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Fターム[5E085FF18]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 機械的固定、保持の種類 (1,025) | 2種以上の固定、保持の併用 (20)

Fターム[5E085FF18]に分類される特許

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【課題】回路基板と端子金具との接続安定性を向上させる。
【解決手段】基板用コネクタ10は、基板90に取り付けられるものであって、基板90の表面に沿って配置されてこの基板90の表面に形成された導電部に接触する第3延出部43を有する複数の端子金具40と、各端子金具40が装着されるコネクタハウジング20と、第3延出部43を基板90の表面に押し付ける押付部63を有するとともに、基板90に固定される固定部69を有するアタッチメント60とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性がよい接続カバーを提供する。
【解決手段】接続カバー1を用いて電線に取り付けるには、部材2の割れ目20を開いて、充電部に部材2を取り付ける。さらに、部材3の割れ目30を開いて、部材2に部材3をかぶせる。このとき、部材3は、部材2の割れ目20を覆うようにかぶせる。つまり、この接続カバー1は、スリーブで電線同士を接続した後に取り付けること、すなわち後付が可能である。また、接続カバー1は、充電部から、部材3が部材2にかぶせられることによって組み合わされることにより各部材2,3が重なる重なり部分の間を通って、部材3の外部表面、すなわち、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されている。そのため、腹割れ形状の部材2,3を用いても、充電部を確実に絶縁することができる。 (もっと読む)


【課題】半田の濡れ性の改善により接合強度を向上させた信頼性の高い接続が可能なアルミ電線接続端子を提供する。
【解決手段】本発明のアルミ電線接続端子は、アルミニウム電線のアルミ芯線端部に取り付けられ、他の電線と接続するためのアルミ電線接続端子であって、アルミ芯線端部が圧着されて保持されると共に該保持された状態で半田接合されることにより接続されるアルミ芯線接続部と、アルミ芯線接続部と一体形成されており、他の電線が接続される他電線接続部とを備えたアルミ電線接続端子において、アルミ芯線接続部を、アルミ芯線端部の周面を保持したときに該周面の一部を露出させる3つ爪形状に形成すると共に該爪間に形成される間隔寸法をアルミ電線接続端子の厚み寸法の5倍以下とした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールのバスバーの導出位置が低い場合であっても太陽電池モジュールの下面から下端部を突出させることなく太陽電池モジュールに取り付ける。
【解決手段】ボックス本体2内に出力ケーブルCの芯線wを接続して配設される端子4は、バスバー接続部41、バスバー接続部41の先端に延設された芯線圧着部43を有する。また、ボックス本体2は、一側壁22に端子4のバスバー接続部41に対応して太陽電池モジュールMのバスバーBの挿入穴22aを形成している。このため、ボックス本体2の下面からボックス本体2に収容した端子4のバスバー接続部41までの長さを可及的に短くすることができ、バスバーBの導出高さ位置が低い場合でも、端子ボックス2の下端部を太陽電池モジュールMの下面から突出させることなくバスバー接続部41とバスバーBとを接続して端子ボックス1を太陽電池モジュールMに接着できる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で、使用樹脂量が少なく、コストも安くて済む、異種金属からなる電線と端子の接続部を提供する。
【解決手段】端子4と電線1の導体2とが異種金属からなり、前記端子4の導体かしめ部6を電線端部の導体2に圧着し、前記端子4の絶縁被覆かしめ部7を電線端部の絶縁被覆3に圧着してなる電線と端子の接続部において、前記絶縁被覆かしめ部3と導体かしめ部6の間の導体露出部分2a、導体かしめ部6の先端側の導体露出部分2b及び導体かしめ部6の合わせ目部分8にそれぞれ樹脂9を塗布して、それらの導体露出部分及び導体かしめ部の合わせ目部分を樹脂9で覆った。端子4は、絶縁被覆かしめ部7と導体かしめ部6の間及び導体かしめ部6の先端側に、両側から立ち上がる側壁10、11を有している。 (もっと読む)


