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Fターム[5E087HH01]の内容

Fターム[5E087HH01]に分類される特許

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【課題】高電圧の電源を供給するためのコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雌コネクタ10と雄コネクタ20からなるコネクタ装置であって、雌コネクタ10は電子機器40に接続されており差込方向に伸縮可能な制御用プラグ端子13を有し、雄コネクタ20は電源50に接続されており制御用ジャック端子23を有しており、制御用ジャック端子23には、制御スイッチ31、32が設けられており、制御用プラグ端子13を差込方向に伸すことにより、制御スイッチ31、32の接点が接続され、電源50から電子機器40に電力が供給されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


電気デバイス(4)のねじ端子に少なくとも1つのケーブルラグ(31)を接続するための電気コネクタ(2)のハウジング(1)は、ラグをねじ端子に保持するためのねじ(12)を受容する各ラグのためのホール(11)を含み、前記ホールは、前記ラグが前記ホールを貫通可能に設計された横スロット(13)と、前記ラグを前記ねじ端子に接続するための下部開口(14)と、前記ねじのためにねじツールが通ることを可能にするように設計された上部開口(15)とを備え、前記ホールにおける前記上部開口の最も幅広い箇所の大きさは、前記ホールにおける最も幅広い箇所の大きさよりも小さく、前記ホールは、人間の指の部分よりも小さい部分を有しつつ、前記ねじツールが通ることを可能にするように設計されている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線のドレン線から延長電線への素線間の水の浸入を確実に防止し、ドレン線と延長電線との接続や防水処理を少ない部品と工数でコンパクトに行わせる。
【解決手段】シールド電線1のドレン線2に端子を介して延長電線5の一端部5aを接続し、延長電線の他端部を防水コネクタ11内に配置する構造において、端子12は、延長電線5の一端部5aを液密に挿入するための筒状部13と、筒状部内に一端部を閉じ込める空間を形成する封止壁14とを備え、一端部とドレン線とを封止壁を介して隔絶した。例えば、封止壁14から筒状部とは反対側に突出した端子部16にドレン線側の端子部6又はドレン線2を接続した。 (もっと読む)


【課題】コンセントカバーを閉じるときの衝撃を緩和でき、コンセントカバーを多数回開け閉めしても破損するおそれの少ないコンセントを提供する。
【解決手段】コンセントカバー2をシャフト32に取り付けるとともに、シャフト32をダンパー部材33の挿通孔33aに挿通して、シャフト32に対して回動自在にダンパー部材33を設けた。コンセントカバー2が回動するときには、シャフト32もコンセントカバー2と一体的に回動し、シャフト32とダンパー部材33とが互いに擦れ合うことになる。よって、ダンパー部材33とシャフト32との間に摺動抵抗が生じ、コンセントカバー2の回転速度が遅くなるので、コンセントカバー2がコンセント本体に当接するときの衝撃が緩和される。また、挿通孔33aにグリスなどを注入することで、ダンパー部材33の摩耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】付加コネクタを用いることなく、接続回路数の増加に対応できるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング2内に雌端子収容部4と通常の雄端子3とが上下二段に配設され、雌端子収容部に雌端子5が収容され、雌端子に接続する後側の雄端子6と、後側の雄端子に電子素子を介して接続する前側の雄端子7とを有する機能モジュール9がコネクタハウジング内に装着され、前側の雄端子7が通常の雄端子3と平行に位置する機能内蔵コネクタ1を採用する。前側の雄端子7の数を後側の雄端子6の数よりも少なくした。通常の雄端子3と雌端子5とに電線21,22を接続し、通常の雄端子と前側の雄端子7とに相手側コネクタ25の雌端子30を接続する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく逆差しを防止でき、且つ、直流コンセントに接続する際に位置合わせが容易な差込プラグを提供する。
【解決手段】差込プラグ1は、プラグ本体11の前面に配置された2本の電極ピン12と、2本の電極ピン12の周囲を囲むようにプラグ本体11の前面に設けられて、直流コンセント2の挿入溝27に挿入される周壁13を備える。周壁13はプラグ差込方向から見て四角筒状に形成され、2本の電極ピン12は、周壁13の上側壁に沿って並べて配置され、下側壁よりも上側壁に近い位置に偏って配置される。プラグ本体11は、後面側が開口した箱形であって前面に周壁13が設けられた前ケース30と、前面側が開口した箱形であって前ケース30の後面開口を塞ぐように前ケース30に被着される後ケース31とで構成され、プラグ本体11の内部には、複数本の電極ピン12を中ケースに保持させた接触子ブロックが収納される。 (もっと読む)


