンタクトの列である。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの各コンタクトが接触したときの応力が第1端子部にかからないようにして、SMT(表面実装)接合に悪影響を及ぼすことがないコネクタ及び雌雄同体コネクタを提供する。
【解決手段】ピンコンタクト4は、相手側コネクタと接続する接触部4aと、接続対象物(基板等)の接続部(パッド等)と接続可能な第1端子部4bと、接続対象物の接続部と接続可能な第2端子部4cと、接触部と第1端子部と第2端子部とを連結する連結部4dとを有する。連結部は、相手側コネクタとの嵌合側に位置する。接触部と第1端子部と第2端子部のそれぞれは、連結部から同一方向に延設される。第1端子部には、ハウジング3への保持部4b1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は回動時のコンタクトの反り防止と安定接続を得ることができ、低背化と高密度化も可能な構造のコネクタを提供。
【解決手段】本目的は、第一コンタクト14と第二コンタクト15をハウジング12の同一挿入孔38に各々のコンタクトの接触部22が対向するように配置し、第一コンタクト14は一方に接触部22と他方に接続部24を有し、第二コンタクト15は一方に接触部22と他方に押受部20とを有する第一片19と他方に接続部24を有する第二片21と第一片19と第二片21の一方を連結する弾性連結部31とを備え、回動部材16は操作部37と押圧部36と係止孔30とを備え、押圧部36が第二コンタクト15の押受部20と接続部24との間で回動し、押圧部36の回動時は回転軸50が移動してコンパクトな回転をし、第二コンタクト15には弾性連結部31付近の第二片21に固定部42を設けることにより達成。 (もっと読む)


【課題】その構成の簡略化を図るとともに部品点数を低減し、しかも、静電気およびノイズ除去対策を施すことができること。
【解決手段】フレキシブル配線基板18の接続端を選択的に押圧する押圧面部10Dを有する金属製の固定端子付アクチュエータ部材10が、プリント配線基板PBの導体に半田付け固定される固定端子部を一端に有する固定部10Rf,10Lfを一体に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】ケース側端子と基板側端子との接続によってケースと回路基板を正確に位置決めして装着すること。
【解決手段】回路基板13上に、幅方向を異なる方向に向けて雌型タブ端子20と雌型タブ端子21を配置する。具体的に言えば、雌型タブ端子20と雌型タブ端子21は、幅方向が直交するように配置する。一方、アッパーカバーにインサート成形される雄型タブ端子14,15は、各雌型タブ端子20,21に対応する位置に配置する。これにより、雄型タブ端子14と雌型タブ端子20、及び雄型タブ端子15と雌型タブ端子21をそれぞれ挿入して接続すれば、各雄型タブ端子14,15の遊びが規制されることになり、アッパーカバーに対応する回路基板13の位置決め精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来構成に比べて低背化が可能な基板間接続コネクタを提供する。
【解決手段】ヘッダコンタクト3は、ヘッダボディ4の前面から前方に突出する柱状の突出片7を具備し、突出片7は、基端側の首部より先端側の頭部が太く形成されている。ソケットコンタクト5は、厚み寸法が前記首部の高さ寸法以下であって、後方に前記頭部の高さ寸法以上の隙間を空けるように長手方向の両端部がソケットボディ6に支持された接続片17を具備する。接続片17は、両者の間に前記首部の太さ以下の幅寸法のスリット21を形成し当該スリット21の幅方向に可撓性を有する一対のばね片20を具備する。接続片17には、スリット21の長手方向の両端部においてスリット21に連続し前記頭部を挿抜可能な寸法の導入孔22が形成されている。一対のばね片20は、導入孔22を通して突出片7がスリット21に挿通されると前記首部に弾接する。 (もっと読む)


【課題】CPUを無半田で電気的・機械的にソケットと接続できるような安価な構造を得ること。
【解決手段】配線基板上で該基板の配線と接続する端子片を有する接点基板上にスペースを介して上面ロック板をスライド自在に設け、この上面ロック板には、中央処理装置の端子足と同一の位置に端子足を挿通する貫通孔を設け、該上面ロック板を接点基板上でスライド駆動させる様に構成したので、上面ロック板が第1の位置にある時には、この貫通孔とスルーホール部が垂直方向に一致して、CPU本体の端子足は、貫通孔を楽に挿通し、上面ロック板をロックさせる位置では、端子足と接点片が接触すると共に、接触片が接触足を挟持するので、CPU本体はソケットに堅く保持され、端子足と端子片の電気的接触は良好に行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明はFPC64の挿入力が掛からないで、防塵性が高く、多芯数の場合でも回動部材が破損しないコネクタ10の提供。
【解決手段】コンタクト14は接触部26と接続部40と支点部28と連結部30と押受部32を備え、略倒H形状に配置し、接続部40と押受部32の間で回動部材18の押圧部54が回動すると接触部26がFPC64に接続するような構造にし、ハウジング12は天井部50と上壁部52を備え、回動部材18は操作部56と押圧部54と押受部32と係止孔58とカバー部60と切欠部74を備え、回動部材18の切欠部74以外の操作部56に指を掛け回動した後、上壁部52の先端と操作部56との間及び上壁部52と回動部材18の操作部56と反対側の先端との間を、回動時に回動部材18がハウジング12の上壁部52に触れない範囲で狭くする。 (もっと読む)


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