【課題】結露等によって被水した場合でも、アルミニウム電線の電食の発生を防止して、アルミニウム電線と銅端子のような異種金属からなる電線と端子を、低コストで安定した電気的特性を維持して接続することができる電線と端子の接続部および接続方法を提供する。
【解決手段】導体の絶縁被覆部および導体部を端子の一部で圧着して、異種金属である導体と端子を接続し、金属に対する樹脂の接着強度が3MPa以上になるように調製された樹脂材を、端子から露出した導体と端子の少なくとも一部とを密閉して覆うように塗布し、樹脂材を硬化させる、導体と端子の接続方法。端子と、端子に導体部および絶縁被覆部が圧着されて接続された端子と異種金属の導体と、端子から露出した導体部および少なくとも端子の一部を密閉して覆うように塗布された樹脂層を備えた、導体と端子の接続部。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電線において、芯線が跳ね上がるのを防止するとともに、芯線の表面に形成された酸化被膜を効果的に除去する。
【解決手段】電線10は、アルミニウム系材料からなる芯線11とその周りを覆う絶縁性被覆12とを備えている。端子金具20は、電線10の前端部にて露出された芯線11にかしめ付けられるワイヤバレル21と、その後方において絶縁性被覆12にかしめ付けられるインシュレーションバレル22とを備えている。絶縁性被覆12には、インシュレーションバレル22によってねじり力の付与されたねじり部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線に対する圧着端子の圧着高さを軸方向に大きく変えることなく、端子付電線の機械的強度の確保と、電線と圧着端子との間の接触抵抗の低下を両立させることを可能にする
【解決手段】圧着端子10は、電線の導体22に圧着される電線圧着部14を有する。電線圧着部14は、導体22の根元側に圧着される第1の圧着部14aと、先端側に圧着される第2の圧着部14bとを有し、電線圧着部14の内側面には食い込み促進のための凹部が形成される。第2の圧着部14bに形成される凹部13bは、端子幅方向に分割され、または第1の圧着部14aに形成される凹部13aよりも浅い。あるいは、第2の凹部13bの形成が省略されて第1の凹部13aのみが形成される。 (もっと読む)


【課題】芯線が切れるのを防止し、汎用性を高める。
【解決手段】端子金具10は、電線90の端末にて露出する芯線92にかしめ付けられるとともに接続相手に導通接続される金属板製の端子本体20と、この端子本体20とは別体に構成される金属板製の固定材部30とからなる。固定材部30は、電線90の端末における被覆91にかしめ付けられる被覆かしめ部32と、この被覆かしめ部32との間に切り込み35を介して一体に連なって端子本体20に固定される端子本体固定部31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの導電芯線のコンタクトとの接続が、半田付け手法によることなく、比較的簡単な作業により極めて確実かつ堅固に行われるとともに、ケーブルがコンタクトにより堅固に保持されることになるケーブルコネクタ及びケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】ケーブルコネクタのコンタクト16が、基準面部27,基準面26に交差する交差部28及び基準面に対して傾斜する傾斜部29を、基準面部に交差部が連なり、交差部に傾斜部が連なるものとして有し、かつ、傾斜部から屈曲して基準面内に配される屈曲平面部30及び屈曲平面部から屈曲して基準面に交差する屈曲交差部31を有し、交差部と傾斜部とに亙る部分に相互対向屈曲部33が設けられ、屈曲交差部31に相互対向部35が設けられて、相互対向屈曲部がケーブル14の導電芯線19に対するかしめ接続状態をとり、相互対向部がケーブルの中間絶縁体20に対するかしめ保持状態をとる。 (もっと読む)


【課題】同軸線等の第一の電線に沿って電源線等の第二の電線を作業性良く且つ傷付きなく配索固定する。
【解決手段】板部2に第一の電線11を圧着する電線圧着片3,4を設け、第一の電線に沿って第二の電線12を支持する少なくとも一対の対向する線ガイド片5を板部に立設し、圧着治具13の電線押し込み具16を挿入する孔部9を板部2に設け、孔部から電線ガイド片5を切り起こし形成した電線保持プレート1を採用する。電線圧着片で圧着した第一の電線11と、電線ガイド片で支持した第二の電線12とを固定部材18で固定した。二本の第一の電線11を板部2の両側で電線圧着片で圧着し、二本の第一の電線の間に第二の電線12を配索した。第一の電線は同軸線11、第二の電線は電源線12であり、同軸線を電線圧着片である被覆圧着片3と編組圧着片4で圧着した。 (もっと読む)


【課題】芯線の端子に対する接続部分への応力集中や、端子における芯線の接続部分への応力集中を格段に低減できる電気ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】電気ケーブルを端子を介して相手部材に接続する構造であって、上記相手部材に接続される端子本体と、同端子本体の一側部に設けられ上記ケーブルの一端部の芯線が接続されるケーブル接続部と、上記ケーブルの一端部の芯線よりも他端部に寄った部分を上記端子本体に固定する固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電線に対して締め付け力を直接作用させるようにする。
【解決手段】本発明における端子金具1は、角筒部2とワイヤバレル3とインシュレーションバレル4とを備え、ワイヤバレル2とインシュレーションバレル4の間には圧着部16が設けられている。圧着部16は、電線Wの芯線11とゴム栓12の間に露出する被覆部10を挟む両側に一対の被覆固定部20,20を有しており、両被覆固定部20,20によって被覆部10がかしめられる。このように、ゴム栓12のゴム栓固定部13を介さずに電線Wの被覆部10に対して締め付け力を直接作用させる被覆固定部20を設けたから、電線Wに対する締め付け力を向上させることができる。 (もっと読む)


