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Fターム[5E315BB02]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の材料 (1,502) | 金属材料 (904) | 鉄(鋼板) (132)

Fターム[5E315BB02]に分類される特許

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【課題】伝送損失を低減することが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成されている。第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1,W2が間隔をおいて平行に形成されている。書込用配線パターンW1,W2の間における第1の絶縁層41上の領域には、グランドパターンG1が形成されている。書込用配線パターンW1,W2およびグランドパターンG1を覆うように第1の絶縁層41上に第2の絶縁層42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の実装工程時の熱負荷により発生する反り挙動を減少するための絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュールを提供する。
【解決手段】絶縁金属ベース回路基板内にとりうる最大の矩形形状をとり、その矩形形状の辺に垂直な回路基板断面回路面上における、導体の回路占有率の変動比が0.3以上3.0以下であることを特徴とする絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュール。 (もっと読む)


【課題】
基板の実装工程時の熱負荷により発生する反り挙動を減少するための絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュールを提供する。
【解決手段】
金属箔上に絶縁層を介して導体金属が設けられた絶縁金属ベース回路基板であって、上記導体金属の面積が上記絶縁金属ベース回路基板の回路面の全体の面積の50%以上であり、上記絶縁金属ベース回路基板の回路面側の重心を通る少なくとも一つの断面において、上記導体金属の内、回路部分の割合が5%以上50%以下であることを特徴とする絶縁金属ベース回路基板が提供される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化することができるプリント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプリント配線板1は、金属基板2と、金属基板2の表面上に設けられた絶縁層3と、絶縁層3の表面上に設けられ、ガラス転移温度が20℃〜300℃であって熱可塑性を有するポリイミド樹脂により形成された接着層6と、接着層6の表面上に設けられた金属箔層8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属支持基板をリードとする電解めっきにおいて、めっき電流の導通の信頼性を確保しながら、導体層を高い自由度でレイアウトすることのできる、回路付サスペンション基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板32の上に、第1開口部11が形成されるベース絶縁層3を形成し、金属薄膜13を形成し、その表面に導体層4を形成し、外部側接続端子部9の上に電解めっきにより金属めっき層16を形成し、金属支持基板32における第1開口部11との対向部分に、第1開口部11を囲み、かつ、第1開口部11の周端縁と接触しないように、第2開口部12を開口するとともに、金属支持基板32を部分的にエッチングして、金属支持層2を形成することにより、回路付サスペンション基板1と支持枠33とを形成する。そして、第1開口部11を、支持枠33が形成されるベース絶縁層3に形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの熱膨張係数とほぼ同様の絶縁基板を製作でき、これを用いて印刷回路基板の反り・捻れを防ぐことができ、半導体チップ及び印刷回路基板との接続材に応力が発生せず、温度変化により半導体チップや鉛フリーハンダのような接続材にクラックや剥離が発生しなくて放熱効果を高めることができる、絶縁シート及びその製造方法並びにこれを用いた印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による絶縁シートの製造方法は、熱可塑性樹脂層が積層された補強基材を提供するステップと、補強基材に積層された上記熱可塑性樹脂層をコア基板に積層するステップと、コア基板に補強基材と熱可塑性樹脂層とを熱加圧するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送エラーの発生を十分に防止できる配線回路基板を提供する。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成され、第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1が形成される。第1の絶縁層41上に配線パターンW1を覆うように第2の絶縁層42が形成され、第2の絶縁層42上には、書込用配線パターンW1の上方位置に書込用配線パターンW2が形成される。また、第2の絶縁層42上には、配線パターンW2を覆うように第3の絶縁層43が形成される。第3の絶縁層43の比誘電率は、第1および第2の絶縁層41,42のいずれの比誘電率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の導体間でのクロストークの発生を十分に防止できる配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成され、第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1,W2が形成される。第1の絶縁層41上において配線パターンW1,W2を覆うように第2の絶縁層42が形成される。配線パターンW1,W2の上方を覆うように第2の絶縁層42上にグランド層GLが形成される。また、第2の絶縁層42上においてグランド層GLを覆うように第3の絶縁層43が形成される。第3の絶縁層43上には、読取用配線パターンR1,R2が形成される。第3の絶縁層43上において配線パターンR1,R2を覆うように第4の絶縁層44が形成される。 (もっと読む)


