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Fターム[5E087LL11]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 防塵、防水、気密あるいは感電防止構造 (5,829) | 防塵、防水、気密の具体的構造 (2,212)

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【課題】 簡単な構造で異物の影響を抑制することが可能なコネクタおよび該コネクタを備えた回転電機を提供する。
【解決手段】 コネクタ12は、コネクタ本体12Aと、相手方のコネクタ11と接合される接合部上に形成された複数の端子12B,12Cと、接合部におけるイオン成分などによる導電率の上昇を抑制する導電率抑制層16とを備える。導電率抑制層16は、コネクタ11に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で異物の影響を抑制することが可能なコネクタおよび該コネクタを備えた回転電機を提供する。
【解決手段】 コネクタ12の本体12Aは、ハウジング600の内側に位置し、相手方のコネクタ11が接続される取付け口16Aと、ハウジング600の内壁と取付け口16Aとを隔てるように設けられ、ハウジング600内の水滴WRが取付け口16Aに侵入することを抑制する侵入抑制部17Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子と基板とのはんだ付け状態を確認し、かつ、コネクタの端子の周囲への結露を防止することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】回路が形成された基板と、ピン端子73および当該ピン端子73を保持するハウジング71からなるコネクタ7とを備え、ピン端子73のリード部73bがハウジング71の外周70より基板と平行な方向X、Yへ突出することなく基板にはんだ付けされる電子機器において、コネクタ7のハウジング71の基板と対向する底面7aの外周70付近でかつピン端子73までの距離が最も短い一部に、基板に対して垂直な方向Zへピン端子73より低い高さで突出する結露防止壁78を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は端子金具が接続された被覆電線をインサートとしてインサート成形を行って防水コネクタ部を形成する一体型の防水コネクタの製造方法において、生産性・作業性が良好で、手間がかからず、コストが安く、かつ、燃焼時にもダイオキシン類などの有害ガスを生じるおそれのないオレフィン系樹脂からなる被覆層を有する電線を用いた場合であっても、防水性の極めて高い防水コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】端子金具が接続された被覆電線をインサートとしてインサート成形を行って防水コネクタ部を形成する一体型の防水コネクタの製造方法において、前記被覆電線のコネクタ形成部にコロナ放電処理あるいはプラズマ放電処理を行い、該処理部に接着剤を塗布した後にインサート成形を行う防水コネクタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 バスバーの短絡防止を行うことを目的とする。
【解決手段】 電気接続箱20は、回路構成体31を内部に収容するケーシング21、ヒューズボックス70、アッパーコネクタ90を主体として構成され、ヒューズボックス70の下面76にケーシング21及びアッパーコネクタ90を突き当てた状態で配置している。このうちバスバー41、100はヒューズボックス70の下面76から引き出された後、同下面76に沿う配索経路をとって、ケーシング21或いはアッパーコネクタ90に配索されている。従って、ヒューズボックス70内に侵入した水滴は、これらバスバー41、100を伝って、下方へとしみ出してゆくが、アッパーコネクタ90並びにカバー61には排水用斜面部67、94、更に装置外に開放する排水溝69が形成されている。そのため、バスバー41、100を伝う水滴が確実に装置外に排水される。 (もっと読む)


導電フィードスルーを形成する方法(10)。この方法(10)は犠牲コンポネントと非犠牲コンポネントを具える導電性構造体体(21)を形成する第1のステップ(11)を具える。この導電性構造体体から犠牲コンポネントの少なくとも一部を除去する前に、非犠牲コンポネントの少なくとも一部を、比較的電気的に絶縁である材料(35)で被覆する。このフィードスルーの構造体は、インプラント可能な部材のハウジングの壁を通る電気接続を提供する一方で、この部材の内部と周辺環境との間の所望しない材料の通過を防止する。
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複数個の外部との電気的接続用端子を樹脂でインサート成形した端子部品において、少なくとも端子単品の電気的接触部と端子を固定保持している樹脂部材の間で、各端子単品の外周を途切れることなくリング状に取り囲む樹指帯を空隙なく設けると同時に、隣り合う各樹脂帯間は空
隙を有し、リング状の樹脂帯を有する複数個の端子の束とこの束を取り囲む樹脂部材間に空隙も合わせて形成されている構成とした。安価な製造方法で成形時の樹脂収縮における端子周囲と樹脂の界面に部分的な密着部を発生させて、モールド品内部側と外部の間において気密性を確保しうる高信頼性インサート部材付きモールド部材を実現できる。 (もっと読む)


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