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Fターム[5E077BB23]の内容

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【課題】 端子厚が大きい場合でも半田高さの検査を行えるようにする。
【解決手段】 基板用コネクタ10は、コネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11に装着される端子金具20とを備える。端子金具20は、前端側に相手端子に接続される端子接続部21を備えるとともに、後端側に基板18と半田付けにより接続される基板固定部23を備える。基板固定部23の端面24Aには半田が付着するようになっており、この基板固定部23の端部を徐肉することにより、規定の半田高さが基板固定部23の端面24Aの高さ以上になるように設定されている。したがって、端子厚が大きい場合でも基板固定部23の端面24Aの高さを目印として、半田高さの検査を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 振動等の作用し易い環境で使用される場合でもフラットケーブルの抜け止めを図って確実に保持状態を維持し、フラットケーブルと端子との十分な接触力を確保する。
【解決手段】 フラットケーブル11は、複数の端子3と電気的に接続可能に絶縁被覆22が除去されて複数の導体21が露出した導体露出部24が設けられた接続用端部23を有する。ケーブルホルダ12は、導体露出部24が折り返されるように巻き付けられるケーブル巻付部26と、回動自在に支持されて接続用端部23を押圧して保持する仮保持部27とを有する。嵌合用ハウジング13は、接続用端部23とともにケーブルホルダ12が挿入された状態で被接続用ハウジング要素2と嵌合する。挟持部14は、嵌合用ハウジング13の挿入口36内に配置され、仮保持部27をケーブル巻付部26に対して押し付けるとともに接続用端部23をケーブル巻付部26に両側から押し付けて挟持する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタの小型化を図るとともに、コンタクトの変位量を大きくすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 ハウジング1に支持された複数のコンタクトが第1コンタクト2と第2コンタクト3を1組とする複数の組からなり、第1コンタクト2の第1接触部25と第2コンタクト3の第2接触部35が非接触状態で対向するとともに、その対向面間に挿入される接続対象(例えばFPC7)で変位して接続対象の両面と弾性接触するコネクタ(例えば基板用コネクタ)であって、第1接触部25と第2接触部35の対向面を、その変位方向の間隔を略一定とする凹凸形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リード部と第2の接続相手部品との電気的接続不良を回避できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置70は、ハウジング71とコンタクト90とを備える。コンタクト90は、ハウジング71に収容されるとともに、ハードディスク側コネクタ装置51のコンタクト53に電気的に接続される接点部95と、基板本体41の接点部42に押圧されるとともに接点部42に電気的に接続されるリード部94と、ハウジング71に支持される被支持部93aと、を有する。被支持部93aは、コンタクト90が接点部42からリード部94に向かう方向に押圧された時に、該押圧力によってハウジング71に押圧される。コンタクト90に、コンタクト90が接点部42からリード部94に向かう方向に押圧されると、該押圧力によってたわむたわみ部103を設ける。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの編組外部導体を解きほぐさない半田付けで装着されたカバーインシュレータと、シグナルコンタクトおよびグランドコンタクトが固定保持されたベースインシュレータを合着するだけで同軸ケーブルの接続が完了する同軸ケーブル用コネクタの提供。
【解決手段】 ベースインシュレータには同軸ケーブル側との接続部が圧接接続構造であるシグナルコンタクト及びグランドコンタクトを固定保持させ、カバーインシュレータ1には、前記グランドコンタクトの接続部へ押し込まれる圧接部4と、同軸ケーブル7の編組外部導体6の編組を解きほぐさずに半田付けできるように立ち上がった半田付け部3が一体的に設けられたグランドプレート2を固定保持させ、同軸ケーブル7の編組外部導体を除去した部分と前記圧接部4をそれぞれベースインシュレータのシグナルコンタクトとグランドコンタクトの接続部へ押し込むように合着したとき合着を保持するロック機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】フラット回路体の導体との接続の信頼性を向上させることができるピアッシング端子及びコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1はFFC2の導体5に電気的に接続されるピアッシング端子3とコネクタハウジング4とを備えている。ピアッシング端子3は筒部7とFFC2の導体5を加締める加締め刃14とを備えている。加締め刃14は筒部7の外表面から筒部7の外方向に向かって突出している。コネクタハウジング4はピアッシング端子3を収容する端子収容室22とピアッシング端子3に加締められたFFC2を収容するFFC収容室21とを備えている。端子収容室22とFFC収容室21とは互いに連通している。筒部7から加締め刃14が立設したピアッシング端子3はFFC2に近づけられる際に位置づけられる一対の型40,40間での傾く角度が小さくなり加締め刃14がFFC2を垂直に貫通してFFC2の導体5と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの組立にかかる所要時間と費用の抑制を図ることができるワイヤハーネスの組立方法、ワイヤハーネス及びコネクタを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1はFFC2とコネクタ3とを備えている。FFC2は複数の導体4と該導体4を被覆する絶縁体5を備えている。コネクタ3はピアッシング端子6とコネクタハウジング7とカバー部材8を備えている。ピアッシング端子6は爪部13を有している。コネクタハウジング7はピアッシング端子6を複数装着する。コネクタハウジング7とカバー部材8とにはFFC2の絶縁体5のみを挟持する隔壁19,20が設けられている。複数のピアッシング端子6をコネクタハウジング7に装着し爪部13にFFC2を貫通させて該爪部13を曲げてワイヤハーネス1を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、接続するケーブルの取り回し性の向上を図るとともに、製造コストの低減を図った電気コネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル1の中心導体に接続するコンタクト12が配設されたハウジング11と、該ハウジング11に嵌着して前記同軸ケーブル1の外部導体1cと接続する金属シェル13とを少なくとも有する電気コネクタ10において、同軸ケーブル1の外部導体1cと前記金属シェル13とを連結カシメ手段20を介し直接カシメて接続させるようにした。
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【課題】確実に嵌合し、接触不良が発生することがなく、製造コストが低く、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】第1端子を備える第1コネクタと、第2端子を備え、前記第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有する基板対基板コネクタであって、前記第1端子は、ソルダーテール部、並びに、第1突出部が形成された先端寄り側壁部及び第2突出部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備える略U字状の第1接続部を備え、前記第2端子は、ソルダーテール部、並びに、前記第1突出部が当接する箇所を備える先端寄り側壁部及び前記第2突出部と当接する当接部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備え、前記第1接続部に挿入される略U字状の第2接続部を備え、前記第2端子は、更に、少なくとも前記当接部を含む範囲に形成されたはんだが付着しにくい被膜から成るバリア部を備える。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのコンタクトにおける端子部の構造を、接続対象物に対して強く接合できるように改造する。
【解決手段】 (A)はコンタクト3の端子部3aの斜視図、(B)は端子部と回路基板6のパッド7とがはんだ8により接合された状態の模式的断面図を、それぞれ示す。端子部には、凹部又は窪みというべきディムプル部3a1が設けられている。ディムプル部は、端子部の円周方向には4箇所設けられ、また、端子部の長さ方向にも4箇所設けられている。ディムプル部は、端子部の円周方向には少なくとも2箇所必要であるが、端子部の長さ方向に設ける箇所数は任意である。端子部の下半分の円周面と回路基板のパッドとの間、特に2箇所のディムプル部にはんだ8が流れ込んでいる。したがって、端子部とはんだとの接触する面積が増大するので、端子部とパッドとの接合強度は向上する。 (もっと読む)


