説明

Fターム[5E087RR23]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 保守 (63) | 検査、試験 (25)

Fターム[5E087RR23]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】本発明は、検査工程が簡素化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、ゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、ゴム栓30は、環状をなすリング部50と、リング部50の端部のうち、ゴム栓収容部29への取り付け方向の前端部を塞ぐ前壁51と、を備え、キャップ32は、前壁51を後方から支持する支持部58を備え、支持部58には、取り付け方向の前後方向に貫通された空気吹き込み孔70が形成されており、空気吹き込み孔70の前壁51側の開口は前壁51で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】気密性検査を容易に行うことが可能で小型な外装用ランプを低コストに提供する。
【解決手段】ランプ本体11は、発光素子16が実装される回路基板15と、回路基板16が取付固定されるケース13と、発光素子16の光照射側に配置されたレンズ本体18aを備え、回路基板16を覆うようにケース13に取付固定されるレンズカバー18と、ケース13と一体形成された底部14aと筒体14bとを備える有底筒状の雄側コネクタ14と、底部14aに挿通されて一端部が筒体14b内に突出すると共に他端部が回路基板16に接続されるコネクタピン14cと、筒体14b内とケース13内とを連通する気密性検査用孔14dとを有する。雌側コネクタ12は、ランプ本体11に取付固定されて雄側コネクタ14と接続され、気密性検査用孔14dを閉塞する先端部12aを有する。 (もっと読む)


【課題】 配線作業が容易な差込接続器を提供する。
【解決手段】 絶縁体からなる本体2と、該本体2の内部に設けられるとともに、一端が該本体2の表面に開口する導電体からなる雌コンタクト11と、該雌コンタクト11に電気的に接続されるとともに、該雌コンタクト11によってスライド可能に支持され、かつ、一端が前記本体2の表面から出没可能な導電体からなる雄コンタクト13と、前記雄コンタクト13をスライドさせる絶縁体からなる切換スイッチ17と、前記雌コンタクト11又は雄コンタクト13の一部に電気的に接続されるリード線21とを備えている。 (もっと読む)


アダプタは、プローブステーションのチャックと機器とを導電的に相互接続する。本アダプタは、チャックに導電的に接続した信号導体であって、機器の接地電位、バヨネットコネクタ出力、信号コネクタのそれぞれに選択的に接続可能な信号導体を備える。ガード電位の導体は、チャックに導電的に接続され、機器の接地電位およびガード接続の一方に選択的に接続可能である。シールド導体は接地電位に接続される。 (もっと読む)


【課題】オス端子とメス端子を接続したままの状態で接触不良の有無を測定することができる接触不良測定方法及び接触不良測定判定装置を提供する。
【解決手段】通電状態において、カプラユニット100のハウジング110、118の外部からオス端子108及びメス端子116に対して、ハウジング110、118を透過する電磁波Laを照射し、オス端子108に対する電磁波Laの反射波Lbとしての第1反射波の強さと、メス端子116に対する電磁波Laの反射波Lbとしての第2反射波の強さを検出し、前記第1反射波と前記第2反射波の強さの差に基づいて、オス端子108とメス端子116との間の電位差の発生の有無を表示する。 (もっと読む)


【課題】オス端子とメス端子を接続したままの状態で接触不良の有無を測定することができる接触不良測定方法及び接触不良測定判定装置を提供する。
【解決手段】通電状態において、カプラユニット100、101のハウジング110、118の外部からオス端子108側ノイズとメス端子116側ノイズとを検出して比較し、オス端子108側ノイズとメス端子116側ノイズとの間に相違が存在するとき、当該相違を示す出力を行う。 (もっと読む)


【課題】シール部材が配置されているかどうかを容易に確認することが可能な防水ケースを提供する。
【解決手段】回路基板ケース1は、回路基板3を収容するための内部空間に連通した開口面42を有する筐体4と、筐体4に組み付けられて開口面42を塞ぐ蓋体5と、筐体4と蓋体5との間を水密に保つために配置されるシール部材60とを備える。シール部材60は、弾性素材からなる環状のシール本体部43と、シール本体部43の外側周面の一部に突設されてなる舌部とを具備する。また、蓋体5の開口部は、シール部材60が蓋体5に配置されて、蓋体側周部46が筐体4に外嵌されることで、シール本体部43が筐体4及び蓋体5に覆われても、外側からシール部材60の舌部を直視できる形状を有する。よって、筐体4と蓋体5とが組み付けられた後であっても、両者の間に介在すべきシール部材60の有無を容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の向きによらずに簡易な構成で通気孔が形成されるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置10は、相手側コネクタとの嵌合方向に開口する筒状部15Aを有するコネクタ部11と、筒状部15A内に突出する端子金具30Aと、ケーシングにより閉塞される開口部とコネクタ部11を保持する側面部とを有するコネクタ保持枠20と、コネクタ部11及びコネクタ保持枠20を貫通することにより筒状部15Aの内部とケーシングの内部とを連通する通気パイプ40とを備え、コネクタ保持枠20は、その側面部に沿った方向にコネクタ部11〜13を保持するとともに、端子金具30A及び通気パイプ40は、コネクタ部11及びコネクタ保持枠20の内部で曲がっており、これらの端子金具30A及び通気パイプ40が金型内に配された状態で金型内に流し込まれた樹脂が固化することで形成される。 (もっと読む)


