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Fターム[5E085DD15]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の種類 (1,506) | 永久変形によるもの (820) | カシメ、屈曲、圧縮 (795) | 絶縁被覆上から直接接続するもの (12)

Fターム[5E085DD15]に分類される特許

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【課題】 スリーブ圧着後の形状の如何に拘わらず、一旦カバー内に挿入した後は周壁の四方に形成したロック爪によって確実にカバーの脱落防止ができるようにして、圧着スリーブを含む電線の先端部と絶縁カバーとが分離してカバーが外れ落ちるような不測の事態が生じないようにした終端圧着スリーブ用絶縁カバーの提供。
【解決手段】 一端に底壁2を備え他端が開口部3とされた有底の筒体1であって、断面形状が略正方形か略円形に形成され、周方向に仮想四等分された四つの周壁4の各連接部5が外方に向かって突出するリブ状部6に形成され、これら四つの周壁4のそれぞれが内面に向かって突出するロック爪7を備えており、全体が合成樹脂素材で単一体として形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁材により被覆され、一対の略平行な重合面と一対の端面とを備えた複数の導線を端子具に熱圧着した場合の通電不良を防止できる端子および、端子の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の略平行な重合面10と、一対の端面11とを備え、周囲を絶縁材によって被覆した導線2と、該導線2を複数収容する端子具とが熱圧着されて形成された端子であって、端子具は、一対の略平行な内壁面20,21を備え、導線2は、端子具の内壁面20,21に対して重合面11が所定の角度をなすように傾斜して配置され、端子具の内壁面20,21と、導線2の重合面と、該導線2と隣り合う導線2の端面との間に絶縁材導出空間部22が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線接続部に水分が付着しようとしても、電線の導体まで水分が浸入しないようにして、電線の導体の腐食の問題を無くした圧着端子を提供する。
【解決手段】電線接続部12の導体圧着部14が、底板部21と一対の導体加締片22とを有する断面視略U字状に形成されると共に、被覆加締部15が、底板部23と一対の被覆加締片24とを有する断面U字状に形成され、底板部が共通に形成され、導体加締片22と被覆加締片24との間に、それらに連続した一対の覆い壁17が設けられた圧着端子10Aであり、電線接続部12の内面全体に、セレーション31,35が、電線Wの長手方向と交差する方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】平形ケーブルの平形導体と圧着端子の導体圧着部との接合部において、平形ケーブルが屈曲するのを防止することができる圧着端子、圧着端子付き平形ケーブルを提供すること。
【解決手段】平形導体32に絶縁性の外皮33を被覆してなる平形ケーブル30の端末部に接続される圧着端子1において、外皮33の皮剥ぎによって所定長さ露出された平形導体32の端末部に圧着される横断面長円形状を有するクローズドバレルタイプの導体圧着部3と、皮剥ぎされた外皮33の端末部に圧着される横断面長円形状を有するクローズドバレルタイプの外皮圧着部4とが所定長さで離間するように導体圧着部3と外皮圧着部4のそれぞれの底板3b,4b同士が連結部5を介して一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおけるケーブルPの端子ボックスB等からの抜け止め効果を向上させる。
【解決手段】ケーブルPが端子ボックス本体11、接続器ボックス本体等を貫通する部分を筒状とし、その筒状貫通部11a内面とケーブルP外周面の間に、そのケーブルに圧着されて貫通部内面に食い込む抜け止め片15を介在する。抜け止め片15は圧着によってケーブルPに取付けられて、ケーブル上を容易に動くことなく、また、突起17が貫通部の孔11cに入り込んでその内面に食い込んでいるため、ケーブルの引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。さらに、抜け止め片の圧着によってケーブル外周面には段差が生じ、その段差が貫通部内面に係合してその引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。このため、ケーブルPの抜け止め力は向上する。 (もっと読む)


