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Fターム[5E082MM28]の内容

固定コンデンサ及びコンデンサ製造装置 (37,594) | 方法・装置一般 (2,564) | 製品コンデンサの取付け (18)

Fターム[5E082MM28]に分類される特許

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【課題】微小な電子部品またはフレキ基板にはんだ付けする方法および装置を提供する。
【解決手段】電子部品にはんだ付けするための方法であって、第1押さえ板、第1網および複数の穴を有するプレートを順に積層する段階と、前記プレートの前記穴に前記電子部品を挿入する段階と、前記電子部品が挿入された前記プレートの上に第2網および第2押さえ板を順に積層して、ワークを形成する段階と、前記ワーク内の前記電子部品に対してはんだ付けを行う段階と、前記はんだ付けを行った後、過剰に付着したはんだを、有機脂肪酸溶液を噴き付けることによって掻き落とす段階と、を有し、前記はんだ付けを行う段階は、前記電子部品が前記プレートの前記穴内で運動する程度の勢いではんだを噴き付けることにより行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車等に使用されるケースモールド型コンデンサに関し、高精度と小型軽量化を両立することを目的とする。
【解決手段】樹脂ケース4の締結部4aに設けた取り付け孔4b内に締結部4aの厚さより長い円筒状のカラー5を配設し、ボルトにより樹脂ケース4の締結部4aを金属ケース7の締結部7aに結合する構成により、カラー5の両端がボルトと金属ケース7の締結部7aに夫々当接するため、樹脂ケース4の締結部4aはカラー5によってガイドされているが、カラー5が円筒状のために締結方向には移動可能な状態になり、金属ケース7内に樹脂ケース4を結合しても、樹脂ケース4と金属ケース7の双方の寸法公差バラツキを吸収し、双方に歪みが発生することなく、高い寸法精度を発揮することができるため、小型軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ESLの上昇を抑えつつ実装密度の向上を図ることが可能な、基板に対する貫通コンデンサの実装構造を提供する。
【解決手段】基板10には、電源側導体層13に接続される電源側ビアホール17と、接地側導体層14に接続される接地側ビアホール18とが行列状に形成されている。電源側ビアホール17及び接地側ビアホール18は行方向及び列方向において交互に並んでいる。貫通コンデンサC1は、直方体状をしたコンデンサ素体2と、一対の端面2a,2aに形成された一対の端子電極3,3と、一対の端面2b,2bに形成された一対の接地電極4,4とを有している。貫通コンデンサC1は、基板10の実装面側から見たときに、行方向に交差する方向で互いに隣り合い且つ列方向に交差する方向でも互いに隣り合う一対の電源側ビアホール17の間に配されている。 (もっと読む)


【課題】 現状の部品間の間隔よりも小さな間隔が実現可能な電子集合体を得ることができる方法、及びその方法によって得られる電子部品集合体を提案する。
【解決手段】 複数のチップ型電子部品を、互いに接触するように並べるステップと、並べられた前記チップ型電子部品を保持部材に保持させるステップと、前記複数のチップ型電子部品を保持させた前記保持部材を拡張させて、前記複数のチップ型電子部品の各々の間に隙間を形成するステップと、前記保持部材を拡張させた状態で硬化性の絶縁性樹脂を流し込み、前記複数のチップ型電子部品を被覆すると共に、前記隙間に前記絶縁性樹脂を充填するステップと、前記絶縁性樹脂を硬化させた後、前記保持部材を除去するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】極めて高純度の電気二重層キャパシタ用電解液を調整するための精製法を提供し、さらに該精製法により得られた電解液を用いることで、高い耐久性と良好な自己放電特性を有する電気二重層キャパシタを提供すること。
【解決手段】第四級アンモニウム塩を非プロトン性極性溶媒に溶解させた後に活性炭を添加し、該電解液中に活性炭を浸漬処理した後、該処理液を濾別することで電解液中の不純物が除去された電気二重層キャパシタ用電解液を得る。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサ自体のサイズを大きくすることなく、その電解コンデンサからの電解液の流出による漏電等を防ぐための構造を提供する。
【解決手段】電解コンデンサCには、基板21を介して高電圧が印加される。電動コンプレッサのハウジング22および補助部材23によりコンデンサ収容領域24が形成されている。電解コンデンサCのケース11の側面および底部を覆うように絶縁物31が設けられる。絶縁物31は、収縮性のある材料を使用して形成される。電解コンデンサCのケース11の側面とコンデンサ収容領域24の内壁面との間では絶縁物31が圧縮される。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタ(EDLC)を、キャパシタ適用機器から切り離すことなく、寿命判定をする。
【解決手段】直流負荷1には、スイッチSW1,SW2を介して、EDLC4が接続されている。EDLC4が劣化していないときにおいて、SW2、SW4をOFF、SW3をONにして、満充電充状態となっているEDLCの放電を開始した時点から、EDLC端子電圧が設定電圧に低下する時点までの初期定抵抗放電時間T0を求めておく。そしてEDLC4を使用して劣化した場合にも、同様にして、経時定抵抗放電時間Tを求める。そして、静電容量変化率(≒(T0−T)/T0)を求め、この値から、寿命判定をする。 (もっと読む)