【課題】電線側端子20をコネクタハウジング40に係止する片持ち状の端子係止片45を有するコネクタJCを備えたワイヤハーネス100を製造するに当たり、特別な工程を加えることなく、電線側端子20の挿入不良を検出すること。
【解決手段】端子20の挿入不良によって当該端子収容室44の外側に変形したままの端子係止片45と係合して当該コネクタハウジング40のハウジング収容凹部221からの抜き取りを規制するコネクタ係止部222を有するコネクタホルダ220と、ベース214に連結するホルダ連結手段230、231とを設ける。ホルダ連結手段230、231は、所定の引張力でベース214からコネクタホルダ220が相対的に変位するのを許容し、嵌合不良の際に、係止片係合部222に係合した端子係止片45を保護する。 (もっと読む)


【課題】検査装置でコネクタの信号ラインの導通確認を行うと同時に電源ラインを通じてコネクタに繋がるモジュールの動作確認を行う際に、オス端子の保護のために設けたムービングプレートを初期位置から動かさずに、モジュールの動作確認を行うことのできるコネクタと検査装置の組合せ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10に、信号ライン接続用のオス端子130とは別に、電源ライン接続用のオス端子を設け、その電源ライン接続用のオス端子に対応するムービングプレート200上の位置に切欠205を設ける。一方、検査装置700に、初期位置に位置するムービングプレートの切欠を通して、電源ライン接続用のオス端子と接続される電源ライン接続用のメス端子720を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタの寸法測定の検査基準面を共通化するための検査用スリットを設けたコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング20は、側面22と底面23とで囲まれた収容室24を有し、収容室24の上側の側面22には検査基準面25が周囲よりも一段高い位置に設けられている。更に、検査基準面25の上面が延長する面と底面23との交線を一辺とする検査用スリット26が底面23に設けられている。検査基準面25の平らな表面を基準にしてハウジング20各部の垂直方向の寸法が測られる。又、コンタクトピン30の位置やコプラナリティがこの検査基準面25を基準にして測られる。検査用スリット26は矩形状のスリットであり、スリットの上辺位置が検査基準面と一致するので、リア側のコンタクトピンのコプラナリティは検査用スリット26の上辺を基準にして測定することができる。 (もっと読む)


【課題】気密性を検査するためのリーク検査時にシール部材の本来の気密性を検査することができるシール構造及びそれを備えたコネクタ付属電気部品を提供すること。
【解決手段】コネクタ本体14のフランジ面21上にシール部材3に向けて延在するリブ22を配設するとともに、ケース部材2の凹部2cの底面23上でシール部材3に向けて延在するリブ24を配設する。コネクタ本体14のフランジ面21とシール部材3の一方の側面との間又はケース部材2の底面23とシール部材3の他方の側面が密着して気密性確保の機能を持たないようにするので、リーク検査時にシール不良を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】テストターミナルカバーにビニールテープを貼付してテストプラグの挿入禁止の目印とした従来の資源と労力の消費を回避し、簡単かつ確実にテストプラグ挿入についての表示及び非表示を繰り返し行うことが可能なテストターミナルカバーを提供する。
【解決手段】PTTターミナル及びCTTターミナルのテストプラグ受入口を被覆する被覆部、及び被覆部に設けられ、テストプラグ受入口に挿入されてテストターミナルと係止可能な脚部とを備えた、テストターミナルに着脱可能なテストターミナルカバーであって、被覆部は、メッセージの表示及び非表示を行う表示部と、表示部を動作可能に保持する固定部と、表示部と固定部とを、メッセージの表示を行う表示位置とメッセージの非表示を行う隠蔽位置とに選択的に係止する係止手段と、を有することを特徴とするテストターミナルカバーが得られた。 (もっと読む)