【課題】光反射機能を併せ持つ金属ベース回路基板を提供する。
【解決手段】金属基板と、金属基板の一方の面に積層された絶縁層と、絶縁層の露出面に形成された回路と、絶縁層及び回路の露出面に積層された白色膜を有する金属ベース回路基板であって、白色膜を構成する組成物に無機質中空粉体が含有され、この無機質中空粉体の中空率が30体積%以上90体積%以下であり、無機質中空粉体の平均粒子径が0.1μm以上30μm以下である金属ベース回路基板である。 (もっと読む)


【目的】可視光域にて高い反射機能を有す回路基板、LEDモジュールを提供する。
【解決の手段】回路基板を、金属箔からなる基材と、基材の一方又は双方の面に形成された絶縁層と、絶縁層の露出面に金属箔にて形成された回路で形成する。回路を銅箔で形成し、銅箔上の一部又は全体にニッケル層又はアルミニウム層を積層する。他の発明にあっては、回路をアルミニウム箔で形成し、アルミニウム箔上の一部又は全体にニッケル層又は銅層を積層する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた発光素子用金属ベース回路用基板の製造方法及び前記方法によって得られる発光素子用金属ベース回路用基板を提供する。
【解決手段】金属ベース回路基板にビアを1個以上設け、金属基板上に配置された接着シートの上に金属箔を配置し、エポキシ樹脂とエポキシ樹脂の硬化剤とを含み、Bステージ状態にある接着シートと金属基板と金属箔との積層物を、Cステージ状態まで加圧下で加熱硬化させることにより一体化し、金属ベース回路基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】低発塵、低アウトガス等の特性を満たしつつ、帯電防止層の密着性及び膜強度の問題が解消され、静電破壊が防止された電子回路部品、特にHDD用サスペンションを提供する。
【解決手段】第一の導体層と、当該第一の導体層上に形成された絶縁層と、当該絶縁層上に当該絶縁層の一部が露出するように形成された第二の導体層と、少なくとも当該絶縁層及び当該第二の導体層上にそれらの一部が露出するように形成された導体保護層とを備えた積層体を含有する電子回路部品であって、当該導体保護層が、ポリイミドと導電性微粒子を含有する帯電防止性導体保護層であることを特徴とする電子回路部品である。 (もっと読む)


