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Fターム[5E315GG20]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 目的、効果 (812) | 生産性向上 (91)

Fターム[5E315GG20]に分類される特許

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【課題】第1配線回路基板と第2配線回路基板とを電気的に接続する工程において、互いに隣接する第1端子の間で短絡しにくい配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線回路基板の製造方法として、第1カバー絶縁層6の上に形成され、第1端子部5に接触するはんだバンプ18を備えたフレキシブル配線回路基板1と、第2端子部15を備えた回路付サスペンション基板9とを、はんだバンプ18と第2端子部15とが、長手方向において対向するように配置した後、はんだバンプ18を溶融して、第1端子部5と、第2端子部15とをはんだバンプ18を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


【目的】可視光域にて高い反射機能を有す回路基板、LEDモジュールを提供する。
【解決の手段】回路基板を、金属箔からなる基材と、基材の一方又は双方の面に形成された絶縁層と、絶縁層の露出面に金属箔にて形成された回路で形成する。回路を銅箔で形成し、銅箔上の一部又は全体にニッケル層又はアルミニウム層を積層する。他の発明にあっては、回路をアルミニウム箔で形成し、アルミニウム箔上の一部又は全体にニッケル層又は銅層を積層する。 (もっと読む)


パッケージ基板およびその製造方法、そしてベースパッケージモジュールおよびベースパッケージモジュールの上下部にパッケージ基板が積層された多層パッケージモジュールを提供する。
ベースパッケージモジュールは、ベース金属基板と、ベース金属基板上に形成されて、内部にキャビティが形成されている第1金属酸化層と、キャビティ内のベース金属基板上に実装されて、キャビティ内の側壁に形成された第1金属酸化層によって絶縁された素子と、素子および第1金属酸化層上に形成された配線パッドを連結する導線とを含む。
パッケージ基板は、配線パッド、導線、および素子を露出する開口を有する第2金属酸化層と、前記第2金属酸化層の所定の部分に形成されて、配線パッドと連結パッドを通じて連結されるビアとを含む。 (もっと読む)


【課題】メタルコアプリント配線板の製造に際して行われるメタルコアのコア孔への樹脂の充填が、気泡の残留なしに行えるようにして、品質の向上等を図る。
【解決手段】コア孔13を有するメタルコア11に樹脂含浸シート21を重ねる前段において、樹脂含浸シート21におけるメタルコア11に対向する面と反対側に位置する片面21bと、この面21bから連続する端面21cと、この下端面から連続する基材対向面の外周縁部21dとに、銅箔22aからなる導電性の金属被膜部22を設けて、加熱加圧時の樹脂のはみ出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、配線回路基板の厚みを増加させることなく、配線の伝送損失を低減することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1に、凹部5を有する金属支持基板2と、凹部5に埋設され、金属支持基板2よりも導電率の高い材料から形成される導電部6と、金属支持基板2の上に、導電部6を被覆するように形成されるベース絶縁層7と、ベース絶縁層7の上に、導電部6と対向するように、互いに間隔を隔てて形成される複数の配線4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイシングにより1枚の金属基板から多数個の回路基板を製造する。
【解決手段】表面に絶縁層11が形成された金属基板10Aを用意する工程と、絶縁層11の表面に複数個の導電パターン12を形成する工程と、金属基板10Bの裏面に格子状に溝20を形成する工程と、導電パターン12上に混成集積回路を組み込む工程と、金属基板10Bの表面の20溝に対応する箇所に、駆動力を有さない丸カッター41を押し当てながら回転させることで、金属基板10Bの残りの厚み部分と絶縁層11とを切除し、個々の回路基板10を分離させる工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プレスフィット端子を挿着可能なメタルコア基板を提供する。
【解決手段】メタルコア基板10は、第1回路基板11と、第2回路基板12と、第1回路基板11と第2回路基板12との間に配置される金属板13と、を備え、第1回路基板11と第2回路基板12と金属板13とが独立して配置されている。プレスフィット端子21を圧入固定可能な第1貫通穴18が、第1回路基板11、第2回路基板12及び金属板13の板厚方向に貫通している。そして、プレスフィット端子21が第1貫通穴18に圧入される際に第1回路基板11及び第2回路基板12に対する金属板13の微少な相対移動を許容するように、金属板13を第1回路基板11と第2回路基板12との間に保持するプレスフィット固定部材22をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるとともに、膨張係数の差による応力を緩和することができる平面性に優れた放熱基板及びこれを用いた回路モジュールを実現することを目的とする。
【解決手段】配線パターンを形成する金属材からなるリードフレーム1と、金属板3と、熱伝導性フィラーを含有した樹脂材からなる熱伝導樹脂4を成形して一体化した放熱基板であって、前記金属板3を空洞6を有する中空構造とすることにより、放熱性と温度変化に対する基板の反りを抑制した放熱基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性及び加工性に優れたアルミニウム基板を使用して、従来のプリント配線板と同等の密着強度を得ることができ、放熱特性を更に向上させることができる電気回路用放熱基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に陽極酸化処理により形成された絶縁膜を有するアルミニウム基板上に金属皮膜を形成する電気回路用放熱基板の製造方法において、結晶が(100)方向に優先配向したアルミニウム基板1を、塩酸水溶液を用いて電解粗面化処理を施し、次に陽極酸化処理を施して表面1aにアルマイト層2を形成した後、そのアルミニウム基板1上にスパッタリング法または蒸着法にて金属シード層を形成し、更に電気めっき法にて金属皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導電性層と金属支持基板との接地部分を確実に複数箇所確保することができ、確実に導体パターンの静電気を除去して、配線回路基板に実装される電子部品の静電破壊を防止することのできる、配線回路基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1の配線形成領域19において、第1ベース絶縁層3aと第2ベース絶縁層3bとを備えるベース絶縁層3を、金属支持基板2の上に、金属支持基板2が露出する溝部6が形成されるように形成し、第1ベース絶縁層3aに設けられる一方の1対の配線9aおよび9bと第2ベース絶縁層3bに設けられる他方の1対の配線9cおよび9dとを備える導体パターン4を形成し、半導電性層7を、導体パターン4から露出するベース絶縁層3の表面に、第1ベース絶縁層3aの両端部および第2ベース絶縁層3bの両端部において金属支持基板2に接触するように形成する。 (もっと読む)