【課題】確実に感電を防止することが可能なコンセントおよびカバー付コンセントを提供する。
【解決手段】電気絶縁材で形成された本体11と;本体内に収容されプラグPの栓刃が接続される刃受け金具12と;本体に設けられ電線Wが接続される電線接続部13と;本体内に収容され、導電体21bの抜き差しにより刃受け金具と電線接続部の接続が開閉される導電体受け金具14と;を具備するコンセント10を構成する。 (もっと読む)


【課題】カプラの保護手段の取り付けが容易な電子部品のカプラの保護装置を提供する。
【解決手段】電子部品に取り付けたカプラ51と、このカプラ51の基端部から導出したワイヤ52とを保護する電子部品のカプラの保護装置において、カプラ51に被せる弾性素材の保護キャップ53の内周に保護キャップ53の軸長方向に向けた複数の突条54と溝55とを設け、この突条54と溝55とを保護キャップ53の周方向に交互に並べ、カプラ51の周方向任意の位置で、軸長方向に向けたワイヤ52をカプラ51の周面に沿わせ、カプラ51に弾性素材の保護キャップ53を被せることにより、この保護キャップ53の弾性復元力でカプラ51の周面に圧接した突条54で保護キャップ53をカプラ51に摩擦固定するとともに、溝55内にワイヤ52を保持した。 (もっと読む)


【課題】嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じても、コネクタ挿入力を増大させずに、防水性能の低下を防止できる防水コネクタを提供する。
【解決手段】相手方コネクタの嵌合部が嵌合されるコネクタハウジングの筒状嵌合部の外周に、嵌合部同士の間をシールする環状のパッキン33が装着される防水コネクタであって、パッキン33の外周には少なくとも1条の環状突条43を形成する。環状突条43の頂部43cには嵌合部同士の間に軸線の傾きを生じた際に膨出するリップ状の突部61を形成する。環状突条43は、筒状嵌合部の挿入先端45側の傾斜面43aを、反対側の傾斜面43bよりも大きい傾斜角度αで形成する。突部61の挿入先端45側の傾斜面61a及び反対側の傾斜面61bは、環状突条43の挿入先端45側の傾斜面43a及び反対側の傾斜面43bより大きい傾斜角度α1,β1で形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続されたケーブルを情報処理装置筐体の外部に引き出し可能に保持して様々な配置状況に対応可能とするとともに、ケーブルが保持された状態でもコネクタの使い易さを損なわないコネクタつきケーブルの収納構造を提供する。
【解決手段】外部機器と接続されて信号の伝達を行うコネクタを一端に設けられた、紐状に形成された媒体であるケーブルを筐体内部に収納し、コネクタを筐体に固定可能な固定部を有するよう、コネクタつきケーブルの収納構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】被覆付きアルミ電線と銅系材料製の圧着端子との圧着部に良好な防水性を確保することができ、しかも、圧着端子のコネクタハウジングへの装着性を損なうこともない圧着部の防水処理方法を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジングに嵌合装着される銅系材料製の圧着端子2と被覆付きアルミ電線1との圧着部に、当該圧着部を厚さが規定以下の防水性の粘着テープ6によって密封した防水構造を形成することで、圧着部に防水性を確保することが可能になり、しかも、圧着端子2のコネクタハウジングへの装着性が防水構造の装備によって損なわれることを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング内でのジョイント端子部のガタ付きを抑止することのできるアースジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】複数個の接続端子210を一体形成したジョイント端子部220がコネクタハウジング15に収容されると共に、ジョイント端子部220から延出するアーム部230の先端にアース端子部240が一体形成されるアースジョイント端子13のアーム部230を、ジョイント端子部220の側縁からコネクタハウジング15の側面に延出する第1腕部231と、この第1腕部231の先端に折り曲げ形成されてコネクタハウジング15の側面313に当接する第2腕部232とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの小型化を図る。
【解決手段】複数の端子23を格納させた樹脂製のケース21とケース21に結合される樹脂製のカバー22によって、各端子23毎に結線された電線90を挟持してなる端子モジュール20と、端子モジュール20が挿入されるモジュール挿入孔13を有するハウジング10と、を備え、ケース21の鋸歯状凸部28とカバー22の鋸歯状凸部43が電線90の被覆部92に圧接し、ケース21の係合凸部29とカバー22の凸部44が電線90の芯線91に圧接する。端子モジュール20のケース21またはカバー22の外周面と、ハウジング10のモジュール挿入孔13の内周面には、互いに係合離脱可能な係合孔と係合突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングのランスから外れることを防止して、接続信頼性の向上に貢献する。
【解決手段】コネクタハウジング21のランス22によって前記コネクタハウジング21に係止される直付けコネクタ端子10において、前記相手側端子31の接続方向Fに沿って設けられた電気接続部11と、前記電気接続部11と連なり且つ前記電気接続部11から屈曲した屈曲部12と、前記屈曲部12に連なり且つ前記電気接続部11と平行である平行部13と、前記平行部13に形成され且つ前記コネクタハウジング21のランス22に係止される係止部14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、パッキン装着面とパッキンとの間の封止性能を高めて防水性を向上させることができ、しかも、前記封止性能の長期維持を実現することができる防水コネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタハウジング25の端子収容筒部23のパッキン装着面39には、端子収容筒部23の外周に嵌合する嵌合用筒部27からの圧縮作用で弾性変形するパッキン31の一部が嵌入する逃げ溝55を設け、該逃げ溝55は端子収容筒部23の外周を一周する環状に形成することで、パッキン装着面39とパッキン31との間の封止性能を高めることができ、また、パッキン装着面39とパッキン31との間の封止性能の長期維持が可能になる。 (もっと読む)