【課題】 金属ベースプリント基板に放熱部を一体に設けて放熱面積を大きくし、電子部品等から生ずる熱を放熱部の放熱フィンを介して効率よく放熱させることができる放熱部付き金属ベースプリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 放熱部付き金属ベースプリント基板1は、熱伝導率が良好な金属板2の一方面2aに絶縁性の接着剤層を介して金属箔が貼り合わされている。金属板2の他方面2bには、掘り起こし工具6によって掘り下げることにより、肉薄な板状に起立形成された複数の放熱フィン5bからなる放熱部5が一体に設けられ、隣接する放熱フィン5bの間に形成される底面2eの板厚を金属板2の板厚よりも小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた金属ベース回路用基板の製造方法及び前記方法によって得られる金属ベース回路用基板を提供する。
【解決手段】無機フィラーとエポキシ樹脂とエポキシ樹脂の硬化剤とを含み、Bステージ状態にある接着シートを金属基板と金属箔との間に配置し、Cステージ状態まで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な層構成により、導体パターンの伝送損失を低減させることができながら、折り曲げ後の形状保持性に優れる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、その上に金属箔3を形成し、金属箔3の表面に、錫または錫合金からなる第1保護層4を形成するとともに、金属支持基板2の上に、第1保護層4を被覆するようにベース絶縁層5を形成する。次いで、ベース絶縁層5の上に導体パターン6を形成し、その導体パターン6の表面に、錫または錫合金からなる第2保護層7を形成するとともに、ベース絶縁層5の上に、第2保護層7を被覆するようにカバー絶縁層8を形成する。そして、得られた回路付サスペンション基板1のジンバル部を、折曲部に沿って折り曲げ、実装領域に磁気ヘッドを実装して、ハードディスクドライブに搭載する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、配線回路基板の厚みを増加させることなく、配線の伝送損失を低減することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1に、凹部5を有する金属支持基板2と、凹部5に埋設され、金属支持基板2よりも導電率の高い材料から形成される導電部6と、金属支持基板2の上に、導電部6を被覆するように形成されるベース絶縁層7と、ベース絶縁層7の上に、導電部6と対向するように、互いに間隔を隔てて形成される複数の配線4とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の静電気を除去できながら、導体パターン間の短絡を防止することのできる、配線回路基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】配線回路基板1では、導体層8の下の下地層7に、導体層8の幅方向両側端部から幅方向内側に浸食されるサイドエッチング部分9を、エッチングにより形成する。その後、金属支持基板2の表面、ベース絶縁層3の表面および導体パターン4の表面に、導体パターン4の厚み方向上方からのスパッタリングにより、酸化金属からなる半導電性層5を、サイドエッチング部分9に切り目10が形成されるように、形成する。この半導電性層5により、ベース絶縁層3やカバー絶縁層6に帯電する静電気を除去できながら、ベース絶縁層3の表面に形成される半導電性層5と導体層8の表面に形成される半導電性層5との導通を遮断する切り目10により、配線11間におけるイオンマイグレーションを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】静電気の帯電を効率的に除去することができ、しかも、配線の短絡を防止することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2の上に、一方側ベース開口部11Aおよび他方側ベース開口部11Bが形成されるように、ベース絶縁層3を形成し、ベース絶縁層3の上に、一方の1対の配線9aおよび9bと、他方の1対の配線9cおよび9dと、一方側ベース開口部11Aおよび他方側ベース開口部11B内に、一方側グランド接続部7Aおよび他方側グランド接続部7Bとを同時に形成し、ベース絶縁層3と、一方の1対の配線9aおよび9bと、他方の1対の配線9cおよび9dと、一方側グランド接続部7Aおよび他方側グランド接続部7Bとの各表面に、一方側半導電性層5Aおよび他方側半導電性層5Bを、これらの間に間隔が隔てられるように、形成する。 (もっと読む)


【課題】応力緩和性に優れ、耐熱性、耐湿性及び放熱性に優れる回路基板を提供する。
【解決手段】主鎖がポリエーテル骨格を有し直鎖状であるエポキシ樹脂、芳香環を有し、主鎖の末端に1級アミン基を2個以上有する硬化剤、及び無機充填剤を必須成分とする回路基板用組成物。好ましくは、エポキシ樹脂として主鎖が直鎖状であり、エポキシ当量が800以上4000以下のビスフェノールF型若しくはビスフェノールA型骨格をもつ高分子量エポキシ樹脂、ポリプロピレングリコール型エポキシ樹脂、ポリエチレングリコール型エポキシ樹脂、及びポリテトラメチレングリコール型エポキシ樹脂からなる群から選ばれる1種類以上を含む前記の回路基板用組成物であり、更に好ましくは、硬化後の樹脂組成物の貯蔵弾性率が、300Kで100〜5000MPaである前記の回路基板用組成物。 (もっと読む)


【課題】絶縁層カケの無い、沿面放電耐圧特性及び絶縁信頼性に優れる金属ベース回路基板を提供する。
【解決の手段】プレス金型の抜き落とし箇所に最大剪断荷重の1.0倍から0.1倍の力を有するプッシュバック機構を設け、且つダイスと地面の隙間にロックウェル硬度で50〜80の硬度を有する鋼材を設けた金属ベース回路基板の製造方法であり、前記方法で得られた、絶縁層の厚みが150μm〜450μmであることを特徴とする金属ベース回路基板。 (もっと読む)


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