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Fターム[5E023GG20]の内容

多極コネクタ (40,821) | ハウジングの構造、材料 (4,231) | その他 (32)

Fターム[5E023GG20]に分類される特許

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【課題】レセプタクルコネクタとプラグコネクタの機能を兼ね備えたコネクタを提供する。
【解決手段】基板に固定可能なコネクタであって、複数のプラグコンタクトと、複数のレセプタクルコンタクトと、を備え、プラグコンタクトとレセプタクルコンタクトは、嵌合面において交互に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一のコネクタハウジングと同一の端子金具群を使用しながら、基板のどちら側の面に取り付けてもロック部材を一定の位置に配することが可能な基板用コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板Pに固定されるコネクタハウジング20と、コネクタハウジング20に設けられた端子挿入孔26に屈曲状態に保持されている端子金具10と、コネクタハウジング20と嵌合される相手方コネクタハウジングと係合して互いのコネクタハウジングを嵌合状態に保持するロック爪24とを備えて、コネクタハウジング20の回路基板Pに接する基板取付面22とそれとは反対側の補助基板取付部30の面とが平行な形態をなす基板用コネクタであって、端子挿入孔26は背面壁23の中間に位置する対称軸Sに対して線対称となるように配置され、コネクタハウジング20には回路基板Pに固定する取付部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつもソケットコンタクトの平坦度を精度よく検査可能であるソケットを提供する。
【解決手段】ヘッダ本体11、及びヘッダ本体11に保持される複数のヘッダコンタクト12からなるヘッダ1と、一面にヘッダ1が挿入される接続凹部21aが掘穿されるソケット本体21、及び接続凹部21aにソケット本体21の長手方向に沿って並設され、一端側がソケット本体21に形成される案内溝21eを介してソケット本体21の短手方向で対向する各側壁の外側面から突出し、接続凹部21aに挿入されているヘッダ1のヘッダコンタクト12に各々接触導通する複数のソケットコンタクト22からなるソケット2とを備え、ソケット本体21は、ソケットコンタクト22が突出する側壁において、少なくともソケットコンタクト22の周部に凹み部21fが形成される。 (もっと読む)


【課題】 コネクタが実装される基板に反りが発生しても、コネクタのハウジングに設けられたリードに半田クラックが発生せず、リードの位置ずれが起こらないコネクタ構造を提供する。
【解決手段】 基板3に対向する一端部側に基板3にリフロー半田付けされるリード5が設けられるハウジング2を有し、ハウジング2は、基板3に対向する一端部側に対する他端部側に複数のハウジング部2a,2b,2cが形成され、複数のハウジング部2a,2b,2cは隣接するハウジング部と低融点半田8によって半田付けされ互いに固定される。 (もっと読む)


【課題】コネクタを小型化し、かつ操作を容易にすること。
【解決手段】本発明のコネクタは、第1の面2(図1)と、反対側の第2の面3(図3)とを備えた本体1を含んでおり、各面が、それぞれ平面2.1と3.1に延びている。本体1は、2つの面に開いたハウジング4を含む。このため、ハウジング4は、第1の面2に通じる第1の入口5と、第2の面3に通じる第2の入口6とを有する。2つの入口5、6は、間の壁4.1により分離されている。コネクタは、各々がハウジング4に配置された複数のばね接点7を含む。さらに、ピペットのための十分なゾーン33を第2の面3でフリーにするために、ばね接点7を特定の方法で配置する。このゾーン33は、中央に配置されることが必要である。このゾーンにより、少なくとも直径2.5mmのピペット1個により、コネクタをピックアップできる。 (もっと読む)