【課題】電磁継電器のコイルから延びる電線を電線接続端子に接続する際にレーザ等の高エネルギを当てることを必要とせず、簡易な手段により電線と電気的に接続可能な電線接続端子とそれを用いた電線接続方法、電線接続構造および電磁継電器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電線接続端子10は電磁継電器のコイルから延びる電線30に接続される接続部12を備えた電線接続端子10において、接続部12は電線30を受承する基底部14と、基底部14の端部である折曲部13を介して一体的に連結され、基底部14に対して鋭角を成して延びる押え部16とを備え、接続部12が基底部14と押え部16との間に配置した電線に対し、押え部16が基底部14に向けて押圧されて変形した状態で、基底部14および押え部16に電線30が圧着されることにより、電線30に電気的に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラックス等の塗布が不要であり、また、折り曲げる等の工程が不要なマグネットワイヤの電気的接合方法、及びソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】 加熱により昇華する被覆部材で覆われたマグネットワイヤ11を巻回したタブ端子12に穴部13を設け、引出し線14を折曲げ部17で電気的に固定したプラグ15に設けた爪部16を穴部13に挿入し、加熱ヘッド18でマグネットワイヤ11と爪部16を挟み、爪部16を熱かしめして、タブ端子12とプラグ15を固定すると共に、タブ端子12とプラグ15に挟まれたマグネットワイヤ11の被覆部材を昇華させてプラグ15とマグネットワイヤ11とを電気的に接合させる。 (もっと読む)


【課題】端子接続部の内部に弾性片を設けることを要せずに、端子接続部が安定した状態で相手側の雄型端子と電気的に接続できる雌型端子金具を提供する。
【解決手段】相手側の雄型端子2が挿入される端子接続部3と、この端子接続部3の後端側に一体に設けられ、電線4と接続される略円筒状の電線接続部5とから構成され、上記端子接続部3は、雄型端子2の径より大径の前端部30から後端部31に向かうにしたがって次第に径が小さくなるように円錐筒状に形成されるとともに、軸方向に延びる合わせ部32を有し、径方向に弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】電線と端子金具との接続部分の電食をより確実に防止する。
【解決手段】アルミ電線10における露出された芯線11の端末には予め防水コーティング30が施され、この状態で芯線11の端末に雌端子金具20のワイヤバレル25がかしめ圧着される。ワイヤバレル25の圧着部分では、防水コーティング30が剥がされつつ芯線11とワイヤバレル25の内面とが接触して電気的接続が取られる。ワイヤバレル25の圧着部分の前後では芯線11が露出した状態で雌端子金具20の底板22と接触しているが、芯線11には防水コーティング30が施されているために両者の接触部分に水分が付着することが防止され、電食が発生するには至らない。 (もっと読む)


【課題】超細径電線と小型端子を電気接続するような場合にも、安定した接続性能を発揮することのできる被覆電線に対する端子の接続方法を提供する。
【解決手段】金属繊維の綿状体11を筒状に成形し、成形した筒状体を中間導通部材10として、被覆電線Wの樹脂被覆Wbの外側に被せて、その状態で樹脂被覆Wbを加熱溶融させながら、樹脂被覆の中に中間導通部材を侵入させて電線の導体Waに接触させ、その中間導通部材の上から端子1を圧着または圧接することにより、端子と電線の導体を中間導通部材を介して導通させる。 (もっと読む)


【課題】主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】圧着端子10が、同一形状の相手端子と接続可能なコンタクト部20と、コンタクト部20の後方に延びる基底部12とを有して構成され、コンタクト部20が、基板部21と、基板部21に基板部21を挟んで前後に略平行に延びて形成された右嵌合接続部22と、左嵌合接続部25とを有し、圧着端子10の右嵌合接続部22を圧着端子10と同一形状の圧着端子30の右嵌合接続部32に対して前後方向に嵌合させて圧着端子10および圧着端子30が接続される。右嵌合接続部22が側壁部23および把持部24からなり、左嵌合接続部25が側壁部26および把持部27から構成され、圧着端子10の側壁部26および把持部27が、圧着端子30の右嵌合接続部32に引っ掛かることにより右嵌合接続部32を把持した状態で圧着端子30と接続される。 (もっと読む)


複数の被覆線の端部(1a,1b)を拘束、又は加圧成形して密着させた後、端部より摩擦撹拌接合する。被覆は、撹拌部に分散し、被覆線同士の無剥離での接合が可能となる。 (もっと読む)


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