【課題】
機器側コネクタの雄端子を挿抜する際に通信制御ICのリードに負担がかからないようにする。ICの組み込みをコネクタ組立工程の終期の段階で行えるようにする。
【解決手段】
通信制御IC24の機器側リード26と機器側コネクタの雄端子30との接続を、両者の挿入部が互い違いに設けられた双方向雌接続子38で行う。バス配線回路の複数本の電線34を、IC24のバス配線側の複数本のリード28と交差する方向に配列し、接続すべきリード28と電線34を、両者の交差部で、交差接続子46を介して接続する。交差接続子46は、一端側にバス配線側リード28を圧接接続する圧接端子を有し、他端側に電線34を圧接接続する圧接端子を有している。 (もっと読む)


【課題】 接続しようとする2つのフレキシブル配線板の夫々の回路導体のピッチが異なる場合でも簡単に両配線板を接続することができるようにする。
【解決手段】 2つのフレキシブル配線板1,2の各端部が夫々挿入される一対の挿入口3,4が設けられ、内部に各挿入口3,4から挿入されてきたフレキシブル配線板1,2同士を電気的に接続する電気接続子5を複数設けたコネクタハウジング6を備え、一方のフレキシブル配線板1に形成された複数の回路の露出された回路導体1A間のピッチと他方のフレキシブル配線板2の回路導体2A間のピッチが異なり、単一片から形成された夫々の電気接続子5に回路導体1A,2Aに接触する一対の接続突起8,9を形成し、この電気接続子5の単一片に形成された接続突起8,9の一端側を一方のフレキシブル配線板1の回路導体1Aのピッチに合わせ、他端側を他方のフレキシブル配線板2の回路導体2Aのピッチに合わせるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 隣接する端子間のショート及びアーク放電を防止しつつ小型化を達成できる自動車用コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】 自動車用の電装回路1における電源2側と電装負荷8側とを接続する自動車用コネクタ組立体4において、電源2側に前記オス端子コネクタ5を配置すると共に、電装負荷8側にメス端子コネクタ6を配置する。そして、オス端子コネクタ5に設けられたオス端子20,30の先端及び両側面を絶縁性の樹脂15c、15d、15d;15c、15d、15dで覆う。 (もっと読む)


