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Fターム[5E077BB23]の内容

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【課題】従来の接続構造の課題である乏しい防水性能を向上し、屋外でも用いることのできる高い信頼性を有するフラットケーブルとの接続構造を提供する。
【解決手段】フラットケーブル10の途中に設けられた、フラットケーブル10の各単位ケーブルの芯線に電気的に接続されている接続プラグが立設されていると共に、前記接続プラグを除いて樹脂被覆されて成るコネクタ部12と、コネクタ部12の接続プラグの各々が差し込まれる差込口が形成され、前記差込口を除いて封止樹脂14aで樹脂封止されたモジュール部14とから成り、コネクタ部12に立設された複数本の接続プラグの各々が、モジュール部14の対応する差込口に差し込まれて、コネクタ部12とモジュール部14とが電気的に接続されたとき、前記複数本の接続プラグから成る接続プラグ群を取り囲むコネクタ部12の環状凹溝12bと、前記接続プラグの各々が差し込まれる差込口から成る差込口群を取り囲むモジュール部14の筒状部12bとが凹凸嵌合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子の突出部分の振れを抑えることができる基板実装型コネクタを提供すること。
【解決手段】フード部12を有するハウジング11と、フード部の後端壁13を貫通してハウジングの内部から外部へ突出した端子20とを有し、端子のハウジング外部への突出部分22に、半田付けによりプリント基板のランド部に接続される基板接続部27が設けられた基板実装型コネクタ10において、基板接続部よりも端子の先端側に被支持部26を延設し、その被支持部を、ハウジングに設けた係合凹部19で支持することにより、フード部の後端壁を貫通する部分14と係合凹部とで端子を2点支持し、それら2つの支持点の間に基板接続部を位置させた。ハウジング11は、端子の貫通する部分で分離および合体可能なハウジング本体11Aとホルダ11Bとで構成され、ホルダの合わせ面に端子保持溝16がある。 (もっと読む)


【課題】無挿入力(ZIF)方式を維持しつつ信号電送媒体の厚さの相違やバラツキにかかわらず信号電送媒体の仮保持作用を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体3を絶縁ハウジング1内に差し込んだ時点で、その差し込まれた信号電送媒体3に対して可動ビーム4a3の仮保持部4a5を弾性変位させながら接触させ、そのときの可動ビーム4a3の弾性変位に基づいて発生する仮保持部4a5の接触圧によってアクチュエータ2の接続固定操作が完了するまでの間の信号電送媒体3の仮保持作用を得るように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】異方性導電ゴムを用いたクリップコネクタにおいて接触不良が起こり難い構造を持つクリップコネクタを提供する。
【解決手段】プリント配線板30に形成された配線パターンの、異方性導電ゴム100との接触部に、異方性導電ゴム100に向けて突出する導電性突起301を設ける。また、検査ごとに導電性突起部301と異方性導電ゴム100の接触位置(矢印の方向に移動自在にしておく)を変えることが出来る様にしておく。 (もっと読む)


