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Fターム[5E077BB32]の内容

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Fターム[5E077BB32]に分類される特許

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【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】表面実装型発光ダイオード(SMD型LED)を光源とする長尺フレキシブル照明装置において、半田ごての様な特殊な工具を必要とせず、危険防止のためにも接続部に十分な強度を持たせる。
【解決手段】長尺フレキシブル照明装置1のフレキシブルプリント基板2とフレキシブルプリント配線パターン2を刺突する突鋭針状端子13を有せしめ、刺突と同時に長尺フレキシブル照明装置1の端部を圧着するような嵌合部を備えたワンタッチ接続構造とした接続コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極シート、カバーおよび抵抗体シートを備える。電極シートには、電極が装着されている。カバーは、電極シートを覆う。抵抗体シートは、電気抵抗性を有し、カバーと電極シートとの間に設けられる。コネクタによる基板への接続では、電極は、フレキシブル基板上で対となる一方の伝送路および他方の伝送路に対し、一方の伝送路をプリント基板に接続し、他方の伝送路をプリント基板に接続する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、製造時および使用時に配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが表裏方向に重なる積層部31が区画される。配線体接続構造体1は、さらに、第一配線体10の表面に配置されるカバー部材40と、積層部31において第一端部13と第二端部23とを導電性を確保しつつ接着する導電接着層30と、を備える。カバー部材40は、積層部31において第二端部23の先端230と第一配線12との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、使用時に柔軟な配線体が伸縮を繰り返しても、配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが、導電接着層30を介して表裏方向に重なる大剛性区間50と、大剛性区間50に連なり、第一配線体10を含み、大剛性区間50よりも剛性が小さい中剛性区間51と、中剛性区間51に連なり、第一配線体10からなり、中剛性区間51よりも剛性が小さい小剛性区間52と、が区画される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、かつ部品実装や材料選択の自由度が高いタッチ入力機能付き保護パネルのFPC接続方法を提供する。
【解決手段】 タッチ入力機能付き保護パネルに対し、前記下部電極パネルに設けられた貫通孔を介してFPCを前記下部回路及び前記上部回路と電気的に接続する方法であって、前記FPCを、フィルム基材の片面に回路が設けられ、かつ接続側端部において前記フィルム基材及び前記回路を共に貫通する充填用孔が穿設されているものとし、当該FPCの前記接続側端部に前記充填用孔の周囲を残して絶縁性接着剤層を設けて、当該絶縁性接着剤層によって前記下部電極パネルの下面に接着し、次に、前記充填用孔に臨む空洞内に導電性接着剤を充填して前記FPCを前記下部回路及び前記上部回路と電気的に接続し、次いで、前記導電性接着剤を前記充填用孔に露出させた状態で硬化した後、最後に、前記充填用孔を封止材にて封止する。 (もっと読む)