【課題】多極コネクタにおいて、端子板に樹脂バネ部を被着させて構成することにより、端子板を小型化、単純形状化したときにも外部機器の端子部に端子板の当接部を押し当てる力を確実に得て、外部機器と回路基板等を確実に電気的に接続させることができるようにする。
【解決手段】多極コネクタは、空間1aを形成しているハウジング1と、このハウジング1に保持された端子板2と、各端子板2の下側に被着された樹脂バネ部3と、ハウジング1の側面及び上面を略覆うように設けられたシールド4を備え、外部の回路基板上に配されてカメラモジュール5が挿入される。カメラモジュール5が挿入されると、各端子板2の当接部2bがカメラモジュール5の端子部に押し込まれて、各端子板2と樹脂バネ部3がともに撓む。樹脂バネ部3が撓んだときの復元力が端子板2の復元力に加わり、カメラモジュール5の端子部に各端子板2の当接部2bが確実に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】投影面積が小さく、配線レイアウトを容易にし、信号線間干渉が生じにくく、十分なシールド特性を有する基板間コネクタおよびそれを用いた実装体の提供を目的とする。
【解決手段】対向する基板間を電気的に接続する基板間コネクタ5に、一方の基板1との接続を行う上部接続子4aと、他方の基板2との接続を行う下部接続子4bと、上部接続子4aと下部接続子4bとの間に位置する中間接続子4cとを設け、複数の接続子4は、絶縁体壁面にシールド板8を有する枠体7に配設し、枠体7の周囲壁面には外部から中間接続子4cとの接続が可能な複数の挿入開口部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小型化及び低背化を促進しても電気的な接続安定性が損なわれることのない電気コネクタを提供すること目的とする。
【解決手段】ケーブル挿入口から挿入されたケーブル70の各接続端子71へ対応する各コンタクト30の接点31を押し付けるスライダー40に、各コンタクト30が隣接するコンタクト30間の方向へ移動することを阻止するガイド壁60を形成するようにした。
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【課題】 はんだ接合を行うことなく、配線基板と良好な電気的接合を得られると共に脱落することなく確実に保持され、また、配線基板への脱着を容易に行うことができる同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】 信号用コネクタピン10、グラウンド用コネクタピン30は、その断面が略C形をした筒状の金属導体からなる中空構造を有し、その付け根近傍の中空部に樹脂12a、32aが充填され、更に、ピン先端13、33が先細テーバ状に形成されていることを特徴とする。これにより、信号用及びグラウンド用コネクタピン10、30は弾性変形をし、樹脂12a、32aが信号用及びグラウンド用コネクタピン10、30をスルーホール壁面に押し付けるように作用するので、同軸ケーブル100は、はんだ接合を行うことなく配線基板200に確実に接続され、配線基板200への脱着を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ターミナルが多数並列される方向におけるコネクタの寸法を小さくすること。
【解決手段】 導体302を絶縁体304で被覆してなるケーブル300が取り付けられるコネクタ1に適用され、ケーブル300の導体302と半田によって接続されるターミナル17であって、このターミナル17は、その一部に前記ケーブル300の導体302を半田付けする半田領域174を有し、この半田領域174にフィレット収容用の窪み174aを有する。 (もっと読む)


【課題】 BtoBコネクタを用いて回路基板とFPCを接続する場合、コネクタの挿抜時にFPCを掴んで行うため、コネクタの破損や、補強板の剥がれが発生した。
【解決手段】 FPCの先端部分を延長し、BtoBコネクタを挟んで存在する両側のFPCを掴んで垂直に挿抜することができる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 回動操作中のアクチュエータの脱落を防止する。コンタクトのハンダ付け部がボディの背面側へ突出する場合も異物付着による短絡の危険性を取り除く。
【解決手段】 フレキシブル基板の端部が正面側から挿入されるように構成されたボディ10に、アクチュエータ20を回動可能に組み合わせる。ボディ10は、挿入された基板端部の端子部に接触する複数のコンタクト30,40を並列させて保持する。アクチュエータ20は、ボディ10内の複数のコンタクト30,40に対応する複数のカム部21を有しており、開状態から閉状態への回動により、挿入された基板端部を複数のカム部21で押圧する。コンタクト30は、基板端部の端子部に圧接する接点部32と共に、アクチュエータ20に形成された軸部を係合保持する鉤状のフック部33を有し、且つ閉状態へ回動したときにボディの背面側を覆うカバー部22を有する。 (もっと読む)


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