【課題】 互いに接続される各プリント配線板がそれぞれ固定された状態であっても接続の容易なコネクタを提供する。
【解決手段】 厚さ方向に交差する方向に並べて配置される2枚のプリント配線板Pの一方ずつにそれぞれ実装されるレセプタクル1と、各レセプタクル1に対しプリント配線板Pの厚さ方向からそれぞれ電気的且つ機械的に接続される連結体2とからなる。それぞれレセプタクル1が実装された各プリント配線板Pがそれぞれ固定された状態であっても、連結体2においてコンタクト6a、6bの連結部63の弾性変形によってプリント配線版Pの位置の誤差を吸収しつつ、連結体2を各レセプタクル1に接続することにより、プリント配線板P間を容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】相手方のコネクタと確実に嵌合可能であるとともに、プリント配線板上のコネクタの占有面積を小さくすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明に係るコネクタ10は、嵌合部16および第1の挿通孔部21を有する可動部材11と、第2の挿通孔部22を有し、可動部材11とプリント配線板30との間に介在される固定部材12と、可動部材11と固定部材12とを離間して保持する弾性金属板13と、第1の挿通孔部21、第2の挿通孔部22、および第3の挿通孔部23を挿通して、固定部材12とプリント配線板30とを固定する締結手段20とを備え、第1の挿通孔部21の孔径は第2の挿通孔部22の孔径よりも大きく形成され、締結手段20は、第1の挿通孔部21の内壁25とこの内壁25に対向する締結手段20の壁面29との間で可動部材11が締結手段20の挿通部に対して可動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレスフィットコネクタを印刷配線板に圧入させる際に生じる削れカスが他の導体部分に付着することを防止する印刷配線板組立体を提供する。
【解決手段】印刷配線板組立体1は、複数のプレスフィット型端子4とハウジング5とを有したプレスフィットコネクタ3が印刷配線板2に取り付けられて構成されたものである。印刷配線板2には、ハウジング5と密着するとともにスルーホール22の外周部に環状に配されたオーバーレジスト部61が形成されている。印刷配線板組立体1は、ハウジング5とオーバーレジスト部61とが密着した状態で合成樹脂層に浸漬されることにより、スルーホール22の内部とオーバーレジスト部61で囲まれた間隙とに合成樹脂7が充填されているとともに、該合成樹脂7により、プレスフィット型端子4の削れカスが固められている。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板部品交換の自由度の向上及び部品コストの低減を共に達成することが可能なメンブレン回路基板内蔵コネクタ接続構造体を提供する。
【解決手段】コネクタ接続構造体は、内部接触端子及び外部リード2bを有するコネクタ2と、耐熱性絶縁基板に第1及び第2端子部3b1、3b2を有する中継配線層3bを設けて形成された中継回路基板3と、絶縁性樹脂基板Iに第3端子部Tを有する印刷回路配線層Cを設けて形成されたメンブレン回路基板1と、前記中継配線層及び印刷回路配線層を電気的に接続するための導電性接着材6とを備え、前記コネクタは前記外部リード2bを前記第1端子部3b1に電気的に接続させて前記中継回路基板に取付けられ、前記メンブレン回路基板1は前記第3端子部Tを前記導電性接着材6によって前記第2端子部3b2に電気的に接続させて前記中継回路基板3に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】特に比較的多数の導線を有するフラットケーブルの迅速且つ確実な配線の問題を解決する。
【解決手段】少なくとも1つの又は複数の楔形構造(30,36,37)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】半田付け部分に負荷をかけないようにして確実な接合を行うことができるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】外部接続部と回路基板接続部14とを有するコネクタ端子11と、コネクタ端子11を収容したコネクタハウジング12と、を備え、回路基板への位置決めを行う回路基板位置決め手段24を備えるとともに、コネクタ端子11の回路基板60への位置決めを行うコネクタハウジング位置決め手段22を備え、コネクタハウジング12に結合されたベースプレート13を用い、ベースプレート12が、コネクタハウジング位置決め手段22によりコネクタ端子11を回路基板に位置決めしてから、回路基板位置決め手段24により回路基板に位置決めされるコネクタ構造。 (もっと読む)