【課題】フラットハーネスと接続端子との接続部分の外力からの保護を確実に図る。
【解決手段】フラットハーネス用コネクタにおいて、閉まった状態で接続端子を押さえる蓋部材と、この蓋部材と並置されてコネクタハウジングに係合するキャップとを別個に設け、コネクタハウジングのフラットハーネス端末部を支持する部分に複数の嵌合突起を設け、これら嵌合突起にフラットハーネス端末部に形成された複数の嵌合穴が嵌り、キャップをコネクタハウジングに係合したときに前記嵌合突起奥側に隣り合うようにかつ嵌合突起の頂部よりも下方に延びるようにキャップに突片を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コネクタどうしの特に初期嵌合力を軽減して円滑な嵌合操作を行い、しかも小型化を可能とする。
【解決手段】絶縁ハウジングに設けた嵌合突部11bの先端部分の表面に、厚さ方向の一方側表面から先端側に向かって延出する先端ガイド表面11dを設けるとともに、その先端ガイド表面11dから嵌合突部11bの厚さ方向における他方側の表面に向かって延在する埋設保持表面11eを設け、それらの嵌合突部11bの表面を構成する先端ガイド表面11d及び埋設保持表面11eを、厚さ方向において互いに異なる非対称な表面形状とし、先端ガイド表面11dの案内作用により相手方コネクタを円滑に嵌合させるとともに、嵌合突部11dの埋設保持表面11eにより導電コンタクト12の端子先端段差部12bの外方を覆って導電コンタクト12の端子先端段差部12bに短絡等の問題を生じないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】環境に拘わらずコネクタを安定して保持することができる吸着カバーを提供する。
【解決手段】吸着カバーの本体部は、コネクタが挿入される内部空間が内周壁面によって形成されている。複数の係合爪部6は、コネクタ本体の外側壁部に凹状に窪んで形成される複数の凹部と位置的に対応して内周壁面にそれぞれ設けられており、内部空間側へと凸状に突出している。 (もっと読む)


【課題】さらなる薄型化を図ることが可能な基板用コネクタを提供する。
【解決手段】両コネクタ10,20が正規に嵌合した状態では、下側補強用リブ17Sに設けられた被係合部18の下側に下側受入溝27Sの壁面に突設された係合突部28が差し込まれ、この係合突部28は被係合部18に対して下方から当接可能な状態になる。これにより、雌コネクタ20に上向きの力が作用すると係合突部28が被係合部18に当接し、その力は下側補強用リブ17Sに受け持たれる。すなわち、雌コネクタ20に作用する上向きの力は、フード部13の上壁部13Uのみでなく下壁部13Sにも受け持たれるから、この力が上壁部13Uのみに作用する場合に比べて上壁部13Uの薄肉化が可能となり、もってさらなる基板用コネクタC1の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ用カバーは、不正行為を防止するために、パチンコ、パチスロ等の機器、又は、不正行為を防止する特徴を高めることができる他の装置に提供される。コネクタ用カバーは多重構造であり、構造の特徴及びカバーの重合体、特にその多重の壁のバランスにより弾力を示す。カバーの最も内側の壁は、プローブによる差込みを防ぐためにコネクタの壁の外部の形に応じるような形に作られ、材料から成る。 (もっと読む)


【課題】配線材とコネクタの接続部分にウイスカが発生しても短絡することがなく、さらに、コンタクトピン間の間隔が狭くても信頼性の高いコネクタを提供する。
【解決手段】フラット配線材20の接続部を収容する開口部16をハウジング10に設け、ハウジング10に、接続端子21と弾性力によって接触する複数のコンタクトピン30を所定のピッチで配置し、開口部16の、隣接する各コンタクトピン30のフラット配線材20と接触する部分に挟まれる位置に、フラット配線材20の接続端子間の部分と弾性力によって接触する隔壁ピン40を設けた。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、超音波プローブのプローブコネクタ内で発生した熱を、放熱する。
【解決手段】プローブコネクタ18の装置本体に差し込まれる差し込み部46の側面を傾斜させ(差し込み部斜面48)、先細の形状とする。装置側のプローブコネクタ18を受ける、装置外形からくぼんで形成されたコネクタ受け部42は、コネクタの先細形状に合わせ、側面(受け部斜面44)が傾斜され、奥に行くほど狭くなっている。プローブコネクタを装着した際、差し込み部斜面48と受け部斜面44が面接触し、ここからプローブコネクタ内で発生した熱が、装置本体側に伝熱され放熱される。 (もっと読む)


【課題】基板に実装されてその電気的特性が確認される表面実装コネクタにおいて、基板の小型化を図ることができる表面実装コネクタを提供する。
【解決手段】表面実装コネクタは、基板3の表面に実装される一方のコネクタ要素1と、この一方のコネクタ要素1と対応して接続される他方のコネクタ要素2と、からなるものであって、電気的特性を確認するための計測ピン40が接触されるテストパッド5を前記一方のコネクタ要素1の導電体10に設けた。さらに、表面実装コネクタは、計測ピン40をテストパッド5に対して位置決めする位置決め機構6を有する。 (もっと読む)