【課題】防塵機能のみでなく、安全性を有し、かつ組込も容易なシャッター機構を提供する。
【解決手段】シャッター機構は刃受カバー1と摺動用突起とシャッター2と板バネ3とシャッターホルダー4を備え、刃受カバー1にシャッター2を当接させ係止用段部を形成すると共に、シャッター2の両側面に刻設した摺動溝2aは斜め下方にシャッター2を摺動させる傾斜溝部2aaと、シャッター2は非挿通時に刃受カバー1の栓刃挿通孔1aとシャッター2の片方のシャッター栓刃挿通孔2dとは閉鎖状態となり、刃受カバー1の栓刃挿通孔1aにプラグ栓刃を挿通させ一旦直下に移動して斜め下方に摺動することにより栓刃挿通孔1aの片方とシャッター2の片方のシャッター栓刃挿通孔2dとが挿通状態となり一対の栓刃挿通孔1aの片方の直下から前記シャッター2がずれているものである。 (もっと読む)


【課題】オス端子とメス端子を接続したままの状態で接触不良の有無を測定することができる接触不良測定方法及び接触不良測定判定装置を提供する。
【解決手段】通電状態において、カプラユニット100、101のハウジング110、118の外部からオス端子108側ノイズとメス端子116側ノイズとを検出して比較し、オス端子108側ノイズとメス端子116側ノイズとの間に相違が存在するとき、当該相違を示す出力を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明のACプラグ回転位置規制装置は本体ケースにより回転位置規制部材をその弾性変形領域外で支持でき、ACプラグの回転トルクが位置規制リブの寸法ばらつき等により影響を受けなく、また回転位置規制が確実になるためにACプラグのガタが発生しないACプラグ回転位置規制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ACプラグを回転自在に保持する本体ケースと、ACプラグ回転軸と係合し前記本体ケースに位置決めされる回動位置規制部材からなり、前記回転位置規制部材は前記ケースに設けられた位置決めピンに係合する突起部を有し前記突起部の近傍に本体ケースの位置規制リブが設けられたことを特徴とするACプラグ回動位置規制装置。 (もっと読む)


【課題】接続端子やコネクタハウジングに損傷を与えずに、コネクタハウジング内のランスと接続端子との係合を簡単に解除することができ、しかも係合解除操作を繰り返してもランスに破損が生じ難い端子係合解除治具を提供すること。
【解決手段】端子係合解除治具21を、コネクタハウジングの治具用孔に挿入される軸部23と、軸部23の先端の一部範囲に形成されて接続端子の前端稜線部に端子収容室内のランスとの係合を解除する方向の付勢力を作用させる第1傾斜面54と、軸部23の先端の一部範囲に形成されてランスの前端に接続端子との係合を解除する方向の付勢力を作用させる第2傾斜面55と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】オス端子とメス端子を接続したままの状態で接触不良の有無を測定することができる接触不良測定方法及び接触不良測定判定装置を提供する。
【解決手段】通電状態において、カプラユニット100のハウジング110、118の外部からオス端子108及びメス端子116に対して、ハウジング110、118を透過する電磁波Laを照射し、オス端子108に対する電磁波Laの反射波Lbとしての第1反射波の強さと、メス端子116に対する電磁波Laの反射波Lbとしての第2反射波の強さを検出し、前記第1反射波と前記第2反射波の強さの差に基づいて、オス端子108とメス端子116との間の電位差の発生の有無を表示する。 (もっと読む)


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