【課題】複数本の同軸ケーブルからなる多芯同軸ケーブルを相手方の電極に対して位置合わせを行なう時点において、電極接続工程時の同軸ケーブルの位置ずれを抑制することを可能としたケーブル接続構造、及びケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造は、多芯同軸ケーブル2の中心導体3を接続する信号電極8、及び多芯同軸ケーブル2の外部導体5を接続するグランド電極9を有する基板7の信号電極8とグランド電極9との間に、多芯同軸ケーブル2の内部絶縁体4を付着した状態で中心導体3を位置決めするための位置決め手段11を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧接時の衝撃、FFCの伸縮、端子金具の実装ズレ、端子金具をハウジングに固定したときの位置ズレを吸収することができるLEDユニットを提供する。
【解決手段】基板と、前記基板に実装される圧接端子と、前記基板及び前記圧接端子を収容するカバーと、を備えて構成されるLEDユニットにおいて、前記基板は、本体部、及び前記本体部の一端から櫛歯状に延在する先端部を有し、且つ、前記本体部に電子部品を半田付けするとともに、前記先端部に前記圧接端子を半田付けすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の小型化において、厚みの小さい異方導電性シートを用いた場合であっても、シート全面で均一な通電を確保することができる、2つの電子部材が接続された電子部品を提供する。
【解決手段】第1の電子部材10と、第1の電子部材10の配線面側に配置された異方導電性シート30と、第2の電子部材20と、押圧部材40と、前記シート30上方に対応する部位に突起体51が形成された加圧部材であって、押圧部材40と突起体51とが接触するように、押圧部材40の第2の電子部材20が配置された側とは反対側に配置された加圧部材50と、加圧部材50を保持するように第1の電子部材10上に配置された筐体60とを備え、突起体51と接触した押圧部材40に作用する力により、第1の電子部材10と第2の電子部材20とが電気的に接続されていることを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】温度検出器へ容易に接続することが可能な配線材の接続構造を提供すること。
【解決手段】電源装置のバッテリの温度を検出するサーミスタ14への配線材11の接続構造であって、サーミスタ14に設けられた配線接続部41に、フレキシブルプリント配線基板からなる配線材11の接続端13aが配置され、配線接続部41に露出されたリード部51と配線材11の回路パターン21とが半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50も、下板20の一方の側部21のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部22に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50は、下板20の他方の側部22のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各接続部材に損傷を起こしにくく2つの接続部材を着脱することができる雌側回路基板及びコネクタアッセンブリーを提供すること。
【解決手段】雄側回路基板2と接続する雌側回路基板3であって、可撓性を有する絶縁フィルムからなり、雄側回路基板2に備わる導電性突起21が嵌挿可能であって中央で連通された複数のスリット孔で形成された嵌挿部52を有し、雄側回路基板2と接続するときに雄側回路基板3と対向する面であって嵌挿部52の周囲に、導電性突起21と接触することにより雄側回路基板2と導通する導通部53が形成され、導通部53は、嵌挿部52の形状に沿った外形状を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】第2の構造体に末広がり形状でバンプを収容可能な大きさのくぼみを設けることにより、第1の構造体側のバンプを第2の構造体の末広がり形状のくぼみに接合させ、バンプの摺動運動を伴うバンプの位置決め機構を有する接合構造を提供することを目的にする。
【解決手段】第1の構造体側にバンプを設け、このバンプを介して前記第1の構造体と前記第2の構造体とを接合する接合構造において、前記第2の構造体には、末広がり形状に形成され、前記バンプを収容可能な大きさであり、前記バンプと対向する位置にくぼみが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板を電気的、機械的に接続するコネクタに不具合が発生した場合であっても、回路基板ごと交換することなく不具合を解消することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁性の板状部材からなる第一のベース基板31、及び第一のベース基板31に配設される導電性突起32、及び導電性突起32から引き出される第一の回路パターン33、及び第一の回路パターン33を介して導電性突起32と導通する第一の半田付け端子部34からなるオス型コネクタブロック3と、嵌挿部41aが形成される絶縁フィルム41、及び嵌挿部41aに嵌挿した導電性突起32と導通する導通部42、及び導通部42から引き出される第二の回路パターン43、及び第二の回路パターン43を介して導通部42と導通する第二の半田付け端子部44、及び絶縁フィルム41が巻着する第二のベース基板40からなるメス型コネクタブロック4とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタに従来の汎用品を用いて、フレキシブル配線基板をコネクタから抜けにくくすると共に、フレキシブル配線基板がコネクタに確実に差し込まれたかどうかを確認できるようにする。
【解決手段】コネクタ2が設けられた回路基板1とコネクタ2に一端部が挿入されるフレキシブル配線基板4との接続構造であって、回路基板1に係止部32が設けられ、フレキシブル配線基板4に、フレキシブル配線基板4の一端部がコネクタ2に挿入されたときに係止部32に係止される被係止部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なフレキシブルハーネスでありながら、従来のレセプタクルを用いずにフレキシブルハーネスの導体パターンの端部を電気・電子部品の電極パッドに安定して接触させることができるフレキシブルハーネスおよびそれを用いた電気的接続部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルハーネスは、電気・電子部品の電極パッドに対して着脱可能なフレキシブルハーネスであって、可撓性を有する絶縁フィルムと前記絶縁フィルム上に形成された導体パターンと前記導体パターンの端部の接点領域に形成された接点部材とを具備し、前記接点部材は弾性変形可能な樹脂をコアとし前記コアが導電層で被覆されたボール形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化されたフラット基板であっても、平角導体に対して接続端子のクリンプ片を貫通させて確実に接続できるフラット基板と接続端子との接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】ピアス端子10に備えたクリンプ片14で、狭ピッチFFC20において上下方向Hの両側から絶縁シート21で挟み込んで被覆したフラット配線導体22を貫通して、フラット配線導体22と前記ピアス端子10とを電気的に接続する狭ピッチFFC20とピアス端子10との接続構造であり、フラット配線導体22を貫通したクリンプ片14とフラット配線導体22との接触上端部分Aを、レーザを用いた高エネルギー密度熱源によって溶融接合した。 (もっと読む)


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