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Fターム[5E315AA07]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の構造 (723) | 絶縁基板 (723) | 全面絶縁基板 (107)

Fターム[5E315AA07]に分類される特許

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【課題】放熱性を大幅に低下させることなく導体回路の密着力を向上させる。
【解決手段】アルマイト皮膜3の表面領域における導体回路5に対応する領域及びその周辺領域に絶縁性の接着層4を形成する。これにより、導体回路5の密着力を向上させることができる。また、接着層4の膜厚は薄く、且つ、部分的に形成されているのみであるので、高い放熱性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性及び加工性に優れたアルミニウム基板を使用して、従来のプリント配線板と同等の密着強度を得ることができ、放熱特性を更に向上させることができる電気回路用放熱基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に陽極酸化処理により形成された絶縁膜を有するアルミニウム基板上に金属皮膜を形成する電気回路用放熱基板の製造方法において、アルミニウム基板の表面に、塩酸水溶液を用いて電解粗面化処理を施し、次に陽極酸化処理を施す。その後、そのアルミニウム基板表面にスパッタリング法または蒸着法にて金属シード層を形成し、更に電気めっき法にて金属皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】より均一な絶縁膜をより迅速に成膜可能な立体回路基板の絶縁膜形成方法および絶縁膜形成装置を得る。
【解決手段】金属フープ材Hに配列した複数の立体基板1を順次移動させるフープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aと、移動する立体基板1に絶縁素材の微粒子を照射する前・後2つのノズル12,12Aと、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させるひねり機構13とを設け、フープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aによって複数の立体基板1を順次移動させる基板送り工程を達成し、ノズル12,12Aおよびひねり機構13によって照射角度を変化させつつ照射する微粒子照射工程を達成することにより、立体基板1を移動させた状態で複数のノズルから微粒子を照射できるとともに、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させつつ照射することができる。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理による薬液から金属基材を効果的に保護することができる量産性に優れた回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属基材1の両面に、接着層2a,2b、絶縁層3a,3b、銅箔4a,4bが例えば熱プレス成形により積層される。この場合、前記接着層2a,2bの一部には、開口部(窓孔)2c,2dが対向する位置に形成されている。この状態で銅箔4a,4bをエッチング処理することで回路パターン5a,5bが形成され、続いて前記開口部2c,2dを含む予め定められた位置において金属基材1に達する切離処理を行う外形加工工程が実行される。その後、前記縁層の一部を前記開口部の縁2e,2fに沿って切除することで、金属基材1の端部を露出状態にした回路基板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な層構成により、伝送損失を低減させることができるとともに、金属支持基板と金属箔との密着性を十分に図ることができ、優れた長期信頼性を確保することができる配線回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、その金属支持基板2の上に金属薄膜3を形成し、その金属薄膜3の上に金属箔4を形成し、金属箔4および金属支持基板2の上にベース絶縁層5を形成し、ベース絶縁層5の上に導体パターン6を配線回路パターンとして形成し、金属支持基板2における金属箔4と対向する部分に、エッチングにより開口部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の、PDP(プラズマディスプレイパネル)等の電源ユニットに使われるコイルは、そのインダクタンス値(L成分)が最大±20%ばらついてしまい、更にプラズマパネルの容量負荷(C成分)もばらついてしまうため、プラズマテレビの電力損の最小化に影響を与えるという課題を有していた。
【解決手段】一つ以上の孔16を有する金属板11の上に、一部がコイル15であるリードフレーム12を埋め込んだシート状の伝熱樹脂部10を固定し、前記コイル15の略中央部に形成した孔16にフェライトコア17を挿入し、インダクタンス値(L成分)を調整することで、プラズマテレビの電力損を抑える。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を貫通して配線層同士を導通させる層間接続部の平面的大きさを小さくして、配線層を設計する際の設計の自由度を向上させる。
【解決手段】回路装置では、金属コア層である導電パターン11の上面および下面に厚み方向に突出する突出部60を設けており、この突出部60が設けられた領域に、各配線層同士を導通させる層間接続部を設けている。具体的には、導電パターン11の上面に突出部60を設け、導電パターン11と第1配線層14とを電気的に接続させる層間接続部19を、第1絶縁層12を貫通して設けている。 (もっと読む)