【課題】高電流用複合コネクタと低電流用複合コネクタとの組立時・検査時に組立自動機及び画像検査機等を共用でき、且つ両コネクタが外観上明確な差異を有し、取り違えられることを防止する。
【解決手段】高電流用複合コネクタ10の信号端子32のピッチPを低電流用複合コネクタ1の端子ピッチPと同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310のピッチP0を低電流コネクタ1の端子ピッチPの2倍以上の整数倍とし、高電流コネクタ10の信号端子32の材質を低電流コネクタ1の端子材質と同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310の材質を低電流コネクタ1の端子材質よりも高い導電率の材質とし、高電流コネクタ10の信号端子32の幅Tを低電流コネクタ1の端子幅Tと同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310の幅T0を低電流コネクタ1の端子幅Tよりも広くし、高電流コネクタ10の電源端子310の数を、低電流コネクタ1の電源端子31の数より減じるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板への取付強度が高く、半田クラックに強い基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング10および端子を備えるコネクタ本体1と、コネクタハウジングに圧入固定され固定金具20と、を備え、固定金具に、コネクタハウジングの左右全幅に渡る長さの連続した底板20Aを設ける。底板に、コネクタハウジングの左右両側面に対応した左右一対の縦壁状の第1の圧入部21と、コネクタハウジングの左右両端部底面に対応した左右一対の横壁状の第2の圧入部22と、左右の第1の圧入部および第2の圧入部の左右方向外側に位置する第1の半田付け部23と、左右の第1の圧入部および第2の圧入部の左右方向内側に位置する第2の半田付け部24と、を設ける。コネクタハウジングの左右両側面にそれぞれ固定金具の第1の圧入部を圧入固定するための第1の被圧入部11を設けると共に、コネクタハウジングの左右両端部底面にそれぞれ固定金具の第2の圧入部を圧入固定するための第2の被圧入部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】端子のテール部の断面形状が略矩形状であって、テール部の底面部と側面部との間にエッジ部が存在し、エッジ部におけるメッキの生成が芳しくない端子構造において、上記エッジ部を乗り越えてはんだフィレットが良好に生成可能であり、はんだ付け強度の確保とはんだブリッジの発生防止とを両立できる端子構造を提供する。
【解決手段】端子3のテール部31は、回路基板5に対向する底面部311と、底面部311に対して略直角に形成された側面部312とを有し、側面部312に、一端が底面部311に接続され他端が底面部311から離間する方向に延出された縦溝316を複数並設した。各縦溝316内に溶融はんだが毛細管現象によって流入し、テール部31の側面部312の各縦溝316同士の間の部分に溶融はんだが表面張力により保持されるので、フィレット8の高さ及び幅を稼ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にするとともに小型化に対応する。
【解決手段】基板Pに電気的に接続されるターミナル3と、基板2に機械的に固定される固定用金具4と、ターミナル3と固定用金具4が所定の位置関係で固定されるコネクタ本体2と、を備え、固定用金具4は、コネクタ本体2に固定される位置決め部13と、基板Pの固定孔部を挿通して固定孔部からの脱落を防ぐ単一の突出形状を有した爪部14と、を有し、固定用金具4の1つあたりの大きさが小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】極細同軸ケーブルを使用したケーブルハーネスにおいて、簡易な構成で省スペース化を実現する。
【解決手段】極細同軸ケーブルの端末に接続される接続端末20としてFPCを用いる。そして折り曲げ部24とコネクタ部接続部23とを接続端末20の中央近傍に配置し、これらの両側に、同軸ケーブルを接続するための接続部を複数に分割して配置し、その両側のそれぞれにおいて、同軸ケーブル接続部をさらに分割して多段構成としている。これにより多段に分割された同軸ケーブル接続部からコネクタ部接続部23への配線パターンを簡易な構成とすることができ、また接続端末20を幅狭にして省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装されたコネクタの取付強度を補うコネクタ補強装置を実現する。
【解決手段】プリント基板に取り付けられプラグが挿着されるコネクタを補強するコネクタ補強装置において、前記コネクタの前記プリント基板の取り付け面と前記プラグが挿着される面を除いて前記コネクタを覆って設けられ前記コネクタを補強する補強手段と、この補強手段を筐体に係止する係止手段とを具備したことを特徴とするコネクタ補強装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接続箇所による嵩張りを抑えて省スペース化が図られたコネクタ付多心ケーブルを提供する。
【解決手段】コネクタ付多心ケーブル10は、硬質基板31に着脱される平面視矩形状のハウジング12に複数の接続端子21が保持され、ハウジング12における硬質基板31との着脱方向に平行な側面を構成する側板13aに接続端子21の固定部21aが配置されている。ケーブル23がハウジング12の側板13aに沿って配置され、ケーブル23から口出しした中心導体24が接続端子21の固定部21aに接続されるとともに、ケーブル23の外部導体26を、接続端子21の固定部21aの配列方向に沿って設けたグランドバー16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】半田付けされた固定金具の剥離を防止する。
【解決手段】固定金具40は、ハウジング12の装着溝30に圧入される本体板41の下縁から、PCB60に当てられる取付板42が直角曲げされて形成される。取付板42には半田進入孔47が間隔を開けて形成され、そこに進入した半田Hを介して固着される。取付板42には、各半田進入孔47の間において、突出縁に開口したスリット50が形成される。中央のスリット50Aは、取付板42側から続いて、本体板41の根元部にわたって立ち上がるように形成される。一端側から取付板42を捲るような力が作用した場合、その力がスリット50の位置ごとに、特に中央のスリット50Aで分断され、例えば右側で捲れたとしても、左側では固着した状態に残り、取付板42ひいてはハウジング12がPCB60から外れてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現しつつ、内部に収容される回路基板と外部回路との接続において介在されるピン端子と、その回路基板との電気的な接続の信頼性を長期にわたって維持することができる回路基板収容ケースを提供する。
【解決手段】回路基板の収容ケース20は、底壁26と前後側壁22,23および左右側壁とで囲まれた収容部21を有する。回路基板と外部回路との接続は前後側壁22,23に埋設されるピン端子90を介して行われる。ピン端子90は、収容部21内に配置される先端部91の先端胴部914が底壁26と離間したまま前後側壁22,23から突出するように構成されており、その先端側で、回路基板との接続がなされる接続端部911が天部28に向け直立する。この構成により、先端部91はバネ性を持って撓むことができ、回路基板と接続端部911との接合部にかかる応力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ設置(挿入)時や高温で振動が加わる環境下での接続時に発生する応力を緩和して、安定した接続状態を維持し続けることができる多極コネクタを提供する。
【解決手段】多極コネクタ1は、一方向に配列されたコネクタピン2A〜2Jを備え、これらコネクタピン2A〜2Jは絶縁性部材3A,3Bにより連結される。コネクタピン2A〜2Jには伸延方向の略中央に配列平面内でくの字状に湾曲する湾曲部22が形成され、さらに、コネクタピン2A〜2Jの下端側端部には、前記配列平面に垂直な方向に対して略一往復折り返してなるS字状の湾曲部23が形成される。そして、この湾曲部23の端部で、配列平面に垂直な方向に延びる下側水平部235を下側接続部24とし、これに対向する配列平面に沿って延びる端部を上側接続部21とし、これらを平行に配置された下実装基板と上実装基板とに半田接合させる。 (もっと読む)


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