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Fターム[5E063CD01]の内容

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【課題】間接活線工法による接続用スリーブの圧縮作業の容易化を達成することのできる間接活線工法用圧縮装置を提供すること。
【解決手段】2本の電線を接続用スリーブ内で突き合わせ、接続用スリーブの突き合わせ箇所の両側位置を圧縮して2本の電線の接続を行う間接活線作業用圧縮装置において、装置基端側に設けられたハンドル機構部74によって回転される棒状回転体72と、棒状回転体72の回転力を受けて棒状回転体72の軸線上の上方位置で上下動する昇降部16と、昇降部16に対して軸線上の上方位置で対向して設けられたスリーブ上方受け部14と、を有し、接続用スリーブは、昇降部16とスリーブ上方受け部14との間で、昇降部16の上昇動作により圧縮されるように構成した。 (もっと読む)


本願記載の圧着工程監視方法では、圧着中にストローク軸又は時間軸に沿い漸変する力の実際値(Fa)がその力の理想値(Fi)を上回っているかそれとも下回っているかを少なくとも一点にて判別する。本方法では、上回っていると判別された場合は上方に、下回っていると判別された場合は下方に、上側境界(Bu)、下側境界(Bl)又はその双方をシフトさせる。但し、上方シフトは上側境界(Bu)が絶対上限(Lu)を上回らない範囲に留め、下方シフトは下側境界(Bl)が絶対下限(Ll)を下回らない範囲に留める。更に、本願記載の圧着プレス及びコンピュータプログラム製品では本発明の方法を使用する。
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【課題】接着剤テープの巻き数を多くすることなく、接着剤量を増やすことができる接着剤テープ、その製造方法及び接着剤テープの圧着方法を提供する。
【解決手段】基材9に接着剤11が塗布され、リール状に巻いた接着剤テープ1であって、接着剤テープ1の幅は回路基板21の一辺の長さと同じ以上であり、接着剤11がテープの幅方向に複数条配置されている接着剤テープ1を前記回路基板21上に配置し、接着剤テープ1を幅方向に沿って加熱加圧することにより前記回路基板21の一辺に一条の接着剤11を圧着することを特徴とする接着剤テープ1の圧着方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の品番の電線と端子金具を圧着可能な端子圧着装置であって、小型化を図ることを可能とする端子圧着装置を提供する。
【解決手段】端子圧着装置1はベース2と駆動源部3と複数のアプリケータ10と接続解除部18と制御装置20を備えている。駆動源部3はアプリケータ10の駆動力を供給する。アプリケータ10は端子金具と電線とを圧着する。接続解除部18はアプリケータ10に対応して設けられている。接続解除部18はアプリケータ10に駆動源部3からの駆動力を伝達する第1の状態と駆動力の伝達を解除する第2の状態とが切り換え自在である。制御装置20は接続解除部18を制御して圧着する端子金具と電線の本番に応じたアプリケータ10に駆動源部3からの駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】先端が互いに近づく方向に湾曲した加締め片を備えた端子金具に電線を確実に圧着できる端子圧着装置を提供する。
【解決手段】端子圧着装置1は湾曲部26が形成された一対の内側加締め片24を編組用底板23に向かって曲げてシールド電線2の編組導体6をプラグ3に加締める。端子圧着装置1は表面上にプラグ3が位置付けられるアンビル47とクリンパ48と電線圧入型51を備えている。クリンパ48はアンビル47と相対しかつアンビル47に接離自在に設けられているとともにアンビル47に近づいて内側加締め片24を加締める。電線圧入型51はアンビル47と相対しかつアンビル47に接離自在に設けられているとともにクリンパ48が内側加締め片24を加締める前にアンビル47に近づいてシールド電線2の編組導体6を編組用底板23に向かって押圧して一対の内側加締め片24間に圧入する。 (もっと読む)


【課題】端子圧着装置本体を軽量化した端子圧着装置を提供する。
【解決手段】送り部材13cを給送方向P1に沿って前後移動させて連鎖状端子を端子1つ分ずつ給送する給送機構13および給送機構13から給送される端子を所定の電線の端部に圧着する圧着機構15を有する端子圧着装置本体10と、端子圧着装置本体10が着脱自在に搭載され、その端子圧着装置本体10の圧着機構15と着脱自在に連結して圧着機構15を圧着駆動させる圧着駆動部20eを有する駆動装置とを備えた端子圧着装置において、端子圧着装置本体10の給送機構13に、送り部材13cを前後移動させるのに必要な駆動力を受ける駆動力受け部を備え、前記駆動装置に、端子圧着装置本体10の搭載状態で給送機構13の前記駆動力受け部と係合し、前記駆動力受け部に駆動力を加えて給送機構13を給送駆動させる給送駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的に利用可能な圧着機を提供する。
【解決手段】本発明は、特にケーブル端部にコンタクト部材を半自動または全自動で搭載するために、様々な圧着処理およびプレス処理を行う圧着機1に関する。圧着機1は、圧着工具2、工具ホルダ48、駆動ユニットA、コンタクト搬送器、およびコンタクト収納部を備えている。圧着工具2およびコンタクト収納部は、駆動ユニットAから分離可能なアッセンブリとして形成されている。最も重要な態様は、圧着工具2が2つの部分から形成されており、かつ、工具ホルダ48が、圧着工具2の一部分4に締め付け装置13を備えているとともに、圧着工具2のもう一方の部分3の向きを決め、固定するための調整ヘッド固定手段17を備えている点にある。 (もっと読む)


【課題】クリンパーの振れを端子片に極力伝え難くし、比較的簡素な制御構造で不良品を大幅に低減して歩留りを高める端子圧着装置および端子圧着方法を提供する。
【解決手段】端子片4をかしめる時、クリンパー2は、押圧部2aに端子片4を略内接させるかしめ位置Jで一時的に停止し、かしめ位置Jから再び下死点位置Lの方向に変位するので、製作誤差などに起因するクリンパー2の振れが端子片4に伝わることを極力避けることができる。これにより、端子片4を芯線10にかしめた時、端子片4に「へこみ傷」、「首吊り現象」、「被覆噛み」や「芯線食み出し」に起因する不良品が大幅に低減し、歩留りを高めて生産性の向上にも繋がる。しかも、クリンパー2をかしめ位置Jで一時的に停止させるといった簡素な制御構造で済み、全体が大型化せずコンパクトでコスト的にも有利である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構により、半自動で端子及び電線のセット作業及び端子を電線に圧着接続する作業を行えるとともに、端子を電線に圧着するクリンパを手動で容易に開くことができる、半自動タイプの圧着装置を提供する。
【解決手段】 圧着装置1は、偏心軸部13bを有する回転駆動軸13aと、偏心軸部13bがその内壁に沿って移動可能なカム穴14aを有し、昇降自在に設けられたカムリンク14と、カムリンク14の昇降に伴って昇降するスライダ15と、スライダ15の昇降に伴ってアンビル19に対して開閉し、電線に端子を圧着接続するクリンパ18と、スライダ15を上方向に常時付勢するスライダ作動ばね28と、スライダ作動ばね28よりも弱い力でカムリンク14を下方向に常時付勢するカムリンク作動ばね29と、カムリンク14を下降させる手動レバー27とを具備している。 (もっと読む)


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