【課題】熱による剥離や変色が生じ難く、厚膜回路の形成も可能なメタルコア基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板1に陽極酸化皮膜2を形成する陽極酸化工程と、該陽極酸化皮膜2上に金属アルコキシド重合層3を形成する重合層形成工程と、金属アルコキシド重合層3上に金属層4を形成させる金属層形成工程とを備えている。絶縁層としての陽極酸化皮膜2や金属アルコキシド重合層3は耐熱性に優れ、分解ガスも発生しないため、剥離や変色が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】SiおよびNiの含有によって低熱膨張性を確保し、かつ圧延によって薄板を製作できるアルミニウム合金板の製造方法を提供する。
【解決手段】Si:11〜20質量%およびNi:1〜6質量%を含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金素材に対し、1パス以上の熱間圧延により板材を製造するに際し、各パスにおける圧延開始時の材料温度を、前記アルミニウム合金の固相線温度よりも10〜50℃低い範囲内の温度に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デラミ、反りの発生を防止し、金属コア層のコア部の位置を精度よく配置でき、スルーホールの加工、高密度の回路形成を容易にし、製品コストを低減することができるメタルコアプリント配線板の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の方法は、金属コア層1の両面を所定間隔を隔ててエッチングして薄肉部1aを形成する工程と、金属コア層1の一方の面上に第1の絶縁層3を形成する工程と、第1の絶縁層3の一方の面上に第1の導体層4を形成する工程と、第1の導体層4に回路パターンを形成する工程と、金属コア層1の薄肉部1aを他方の面からエッチングして、複数の分離したコア部1bを形成する工程と、コア部1bの他方の面上に第2の絶縁層7を形成する工程と、第2の絶縁層7の他方の面上に第2の導体層8を形成する工程と、第2の導体層8に回路パターンを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】先行技術回路アセンブリの欠点を克服する、高密度および複合相互接続を提供する多層回路パネル構造を提供すること。
【解決手段】回路アセンブリのためのバイアを作製するための方法が提供され、この方法は、(a)硬化可能コーティング組成物を基材に適用して、その上に未硬化コーティングを形成する工程であって、該基材の一部または全てが、電気伝導性である、工程;(b)該未硬化コーティング上にレジストを適用する工程;(c)該レジストを所定の位置で画像化する工程;(d)該レジストを現像して、該未硬化コーティングの所定の領域を曝露する工程;(e)該未硬化コーティングの曝露された領域を除去する工程;および(f)工程(e)のコーティングされた基板を、このコーティングを硬化するのに十分な温度および時間で加熱する工程、を包含する。回路アセンブリを製造するプロセスもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】既存のコア基板の厚さ以下でも剛性を維持することができ、放熱特性が向上されて内蔵される電子部品の数を増加させ得る電子部品内蔵印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子素子内蔵印刷回路基板及びその製造方法が開示される。電子素子内蔵印刷回路基板は、コアシートと、コアシートの一面に実装される第1電子素子と、コアシートの他面に実装されて第1電子素子とオーバーラップされる第2電子素子と、コアシートの一面に第1電子素子をカバーしながら積層される第1絶縁層と、コアシートの他面に第2電子素子をカバーしながら積層される第2絶縁層と、第1絶縁層または第2絶縁層の表面に形成される回路パターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】 照明などの用途で高密度に発光素子を実装した場合に良好な放熱性を確保し得る発光素子実装用ホーロー基板及び該基板に発光素子を実装した発光素子モジュール及び該発光素子モジュールを有する照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属の表面にホーロー層が被覆されてなり、一方の面に発光素子実装用の反射カップ部が設けられた発光素子実装用ホーロー基板であって、前記反射カップ部が設けられていない面の少なくとも一部に、ホーロー層が除去されてコア金属が露出した放熱部が設けられたことを特徴とする発光素子実装用ホーロー基板。この基板に発光素子を実装してなる発光素子モジュール。 (もっと読む)


