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Fターム[5E051JA01]の内容

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【課題】中継コネクタをID毎に製品管理する必要をなくすことができる圧接装置を提供する。
【解決手段】中継コネクタに設けた圧接端子が搭載された端子搭載台71aと、圧接ブレード72と、の間に電源線、グランド線、信号線を位置付けて圧接ブレード72を端子搭載台71aに近づけることにより、電源線、グランド線、信号線を圧接端子に圧接する圧接装置7において、端子搭載台71aに接続端子73を設け、この接続端子73からIDを出力させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被覆材で被覆された線材が複数集束されていると共に先端側が分岐した集束体について、線材ごとに先端部分の被覆材を剥離してこの先端部分を中間配線盤の端子ピンに接続するにあたり、器具の持ち替えが不要な構成とすると共に、作業完了後に被覆材の剥離カスを撤去するための収集も不要とする。
【解決手段】この発明に係る線材の被覆材剥離・接続作業補助兼用器具17は、内部空間部19を有する筐体18に、内部空間部19内に線材11の分岐部分を挿入可能な通孔20を形成し、線材11を通孔20から内部空間部19内に、剥離範囲規定部材27に突当するまで挿入して、被覆材剥離機構21の刃状部材22、22が線材11に適宜に差し込まれることにより、線材11を保持すると共に、線材11を引き抜く際には刃状部材22が差し込まれた部位から剥離範囲規定部材27までの範囲の被覆材12が剥離されて剥離カス12aとして内部空間部19内に残り、先端側では芯材13が露出した状態にて筐体17外に出てくるようにする。 (もっと読む)


【課題】順々に複数の導体の複数の配線について適切である、絶縁体圧接接触および接触装置の提供。
【解決手段】絶縁体圧接接触1は、クランピング力に寄与する2つの対向する接触ブレード3.1、3.2を有するカッター部3を2つのフォーク部と共に備え、このクランピング力によって2つの接触ブレードが、接触ブレード同士の間に導体が挿入されるとすぐに互いに押付けられ、互いから押し離される。1つのフォークは導体が挿入される側で作用し、他方のフォークは反対側で作用するため、2つの接触ブレードは4点で互いに押される。フォーク部はカッター部3に対して角度が付いており、2つのフォーク部は各々が、独立した弾性ばねを構成する。接触されることになる導体の厚みにまで接触ブレードが互いに離れた結果、フォーク部が実質的に弾性的に変形するが塑性的には変形しない。 (もっと読む)


【課題】外側チューブに対して長手方向に移動自在であり、かつ長手方向を中心に回転自在な芯線を備えたケーブルの自動姿勢決め方法及び自動姿勢決め装置を提供する。
【解決手段】中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な芯線とを有するケーブルの自動姿勢決め方法であって、該ケーブルの一方の金属製接続用端子面に対して、下方あるいは上方から磁石を近づけることにより、この端子面の法線が横向きとなるように、前記芯線を前記中空部内で回転させ、前記端子面の姿勢をこの端子面の法線が横向きとなった状態に保持する、構成としている。
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【課題】コネクタをケーブルに接続するためのケーブル組立装置を提供する。
【解決手段】同組立装置は、コネクタを受けるように寸法取りされたインタフェース受けを支持する基盤と、インダクタコイルであって、該インダクタコイルを装荷位置と、インタフェース受け近傍の実働位置との間で移動するように作動可能なインダクタコイルアクチュエータに接続されたインダクタコイルと、クランプアクチュエータにより、インタフェース受け上方の開位置と閉位置の間を動くように作動可能なグリップクランプと、インタフェース受け近傍の温度を読み取るように構成された温度センサとを有する。本装置の使用方法では、所定方向に整合して予め組み立てられたコネクタおよびケーブルを、制御された加熱を誘導加熱器により行うために保持し、半田プリフォームを加熱することによってコネクタがケーブルの外部導体に鑞接される。 (もっと読む)