【課題】モータに隣接する軸方向の空間を縮小し、自動車車両に関する設計の柔軟性の向上をもたらす。
【解決手段】ハイブリッドまたは燃料電池車両の車輪を駆動するのに使用される交流電流モータが、モータ上に直径に沿って装着された、すなわちモータの直径の周りに装着されたコンデンサを有する。コンデンサは、環形または円弧の形状であることができる。電力用コンデンサをそのように構成することによって、モータに隣接する軸方向の空間が縮小され、それによって自動車車両に関する設計の柔軟性の向上がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの冷却構造において、コンデンサの形状及び取り付け構造の自由度が高く、密閉構造の電力変換装置に用いた場合でも装置内部の温度の上昇を抑制でき、安価かつ簡易な構成で効率的なコンデンサの冷却を行うことができるようにする。
【解決手段】コンデンサ5に発生した熱をヒートパイプ4により液冷却フィン2に移動させて冷却する。このため、コンデンサ5の外装ケースと液冷却フィン2とをヒートパイプ4で熱的に接続し、また配管3に冷却液を通して液冷却フィン2を冷却する。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好な小型低背構成のキャパシタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】キャパシタ接続ピン11を回路基板3に対し垂直方向にハンダ付けした後、防湿剤を回路基板3の両面に形成し、次にキャパシタ1を回路基板3の上方空間にキャパシタ接続ピン11の長さ方向と直角方向になるように電気的に接続する構成、および製造方法としたことにより、防湿剤がキャパシタ1に付着する可能性がなくなり、回路基板3の両面に容易に形成できるので生産性が良好となり、キャパシタ1が回路基板3に対し上方空間に水平方向に実装されるので、小型低背構成のキャパシタユニットが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 基板上に配線層などを形成した場合に、剥離やクラックなどが生じにくく、信頼性の高いセラミック基板を提供する。
【解決手段】 このセラミック基板では、アルミナなどの無機質フィラーと残部を低融点のガラスとから構成されているとともに、平面方向に、第1の領域1aと第2の領域1bとが形成された単一のセラミック層1を備えている。そして、第1の領域1aを構成するセラミックのヤング率は、第2の領域1bを構成するセラミックのヤング率よりも小さくされている。また、セラミック層1の第1の領域1a上には、所定のパターンを有する金属からなる配線層2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサを複数列に配置した場合に取付け部を含めた設置スペースを従来の設置スペースより狭くすることができるコンデンサ装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ装置11は、基板12上に複数のコンデンサ13が複数列に配置されている。コンデンサ13は円筒状に形成され、各コンデンサ13は千鳥状に、かつ互いに接する状態に配置されている。基板12は矩形状に形成され、両外側の列に配置された各コンデンサ13に接する接線と、外側に配置されたコンデンサ13に列方向と直交する方向に延びて接する接線と一致する各二辺を有する。基板12には対角線上の2つの隅部と、その隅部と一列隔てた列の端部とにスペース18が生じる。各スペース18にはボルト挿通用の孔19が1個ずつ形成されている。スペース18及び孔19がコンデンサ装置11の電気機器への取付けに使用するための取付け部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 振動に強く頑丈で大電流が可能でコンパクトで信頼性が高く、厳しい温度条件下でも動作可能で、特に車載用として好適な3端子型電子部品を提供する。
【解決手段】 両端部に端部電極を各々有するチップ部品が少なくとも二つと、これらチップ部品の各端部電極を把持する一対の第1爪部が形成された湾曲部を中間部分に有し、両端部に設けられた一対の脚部が一対の外部端子を構成する金属フレーム第1端子と、この金属フレーム第1端子の両端部に設けられた一対の脚部が各々貫通する貫通孔が形成された一対の磁性コアと、チップ部品の各端部電極が電気的に接続され、これらチップ部品を相互に近づく方向に両側から把持する一対の第2爪部が形成されている金属フレーム第2端子と、金属フレーム第1端子の中間部の上部と一対の磁性コアの上部とを一体的に覆い、各磁性コアの上部を把持する把持片が形成されているカバー部材と、を有する3端子フィルタ。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを高密度で内蔵し、不良品発生率が低いプリント配線板およびプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に、広く凹部32を形成し、複数個のコンデンサ20を凹部32に収容する。凹部32内に、複数個のコンデンサ20を高密度で内蔵することができる。さらに、凹部32内の複数個のコンデンサ20の高さが揃うため、コンデンサ20上面の樹脂層を均一の厚みにでき、不良品発生率を下げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30にチップコンデンサ20を内蔵させ、チップコンデンサ20上に、チップコンデンサ20の端子21,22と接続する相対的に大きなビア52を形成し、コア基板30の上面の層間樹脂絶縁層60に、ビア52へ接続された複数個の相対的に小さなビア69を配設する。これにより、コンデンサ20の配設位置ずれに対応して、コンデンサ20の端子21、22とビア52とを確実に接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


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