【課題】加工工程の煩雑さを省略化し、且つ銅配線を微細に加工できる安価な加工法に適したHDDサスペンション用積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】a)ステンレス層A上に、ポリイミド系樹脂溶液又はその前駆体溶液を塗布・乾燥・熱処理して複数のポリイミド系樹脂層からなる線膨張係数が1×10-5〜3×10-5/℃の絶縁樹脂層Bを形成すること、b)絶縁樹脂層B上に、スパッタ法により金属薄膜としての第1シード層Cを形成する工程、c)第1シード層C上に、スパッタ法により良導電性の金属薄膜としての第2シード層Dを形成する工程、及びd)第2シード層D上に、導体層となるメッキ層Eを形成する工程、の各工程を含むHDDサスペンション用積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が発する熱を拡散させるため、絶縁基板の回路パターンを厚くすると、エッチングに時間を要するうえ、加工精度が良くなかった。少ない工数で製造が可能で安価かつ放熱性に優れた絶縁基板を提供する。
【解決手段】絶縁層上に形成された回路パターン上に、はんだシートを介して金属ブロックを載置し、あるいは、予め金属ブロックをはんだ接合し、この金属ブロック上にコールドスプレー法にて金属材料を積層することにより、上積み回路パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】品質及び歩留まり良く個片プリント配線板に分割することができる集合プリント配線板の提供。
【解決手段】肉厚な金属ベース板を備えていると共に、捨て基板部を備えている集合プリント配線板であって、各個片プリント配線板相互の連結箇所及び前記個片プリント配線板と捨て基板部との連結箇所に、表面部から設けられた第1のV字状溝と、それと対向する裏面部から設けられた第2のV字状溝とからなる分割溝を有する集合プリント配線板;肉厚な金属ベース板を備えていると共に、捨て基板部を備えている集合プリント配線板であって、各個片プリント配線板と捨て基板部との連結箇所に、プリント配線板の表面部から設けられた第1のV字状溝と、それと対向する裏面部から設けられた第2のV字状溝からなる分割溝が設けられていると共に、各個片プリント配線板相互間に抜き部が設けられている集合プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】目視検査およびはんだの再加工を容易にできるフレキシブル基板の提供。
【解決手段】ハードディスクドライブのヘッドジンバルアセンブリ(HGA)、つまりCIS、におけるフレクシャ回路後部の後端部に検査窓を切り抜きまたは形成して、ヘッドプリアンプ回路、つまりFPC、に対するCISの位置合わせを目視によって検査できるようにしている。かかる穴は、鋼製の裏板およびベースポリイミドに作製され、隣接した導電性パッド間に配置されている。このような窓は、目視検査を容易にする上、はんだの再加工も可能にする。さらに、導電性パッドおよび/またはポリイミドおよび鋼製の裏板に、はんだ這い上がり穴が提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性及び品質を向上させることができ、かつ、製造コストを低減させることができる金属箔張積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本金属箔張積層板Aは、コア板1と、コア板1の表面及び裏面側に配置され、コア板1の面積よりも狭く形成された第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3と、第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3の表面側に配置され、コア板1の面積よりも広く形成された第1の金属箔4及び第2の金属箔5とを有する。コア板1は略長方形状に形成され、第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3が配置されてない領域となる4つの隅部に、表面と裏面とを貫通する加工位置決め用の基準孔1aが形成されている。