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Fターム[5E063HB13]の内容

電気接続器の製造又は製造方法 (3,571) | 対象物 (398) | コネクタ (114)

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【課題】自動実装に際して、リセプタクルコネクタが基板上の正規の位置に対してずれた位置に実装されることを防止でき、吸着部材による吸着を確実に行うことができ、しかも、被吸着部材の取り外し作業を容易に行うことのできる被吸着部材付きリセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジングとコンタクト6とを含むリセプタクルコネクタ1に、被吸着部材39を設ける。被吸着部材39は、上面に被吸着面を有する本体部から下方に延設された外壁部41(ハウジング側係合部)と、ハウジングの第1側壁11A及び第2側壁12Aに摩擦係合する一対の押圧部とを含む。第1側壁11Aは、その外側面を窪ませて形成したロック空間20Aに、相手方コネクタのロック爪に係合する係合爪部21を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続器であるプラグ及びレセプタクルを変形させることなく、狭小なスペースであってもプラグ及びレセプタクルの一方から他方を容易に引き抜くこと。
【解決手段】ベース部材130には第1係合部110と、把持部120とが設けられるとともに、回動アーム部材150が回動自在に軸着されている。回動アーム部材150は第2係合部140を備える。第1係合部110及び第2係合部140が、プラグ30及びレセプタクル20のそれぞれに係合した際に、ベース部材130は、プラグ30及びレセプタクル20の軸線に対して、先端部131側から基端部132側に向かって漸次離間して配置されるとともに、把持部120は、軸線Cに対して45度未満の角度を形成する位置に配置される。把持部120を軸線に接近させることにより、第1係合部110及び第2係合部140は互いに離間する方向に移動してプラグ30とレセプタクル20とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを予め成型することなく、ボトムシールド、複数個のコンタクト、トップシールドをハウジング兼用の接着絶縁層で互いに固着することで簡単に構成することのできるシールドコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】下金型47に、ボトムシールド11を載置する工程と、前記ボトムシールド11の底板の上に、隙間を有するようにコンタクト12を載置する工程と、前記ボトムシールド11に、前記コンタクト12と電気的に絶縁され、前記ボトムシールド11に接触状態でトップシールド10を載置する工程と、前記トップシールド10とコンタクト12の上から上金型48を載置する工程と、前記下金型47と上金型48のいずれか一方からレジン50を注入し、電気的な絶縁と機械的な結合をする接着絶縁層26を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】プレスフィットコネクタ圧入装置の最大加圧力が、対象とするプレスフィットコネクタの必要加圧力より小さい場合であっても、機械的に圧入作業を行うことが可能なプレスフィットコネクタ圧入装置及びプレスフィットコネクタ圧入方法を提供する。
【解決手段】コネクタのモールド部に圧入された複数のピンを基板のスルーホールに圧入することによってコネクタと基板とを接合させるプレスフィットコネクタ圧入装置であって、コネクタとコネクタのモールド部に圧入されたピンとを加圧する第1のスリット部と、第1のスリット部に対してモールド部に圧入されたピンを加圧しない程度の段差を有した第2のスリット部とを備えたヘッドを有した加圧機構部と、第1のスリット部による加圧動作である第1の加圧動作と第2のスリット部による加圧動作である第2の加圧動作とに分けて、モールド部に圧入されたピンを基板のスルーホールに圧入させるように、加圧機構部の動作を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクター等の電子部品の取出しおよび供給を自動化し、この種の作業の省人化を図る。
【解決手段】電子部品を一個ずつ治具に供給するための電子部品供給装置であって、複数個の電子部品(コネクターC)が整列状態で収められ、かつ、その先端部14aに向けて各電子部品が順次移動する傾斜をもって配置されたストックケース14と、ストックケースから受取った電子部品を治具12に供給することが可能なシューター16と、ストックケースの先端部に位置する一個の電子部品に作用して該電子部品をシューターに送り込む切出し位置、あるいは切出し位置に対する待機位置に作動する切出しレバー20と、切出しレバーを作動させる連動手段とを備えている。この連動手段は、締結用工具が使用されているときに切出しレバーを待機位置に作動させ、締結用工具が使用されていないときに切出しレバーを切出し位置に作動させる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの圧入を正確に行う。
【解決手段】圧入装置本体10の作業台上に載置されるプリント基板のプリント基板IDを読み取る読み取り部48と、読み取り部48により読み取られたプリント基板IDに基づいて、コネクタの圧入手順を示したプリント基板画像を表示する画像表示部46と、作業台上に載置されたプリント基板の、実際の回転量(θ)を検出する検出部(カメラ16及び画像処理部42)と、を備えており、画像表示部46は、検出された回転量(θ)に基づいて、プリント基板の画像を回転して表示する。これにより、作業者がプリント基板を回転した場合に、プリント基板の画像を実際に回転した分だけ回転して表示することができるので、作業者は、表示画像を参照しながら、その表示画像と同一角度のプリント基板に対して、コネクタを圧入することができる。 (もっと読む)