【課題】コネクタを挿入して所定の検査位置に位置決め保持する際に、端子や検査部に対する損傷を防止すること。
【解決手段】コネクタ10を位置決め保持可能なコネクタ受部34を有するコネクタホルダ部30と、コネクタホルダ部30を初期セット位置と検査実行位置との間で移動可能に保持するホルダスライド支持部42を有する治具本体40と、コネクタホルダ部30が検査実行位置に移動した状態で、コネクタ受部34で位置決め保持されたコネクタ10に対して検査を行うための検査部50とを備え、コネクタホルダ部30は、初期セット位置で、挿入されるコネクタ10をコネクタ受部34で位置決め保持すると共に、コネクタ受部34でコネクタ10を位置決め保持した状態で、初期セット位置から検査実行位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】短い作業時間で正確な圧接接続を可能とし、構成もコンパクト化する。
【解決手段】電線圧接装置1は、フレーム体2の下方に、圧接刃8を上向きの状態で昇降可能としたプレス部4を、上方に治具5を備えてなり、治具5は、プレス部4の上方で圧接端子21が下向きとなるようにコネクタハウジング20を保持する第1の位置と、プレス部4の上方から退避する第2の位置とに夫々セット可能となっている。よって、治具5に第1の位置で保持されるコネクタハウジング20に対してプレス部4から圧接刃8を上昇させると、圧接端子21に位置決めされた電線22を下方から圧接端子21に押し込み可能となる。 (もっと読む)


【課題】こじれ状態にあるプッシュ式コネクタを再度押圧して完全嵌合とすることができ、かつ、完全嵌合状態が達成できたことを周囲が騒音中でも確実に確認可能とすること。
【解決手段】一度コネクタハウジング相互の嵌合を行った後のコネクタ9に対し、ツールに設けられた押し込み棒3を当接させて荷重を加え、この荷重が、ターミナル嵌合ピーク荷重P2よりも大でロックピーク荷重P1よりも小さい第1の規定挿入力K1に達した段階で、振動子を起動させてツールの押し込み棒3を振動させ、その後に、荷重が、ロックピーク荷重P1を越えた第2の規定挿入力K2に達した段階で、前記振動子を停止させて、ツールの押し込み棒3先端の振動を終了させる。 (もっと読む)


【課題】 電線の両端に1種類あるいは複数種類のコネクタを接続するハーネスを製造するに際し、設備費用が安価かつ生産効率の良好なコネクタ供給装置を提供する。
【解決手段】 コネクタ供給装置1は、チューブストッカ部10と、コネクタセレクタ部20と、コネクタ極数設定部30とを具備している。チューブストッカ部10は、所定方向に配列された複数列のチューブ2a〜2jを支持する。複数列のチューブ2a〜2jは、列毎に種類の異なるコネクタを複数収容可能となっていると共に、各列のチューブ2a〜2jが順向き又は逆向きのコネク+ タを選択的に複数収容可能となっている。コネクタセレクタ部20は、順向きコネクタ受容部24及び逆向きコネクタ受容部25を備え、レール22に沿って受取パレット23を移動させて後工程を行う設備に向けて順向き及び逆向きのコネクタを搬送する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に設けられた複数のコネクタ接続部について、効率よく、高い信頼性で、アライメント検査を行えるようにすること。
【解決手段】電気機器100の一主面における複数のコネクタ接続部110のレイアウトに応じた位置に、複数のアライメントゲージ20が支持板30によって支持される。各アライメントゲージ20は、可動支持機構40によって支持板30に対して位置調整自在に支持されている。所定範囲内におけるコネクタ接続部110の位置ずれ、姿勢傾きに応じて、アライメントゲージ20の位置が事前調整され、又は、挿入時に追従移動する。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図ることが可能な屋内配線用ユニットケーブルの結線構造、屋内配線用ユニットケーブル、及び屋内配線用ユニットケーブルの結線装置を提供する。
【解決手段】 VVFケーブルを構成する複数の絶縁線心15の露出長さを、取り付け相手のジョイントボックス13の奥側となるものが一番長く且つ手前になるにつれて短くなるような段付きの露出長さに形成し、このようなVVFケーブルを複数備えて横一列に並べるとともに、露出させた絶縁線心15の各段毎に複数の圧接刃を有する長いバスバー20及び短いバスバー21を圧接接続して結線部26を形成する。屋内配線用ユニットケーブル11は、ケーブル群12の端末の結線部26をジョイントボックス13内に収容するとともに、熱硬化性樹脂で固定することによりなる。 (もっと読む)


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