説明

Fターム[5E313DD49]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 部品の移送、供給 (10,696) | 作業者に対する取付部品の指示、用意 (149)

Fターム[5E313DD49]に分類される特許

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【課題】 複数個の物品を保持したトレーやリールなどの物品ユニットの交換作業が正しく行われたことの確認作業が、何らかの原因により行われなかった場合にも、誤実装の発生を検出可能な誤実装検出システムを提供する。
【解決手段】 既に実装装置による実装作業に供された物品ユニットの識別データを照合することによって、既に誤実装が発生していた場合に、その旨を検出する。例えば、既に実装装置による実装作業に供された物品ユニットの識別データを読み取り、この読み取った識別データと、前回の交換時に読み取って記憶保持している識別データとを照合することにより、誤実装を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ユニットベース上の部品供給ユニットを点検する際に、このユニットベースの駆動源の電源が遮断した後の停止位置にて、装置本体側仕切部材とベース側仕切部材とを合致させ、作業者の安全を確保すること。
【解決手段】 部品切れに係る部品供給ユニットを交換する際に対応する開閉カバー30を開いたときに、CPUはユニットベースのリニアモータの電源を遮断するように制御する。この遮断によりリニアモータの保持力がなくなってコギング力が働いて停止したユニットベースが本来の停止位置よりずれて停止する。このため、装置本体側仕切部材12Aと対応するベース側仕切部材36とがずれるので、停止した各ユニットベースの装置本体側仕切部材12Aの位置に合わせて対応するベース側仕切部材36を移動させて両者を合致させる。 (もっと読む)


【課題】 設備を複雑化することなく部品情報を簡単に取得することが可能な部品情報取得方法を提供する。
【解決手段】 設備を複雑化することなく部品情報を簡単に取得することが可能な部品情報取得方法は、前記複数の部品カセット114のうちの何れか1つのZ番号を、ICタグリーダ/ライタ111が特定する位置特定ステップS12と、その位置特定ステップS12で特定されたZ番号にある部品カセット114のICタグ426bから、そのICタグ426b近傍に配設されたアンテナ111aを介し、ICタグリーダ/ライタ111が部品情報を読み取る情報取得ステップS13とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路部品供給システムにおける部品供給の管理を容易にする。
【解決手段】複数のフィーダ54とそれらフィーダ54を複数のフィーダ保持部の各々において保持する台車52とを含む回路部品供給システムに、フィーダ側接続部としてのF/S通信部270および外車側接続部としてのS/F通信部116と、フィーダ側コントローラ540および台車側コントローラ530とを設ける。複数のフィーダ54の各々が台車52に搭載されるのに伴って、F/S通信部270とS/F通信部116とが接続状態となり、フィーダ側コントローラ540と台車側コントローラ530との情報交換が可能となる。この情報交換により、回路部品供給システムにおける部品供給の管理が容易となる。台車52と回路部品装着装置10とも同様に接続可能とすれば、複数のフィーダ54と回路部品装着装置10との間の情報交換も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品供給ユニットに、電子部品を収納部に搭載した収納テープの補給作業が簡単な電子部品装着装置及び部品供給装置を提供すること。
【解決手段】 部品供給ユニット5を載置可能とした部品供給ユニット載置台21を、電子部品装着装置1もしくは部品供給装置3に設け、かつ、部品供給ユニット載置台21に、部品供給ユニット5を安定的に載置する為の載置台ステージ23と載置台フック30を部品供給ユニット載置台21に設ける。
生産中でも安全カバー11を開閉することなく、部品供給装置3から部品供給ユニット5を完全に引き抜き、部品供給ユニット載置台21に部品供給ユニット5を載置し、テープの補給作業後、部品供給装置3に戻し、電子部品装着装置1の生産に復帰する。
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【課題】本発明は、プリント配線板上への部品の組付け確認・交換・修正等の作業関連情報を表示する製品設計データ表示方法及び製品設計データ表示システムに関する。
【解決手段】製品設計データ表示システム1は、プリント配線板を構成する部品の「部品を特定する情報」、「組付け箇所を特定する情報」、「接続箇所を特定する情報」をプリント配線板の「レイアウト位置を示す情報」と対比させた対象製品設計データを対象製品設計データ記憶部22に記憶し、任意の「部品を特定する情報」、「組付け箇所を特定する情報」、「接続箇所を特定する情報」又は「組み合わせ情報」が指定されると、指定情報に対応する部品・接続箇所を他の部品・接続箇所と区別して全ての部品・接続箇所をプリント配線板のレイアウト上でデータ表示部30に表示し、レイアウト上で任意の位置が指定されると、指定位置にある部品の「部品を特定する情報」等の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】装着されたオプション機器を正確に識別して真偽を認証することができる電子部品実装用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板に電子部品を実装する電子部品搭載装置に着脱自在に装着して用いられるオプション機器としてのフィーダ5において、コントローラ16に設けられたキーコード記憶部16aに当該フィーダ5が正規品であることを示すキーコードを記憶させておき、フィーダ5を装置本体に接続した状態でキーコード記憶部16aからキーコードをコード読み取り部12bによって読み取り、読み取られたキーコードを正否判定部12cによってコードデータ記憶部12aに記憶されたデータと参照して、当該フィーダ5が装置本体に接続されるべき正規品であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ピックアンドプレイス装置150内にて構成要素のフィーダの交換の確認を容易にする方法及び装置が提供される。構成要素の交換前の像402がフィーダから取得され且つフィーダの交換後に載置された交換したフィーダからの構成要素の像404と比較される。交換前の像を交換後の像と比較することは、簡単で且つ迅速なフィーダの交換の確認を容易にする。本発明の形態は、異なる型式のピックアンドプレイス装置にて実施可能であり且つセンサ及び(又は)技術員が供給した情報を有益に使用してフィーダの交換の確認の表示を自動的に発生させることもできる点にて有益である。
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電子部品実装機において、基板を支持するバックアップ装置に関するものである。作業者がバックアップ装置へ基板支持ユニットを交換するときの誤装着などの問題を解決して、的確かつ確実にバックアップ装置にセット可能な基板支持ユニットを提供することを目的とする。
バックアップ装置40には、基板支持ユニット41が離脱可能に取付けられている。基板支持ユニット41は、バックアッププレート41aとバックアップピン41bからなり、基板を支持する。バックアッププレート41aの上面には、他の基板支持ユニットと区別して自身を特定するID情報が記憶されている記憶媒体43が付加されている。 (もっと読む)


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