第1絶縁被覆3で覆われた炭素繊維束2で構成される第1電線1を第2絶縁被覆6で覆われた金属導体5で構成される第2電線4と相互接続する方法であって、本方法は、炭素繊維束の第1端部7を覆う第1被覆3の第1部分を除去し、金属導体5の第2端部8を前記第1部分より長い伸張部分にわたって覆う第2被覆6の第2部分を除去する。そして、本方法は、第1電線1の第1端部7から始め、金属導体5が第1被覆3に影響するまで、螺旋状に金属導体5の第2端部8を巻回し、第2端部8で規定される螺旋の進行方向を、第1被覆3を覆う少なくとも1つの輪9を形成するように変更する。そして、本方法は、束2の第1端部7の方向に金属導体5を螺旋状に巻回し、第1と第2の電線2、4を相互に整列させ、金属導体5の第2端部8を全体的に覆うように、錫、他の導体又は被覆要素の少なくとも1つの層を加える。
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【課題】電線接続部から外れることなく確実に導体をかしめることが可能でかつ接続性能の向上を図ることが可能なフラット回路体接続用の端子金具を提供する。
【解決手段】圧着端子1の電線接続部7は、FFCの平型の導体3を載置する底壁9と、底壁9の両端部から立設しかつ導体3を包み込むようにかしめる一対の導体かしめ片10と、を有している。この導体かしめ片10の内表面のうち、底壁9上に位置付けられる導体3の端部との当接位置よりも底壁9から離れた側の位置には、圧着端子1の長手方向に沿って延びたセレーション12が、圧着端子1の長手方向に沿って直線状に間隔をあけて複数形成されている。このセレーション12が形成された部分は、圧着装置15によって導体かしめ片10が導体3をかしめる際の変位開始位置となる。 (もっと読む)


【課題】局部的な発熱を防止できる低コストな端子金具同士の固定方法及び端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具1は第1端子金具5と第2端子金具6を備えている。第1端子金具5は貫通孔12が設けられた第1平板部8とかしめ片9を備えている。かしめ片9は第1平板部8の幅方向の両縁から立設している。第2端子金具6は突出部15が設けられた第2平板部14を備えている。突出部15を貫通孔12内に挿入して先端部を潰すとともにかしめ片9で第2平板部14を加締めて端子金具5,6同士が固定されて端子金具1が得られる。 (もっと読む)


【課題】電線を接続するスリーブと溶接端子本体とを着脱可能にし、導電線がテルミット溶接時に生じる熱の影響を受けず、導電部材または電線の強度を低下させない溶接端子、及び、電線の破断や破損等の修復にも容易に対応することができる溶接端子の提供。
【解決手段】本発明にかかる溶接端子1は、母材に溶接される端子本体2であって着脱可能な締結手段を備えた該端子本体2と、電線6を接続可能であって前記締結手段を介して前記端子本体と着脱可能な接続スリーブ4と、を構成要素として含んでいる。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置等を用いずにシールド電線の編組部と端子との電気的接続を経時的な接触性の低下なく、低コストで簡単且つ確実に行わせる。
【解決手段】シールド電線15の編組部13に端子1,2’を圧着接続するシールド編組部の接続構造や接続方法で、端子1,2’と編組部13とを導電性接着部材5で接着且つ電気的に接続した。導電性接着部材5を、導電性テープ3と、導電性テープの両面の導電性接着剤4とで構成した。導電性接着部材19を、非導電性テープ18と、非導電性テープの外周面の導電性接着剤4とで構成した。導電性接着部材20を、非導電性テープ18’と、非導電性テープに浸透した導電性接着剤4とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 一般電線と同軸ケーブルの異種電線間の接続において、簡易な構造を採用しつつ接続部の強度を高めることができる接続構造を提供する。
【解決手段】 同軸ケーブル11の内導体11aと一般電線12の芯線12aとをジョイント端子13の第1バレル部13aで圧着すると共に、同軸ケーブル11の絶縁層11bを第2バレル部13bで圧着する。しかる後、同軸ケーブル11のシース11dとジョイント端子13と一般電線12の絶縁外皮12bとを含む接続領域に熱収縮チューブ15を被せて接続部を熱収縮チューブ15で加熱密着処理する。
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二金属接続素子は、第1の金属からなる第1の部品を有し、この部品の、ある部分は、構造体に取り付けられるように構成される。この部品の第2の部分は、空洞部を規定する周壁を有する。このコネクタの第2の部品は、第2の金属からなり、空洞部に同心的に収容され且つパルス磁気形成(PMF)処理により第1の部品に固定される第3の部分を有し、パルス磁気形成処理では、周壁は第3の部分に衝突する。このコネクタの第2の部品は、第3の金属からなる構成要素を取り付けるように構成された第4の部分を有する。典型的には溶接によりこのコネクタが固定される構造体は、第1の金属に溶接適合性を有する第4の金属からなる。また、二金属コネクタを構造体に接続する方法が開示され、この方法は、構造体との適合性を有していない金属からなる構成要素を構造体に接続するのを可能にする。
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