【課題】低耐熱性電子部品への発熱性電子部品からの熱的影響を大幅に緩和でき、またコストアップを最小限に抑えることが可能で、しかも製造が容易のため品質も安定させ易く、また外部の水分やゴミによる電気的なショートの心配もなく、かつ回路基板の反りも起こし難いメタルコア回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁層1の内部に金属層3を有するメタルコア回路基板4であって、かつ低耐熱性電子部品8が搭載されたメタルコア回路基板4において、金属層3のメタルコア回路基板4に搭載された低耐熱性電子部品8の下方、またはその投射影の周辺に貫通穴16が設けられ、この貫通穴16内に金属層3よりも低熱伝導率を有する樹脂が充填されているとともに貫通穴16の開口両側は絶縁層1により封止されている。 (もっと読む)


【課題】 良好な放熱性を備え、かつ低コストで製造することができる電子回路用基板に用いられる、金属−セラミック複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属基板11と、金属基板11上に形成されるセラミック層12と、セラミック層12上に形成される電極層13と、電極層13の上に形成される半田層14と、から構成される金属−セラミック複合基板10であって、セラミック層12が、セラミック薄膜から構成されている。セラミック層12を、窒化アルミニウム薄膜で形成すれば、放熱特性の良好な金属−セラミック複合基板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 反射凹部を有するホーロー基板を効率よく低コストで作製できる反射凹部付きのホーロー基板からなる発光素子実装用基板、該基板に発光素子を実装してなる光源、該光源を備えた照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属21の表面をホーロー層22で被覆してなり、発光素子実装用の反射凹部23が設けられた発光素子実装用基板であって、前記反射凹部の周りに溝24が設けられていることを特徴とする発光素子実装用基板20。前記発光素子実装用基板の前記反射凹部内に発光素子が実装されてなることを特徴とする光源。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリー半田を用いて電子部品のリードを半田付けする場合における基板のスルーホール内の鉛フリー半田に、ボイドなどが発生しない鉛フリー半田付け基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基板のスルーホール17内に電子部品8のリード8aが挿通され、フロー処理により鉛フリー半田16をスルーホール内に充填して電気部品のリードが半田付けされる基板であって、前記基板が金属層11の両面が樹脂層12で覆われたメタルコア基板10であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 高精細、大画面のフラットパネルディスプレイに対応した低抵抗の配線を低温プロセスで形成する方法を提供する。
【解決手段】 所定のパターン形状の金属箔1を無機質フィラーの懸濁液中で陽極酸化して表面に第1のセラミック被膜6aを形成し、次いで、ゾル・ゲル法により第2のセラミック被膜6bを形成し、さらに、少なくとも一方の表面に、配線となる導電層12a,12bを形成する。 (もっと読む)


【課題】導電性のコア基材と配線パターンとの間を確実に絶縁し、高い信頼性を有する配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スルーホール12が形成された平板状の導電性コア基材10と、導電性コア基材10の表面及びスルーホール12の内壁面に形成された絶縁層14と、絶縁層14が形成されたスルーホール12内に充填された樹脂18と、絶縁層14が形成された導電性コア基材10の表裏面に形成された配線22a、22bと、樹脂18に形成されたスルーホール20内に形成され、配線22a、22bに電気的に接続された配線22dとを有している。 (もっと読む)


【解決手段】 本体の少なくとも1つの表面部が、プラズマ電解酸化(PEO)により生じる被覆部を有する金属本体部を含む電力基板。被覆部は、金属本体部の表面部に隣接する高密度で堅固な層と、多孔性の外層部と、を含む。電導素子はこの被覆部に装着される。 (もっと読む)


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