【課題】多くの幅、奥行きの異なるコネクタに対し、数少ない種類の器具で対応でき、多くの種類のコネクタに対し器具を間違いなく布線板に設置することができ、組み立てに時間を要さず、熟練を必要としないコネクタの保持器、組立図板並びにばね部材を提供する。
【解決手段】コネクタ保持器は、保持具本体と、該保持具本体に固定するばね部材支持具と、該ばね部材支持具に取り付けるばね部材とからなり、前記保持具本体は、櫛歯状コネクタ支持部と、前記ばね部材支持部と連結する連結部からなり、前記ばね部材支持具は、前記保持具本体と連結する被連結部と、背板とからなり、前記ばね部材は前記背板に着脱自在に取り付けられ、前記櫛歯状コネクタ支持部方向に弾性力を付与するばね部とからなり、前記櫛歯状コネクタ支持部と前記ばね部との間にコネクタ収容部を形成するコネクタ保持器。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ寸法精度が高く、狭ピッチコネクタにおいても、接続信頼性の高いコネクタセットおよびこのコネクタセットに用いられるジョインタを提供する。
【解決手段】ソケット10とヘッダ30とを並置し、これらの両端をジョインタ50で固定するものである。このヘッダ30とソケット10は基板板接続時に係合部を構成する第1および第2の接続部2(2a、2b)、3(3a、3b)を、ジョインタ50の両端に形成した第1および第2のジョインタ接続部52(52a、52b),53(53a、53b)と係合させることにより、本来このコネクタセットを用いて基板間接続をする際に係合固定される部分で、ソケットとヘッダとをジョインタにより固定し、基板とコネクタセットを接続する。 (もっと読む)


【課題】多数のモジュラジャックを容易に一括して装着及び離脱することができるような着脱工具を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の支持具10は、複数のモジュラプラグ6を整列した状態で収容する。第2の支持具20は、第1の支持具10に取り付けられた際にモジュラプラグ6のロック解除爪6aを押し下げてロックを解除する。第1の支持具10はモジュラプラグ6の挿入方向に延在する係合溝17を有する。第2の支持具20は、挿入方向に移動することで第1の支持具10の係合溝17に係合する係合部23を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続用ブッシュを有するプラグ式コネクター並びにケーブル割振りを識別する粘着シートの提供。
【解決手段】プラグ式コネクターの極の色分けが印刷されたシート3は接続用ブッシュ担体1の接続用ブッシュを囲む面4上に接続用ブッシュを覆うように粘着される。更に数字、文字又は符号を付加するか又は色分けの代わりに数字、文字又は符号を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子(端子本体)をコネクタハウジングに取り付けた際の、コネクタハウジングの弾性係止片とコネクタ端子との係合状態の不用意な解除に対する防止を簡素な構造で実現することができるシールド電線付きコネクタ端子を提供する。
【解決手段】圧着部材67の圧着部67aの縁部から延長するように一体形成され且つ端子本体43aがコネクタハウジング45に取り付けられた際にコネクタハウジング45に設けられた弾性係止片45aに近接又は接触するように位置する係止片抑え部71が、弾性係止片45aの係合解除方向への動作を規制する。即ち、端子本体43aの構成部品である圧着部材67に係止片抑え部71を一体形成するだけの簡素な構造により、弾性係止片45aの係合解除方向への動作の規制を行うことになり、例えばコネクタハウジング45側に、この規制を行うための部品を別途設ける必要がなくなり、コネクタハウジング45の構造を含めて全体的な構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】確実にICカードをハウジングの下方に押し付けた状態で保持することができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング16に、支持部57と連続し該支持部57から該ハウジング16の後方に向かうにつれて下方に向かって延びる第1傾斜溝45と、該第1傾斜溝45と連続しハウジング16の前後方向に延びる第1水平溝46とを有する第1案内溝41を形成した。また、ハウジング16の上部に開口する第2垂直溝47,48と、第2垂直溝47,48と連続し第1傾斜溝45と同じ傾斜角の第2傾斜溝49,50と、該第2傾斜溝49,50と連続し前後方向に延びる第2水平溝51,52とを有する第2案内溝42,43を形成した。そして、カバーが覆蓋姿勢の状態で第2垂直溝47,48にそれぞれ挿入されるガイドリブを形成し、該カバーを第1案内溝41及び第2案内溝42,43に沿って移動可能にハウジング16に設けた。 (もっと読む)


【課題】各端子装着室に対する誤挿入をより確実に防止する端子挿入ガイド治具を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング4が収容されて保持されるコネクタ保持用凹部5を備え、コネクタ保持用凹部5に収容されたコネクタハウジング4に並列状に備えられた各端子装着室9に対して、それぞれ挿入される端子が接続された各電線を識別するための識別マーク20bがそれぞれ備えられる。各端子装着室9の配置位置に対応して識別マーク20bがそれぞれ並列状に備えられた識別マーク表示具18が、各端子装着室9に近接配置された端子挿入ガイド姿勢と、コネクタ保持用凹部5に対するコネクタハウジング4の挿脱軌跡から退避する退避姿勢とに姿勢変更操作自在に、端子挿入ガイド治具2に備えられている。 (もっと読む)