この基準孔1aに基づいて金属箔張積層板Aを所定の形状になるように裁断加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理による薬液から金属基材を効果的に保護することができる量産性に優れた回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属基材1の両面に、接着層2a,2b、絶縁層3a,3b、銅箔4a,4bが例えば熱プレス成形により積層される。この場合、前記接着層2a,2bの一部には、開口部(窓孔)2c,2dが対向する位置に形成されている。この状態で銅箔4a,4bをエッチング処理することで回路パターン5a,5bが形成され、続いて前記開口部2c,2dを含む予め定められた位置において金属基材1に達する切離処理を行う外形加工工程が実行される。その後、前記縁層の一部を前記開口部の縁2e,2fに沿って切除することで、金属基材1の端部を露出状態にした回路基板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属溶湯をセラミックス基板に接触させた後に冷却して固化させることによりセラミックス基板に回路用金属板を接合し、この回路用金属板をエッチング処理して所望の回路パターンの金属回路板を形成する際に、回路用金属板が厚い場合でもファインパターンを形成することができるとともに、エッチング処理時間を短縮することができる、金属−セラミックス接合回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属溶湯をセラミックス基板10の両面に接触させた後に冷却して固化させることにより、セラミックス基板10の一方の面に回路用金属板12を接合するとともに他方の面に金属ベース板14を接合し、この回路用金属板12にエッチングレジスト16を印刷し、エッチング処理を行って所望の回路パターンの金属回路板12を形成する場合において、セラミックス基板10に接合する回路用金属板12の形状を予め回路パターンに類似した形状にする。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を貫通して配線層同士を導通させる層間接続部の平面的大きさを小さくして、配線層を設計する際の設計の自由度を向上させる。
【解決手段】回路装置では、金属コア層である導電パターン11の上面および下面に厚み方向に突出する突出部60を設けており、この突出部60が設けられた領域に、各配線層同士を導通させる層間接続部を設けている。具体的には、導電パターン11の上面に突出部60を設け、導電パターン11と第1配線層14とを電気的に接続させる層間接続部19を、第1絶縁層12を貫通して設けている。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの伝送損失を低減させることができながら、導体パターンを精度よく形成することができ、優れた長期信頼性を確保することのできる配線回路基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、厚みが2.0μm未満の金属箔5を、金属支持基板2の上に形成し、金属支持基板2の上に、金属箔5を被覆するように、第2金属薄膜6を形成し、第1ベース絶縁層7を、金属支持基板2の上に、第2金属薄膜6を被覆するように形成し、第3金属薄膜8を、第1ベース絶縁層7の上に形成し、導体パターン9を、第3金属薄膜8の上に形成し、第4金属薄膜11を、導体パターン9および第3金属薄膜8を被覆するように形成し、カバー絶縁層12を、第1ベース絶縁層7の上に、第4金属薄膜11を被覆するように形成する。 (もっと読む)


【課題】熱による剥離や変色が生じ難く、厚膜回路の形成も可能なメタルコア基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板1に陽極酸化皮膜2を形成する陽極酸化工程と、該陽極酸化皮膜2上に金属アルコキシド重合層3を形成する重合層形成工程と、金属アルコキシド重合層3上に金属層4を形成させる金属層形成工程とを備えている。絶縁層としての陽極酸化皮膜2や金属アルコキシド重合層3は耐熱性に優れ、分解ガスも発生しないため、剥離や変色が生じ難い。 (もっと読む)


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