【課題】 装置間の配線のチェックを容易にする端子接続台および端子接続方法を提供する。
【解決手段】 複数の端子ブロック11を備える端子接続台1であって、端子ブロック11は、絶縁性の本体11Aと、本体11Aに設けられ、互いに電気的に接続された複数の端子11D〜11Fと、本体11Aの対抗面にそれぞれ設けられ、別の本体を着脱可能に接続するための接続部11B、11Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】シール剤の充填量の適否を目視により正確に判別する。
【解決手段】嵌合凹部22の底面23にはシール剤sの充填凹部25が形成されるとともに、その回りに限界段差面30が形成され、充填凹部25と限界段差面30との外周縁の間に環形領域ができるが、一部に幅広の目視領域32が形成される。充填凹部25の上縁の回りには、限界段差面30よりも一段下がった検知段差面34が形成され、目視領域32では、検知段差面34と限界段差面30とが、目視領域32の幅のほぼ半分ずつの広い幅で内外に形成される。目視領域32を上方から見た場合、検知段差面34が見えずに限界段差面30が見えた場合には、シール剤sの充填量が適正と判別される。一方、両段差面34,30がともに見えた場合には、充填量が少な過ぎ、また、両段差面34,30がともにシール剤sで覆われて見えない場合には、逆に充填量が多過ぎると判別される。 (もっと読む)


【課題】出荷前検査を効率的に行えるテーブルタップを提供することにある。
【解決手段】テーブルタップは、プラグの一対の栓刃がそれぞれ挿入される一対の栓刃挿入孔3a,3bを一面に有し、他面が開口した一体成形ブロック3、及び一体成形ブロック3の栓刃挿入孔3a,3bから挿入された栓刃がそれぞれ挿通される一対の栓刃挿通孔60,61を有して一体成形ブロック3の他面開口を閉塞する中枠6からなるユニット本体と、ユニット本体にスライド移動自在に収納されて栓刃挿入孔3a,3bを開閉する扉部4、及び扉部4が栓刃挿入孔3a,3bを閉じる位置に移動するように扉部4を付勢するばね部材5からなる開閉手段とで構成された扉ユニットUと、扉ユニットUを通ったプラグの栓刃が接触接続される刃受部21,26と、扉ユニットU及び刃受部21,26を収納する筐体1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タブ片の変形を来たすことなく導通検査を行えるようにする。
【解決手段】 ジョイントコネクタ1は、相手側の雌端子金具と接続可能な複数本のタブ片32を並列して設けたバスバー30と、このバスバー30を収容しかつ前面に相手側のサブハウジング70を嵌合可能な嵌合凹部12を開口させてこの嵌合凹部12内にタブ片32を突出させるとともに後面にバスバー30の後端部を露出させたバスバー収容部10と、バスバー収容部10の後面に被せ付けられ、バスバー30を抜け止め状態で保持するカバー40とを備える。カバー40には、バスバー30のタブ片32と対応する位置毎に、プローブ90(導通検査用の治具)を通してバスバー30の後端部における検査部位36に当接させる治具差込口48が開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 隣接する端子間のショート及びアーク放電を防止しつつ小型化を達成できる自動車用コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】 自動車用の電装回路1における電源2側と電装負荷8側とを接続する自動車用コネクタ組立体4において、電源2側に前記オス端子コネクタ5を配置すると共に、電装負荷8側にメス端子コネクタ6を配置する。そして、オス端子コネクタ5に設けられたオス端子20,30の先端及び両側面を絶縁性の樹脂15c、15d、15d;15c、15d、15dで覆う。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、サービス用コネクタを損傷から防止しかつ使用時には使いやすい状態にて配置すること。
【解決手段】開閉パネルを有する電子機器において、この開閉パネルが閉位置、開位置及びサービス位置の3つを少なくとも移動し、閉位置及び開位置においては、その機器の通常の動作を行い、サービス位置においては、サービス用コネクタが露出して、サービス業務が利用可能となるので、コネクタを損傷から防止できるとともに、サービス業務に利用する時には、使いやすい位置に配することができる。 (もっと読む)


【課題】 前壁部材を取り外したりする際の作業性を改善する。
【解決手段】 雌ハウジング10の前面にはキャビティ11と連通可能なタブ挿通孔51を有する前壁部材50が装着される。前壁部材50の上端面には操作面59Aが露出して設けられ、この操作面59Aを押圧することで前壁部材50を本係止位置から仮係止位置へとハウジング10の前面に沿って移動させることが可能となっている。前壁部材50のうちの操作面59A以外の部分は上壁26に当て止め可能とされ、これにより、前壁部材50が本係止位置から上方に抜け出ることがない。 (もっと読む)


1 - 20 / 25