【課題】プレスフィットコネクタを基板に装着する場合は、一旦基板に仮挿入した後、専用の上冶具で押圧して本挿入しており、手作業で仮挿入する必要があった。
【解決手段】チャック機能を有する上冶具によってプレスフィットコネクタをチャッキングして基板の上に搬送し一気に圧入するようにした。その結果仮挿入の工程をなくすことができ効率化を図れたと共に、仮挿入後の搬送時にプレスフィットコネクタが微動することによる不良品の発生を防止した。 (もっと読む)


【課題】コネクタ圧入装置は、上流工程から搬送された複数の形状の基板に合わせてコネクタを圧入しなければならない。また、大きな押圧力で圧入して基盤に装着しなければならない。そのために自動で基板を堅牢な台座に載せた下冶具に装着することが望まれていた。
【解決手段】2つのコンベアによって基板を搬送し、所定の位置に達したときに、コンベアの間から下冶具を上昇させるようにして、基板を下冶具にセッティングできるようにした。かつ下冶具のリフト機構をリフトガイドと平行になるようにすることで、強大な押圧力によって微動・変形しないようなリフト部を形成した。 (もっと読む)


【課題】片手で保持部を持って片手で接続端子を挿入し、操作性を高める。
【解決手段】左手で保持部1を持って、右手で電気コネクタCを側方から保持部1の挿入溝6に挿入すると、第1の係止レバー7の鉤部7aが電気コネクタCを係止して基体2に固定する。この状態で、電気コネクタCの各端子挿入口に、電線Wを付した接続端子Tを挿入する。このとき、アダプタ3には、電線Wのサンプルをサンプル溝内に配置した電線表示部が設けられているので、作業者はこのサンプルと一致する色、模様を持つ電線Wを電気コネクタCの端子挿入口に挿入してゆけばよいので、誤挿入がなくなる。
全ての接続端子Tの挿入が終了すると、第1の係止レバー7の操作部7bを押して鉤部7aの電気コネクタCへの係止を外し、電気コネクタCを保持部1の挿入溝6から引き出す。 (もっと読む)


【課題】コネクタの圧入装置は複数の上冶具を交換してコネクタを圧入せねばならない。圧入時には1トン以上の押圧が必要で、圧入部を堅牢で重く製作せねばならず高速作業ができなかった。
【解決手段】作業範囲を移動する圧入部は軽量に製作し高速作業を可能にすると共に、ロードセルに常に圧縮力がかかるように構成したことで、圧入力の制御が容易になり、確実なプレスフィットコネクタの搭載が可能になった。 (もっと読む)


【課題】コネクタの圧入装置は複数の上冶具を交換してコネクタを圧入せねばならない。しかし圧入部は高速度の移動が必要のため、確実に上冶具を保持せねばならない。しかし油などが付着すると上冶具が自重だけでは脱落しないので、強制的に剥離することが出来るコネクタ圧入装置を提供する。
【解決手段】上冶具36の裏面を押し出すようにしたガイドピン37によって、強制的に剥離し上冶具36の確実な着脱を可能にした。更にクランプを取り付けてガイドピン36の押し出しと兼用することにより更に確実な上冶具36の着脱を可能にした。 (もっと読む)


【課題】差動信号の伝送に対し、減衰が少なく、曲げ易く且つ、低コスト量産が可能な差動伝送コンタクトの実現。
【解決手段】矩形の誘電体シート4の下面にシールド導体5を密着させ、上面側には、伝送方向に向かって左右の両縁沿いに伝送方向に延びる帯状のグランド導体2を密着させ、シールド導体5とグランド導体2とは、誘電体シートの厚み部分で梯子状の第1架橋部3で接続し、両側のグランド導体2からはそれぞれ所定間隔をあけて信号導体1を誘電体シート4に密着させた構造とすることにより、信号導体1やグランド導体2の表面側に誘電体がないので伝送減衰は少なく、グランド導体2とシールド導体5とは梯子状に繋がっているので曲げ易く、導体は全部連なった打ち抜きで製造でき安価となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる端子挿入用の金型、端子挿入装置及び端子挿入方法を提供する。
【解決手段】端子挿入装置1は連鎖体供給部と保持部13と金型3を備えている。連鎖体供給部は連鎖体10を供給する。連鎖体10は互いに等間隔に配置された複数の端子金具4とこれらの端子金具4を相互に連結する連結部9を備えている。保持部13は端子セット治具2を保持する。金型3は案内用の型28と位置決め用の型29と切断用の型30a,30bと挿入用の型31を備えている。案内用の型28と位置決め用の型29とは連鎖体10を位置決めする。切断用の型30a,30bは連鎖体10から端子金具4を切り離す。挿入用の型31は端子金具4を端子セット治具2の端子収容室6内に挿入する。 (もっと読む)


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