【課題】異方性導電ゴムを用いたクリップコネクタにおいて接触不良が起こり難い構造を持つクリップコネクタを提供する。
【解決手段】プリント配線板30に形成された配線パターンの、異方性導電ゴム100との接触部に、異方性導電ゴム100に向けて突出する導電性突起301を設ける。また、検査ごとに導電性突起部301と異方性導電ゴム100の接触位置(矢印の方向に移動自在にしておく)を変えることが出来る様にしておく。 (もっと読む)


【課題】ウィスカによる端子間の短絡を確実に防止するとともに、接続対象物をコネクタ本体に容易に挿抜することの可能なコネクタを提供する。
【解決手段】前方に突出するように形成され、フレキシブル回路1がコネクタ本体10に挿入されると、フレキシブル回路1の下方の面に接触しながら下方に撓む弾性片部15を、各端子20間を仕切るように設けたので、フレキシブル回路1をコネクタ本体10に挿入したときには、フレキシブル回路1の下方の面に接触する各端子20の間を弾性片部15によって仕切ることができ、ウィスカの発生による各端子20間の短絡を確実に防止することができる。また、フレキシブル回路1の挿抜時には弾性片部15がフレキシブル回路1に接触しながら撓むので、フレキシブル回路1の挿抜に必要な力を低減させることができ、フレキシブル回路1を容易に挿抜することができる。 (もっと読む)


【課題】相手方のコネクタと確実に嵌合可能であるとともに、プリント配線板上のコネクタの占有面積を小さくすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明に係るコネクタ10は、嵌合部16および第1の挿通孔部21を有する可動部材11と、第2の挿通孔部22を有し、可動部材11とプリント配線板30との間に介在される固定部材12と、可動部材11と固定部材12とを離間して保持する弾性金属板13と、第1の挿通孔部21、第2の挿通孔部22、および第3の挿通孔部23を挿通して、固定部材12とプリント配線板30とを固定する締結手段20とを備え、第1の挿通孔部21の孔径は第2の挿通孔部22の孔径よりも大きく形成され、締結手段20は、第1の挿通孔部21の内壁25とこの内壁25に対向する締結手段20の壁面29との間で可動部材11が締結手段20の挿通部に対して可動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雌型コネクタにおいて雌型ハウジングを厚壁化することなく、雄型コネクタの上下方向のあおりに対する強度を発揮しうる電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1において、雌型ハウジング20の雄型コネクタ受容凹部21の下壁23内側に、コネクタ嵌合方向と直交する方向に突出する部分を有する雌側突起を設け、雄型コネクタ受容凹部21の側壁26a,26b内側に、コネクタ嵌合方向と直交する方向に凹んだ雌側凹部27を設ける。雄型ハウジング50の下面51dには、雌側突起の断面形状と相補的な断面形状を有する溝を設け、雄型ハウジングの側面51e,51fに、雌側凹部27の断面形状と相補的な断面形状を有する雄側突起62を設ける。雄型ハウジング50の溝に雌側突起が嵌入し、雄型ハウジング50の雄側突起62が雌側凹部27に受容されて雄型ハウジング50の上下方向への変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の特性インピーダンスの低下を抑制する電気コネクタを提供する。
【解決手段】導体からなる接触子12,14とその接触子12,14を支持する樹脂構造物2,6とを備えた電気コネクタにおいて、樹脂構造物2,6中に気泡18,19が含まれる。 (もっと読む)


【課題】構造強さが増大するインシュレータを有する電気コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明の電気コネクタは、基部と、基部から前向きに延出して形成される天井板と底板と、天井板と底板との間に画成される収容空間と、を含むインシュレータと、前記インシュレータに装着され、前記収容空間へ延出している接触部を有する端子と、を含み、前記底板には凸状リブが突出し形成される。電気コネクタは、インシュレータの底板に凸状リブが形成されることによって、インシュレータの構造強度が増大する。 (もっと読む)


【課題】 再利用のための分別も容易にでき、有害物質や熱的ストレスを加えずに接続対象物と相手接続対象物とを接続すること。
【解決手段】 接続対象物31に固定されるハウジング13に保持される一対の押圧部材21とを有し、前記ハウジング13は相手接続対象物41を収容する収容部15と、前記押圧部材21を保持する保持部17とを有し、前記押圧部材21は基材23と、該基材に固定される弾性体25とを有し、該弾性体25は前記相手接続対象物41を挟持しかつ前記相手接続対象物41を前記接続対象物31へ向けて押圧するよう前記基材に保持される。 (もっと読む)


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